根気よく、お尻を追いかける | アリエルこと絵空事

アリエルこと絵空事

有り得ることにする夢物語で終わらせない。
未完成のパズルから自己を開発していく。

チャトラン元気ですビックリマーク




(一応)膀胱炎のチャトランですが、

2ヶ月経った今も確定診断ないまま・・・




明日は、いよいよ、高度医療センターへ!!




正直、緊張します滝汗

高度医療というワードが、

未知の世界だからです。



(´Д`)ハァ…何を言われるのでしょう。

考えると怖いですチーン

(私は臆病者です)




怖いワ・・・って、

顔に出すのは控えてます。



以前、女性の獣医師に

言われたことがあります。




👩🏻‍⚕️「緊張は、猫ちゃんに伝わりますよ」




とても賢いそうで、

顔色、声色など、力の入り加減、

飼い主の変化に敏感に気付くそうです。




この話を聞いてから、

自分でも色々と考えました。




飼い主が猫を見る以上に

猫は飼い主を観察して

くれているのかもしれないなぁ~と。




たまたま、猫の時に言われましたけど、

ウサギや犬も、その点は、

同じだろうと思っています。





ここのところ、チャトランは、

日に日に元気になってきました。

(若いので回復力があるのでしょうかびっくり)




こんなに元気なのに高度医療行くの?




本当は健康体に戻ったのではないか




そうついつい感じちゃうほどにデレデレ







お母さん「先天性の疾患ですか?」


先日動物病院で聞いてみました。




👨🏻‍⚕️「先天性ではないですね」



あっさり、こう言い切られてしまい、

我が家にお迎えしてから、



不健康にさせてしまったのかと、

チャトランに申し訳ない思いでした。



でも、そもそも、

原因も病名も特定できなかった医師に、



「先天性ではないです」


と、言われても、



「先天性です」


と、言われても、



どちらも信ぴょう性がないので、

どうでもいいというか、

どちらでもいいという気になりました。



これまでの獣医師に言われたことは、

一旦、リセットして、

全部忘却することにしました。

(前の獣医師さん、ごめんなさい)




明日から、二次病院なので、

そちらに気持ちを転換するというか、

また新たに挑むつもりでいます。






明日は9時半には、病院へ着く予定です。


8時間絶食で、病院についてからは、
水分も取れません。

検査、何時に終わるかなぁ。

食いしん坊のチャトランは、
お腹空きすぎて、
へなへなにならないかしら?
とドキドキ です。


小3の娘は、祖父(旦那様の父)に預けました。


明日は何時に終わるか、
目処が 立たないので、
家族で話し合って決めました。



初回は私と夫で、
チャトランに 付き添う予定です。



動物病院に行く時に、
チャトランを産んでくれた、
マンチカンの両親の写真をお守りに
持って行っています。
(血統書付きなのでブリーダーさんが
撮ったチャトランの父母です)


待合室で、チャトランが検査中に
チャトランの両親の写真を眺めながら、


チャトランを産んでくれたお母さん
チャトランは、どんな病気なんでしょうね?
持病はないですか?
チャトランの兄弟は元気ですか?
チャトランと暮らす上で、
気をつけたらいいことありますか?
と、心の中で話しかけています。


チャトランのお母さんは、
色が薄めで、短毛のマンチカンです。
美人顔です。


チャトランのお父さんは、
短足で長毛のクリクリっとしたお目目で、
愛らしいです。



両親にそっくりのチャトラン


今は、チャトランのママは私ですが、
チャトランの猫両親の写真は、
明日も病院へ連れて行きます。


念よ、届け !!


ブリーダーさんと、
お話できる制度とかあったらいいのにな


そのように
ついつい思ってしまいます。


両親、兄弟の持病や遺伝がわかれば
もっとチャトランの役に立てるのに・・・