たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

たけたけの・・・はんなりいきまひょ♪

令和元年6/18からyahoo!ブログ「たけたけの・・・ぼちぼちいきまひょ♪」から引っ越しして「はんなりいきまひょ♪」にバージョンアップしました(・∀・)ウン!!たわいのない日記ですがよかったら気軽にご覧くださいまし。

 

株式会社 京都コレクション&エンターテイメントが主催するイベント

「京都コレクション」

 

京都が誇る”和”をテーマに、着物、ドレス、ダンス等の様々なカルチャー

が融合して作りだすエンターテイメント「京都コレクション」が2024年に

第7回目を迎えす。今年も新たな”和の美”を発信いたします。

 

関係者を中心にロームシアター京都でファッションショーなど

開催するのと同時にエンターテインメントとして

野外ステージでライブイベントが開催されていました。

鴨川納涼イベントや「能フェス」で繋がった縁を元に

地元京都のアイドルとして参加したミライスカート+

 

久しぶりの京都での、しかも何かと思い出深い「岡崎・平安神宮」での

野外イベントということで、今から楽しみが止まらない╰(*´︶`*)╯♡

 

 

ただ・・・ここで問題なのがタイムスケジュール

各アイドルやシンガーのポストには自らの時間を

載せているのですが、全体のスケジュールが分からない。

炎天下の中で永遠に待機するわけにもいかず

 

サウスホールの休憩スペースで待機しながら

気になったアイドルやシンガーが始まったら覗きに行く

そんなスタイルで挑みました。

 

なので

見れたアイドルやシンガーさんだけを思いのままに

書いてみたいと思います。

 

 

『CandyHolic』

 

この京コレの関連イベントでもよく目にするし、CuteRobinとも

絡みの多いコンカフェアイドル。

黄色のメンバー「柚木すずね」を中心としたグループなのかと

思っていたのですが・・・

このイベントで恐らく主要フルメンバーが参戦したライブを

初めて見て・・・認識を改めぜるを得ませんでした。

どちらかというと「柚木すずね」ちゃんはパフォーマー。

メインボーカルを張るメンバーがいたのですが

めちゃくちゃ上手かったww

BABYMETALの「メギツネ」のイントロが流れると

古都京都の雰囲気と相まって外国人観光客を虜にするような

素晴らしいステージに。

曲によってメンバーを入れ替えるのも驚きでした。

「研修生で曲をまだ覚えてないので交代」というレベルじゃ

なかったのですが

恐らく正規メンバーなんじゃないかなあ・・・

 

 

 

 

『PurpureN.E.O』

 

9月23日で解散が決まっているPurpureN.E.O。

それまでに清宮羽花ちゃんに会いに行こうと思っていたので

このイベントに出てくれたのが嬉しかった。

研究生というポジションながらも最後のPurpureN.E.Oの

ステージを卒業した先輩「平瀬結姫乃」のサポートの下で

「きっちりと締めて終わらせる」というプレッシャーは

相当大きいと思う。

そんな責任感からなのか、ある意味悟りの境地なのか。

彼女のステージとパフォーマンスは「腹が座っていた」

前に見た「木津川」でのパフォーマンスはまだ照れや

戸惑い、先輩に対する安心感があったのかもしれないけど

それとはちょっと違って見えたパフォーマンス。

先輩メンバーは相変わらずキレキレでカッコいい。

 

そんな2人の初々しさと熟練のパフォーマンスに

惹きつけられるように僕の前の前にいたオタクが

コールをし始めた。

 

【セットリスト】

1.儚色〜恋歌〜
2.Top challenger
3.絶対未来宣言
4.光の導き

 

羽花ちゃんは僕を見つけると時おり指を「+」にする。

最初はたけたけの「T」だと思っていたけど(笑)

たけたけ+の「+」だったw 照れながらパフォーマンスに

時おり紛れ込ませるのが可愛くて仕方がない。

太陽の陽ざしが彼女の黒髪を更に艶やかにくっきりと黒く

染め上げる。その美しさは派手な衣装にも決して負けない。

 

「Top challenger」や「絶対未来宣言」では京都感は

少なくなったけどそれだけ周りを巻き込む「アイドル」感が

マシマシで・・・観客の中にも手を左右に振るオタクが。

めっちゃ盛り上がってきた╰(*´︶`*)╯♡

 

最後の「光の導き」は・・・・僕の大好きな曲で

羽花ちゃんにも伝えてたけど、ここでも聞けたのが

めっちゃ嬉しかった╰(*´︶`*)╯♡

さり気なく小鼓や琴の音がスパイスで効いている

ノリのあるこの音がもう聞けなくなるのかと思うと寂しい。

 

ホントにいい曲です。

 

ライブ終了後の特典会で

この日、隣でアメリカンフリーマーケットが開催していたので

そこで購入したキーホルダーを渡しました。

恐る恐るセトリをお願いするとちゃんと上げてくれました。

ありがとうね╰(*´︶`*)╯♡

炎天下の中探した「たわいのないキーホルダー」だったけど

解散してもこの日のことは忘れないで欲しいな。

 

 

『ミライスカート+』

 

PurpureN.E.Oのステージから少し時間が空いたので

MC和智日奈子さんが最近共演したミライスカート+

児島真理奈を「歌も上手いしステージも完璧」と

絶賛して・・・ハードルを上げてくれました(笑)

 

時間になり

新しいovertureが流れてくる。

 

え。京都verのovertureじゃないのか。

そんな軽い戸惑いも他所に始まったミライスカート+

 

【セットリスト】

1.MIRAI ROCKET

2.SPARK 4 PATh

3.Stardust Parade◇

4.Hira☆Fuwa

 

「MIRAI ROCKET」で始まったミライスカート+と

京都の抜ける様な青空に開放的な中庭の空間。

児島真理奈の透き通るような、そして太くはないけど

決してきれないような伸びのある美しい声が響き渡る。

 

万博公園の遮るものもないどこまでも広い空間。

ドン・キホーテ梅田前の雑踏の中での都会感。

それとは違う

近代的で洗練された空間での野外ライブ。

先日のフランスで開催した図書館でのライブって

こんな感じだったのかなあ。と思ったり。

 

一曲目からミライスカート+ならではの

MIXとは縁のない

オシャレな空間がリセットされた。

 

児島

「京都を拠点に活動している。11年目に入ります」

「レーベル会社を経営していて、そのグループ会社所属

(アゲハスプリングス)の『Aimer』さんのライブを

ロームシアターで見た」

 

そんな京都とここ岡崎の想い出を語る児島真理奈。

 

MCで東京からの遠征が多いことを知ると

「日奈子ちゃんのファンの方ですかね」とさりげなく

日奈子さんの名前を出すファインプレー。

 

これって本人もファンも嬉しいと思うなあw

 

 

「四条烏丸」の京都を中心に四方に伸びる道を

SPARKする未来に掛けた名曲「SPARK 4 PATh」を

披露して次の「Stardust Parade◇」で

 

かわいい事件がおきました。

 

あまりにもきれいな歌声に引き寄せられるように

小さな女の子が僕の足元にやってきました。

もちろん、大人たちが聳えるように立ってる空間に

迷い込んだその少女には

 

歌声の主は見えない。

 

思わず女の子と横にいたお母さんに

「いいよ、ほら前に行ってもw」と笑顔で促すと

その女の子がステージに向かって走り出しました!!


