チャトランの体調4 | アリエルこと絵空事

アリエルこと絵空事

有り得ることにする夢物語で終わらせない。
未完成のパズルから自己を開発していく。

グラサンチャトラン♂生後9ヶ月

膀胱炎の治療を開始して
約1ヶ月・・・
前回までの闘病                                 アップアップアップ
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※写真は移動中の車内

食欲あり

水分摂取減

トイレ回数多し(尿あまり出ず)

いつもと同じ量や回数

元気不足(ぐったりまではいかない)


状態が全然変わっていません。



今回は毎回くれている数値の紙は
いただけませんでした。
(忘れたのか!?)


尿蛋白が+2
白血球500

指摘されたのは、
この2つだけなのに


👨🏻‍⚕️獣医師の顔は険しいです。


2週間前からpHコントロール
(療法食)もしています。
(数値改善したのか不明)
・・・というか、もともとpH悪くないもやもや




👨🏻‍⚕️「結石や結晶の可能性は低いです」



・・・えっΣ(°꒫°๑)!?
 🙉聞きたくない(怖い😱)




👨🏻‍⚕️「膀胱にポリープができてると
        思います」



ポリープ!?滝汗滝汗滝汗


お母さん「腫瘍じゃないですよね?」



👨🏻‍⚕️「若いので大丈夫だと思いますが・・・」




2週間後にまた通院すること

それまでpH0を続けること


CTや血液検査、造影検査を
現病院ではできないため
高度医療センター、
もしくは
大学病院への2次検査を考えること
(その点について2週間後に要相談)


膀胱炎が起きた要因が
恐らく、
膀胱内にポリープができたことにより
ポリープが邪魔で排尿時に
膀胱が収縮せず、
尿路疾患。


膀胱炎の治療じゃ治らない

開腹手術となるかもしれず、
その際に麻酔をかけたりするため
体に負担がかかるそうです。


9/29予定していた去勢手術にも
麻酔が必要なため、去勢手術は延期。


現在の治療が
終わってからということに・・・



まだ1歳にもなっていない、
私から見たら家族であり、
赤ん坊のようなチャトラン🐱
(見た目はオッサン)


手術
の2文字にくらくら~

私も勝手なもので、
去勢手術だって、
立派な手術なんですよね。

そちらには、
さほど抵抗がなかったのに・・・

しかもチャトランは片タマなので、
保険適用治療。


開腹手術
と言われると、怖くなりました。
((((;゜Д゜))))ガクブル



イメージとして、

去勢手術は健康な子もするもの

開腹手術は命懸け

みたいな感じがして。




👨🏻‍⚕️「今回、投薬は止めてみます



お母さん「ン?」


👨🏻‍⚕️「それともしときますか?」


お母さん「・・・(無音状態30秒くらい)」
(それ、家族が決めるの?)




お母さん「先生のご判断にお任せします」



👨🏻‍⚕️「ンー・・・じゃ、しときますか?」



先生に悪意がないのは、
重々承知してますが、

爆弾
バッキャロー
猫なめんなよっ!(なめ猫)

チャトラン🐱注射痛いんだぞー!


曖昧に決めるなよームキーむかっ


と、心が叫んでいました。

しかも、私達は素人です。
注射するかしないかどちらがいいとか
決められません。


費用のことを心配して・・・とかなら、
「費用なら大丈夫です」
とお答えできるんですけど、


治療するかしないか
飼い主が決めるものなのでしょうか?


意味のなさない注射なら  
してほしくないですし、

意味のあるものならして頂きたい


結局、医師判断で投薬(注射)しました。


家族の疑問は、

投薬の必要性
療法食の必要性

ですね。


ポリープならば、意味あるのか…




今回のエコー写真です。

上の黒い箇所が膀胱です。




赤い丸をつけた部分が
以前からずっと気掛かりの
謎の影。


腫瘍なら大きくなるそうです。


1ヶ月前とサイズが
大きくも小さくもなってないようです。


まだ1ヶ月ですね。
そう医師は仰ってました。


ポリープならば排尿時に
痛いのではないのでしょうか。


チャトランはトイレの後
よく鳴きます。

悲痛


チャトランにとっては、
もう1ヶ月
なのでは・・・



最近、人間の赤ちゃんのように
夜泣きします。

痛いのか
心細いのか
わかりません。



不安なことばかりなのでしょう。


早く身体を楽にさせてあげたいです。


pHコントロール0の療法食についても
ロイカナは塩分が強いので、
ヒルズはどうですか?

と質問してみましたが、

「どちらも塩分強いです」

で、終わってしまいました



治療頑張っているチャトランに、
少しでも喜んでもらおうと、ちゅ~る
右側が尿路配慮です。



ちなみに、シャーしないのは
普通ですか?とシレッと聞いてきました。


「そういう猫もいるので
    病気ではないです」だそうです。