最近は、次に住む家のことをよく考えています。


いま住んでいる家は 

高齢になるまで住む予定はなくて、

高齢になる前に住み替えたいと思っています。 



家を買ってまだ2年経っていないのですが、、、


近隣騒音のことなどもあり… 

早めに引っ越したいと思い、

もう次の家のことを考え始めました。。😅 






家を売却したり 家を買ったり

住み替えをするのはものすごくパワーが必要で、


この家に住み替えするときも、マンションの売却をして仮住まい、戸建ての購入、引っ越しなど 疲れ果てましたから、

高齢になったら もっともっと大変になるでしょう。



それなので、

早めに今から住み替えのための準備をしておきたいと思います。






今度 家を買うとしたら3度めの購入になり、

そんなに何度も買い替えできないですし、

死ぬまで住む家になる可能性が高いので、 

終の棲家(ついのすみか)) 

 高齢になったときに困らない家を探したいです。



いまは2階建の一戸建てに住んでいて、 

注文住宅なので階段は上りやすいように緩やかな階段を作ってもらっていますが、 


老後に住む家を考えると、 

次はもう2階建ての家はやめておこうと思います。 


平屋の戸建てかマンションか… 



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どちらかというと、 

マンションのほうが高齢になったときに暮らしやすいような気がします。


わたしの場合、

いつか、高齢でひとり暮らしになる可能性があるので、

そのことを考えたら

戸建てよりマンションのほうが安心感があって 

生活しやすいんじゃないかなと思います。 



それで、

どんなマンションを購入したらいいかということを今から勉強しておきたいと思って 


『60歳からのマンション学』 

著者:日下部理絵 


 という本を買って読んでみました。 








マンションは、何年か前に新築マンションを購入したことがあり、 

そのマンションを売却して 一戸建てを購入し、

いま住んでいるのですが、


次は中古マンションの購入も考えていて、


 『60歳からのマンション学』では

どんな中古マンションを買ったらいいかということも書かれていたので

勉強になりました。⭐️



難しい話もあって すぐには理解できないこともあるけれど、 

何もわからないままマンションを買うのは怖いですし、 

今から少しずつでも学んでおきたい。




『60歳からのマンション学』では、 

不動産売却のときの不動産屋探しについてのアドバイスも参考になりました。 


前にマンションを売却したときは、 

1社の不動産屋だけに頼んで

なんとかスムーズに売却できたのですが、


いつかこの家を売却するときは、 

複数に依頼する一般媒介にしようかなと考えています。 



家を買ったばかりなのに 

もう売却のことを考えるなんて… 

なんか変なんですけどね。。😂


でも、この本の著者 日下部理絵さんのご両親も、

新築タワマンを購入して住んだあと、

自分たちに合わないと思って すぐにまた引っ越されたそうなので、


こんなことは よくあることなのかもしれません。






※追記

このブログを書いたときは一般媒介にしようと思っていたのですが、

その後、一般媒介はやめておこうと考えが変わりました。


この本を読んで考え直しました。↓





家はそんなに何度も購入できないので 

次はしっかりと考えて家を買いたい❣️


今回もよく考えて戸建ての家を購入したのですけどね。


実際にそこに住んでみないとわからないこともありますね。






 『60歳からのマンション学』では、 

中古マンションのリフォームやリノベーションのことについても詳しく書かれていて参考になりました。 



それから、 


14階建てのマンションと15階建てのマンションでは住み心地が変わる場合がある

ということなどもわかってよかったです。 


ネットの情報などで そのことは聞いたことがあったのですが、

その理由については知らなかったので、勉強になりました。



わたしは高所恐怖症なので

14階建てのマンションとかは避けたいですけどね。。 

(最上階を希望していますから… 😊)


でも、家選びの選択肢があまりない場合、

高層のマンションも検討することになると思うので、マンション購入時には そんなことも知っておくとよさそうです。



『60歳からのマンション学』では、 

騒音トラブルが起きたときの対処法

についても書かれていました。 


特別効果的な対処法はなさそうですが、

(騒音を出す相手による…)


そんなことも理解した上でマンションの購入を考えるということですね。


戸建てでも騒音で困ることはありますよね… 😓







「60歳からのマンション学」では、

著者の日下部理絵さんのご両親のマンション買い替えの体験談がとても参考になりました。 


中古マンションなどいろいろ検討した結果、 

駅近で、近くにスーパーがたくさんある新築マンションに買い替えられたそうで。 


価格を抑えるために、

階数や立地については妥協したということでした。 


理想どおりの住まいはない 


と キッパリと言われていて、 


終の棲家に求める条件を3つ程度にしぼるのがおすすめ 

ということ。



ほんとうですね。。 


あれもこれも条件をつけて探したら 

そんな家は どこにもなくて… 


どこに住んだらいいか悩んでしまいますね。。 



理想どおりの家はない!! 


と、自分に言い聞かせて 


妥協できることと 妥協できないことをよく考えて家を探すことが大事だなと改めて思いました。おねがい 



騒音や隣人トラブルのない家に住みたい〜! 


ガサツな人が近くに住んでいない家がいい〜! 


このことは妥協したくないけど… 


ガサツな人は 

結構あっちこっちにいますからね〜… 😥




次に買う家は 

死ぬまでずっと住む家になるだろうと思って買うつもりですけど、 


でも もしかしたら、 


次に購入する家が 終の棲家にならずに 

また買い替えたり 住み替えることになるかもしれないですからね… 


人生はいつ何が起こるかわからないから… 


隣人トラブルなど悪いことだけじゃなくて

大金が手に入ることがあるかもしれないしね…  ニコニコ


そんな時のために、 


 『60歳からのマンション学』の中でも書かれていますが、 

資産価値のことも考えて 家を探すようにしたいと思いました。