突然のかわいい乱入者とそのサプライズ。

 

後方で見えない観客にもちゃんと状況を説明する

児島真理奈に・・・あちらこちらから大きな拍手が

湧きましたww

一生懸命に手を振る女の子に児島真理奈も最前客も

一緒についてきたお母さんも僕もメロメロ╰(*´︶`*)╯♡

 

【くろさん、お借りしました】

 

落ちサビでは女の子に「ケチャっていうの」と教えたり

もういい意味でやりたい放題ww

真理ちゃん、最高だよ。そんな姿が可愛すぎて尊い。

 

最後は「Hira☆Fuwa」でスカートの裾を羽根に変えて

まさに舞い踊る姿は、まさに京都の天女でしたw

重ねるごとに大きくなる「準備はOK」のコール。

楽しかったなあ!!!

 

特典会では

「かわいい『男の子』かもわからない」と思っていたそうな(笑)

なるほど、それは気が回らなかった。直接みていた僕だけど

あれは女の子だよ。。。たぶん(笑)

 

あやおいさんの動画を是非╰(*´︶`*)╯♡

この子にとってミライスカート+のステージが

いつまでもキラキラした思い出になるといいな。

 

 

 

『すーぱーぷーばぁー!!』

まずはセトリから

 

・迷宮Dance 
・タッタッタタイガーリリー
・キュンデレラ物語 
・拗らせダーリン 
・パーリーLOVE!!!! 

 

とにかくパワフルなステージでした╰(*´︶`*)╯♡

ファンの後押しもあってか全く息切れもない、声も枯れない

さすがのステージ。

そんなステージの中で僕が見ていたのは「暁月 ヒナタ」

研修生「ぴゅあふるすくりーむ」から昇格したメンバーで

「ぴゅあふるすくりーむ」ではカナちゃんと一緒に

頑張ってくれていたメンバーです。

ひと足早くすーぱーぷーばぁー!!に昇格した彼女を

一目見たかったのです。

 

 

夕方が近づく微妙な時間帯。

 

この時間ならサイリュウムの黄色も見えるかも。

そんな思いでカバンから取り出したサイリュウムを振りながら

彼女のパフォーマンスを見守っていました。

7人から8人に増えたすーぱーぷーばぁー!!。

驚いたことに曲によってはソロパートまでしっかり貰って

自信たっぷりに踊る彼女を見て、ホントに驚きました。

落ちサビまで歌ってる曲もあったような(違ったらすみません)

左右に4人ずつ分かれるフォーメーションを見て、

「これは7人の時はどうやってたんだ?」と思うような安定感。

他のメンバーに混じっても遜色のないダンススキル。

 

見違えました。

いや元々これだけの潜在能力はあったんだろうな。

素晴らしかったです╰(*´︶`*)╯♡

 

たぶんサイリュウムには気が付いてなかったけれど

そんなことは気にならないくらい元気なステージで

エネルギーチャージ。

 

「パーリーLOVE!!!! 」よかったなあ。

躍れないながらも僕の身体が動く。お薦めですw

 

 

『カラフルスクリーム』

 

もう僕の中ではお馴染みになったSE。このSEはステージが

大きくなればなるほど映えてくる。カッコいい。

この時間になると日も暮れて涼しくなってくるけど・・・

テンションの上がるSEと颯爽と登場する彼女たちの立ち姿が

 

そんな温度さえ忘れさせる。

 

【#今日のカラスクセトリちゃん】

このタグで毎回きちんとセトリをあげてくるのは

ホントにありがたいしライブに対しての「責任感」すら

感じる。全てのアイドルに見習ってほしい。

 

1.きみと青空
2.透明なアンスポイリット
3.Rocking Zukking Show
4.Innocent Scream
5.夢の髄まで食べつくせ!!!!!!!

 

カラスクで応援している「みゆ」ちゃんのオレンジを

光らせてサイリュウムを振る。

歌割りやフォーメーションが分からないのでセンターに

陣取って目が合うたびに振りまくってたけど

「透明なアンスポイリット」のあまりの強い曲と

あまりにも強いエモさに身体が震える様な感覚。

帳の降りた中庭に遠慮なく響き渡るホーン。

 

この曲好きだ。

 

そんな感傷に浸ってると

「置いていくよ」と言わんばかりに

「Rocking Zukking Show」のワクワクフォーメーションが

あっという間に現実に戻す(笑)

そしてそれが準備体操だといわんばかりに次の

「Innocent Scream」で足をあげるフリコピで

ファンを巻き込んでいく。

 

「いくで」

 

「いくよ」じゃない。あくまでも「いくで」だ。

どのメンバーの煽りかは僕にはわからないけど(笑)

メンバーの「いくで」と言いながらニヤッとする顔が浮かぶ。

大声で叫ぶのも悪くはないけど

この「分かってるよね」と言わんばかりの快心の煽りは

 

ホントの煽りだ。

 

そして僕が最高のライブ曲だと思う「夢の髄まで食べつくせ!!!!!!!」

のイントロがなった瞬間、鳥肌が立った。

 

そんなカラスクの身体が動くような怒涛の一連のセトリに

浸ってる僕の目の前には

 

男の子とお母さんがいた。

 

 

思わず手にしていたオレンジのサイリュウムを

男の子の手に怪しくない最大限の笑顔と一緒に(笑)渡した。

初めて見る光ったサイリュウム。

どうするのかも分からない中で、その男の子は未知の棒を

 

振りだした。

 

