チャトランの体調【総括】 | アリエルこと絵空事

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有り得ることにする夢物語で終わらせない。
未完成のパズルから自己を開発していく。

チャトランの約2ヶ月の闘病期間について



完治したことを
報告させてただいた時、



沢山の方から
コメントをいただいていました。



未だに読まれている
アクセスの多い記事です。





それだけチャトランの体を
心配してくれた方が多かったことに
感謝の思いでいっぱいです。



現在は、すこぶる元気なチャトランです
・・・と書いたところで、タイミングよく、
チャトランが



ゲボりましたガーン



チャトランが我が家に来て
初めて吐きました。



嘔吐記念日ニヤリ





びっくりえっ心配してニャン
     何ゲボゲボ記念日って・・・。
     馬鹿ニャの?





いや、あれは、どう見ても、
喉に詰まったよね。



もしゃもしゃ食べながら、
ウェッてなってたよね。


ちょっとガッツきすぎたよね‪𐤔𐤔‬



我が家のチャトランは、
ペットショップにいる頃から

食いしん坊の  よく食べると
店員さんのお墨付きを
いただいていました。



移動や、環境の変化で
元気がなくなる子が
多い中で、
普通に元気と言われていましたおいでニヤニヤ



我が家にお迎えする前も
神奈川のペットショップから
千葉のペットショップへ
移動して🚗💨
ペットショップに着いて


ドカ食いもぐもぐをして
吐きましたと連絡を
もらいました。





飢餓状態か!?






店員さんも元気がなくて・・・
と心配する様子でもなく
元気ですが
吐きました。
吐きましたが
元気です。
と半ばちょっと変な日本語でしたーニヒヒ



そして、
我が家に来てからも
よく食べる子です。





ですが吐いたことはありませんでした。





なので記念!記念!


あっでも記念といえども
吐瀉物を撮影したりはしませんとも。


速攻で片付けましたパー


なので、証拠なしの記念日です。




では、本題に入ります(笑)



本来最初から
本題の予定だったのですが、



たまたま記念日が
できてしまいまして・・・笑い泣き





高度医療センターに行った
チャトランですが、
確定診断は
健康という
奇跡みたいな結果にキラキラキラキラ



飼い主は、神様や仏様、
心配してくれた皆様に、


ありがとう


って声を大にして


心の中で叫びました。
(傍からみたら無音だね真顔)




奇跡だ
とは思っているんです。




回復したのは事実なのでチョキウインク




ただ、奇跡だけの美談で
終わらせるよりも





真実はコレかも!
と思うことがあり、



やはり、読んでくれている方と
情報共有すべく、書きたいと思います。






高度医療センターで、
検査後は、旦那様のみが、
お迎えに行きました。




なので、私はその場にいないため、
獣医師の表情や
温度感はわかりません。
(ごめんなさいアセアセ)




旦那様から聞いたのは、




マーキング
だったんじゃないか
ってさアセアセ







お母さん「は?獣医さん、
そんなこと言ったの?」




お父さん「うん」










ということは、




・粗相をしたのは
ただの匂いづけ?




もしくは



トイレ環境が気に入らず、
    訴えの姿勢?



滝汗滝汗滝汗

さかのぼります。



2ヶ月前に。



飼い主はチャトランが
粗相をしても
すぐには病院へ
連れて行きませんでした。





膀胱炎を疑って、
ネットPCで調べましたが、



当てはまる部分と
当てはまらない部分が
あったからです。




熱が出たことで、
風邪かなと思いました。





で、やはり粗相が続いたため、
ウダウダ考えるより、
まずは病院!
と連れていったわけです。




そこでカテーテル検査と
エコー検査により
膀胱炎。
種類→細菌性か結石性か特発性か
は不明。



とりあえず、
細菌性だったときように
抗生剤を注射




2週間効き目があると言われて


2週間毎に受診となりました。


ちょうど2週間目に
通院できない時は

薬の効果が切れてからではなく、
切れる前に来てほしいため
前倒しで来てください
言われていました。



で、ここから、
チャトランは、
どんどん元気がなくなり、



顔も老け、やつれ、
オッサンぽくなっていきましたゲッソリ




高度医療センターに
行く直前の3日間くらい
やけに元気そうだと
飼い主は感じていましたデレデレ



高度医療センターに
行くからという理由で
獣医師が投薬をやめた後でした。




これって・・・まさか、



投薬を
中止して
抗生物質が
抜けたから?




回復!?





つまり、もともと、
ちょっと体調を崩した程度。



最初の抗生剤は確かに効果が
あったのだと思います。



2週間後に数値に現れたので
必要だったと思っています。



ここで、投薬を止めるべき
だったかもしれません真顔
(既に健康体に戻っていたと思われる)



療法食や抗生剤の投薬が
長引けば
長引くほど、
だんだん悪化
しているように
見えました。




最後の方は
投薬止めますか?
続けますか?
と聞かれましたが・・・チーン
(知るか~)



私の勉強不足を
棚に上げるつもりは
毛頭なくて、
飼い主にも責任はあります。



飼い主は猫を飼うのは
初めてではありませんでしたが、
膀胱炎になった子は、
これまでいませんでした。



そのため、膀胱炎に対する
経験不足と初心者感は否めません。



pHすら知らず、
皆さんにコメントで
解説してもらって
詳しくなれました。



こんな初心者の私でも

ただ、漠然としたモヤ感もやもや
はありました。



丸ブルー何故、自宅採尿ではなく、
      毎回カテーテルなのか


丸ブルー何故、飲み薬ではなく、
      毎回投薬注射なのか




なので、動物病院にも
カテーテルで、
チャトランの
負担にならないか?


確認しましたが、大丈夫とのこと。


エコーもやるし、ついでに・・・という
感覚のようでした。



それが最後に動物病院に行った時に、
カテーテルうまくいかなくて
膀胱破裂するかもと言われました。
(うまくいかなくなってからじゃ遅い)




投薬注射についても、
最後の最後で、
飲み薬に切り替えたいけれど、
「薬飲めないんですもんね」

と言われました。


飲んだことはないけれど、
飲めないわけではない


いや、正しくは、


飲めるか飲めないかも
飲んだことないからわからない



これが実情ですが、
何故飲めないことに
なってしまっていたのか・・・



セカンドオピニオンに
すべきだったことは
言うまでもありませんが、
どの時点で、その判断をするかと
いうのもなかなか課題でしたショボーン




最後になりますが、
チャトランはエコーで
毎回、膀胱に影があったため
二次病院に進みましたが


カテーテルで膀胱が炎症したのでは?
と勝手に推測しています真顔💭



無駄な検査と無駄な注射で
体が弱っていったのではないでしょうか。







今は療法食
(ロイカナのオルファクトリー)を
取り入れています。




検査と薬の日々がなくなったせいか
ものすごく元気です。





私達のような思いをされる方が
少しでも減る
きっかけになればと思います。




最後までお読み下さって
ありがとうございます◡̈⃝︎⋆︎*





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