チャトランの体調6【高度医療センター編】 | アリエルこと絵空事

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有り得ることにする夢物語で終わらせない。
未完成のパズルから自己を開発していく。



キラキラ吉報ですキラキラ
クラッカークラッカークラッカー




昨日結果出ましたビックリマーク

素敵な確定診断です音譜音譜







チャトランの病名は・・・






ありませんでした


キョロキョロキョロキョロえっ・・・





ありませんでした






異常なしイエローハート
健康ですイエローハーツ




ただいま🐈チャトラン
ショコラウサギおかえりラブラブ





ホイッ【血液検査】

ホイッ【尿検査】


ホイッ【診療明細】


エコー▷▶︎▷▶︎影消失びっくり

レントゲン▷▶︎▷▶︎異常なしグラサン

尿たんぱく▷▶︎▷▶︎精子が出てるだけ笑い泣き


現時点で膀胱炎完治笑い泣き笑い泣き笑い泣き

気になる謎の影までバイバイバイバイ




皆さまの温かい愛情により、
病が吹っ飛びましたキラキラキラキラ


心からお礼申し上げます。
家族一同、感謝の気持ちしかありません。



҉٩(*´︶`*)۶ ҉バンザーイ花火
上三角
お腹、剃毛されてましたけどおいで
しっかり検査してもらえたんですねOK



詳細は、ここからです。


骨8時間絶食で朝の10時予約。

逆算すると午前2時までは、食べてもOK。

普段はあげませんが、飼い主は、
午前1時に検査乗り切ろうねの想いを込めて
ちゅ~る。


チャトランは、ウマッ (° ∀° ≡ ° д°) ウマッ
食べて就寝。


朝は5時に起きて、スリスリ。
ご飯ください爆笑

・・・ごめんねショボーン



ご飯ないニャかびっくり


食いしん坊には、厳しい朝です。



チャトランをキャリーバックに・・・


いつもなら、イヤだって鳴くのですが
この日は全く鳴きません。

動じず、堂々としていました。


病院病院には9:20に到着


高度医療センターは、
とてもキレイな病院でした。
(無機質感が私は気になりました)




受付に事前に書いていた問診票を
提出。これまでのエコー写真等、
紹介状を書いてくれた病院からの
持ち込み資料を提出します。



受付の方は、

「呼吸は安定していますか?」

と、聞いて来ました。

大丈夫であることを伝え、
チャトランと主人と椅子に座ります。


私達が到着した頃は、空いていた病院も
どんどん人が来て混み合ってきていました。


受付の方は、訪れる飼い主に必ず

「呼吸は安定していますか?」

と、聞いていました。
ルーティンワークというわけですね。


私達が待合室にいた時には、
9割ワンちゃんで、
ニャンは、あんまりいませんでした。


待合室で、待っていると、


奥の方の部屋から、

ワンちゃんの絶叫が聞こえて来ました。
(相当痛いんだろうな・・・)


ワンワンという声ではなく、
ギャーというような悲鳴です。


一般の動物病院では、
恐らく聞く機会はないと思います。


あまりの音に、チャトランは、
震えているようでした。
呼吸も少し早くなっているようでした。


いつも動物病院では、落ち着いている
チャトランが、ソワソワし出しました。


鳴いたりはしませんが、
キャリーバックの中で
何度も位置を変えて、
できるかぎり、すみっこで、
丸まろうとしているようでした。


・・・チャトラン、おっかないよね。


30分程待ち、チャトランは、
また動きを見せ始めました。


トイレ行きたいのかなと感じ、
受付の方に、我慢しているようだと
伝えに行きました。


他の診療なら、トイレ行きたがっても、
キャリーバッグで、
どうぞと思いますが、
(尿シート引いてあります)

泌尿器科受診のため、
尿をされては影響が出ます。

受付の方も、
先生に内線でコールし、
確認してくれました。


が、結果、

尿はしないでほしいので
我慢して待っててください


と、先生が仰ってますとのこと。



笑い泣きそう言われて待てる猫殿いるのか・・・




いました。我らがチャトラン。
日本語わかるのでしょうか。

顔色が明らかにしんどいのですが、
ガーン←青くなりながら我慢。



診察に呼ばれたのは、10時を少し、
回った頃でした。

呼ばれても、気付けませんでした。
(病院広すぎ)



中に入ると、意外にも、
若そうな女性医師。


これまでの経緯を
話してほしいとのことで、
2ヶ月分を話しました。


医師は、パソコンに打ち込んでました。


それから説明がありました。

動物病院からのデータを見て、

もやもやエコー写真に塊がある。
血の塊うずまきだと思う。


もやもやレントゲン魚の骨にも、異常がある。
先天性の膀胱炎奇形の可能性がある。


とのことで、


カテーテルによる尿検査の実施

エコー検査
レントゲン検査
血液検査

を実施する旨。
(1週間前に全部やっているのですが)



場合によっては、
造影検査も行うとのことでした。



検査に3時間要する旨と
費用の説明がありました。


では、お預かりしますと
扉が開いて奥の方が見えた瞬間
驚きました。

収容所?
殺処分を待っているかのような
檻への隔離でした。
(ビンゴっぽいとか明るい表現も考えましたが
どうしてもこの表現がしっくりきてしまいました)


パッと見ただけで、
6~7頭くらいの犬達が見えました。


犬もコチラを見ていて、
目が合いました。


めまいがしました。


ここに連れて行かないで。

ウチの子は、子猫なんだよ。
何時間もここにいて欲しくないよ。

落ち込む気持ちをグッと
呑み込んで、

チャトランに「検査頑張って」
と声をかけました。


病院へは外出することを
伝えて、車に乗り込みました。


猛烈に吐き気が襲ってきました。


自宅に到着するまでの間、
よみがえるのは、
無機質な病院の光景でした。


家では何度も戻しましたゲローゲローゲロー


チャトランの苦しみが
全部私のところに来てください


そう願いながら、リバースゲローゲローゲロー


10回くらい出してから、
半ば失神のように眠りました。

気がつくと、
お迎えの時間が近づいてました。


隣で眠ってしまっていた主人を起こし、
お迎えだと起き上がろうとして、
起き上がれなくなっている自分に
ガーンガーンとなりました。



主人と相談し、主人も私がまいっている
と状況を察したようで、私はお留守番に
なってしまいました。



横になりながら、泣けました



なので、私はお迎えにも結果を聞くことも
できない不甲斐ない状態でした。


16時頃、娘がキャリーバックを持って
帰って来ました。


そして、主人に状況を聞きました。


ホッとして、チャトランを撫でました。


ちゅ~ると、ご飯を食べ尽くし、
お水も飲んで寝たチャトランを見て、
ブログを更新しようとしたところで、
寝落ちしてしまったようです。


何度か目が覚めましたが、
力尽きてしまいまして、
報告が遅くなり申し訳ありません。



今日もチャトランは、元気です。


ショコラとも遊んでいました。


ありがとう。元気になってくれて。




今も、御家族が治療中の方にも
回復力が届きますように。



お読みいただき、ありがとうございました。