そのタイミングではみゆちゃんは反対側の位置にいたので

見えなかったかもしれないけれど

何人かのメンバーが見つけて男の子に手を振ってた。

 

お母さんは初めてサイリュウムを振るわが子の姿を

一生懸命にスマホで撮影してました。

かわいかったなあ・・・╰(*´︶`*)╯♡

お母さんが撮ってくれた初めてのライブ現場。

それが「カラスク」でよかったと思う。

物心がついてそのシーンが理解できた頃には

きっともっと大きなステージで彼女たちは歌って踊ってる。

 

「僕がこんなに小さい頃、このメンバーに初めて

サイリュウムを降ったんだよ」

 

そんな人生のかかわり方がアイドルにはあっていい。

 

 

みゆちゃんには・・・他のメンバーから

 

反対側のステージの片隅でこんなことがあったと

 

伝わっていればいいな。

 

 

『はんなり小町』

 

能フェスで初めて見たときとは・・・正直雲泥の差でした。

カラフルスクリームで盛り上がって並行物販に向かう

ファンに向かって

 

「カラフルスクリームさん、ありがとうございました」

 

と空気感を読んで間入れずに飛び出してくるメンバー。

たぶんリーダーだと思うけどトークも素晴らしかった。

姉妹グループがこの日にデビューしたらしく

同じステージにあげての改めての紹介、そしてライブ。

主催者から生まれたのか、繋がりが深いのか分からないけど

京都コレクションのライブパフォーマンスのトリを

任された重圧に負けないようなそのステージは

二回目にして目を見張るものがありました。

 

能フェスではスポンサーに気を使ったり

メンバーが卒業したりと身内向けのステージで

初見を取り込むには物足りなかったけれど

そんなリミッターを外した本来の彼女たちは

 

とっても良かった。

 

それとも成長したのだろうか。

 

ステージから離れたところで俯瞰的に見ていたけれど

そんな距離のあるところから見ていた僕の意識を

途切れさせることもなく、最後まで見させてしまった。

どの曲がいいとかはまだ言えないけれど、次に聞いた時は

「これ聞いた事がある」と思い出せるような

印象的なメロディがいくつもあったような気がする。

 

 

 

それにしても思ったより曲が強かった。

 

メンバーが成長すれば

さらに面白いことになると思う。

 

ただカラスクのあの「音圧」のすごいステージの後だと

まだ足りない。やはりカラスクをトリにするべきだった。

主催者としてはそうはいかないのかも知れないけれど(笑)

主催者でタイムテーブルが動かせる立場なら

そういう考え方もあると思う。

実際に同じ京都のアイドル「都の国のアリス」が京都MUSEで

無料ライブを主催したときはトリを取らなかった。

 

 

あとは・・・・

時間帯的に照明がちょっと足りない気もしたけれど

それも今後の課題として改善してくれたらいいと思う。

 

ちょっと期待したい京都のアイドル。

 

気に留めておきたいと思います╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

 

帰り道。

 

とある駅でPurpureN.E.Oの清宮羽花ちゃんと会った。

会ったというより、気が付いていたけれど

声を掛けるのはダメだし、帰る方向が分かるのも

何だかなあ・・・と思いながら距離を取ってたのですが

なんと。

向こうから見つけて挨拶しに来てくれました。

 

「セトリ上げたよw」と他愛のない話。

 

これが最後の挨拶か。

 

そう思うとちょっと考えてしまいました。

 

 

最後の平日定期ライブ。行こう。

 

 

 

 

 

 

久しぶりにグッズを作りたくなりました╰(*´︶`*)╯♡

 

ミライスカート+では時々、思い出したように

スマホケースとか作ったりしているのですが・・・

 

 

 

今回は「ネテルダイヤ」で作りたいと思います。

以前、思い付きで

ワークマンジャンパーにワッペンを考えていたのですが

結局はお手頃な「蓄光の缶バッチ」に落ち着きました(笑)

その際に

運営さんに「ロゴとか使ってもいいですか?」

と聞くも

「全然大丈夫w」とお墨付きを頂いたので

今回も大丈夫かなあ・・・・

と事前承諾なしに作っちゃいましたが

もし

何か問題があれば教えてくださいね。

 

 

 

 

 

さて。

 

今回、ネテルダイヤで作りたいと思った切っ掛けは

山田あえらちゃんが作った

毎月開催している「定期公演」の告知イラストの

 

メンバーがかわいくてww

 

今まで定期公演の度にバレンタインだの浴衣だの、

「その定期公演のテーマ」が設けられてそれに合わせて

メンバーを描いていたのですが・・・

今回の定期公演の告知イラストがコレ。

先日の4周年ワンマンのお礼公演ということらしく

新衣装でのメンバーイラストに

バックのベタ塗りの色使いも淡くてオシャレ。

 

このイラスト、めっちゃ可愛くないですか╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

あえらちゃん自身も
Xのヘッダーに使う程のお気に入り╰(*´︶`*)╯♡
 

 

 

ということで

作ったTシャツがこんな感じでできました。

 

ネテルダイヤのロゴを白抜きで足して

左上には賑やかしくそれっぽくなるように・・・

英語で「とある文章」を追加して完成です(*`ロ´ノ)ノ

 

「とある文章」とは

 

「眠り姫」のサビを英語にして足してみたのでした。

ホントは「wonder」にしたかったのですが

元々サビは英語なので面白くなかったので(笑)

「眠り姫」にしたのですが・・・・

 

「wing」でもよかったかなあ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

 

2500円くらいで出来たので思ったより安く遊べたのですが

 

(あくまでも個人で楽しむ為に作ってますw)

なんせ元のイラストやロゴがネットからの拾い物なので

インクジェット印刷に使えるほどの画素数じゃないのが

ちょっと残念だけど

 

こればっかりは仕方がない(笑)

 

 

あとはTシャツの生地が厚くて暑い(*`ロ´ノ)ノ

 

ライブ現場に着て聞くのは

 

もう少し先になりそうですww

 

 

 

 

 

 

『山田あえらを知ってもらうことでネテルダイヤを

知って欲しい。ワタシがネテルダイヤの入口になる』

 

そう高らかに宣言した4周年ワンマンライブ。

 

 

この宣言以前から

山田あえらちゃんが色んなSNSやツールを

駆使して頑張っていますが・・・・

 

 

 
実は
 
この中に入っていないツールがあります。

それは
ブログなのですが・・・

あえらちゃん曰く
「ログインができない(忘れたw)」らしいww


まあ・・・他のSNSやツールをこれだけ使い回して
ちゃんと「それぞれに役割や目的」を課したり
「即効性・スピード」を重要視しているのを見ると
今は「放置」という判断は適切だとおもう。
時間のある研修生と同じことをやっても意味がない。

それでもここで勝手に僕が掘り起こしたのは(笑)

初期のあえらちゃんの思いが詰まった

いいブログだと思うからです。

 
今、山田あえらは10/12の生誕祭に向けて
Xフォロワーを、そして自らのファン「あえら組」を
増やすべく各SNSの更新はもちろん
遠征先やライブ前にチラシを配ると宣言して
頑張っています。
(今までどのメンバーも生誕祭でチラシを配ったことはないはず)
 

 

彼女の頑張り「フォロワー倍増計画」で

初めてネテルダイヤや

山田あえらに触れた方も

 

今後、間違いなく増えていくと思います。

 

 

そんな新しい「コレクター」「あえら組」になってくれた

フォロワーさんに

 

機会があればちょっと見て欲しい。


最先端を突っ走る

山田あえらの原点を。

 

ちなみに

僕がいちばんすきなブログが「ネテルダイヤの意味」を

 

頑張って調べたときのブログです。

 

「ネテルダイヤ」の未来に対して

好奇心と期待でワクワクしてるのが

何気に伝わってくるいいブログです。

 

 

そして気が付くのです。

 

 

この気持ちは変わってないんだろうな。と。

 

 

先輩が卒業して

後輩ができて

やれることも

やらないといけないことも

増えたり

環境も激変したけれど

 

 

基本的なことは何も変わっていない。

 

 

そんなことが見え隠れする思いの詰まったブログです。

 

 

更新しないからこそ

いつでもゆっくりと遡っていけます(笑)

お気に入りのブログや感想があれば特典会で

あえらちゃんにそっと話してみてください。

(ブログにコメントしてもログインできないので

コメントできないかも・・・ですww)

「そこまで見てくれた」ときっと喜んでくれると思いますし

これであなたもガチの「あえら組」です╰(*´︶`*)╯♡(笑)

 

 

ちなみに

「ネテルダイヤ」の意味由来。知ってますか?

 

 

 

 

 

先日18日に行われた舞島みき生誕祭

 

「ココちゃんマリちゃんサンちゃんの宝探しツアー! 

直前大決起集会」と

「町内会の地蔵盆」と重なる事態に、どうしようかと

悩みましたが・・・・

 

ミライスカート+のイベントは配信があるということで

何とかなりそうだし

地蔵盆は朝からのお供えやテント設置後は、

嫁さんが立ち回ってくれて参加できる雰囲気にww

(要するに戦力外通告受諾)

 

(*`ロ´ノ)ノわーーいw

 

 

二部からの参加でしたが・・・

さあ楽しみますか╰(*´︶`*)╯♡

 

 

image

 

 

外には素敵なスタンドフラワー。

そしてフロアに入ると・・・

大きな舞島みきちゃんのイラストポスターが。
これはスゴイ!!
しかもメチャクチャ上手い(*`ロ´ノ)ノ
 

 

一人目は「柚木すずね」

 

CandyHolicのメンバーですよね╰(*´︶`*)╯♡

あれ?石山土曜夜市では3人だったのに今回は彼女ひとり?。

このグループは毎回人数が違うけれど

コンカフェというシステムでは普通なんですか?!

それでも毎回僕が見るステージではちゃんといる「すずね」

 

この子は

確かに一人でもステージ映えするというか、華がある。

 

カバー曲「かわいくてゴメン」を披露してくれたけど

やっぱりグループ曲を一人で歌うのはやはりキツイ。

それでも「舞島みきの為に歌いたかった」というその曲を

歌い終わった彼女の顔は明るかった。素敵だった。

 

「以前にこの会場で歌ったときはもう一人メンバーが

関係者席から見ていてくれた。でも今回はいなくなって

・・・そのことを思い出しながら感傷的になった」

 

 

アイドルには色んなことがある。

 

 

哀しい事や思い出すことがあっても

生誕祭では笑顔をつくる。

 

それがアイドル。さすがアイドル。

 

 

「risoluto」

初めて見た二人組のアイドル。名前の由来を調べてみました。

 

「risoluto(リゾルート)」は、
クラシック音楽などで使われる発想記号の中の1つで

イタリア語で決然と。という意味の言葉になるらしい。

 

2024年3月Debut。 
「清く、正しく、決然と」をモットーに活動する岡山発の
アイドルユニット。ロックでクラシックなrisolutoサウンドを、
中四国・関西を中心に、アイドル業界のみならず全国の様々な
ファンの皆様にお届け致します。

 

デビューしたばかりのアイドルとは思えない完成度の高さ。

2人ともアイドル経験があるんだろうなと思うぐらい

手の先から視線の作り方まで安心感がある。

生誕祭の感想や、告知MCにも何かしらの貫禄さえ感じる。

SEからクラシカルな音がアクセントに散りばめられているのは

「ダークなゴスロリ」かと思っていたけど

あれがロックベースに「クラシック」のテイストなのか。

なるほどw 歌詞というか聞こえるワードも特徴的ですね。

Vress」と同じように歌い方にうねり感があって

特徴的で印象に残るけど、印象に残るからこそ

正直もう少しボーカルが安定して欲しい。もったいない。

岡山発ということらしいけど・・・ちょっと尖った

アイドルが出てくる中国・四国エリアはやっぱり面白いw

実績を積んでjazzテイストの「WT Egret」といつか

共演が実現すればきっと刺激的な対バンになると思う。

 

楽しみなアイドルユニットが出てきた╰(*´︶`*)╯♡

 

 

「ユノローグ」

 

柊ゆうとNINOとのユニット「孤独RTA」で知ったけど、

ソロでは初めてだったのですが・・・

 

上手い。

 

ステージの最前まで出てきて煽る姿はまさしく「ロック」w

その歌声も・・・なんと伸びやかで聞きやすいのか。

「孤独RTA」では

柊ゆうのアクロバット的なパフォーマンス歌唱や

二ノ瀬さんのあの独特の雰囲気で気が付かなかったけれど(笑)

一曲目からどこかアイドルというより

アニソンを得意とする「Flying Dog」に所属するような

まさに「シンガー的」な雰囲気。

アイドルステージにはない「癖のない圧巻さ」と

アイドルならではの優しさと華やかさが刺さる。

MCも聞きやすくていい、

ソロになるとこんな正統派な見え方をするのか。

 

例えば『(バンド+)アニソンシンガー』の主流がこれなら・・・

 

『バンド感+アイドル』という振り幅を持ってる「ユノローグ」なら

もっと面白いこともできるんじゃないかな。

途中で

自分が所属する「孤独RTA」の曲を披露してくれたけれど

(反則業らしいww)カッコよかったです!

 

 

「聞いたことがある方は盛り上がってください」

 

 

そんな煽りから入った最後の曲に

唸った。

 

なんとTHE BLUE HEARTSの「終わらない歌」(*`ロ´ノ)ノ

カッケ―――!!!

刺激的な歌詞を軽く歌い上げるこの声もメッチャ好きwww

 

【公式じゃないけど貼っておきます】

 

まさにユノローグの世界観が詰まった

正統派からメロウ、そしてドンピシャのカバー。

完璧なセトリでした╰(*´︶`*)╯♡

 

 

「CuteRobin」

 

SEに乗って颯爽と出てきた「舞島みき」をみて息をのんだ。

てっきりメンバーカラーの「グリーン」を基調とする

生誕祭衣装かと思いきや・・・

 

まさかの「目の醒める様な赤」

 

 

これはホントに意外だった。

アイドルらしいフリフリでもない。

どこか決意を胸に、腹をくくったような覚悟というか

他のメンバーには出せない(というか、ちょっと違う)

圧倒的な神々しいまでの「大人の色気」。

威厳とでもいうべきか。

まさしく生誕祭という節目にしかお目に掛れない

「女王・舞島みき」だった。

 

もしかするとこの赤は・・・「Seaside Apple!」の

『Apple』に重ね合わせたのだろうか。

そんなことをちょっと思ったけれど、

2曲目の「ShiningDays」後のMCで

 

この「赤」に込めた思いを知ることになりました。

 

 

舞島

「この5周年目のテーマカラーが『レッド』だった」

「コンセプトは『ロック』(*`ロ´ノ)ノ」

 

なるほど、そういう心境だったのか。

 

CuteRobinを引っ張るリーダーとしての決意。

なら100年会館の目標達成に向けての覚悟。

 

そんなことを表すにはこの生誕祭はピッタリ。

いや、そんな改めて決意表明をするには

 

この生誕祭しかない。

 

 

舞島

「2曲目のShiningで(向かい合った陽向 菜々美に) 

『見た目強いなw』って言われたw」

 

萌崎 叶乃

「いつもあそこで2人向かい合ったとき何を話してるの?」

 

その会話が途方もなく

他愛もないことだと知ると

 

萌崎 叶乃

「歌に集中してくれ(ーー;)」

 

会場爆笑╰(*´︶`*)╯♡

 

そして・・・会場の飾りつけにも言及。

 

萌崎 叶乃

「(みきちゃんをイメージした)お団子と(好きな)犬で

こんなオシャレな感じになるんやww」

 

 

 

 

 

そして最大の見せ場、「ソロコーナー」の前に

この曲や今まで感じたことへの思いを語ってくれました。

 

 

舞島

「それぞれ得意とする分野だったり、環境だったりが違うし、

もちろん出来ることが違う。それが当たり前だしその

ひとりひとりの存在が尊いなあと思った」

「この歌で私は皆さんのことを思うし、皆さんは

周りの大切な人のことを思って聞いて欲しい」

 

確か、そんな主旨のコメントだったと思う。

 

そのコメントを聞いて彼女は

アイドルとして、パフォーマーとして、ひとりの人間として

ひとつ上のステージ、というより

 

違うステージに立った気がした。

 

アイドルとして

 

「皆を笑顔にしたい」

 

それはもちろん大事だし基本だけど、それだけじゃなくて

その笑顔の先にあるその人の「生きざま」さえも

認めたい。賞賛したい。そして愛したい。

 

 

 

僕のもう一人の推し

「ミライスカート+」には『カガヤクイノチ』という曲がある。

死を覚悟するような手術を経てココロに刻まれた思い。

「生きとし生けるものへのリスペクト」を歌ったこの歌。

 

昨今のアイドルソングには絶対にない特別なバラード。

この曲を披露する際に・・・児島真理奈本人は

「いまは草木さえも愛おしい」と話していたけど・・・

 

(よかったら聞いてみてください。これを手話を交えて歌うのです。泣きます)

 

それに近いような

周囲に対する「感謝」や「リスペクト」に

 

生誕祭を前に舞島みきは気が付いた。

いや多分もっと前から知っていた。

このタイミングでやっと言葉にして色を付けた。

その思いが乗り移った「燃える様な赤」に身を纏い

歌い出した曲は

Crystal Kay - 「君がいたから」だった。

 

 

君がいたから 側にいたから
明日を見つめていける
悲しみさえも 超えてゆけるよ
強く 手を握りしめた
ありがとう そう君に伝えたくて

 

 

 

 

正直、この歌は知りませんでした。

 

それでも僕の目の前までちゃんと届いた。

知らない歌詞や思いを届けるということは・・・

素人の僕が考えても「簡単ではない」ことは分かる。

それでもマイクを握りしめて歌う、荒ぶれたような

CuteRobinではみることのないパワーボイスに

 

圧倒された。

 

僕の大好きな「優しくて軽やかな」歌い方も

たぶん意識的に封印していたんだと思う。

そういう「技術的なこと」じゃないんだと。

 

 

特典会では

 

舞島

「当日の夜中までかかって歌い込んでいた。自分のなかで

上手く歌えているというボーダーラインはあって、それは

超えていたけど、それだけじゃダメだった」

 

 

そんな思いを語ってくれました。

 

まさしく「シンガー」だったと思う。

 

そして・・・

ケーキやプレゼントの贈呈、記念写真。

改めて生誕祭のコメントを話してくれました。

 

 

舞島

「CuteRobinの輪が広がっていくのを実感しているけれど

目標としている『なら100年会館』は正直、難しい。

それでも、もし仮に別の大手の事務所に行って整った

環境の中で『なら100年会館』を達成しても

 

それは意味がない」

 

「このメンバーと、この事務所と、この皆とで

叶えないと意味がない。納得しない。」

 

 

泣いていた。

 

「これから6年・7年とCuteRobinの誕生日にも

皆さんに素敵な景色をみせてあげたい」

 

自分の生誕祭とCuteRobinの生誕祭を重ね合わせ

最後はCuteRobinのリーダーとしての決意を述べたとき

何故か・・・

「栞の唄」が聞きたいと思った。

 

そして
MC明けの一曲目に5人で初めての「栞の唄」がきた。
ちょっと鳥肌が立った

今日のMCとセトリは神がかり的だった。

 

 

「栞の唄を初めてきいたときのブログです」

 

これから進む道に色んな節目で置いていく「栞(しおり)」

ときには振り返って何かを思い出したり気が付く栞。

そして後から続いてくれる新しいLobinへの目印の栞。

 

この日。

新しくて真っ赤な栞がひとつ増えた。

 

 

ちなみに。

 

アイドル運動会の「選手宣誓」を掛けたポスト企画に

数ある名だたるアイドルを押さえて

CuteRobinがその権利を獲得したというお知らせが

飛び込んできましたww

 

生誕祭にこんなお知らせが飛び込んでくるなんて。

「SNSが難しい」と悩んで頑張っていたらしい

東雲姫羽莉が泣いていた。

 

 

真島みきは持っているww

 

 

そして全てを振り切るようなスピードとテンションで

「恋するスカイライン」がさく裂。

栞の唄に合わせて

CuteRobin初期の曲がここできたのかと思ったけれど

それもあるけど・・・

 

たぶん「ガチ恋口上」だ。

 

コールやMIXはしないので、完全に覚えてはいないけど

CuteRobinの曲で「ガチ恋口上」が入るのは

この「恋するスカイライン」だと思う。

生誕祭という場で、Lobin(ファン)が思いを届けられる曲を

あえて選んだんじゃないか。

 

もしそうなら

 

CuteRobin。カッコ良すぎだろ。

 

 

Lobin

「言いたいことがあるんだよ」

 

メンバー

「なに?なに?」

 

そうやって楽しそうに煽るCuteRobinのメンバーを見て

そんなことをふと思った。

 

 

 

そしてアンコールが掛ってメンバーが出てきたとき。

Lobinが一斉にグリーンのサイリュウムを振りながら

小さなメッセージボードを掲げてくれた。

ガチのLobinでもない僕でも一緒に参加できるように

こうやって巻き込んでくれるLobinには

 

いつも感謝しかないです。

 

アンコールに披露してくれたのは

CuteRobinの曲ではなく

なんと・・・・

 

Mr.Children「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」

 

クラップしながら飛び跳ねて

「オーオーオー」と叫んで拳を突き上げて

 

めっちゃ楽しかったww

 

 

陽向 菜々美

「皆疲れてるのに煽ったらメッチャ飛んでくれたww」

 

 

ワロタwww

そりゃ皆飛ぶわww

 

 

Wアンコールはもう一度「Seaside Apple!」

この夏の最高の想い出を作るために

さあ、

最後の声を振り絞れ!

 

『瞳の中に浮かぶこの景色
今日だけのスペシャル!』

 

 

 

特典会では
みきちゃんの他に・・・桜真珠ちゃんに行きました。
京都編で「初めまして」をしたのをあまり覚えて
いなかったようなのでちょっと残念でしたが

まあ、真珠ちゃんらしいといえば

そうかもしれませんw╰(*´︶`*)╯♡

次は覚えてもらうように頑張るからねw

 

 

みきちゃん、セットリストありがとう!

 

 

 

最後にひとつだけ。

 

生誕祭でカバーでこれだけのクオリティの曲を
歌ってしまった舞島みき。
萌崎 叶乃ちゃんの生誕祭も
陽向 菜々美の生誕祭も
その時の気持ちに寄り添うようなカバー曲を探して
それぞれ披露してくれましたが・・・
もうカバー曲では収まりきれないところまで
来ているし・・・
まずは3人それぞれのソロ曲、もしくはメイン曲を
作ってもいい様な気がします。
例え記念日にしか披露できない曲だったとしても。



さあ。

次は2府4県ツアー大阪編ですね。
いいライブになりますように╰(*´︶`*)╯♡
 

 

 

 

 

 

 

 

最初に。

 

このイベントはツイキャスで有料配信されており

2週間アーカイブ視聴もできるので、ネタバレということもあり

25日に公開しました(1週間後ですが・・・大丈夫かなw)

 

アーカイブが残っているというタイミングなので・・・

当然いつも参考にさせて頂いているセトリが上がって

いません(*`ロ´ノ)ノ

なので・・・

覚えている範囲で書いていくのでコメントの順番が違ったりしますが

「こんな感じのイベント」だったと空気感だけでも参考に

して頂ければありがたいです╰(*´︶`*)╯♡

 

 

アーカイブ未視聴の方、購入を検討されている方は

以下記事を見るタイミングはお任せします╰(*´︶`*)╯♡

 

 

今回はトーク多めのイベントということもあって着席スタイル。

早めに到着したこともあって、前物販から参加しました。

 

 

旅のブロマイドも訪問国6種類から選べるということでしたが

児島真理奈のぶっ飛び具合とキレイさと撮影地の意外さで

「モロッコ」バージョンにしましたww

 

 

「どれもかわいいけど、これがメッチャきれい╰(*´︶`*)╯♡」

 

児島

「ww」

 

児島

「あ、そうそうw『河童捕獲許可証』更新しにいかないと

いけないww」

 

先日のポストを見たらしいコメントを頂き(笑)

いつものように簡単に前物販の特典会は終了╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

ちなみに・・・

旅の様子が知りたい方はこちらからどうぞ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

なんだかいつもと違う衣装で登場した児島真理奈。

品のある肩の開いたツーピース?頭にはCAのようなかわいい帽子

この衣装がこの日の全てを、根こそぎ持って行くとは・・・

 

 

まだ誰も知らないw

 

 

 

新しいovertureにオイオイコールが乗る。

 

旅の報告トークということで・・・

オープニングは久しぶりの「Flight To You」

この曲は最後に児島真理奈が投げキッスをするのに合わせて

Taylorが倒れていくという吉本新喜劇みたいなオチがあるw

そして

「Hira☆Fuwa」のコールで喉を慣らし

「Taylor Taylor Taylor」で軽くフリコピw

 

 

児島

「今から45分ノンストップでMCします」

 

会場爆笑ww

 

「フランス」

「モロッコ」

「スペイン」

「ドイツ」

「日本」

「台湾」

「ベトナム」

 

それぞれの話しを駆け足で。

(こんなトークイベント見たことないww普通は一か国だろw)

 

 

 

『フランス』

5年ぶりにフランスでライブ。「トゥール」であったJAPAN FES

に参加した。5年ぶりのフランスだったし、パリから距離も離れて

いるのに国境を越えて色んな所からTaylorが集まってくれたらしい。

真理ちゃんもFacebookなどで現地Taylorとマメに繋がっているし

やっぱり日本のアイドルが珍しいということを差し引いても

ミライスカート+や児島真理奈の魅力が時を超えて蘇るんだろうな。

川のほとりの古城が見える図書館での無料ライブ。

一緒にライブをした方が実はかなりの有名人だったらしい。

 

ちなみに10月に再びフランスに行く仕事を取ってきたとかw

 

『モロッコ』

「実はアイドルとして夢がある」そんな話から始まった「モロッコ編」

KBS京都のホールとか武道館もいいけれど、『アフリカで路上ライブ

パフォーマンスをやりたい。何も・誰も知らないところで盛り上がる

ようなライブがしたい』というものでした。

10周年ということで、記念にその「夢の下見」に訪れたモロッコ。

現地の「ベルベル人」と現地の音楽に触れて、少しだけ奏でて。

そんな夢のかけらの体験から

改めて「音楽について」「アイドルについて」考えたとか。

 

児島

「歌もダンスも上手くない。そんな私の武器は

『心で通じ合う』ことだと」

 

何もない素のアイドルがベルベル人との共演で見つけたもの。

この言葉を児島真理奈の口から「改めて」直接聞けたのが

僕の一番のお土産でした。

 

なぜ「改めて」なのか。

 

まりちゃん。

それはね、児島真理奈に接したことのある人なら

誰でも気が付いてるし、知ってることなんだよ。

 

日本全国に散らばる対バンしたアイドルたち。業界関係者。

ミ・ナーラの老夫婦。京都サンガや京都府警察やKBS京都

などの地元関係者各位。野外イベントに駆け付ける最年少

Taylor。海外イベント関係者やその国の公人各位。海外から

応援して記念日にはワインを送ってくれるTaylor。

そして家族同様の相谷レイナ・林奈緒美・橋本珠菜。

 

 

何より今でも応援してくれる目の前のTaylor。

 

 

みんな真理ちゃんの人柄とココロに惹かれているんだよ。

児島真理奈の武器は「人を惹きつけてやまない人柄」。

10年掛かってモロッコでそれに気が付くなんて。

それもやっぱり真理ちゃんらしい╰(*´︶`*)╯♡

 

 

『スペイン』

フランスで何度かライブをする中で、スペインからもTaylorが

来てくれた。僕らが思っている以上にEUは近い。

そんな背景もあり次は「スペイン」でライブがしたいらしい。

実はスペインも日本カルチャーが盛んな国らしく色んなフェスや

イベントが開催されています。

 

ちなみに日本カルチャーというわけではないけれど・・・

同時期にカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング(MTG)の

イベントがアムステルダムであり、児島真理奈の盟友「常盤ゆい」

がそのイベントに参加したとのポストをあげてましたw

世界を股に掛ける盟友2人が・・・・

世界のどこかで重なる機会を見てみたいものです╰(*´︶`*)╯♡

 

 

 

ハナシが逸れました。

 

 

スペインのアールデコの建物を見て老人Taylorを介護する

ケアハウスの参考にと思いを馳せたり(笑)相変わらず面白いww

(これは何度も話しているので割とガチw)

 

 

『ドイツ』

フランスの「トゥール」で共演したのが『NILO』というシンガーさん。

ミュンヘン在住ということで改めて食事をした際にagehaspringsに

共通の知人がいたり、ビーイング傘下の「GIZA studio」でメジャー

デビューした経歴を知ったらしい。

しかも来年ドイツで一緒にライブをすることが決まったとか。

こうやって現地で直接仕事をブッキングしてくる児島真理奈の

すごさ。何度聞いてもワクワクするし痺れるw

 

 

『台湾』

フランスに比べて台湾は何度も行ってるけど実際は「なかなか難しい」

それでもいつも呼んでくれるチームには感謝しかない。

アジア圏はグループアイドルが人気で、いわゆる「オタク」気質。

ミライスカート+のようなMIXもないしコールも少ない、しかもソロの

アイドルは系統が違うらしい。

AKBグループがアジア圏に行ったからグループアイドルが受けるのか、

受ける土壌があったからAKBが受け入れられたのか。

それに比べてフランスは「人の奥」をみてくるという印象があるとか。
 

フランスはいわゆる「楽曲派」なんだろうな。

 

 

『ベトナム』

今年は外交関係樹立50周年の日本とベトナム。兄弟がベトナム在住

で拠点はある(笑)、何より田中食品が「ベトナム進出」に挑戦して

いるとかで「ふりかけ大使」を拝命している身としては『世界の友』を

もっと広めたいw

知人や関係者を通じてベトナムにアプローチしている様子をちらっと

話してくれましたが・・・東南アジアの拠点が出来たらすごいなあ。

 

 

それにしてもこんなアイドル、いないよ。
一箇所どころかまとめて次の海外ライブの商談を決めてくるわ、

半分くらい使節や大使みたいな活動してくるしw

 

ホントに観光大使に任命したらどうですか。京都市。

 

 

 

『質問コーナー』

以下、僕の質問で覚えているものをw

 

Q1・海外ならではのコールやMIXはありますか?

A1・日本のアイドル・オタクをリスペクトしているので

MIXもコールも忠実に再現してくれるw

 

海外のTaylor独自のパフォーマンスがあれば、それを逆輸入

できたら面白いと思ってその類いの質問をしました。

「このケチャ。フランスで流行ってる」なんてあれば・・・

ミライスカート+ ぽくていいかな。ってねw
実際、ロボットアニメの「スーパーロボット魂」ライブでは

台湾から来ていたファンが最前で見たこともない振り?ケチャ?

をしていたのを見たことがありました。
 

Q2・現地からの配信は難しいですか?

A2・「ミ・ナーラ」レベルのトラブルが日常茶飯事ww

なので出来ないこともないかもだけど、ライブに集中したい。

 

Q3・海外の特典会で面白いものはありますか?

A3・オタクをリスペクトしているので「チェキ」ですw
 

Q4・外国語Verで曲は出さないのか

A4・英語や現地語でMCしても受けない。日本語の歌やMCが

聞きたいみたい。言葉が分からなくても「おねがい」とか

感動してくれる

 

これは完全に盲点でした。

 

もしも強引に企画するなら「日本で英語Ver」で輸出する

・・・とか。かな

 

Q5・現地からのツイキャスは現地Taylorもみていましたか

A5・見ていたと思うけど国によって使えるアプリやサイトがある

 

確かに中国ではGoogleが使えないとかあるからなあ・・・



 

その他の質問はアーカイブでどうぞw(笑)

三本指の「ミラ(3)」ポーズができない場所があったり

 

めちゃくちゃ面白いです。

 

 

 

そして最後に爆弾を放り込む児島真理奈。

 

 

児島

「認証されていない独立国家があって・・・その中の

『シーランド公国』って

知ってますか?」

 

何を話し出すのかと思いきや

 

児島

「面白いかもって、そこの土地を買ったんですw」

 

トンデモナイ展開にざわめくTaylor。

 

児島

「ちなみにそこの『爵位』も買ったんですw」

「ワタシ、シーランド公国の貴族になったんですww」

 

笑いながら話す児島真理奈をみて

僕も爆笑してましたwww

 

児島

「今日のその(イメージの)衣装です」

 

 

お腹いたいwwwwww

 

まあ今回は前物販でいいかな?!って思っていたけど

こんなの出されたら

「シーランド公国」ネタで何かやらないとwwww

 

 

ライブコーナーに戻って

「COSMOsSPLASH」で盛り上がって・・

海外Taylorが待ちに待った

「over the sea」を

日本でもライブで初披露してくれました。

 

 

「Stardust Parade◇」は相変わらずエモかったし

世界を駆け巡るミライスカート+にふさわしい

「春夏秋冬Dancer」できっちり締めてくる児島真理奈。

世界の廻りたい都市を並べた歌詞。

全て制覇する時期も近い。

(というか、コロナ前にはホントに廻る予定でした)

 

さすが分かってる。

 

 

アンコールは「Hira☆Fuwa」

 

これからも・・・

ミライスカート+はひらり・ふわりと軽やかに

 

 

海外を飛び回るのだ。

 

 

 

『特典会』

 

「『シーランド公国ってww』めっちゃ面白いw」

 

児島

「まあ、『河童捕獲許可証』みたいなものww」

 

 

特典会で

「シーランド公国の土地・爵位」とか売ったら面白そう

なんてTaylor同士で話していたけど

 

真理ちゃん、手数料払うので

 

 

仲介しませんか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はちょっと久しぶりの「アイタイムセン」

 

もうお馴染みになりましたこの無銭ライブ。会場の後ろ半分が無料。

会場の前半分は優先席(有料)なのですが、それでも1000円(*`ロ´ノ)ノ

コールなどで湧きたいファンが優先席を陣取るので、結果的には

なんとなく応援スタイルが分かれる。もちろん後方からでもコールは

するのですが、自分のスタイルでみたいオタクにはいいイベントw

 

 

ちなみに。この日は・・・

次男くんを連れて現場に行きましたw
小学6年生からDorothy Little Happyを聞かせたり

ミライスカートを見に京都METROに何度も足運んだり。
最近は「群青の世界」のオタクになって東京遠征にも
ひとりで何度もいったりしていたのですが・・・
現体制が終了となったので、ひさしぶりに関西アイドル現場に
付き合ってくれました(笑)
 

 

この日のお目当ては・・・

 

「ぴゅあふるすくりーむ」のカナちゃんと

「ネテルダイヤ」の白桃あゆちゃん。

 

今回のブログは

この2人だけで

書いてみたいと思います。

 

 

今の「ぴゅあすく=研修生」は「カナ」ちゃんひとり。

流石に一人では難しいということで、

先輩グループのすーぱーぷーばぁー!!(すぷば)から

「恋恋乃春 りお」「妃奈乃 愛莉」の二人が

 

逆サポートに入ってくれました。

 

 

1.ぽっぷこーん⭐︎ロマンス
2.フォー・ユー
3.Sing Bird

 

今や、すーぱーぷーばぁー!!(すぷば)で活躍する先輩2人も

ぴゅあすくからの昇格らしく、ひさしぶりのぴゅあすくの

ステージに緊張していたらしいけど・・・

 

卒なくこなすパフォーマンスはさすがでした。

 

しかもちゃんと「カナ」ちゃんのソロパートはサポートというより

徹底して気配すらも消してくれているような気がする。

その気になればいくらでも前に出れるし、仕掛けられるけど(笑)

ちゃんと「ぴゅあすくのステージ」として成立させている。

これは立ち位置の問題なんだろうか。

フォーメーション?照明?それとも視線?

やっぱりカナちゃんが、ちゃんと地力をつけてきたんだろうか。

 

2人のおかげでカナちゃんが一生懸命に振りまく「ハート」や

「ほっぺマーク」が瞬間、瞬間にちゃんと映えてる。

ちゃんと安心してアピールに「専念できている」。

とってもかわいい╰(*´︶`*)╯♡

もちろん、カナちゃんがそいういう見せ方を研究したり練習を

しているのは大前提だけど。

 

 

サポートする側とされる側の立場が変わることで

見えてくる「雰囲気」ってあるんだなあ。

 

それにしても先輩カラフルスクリーム名曲を

すーぱーぷーばぁー!!と一緒に当たり前のように

歌えるのは「今だけ」なんだろうな。

 

ある意味、とってもいい経験を積んでると思う。

 

 

 

特典会1

並行物販だった「ぴゅあふるすくりーむ」の
カナちゃんに行きました。

会うなり
「ハッピーバースデーw」とひと節を披露w

ずっとお祝いできなかったのと
「誕生日おめでとう乞食しに行きますw」という
DMコメントを見てくれて(笑)
カレンダーに印をつけて待っててくれたのだとか。

もちろん、実際は本人が久しぶりのライブということで
カレンダーに印をつけて気合を入れていたんだろうけど(笑)
とっさの彼女らしい「優しい心遣い」や「言い回し」には

 

ホントに抱きしめたくなるくらいかわいいし

 

とっても嬉しいよね╰(*´︶`*)╯♡

ありがとう、カナちゃん。

カナ
「この髪型!みてみて!!プリキュアの『ピュアアムール』
の髪型なのww サポートしてくれた先輩「あいりさん」の
カラーがアムールなんとかなの!!」
(今更ながら忘れた。すんません(ーー;)


「まって?どのプリキュア?何色って?どの先輩?」


無言で混乱する僕を察したのか


カナ
「あとで上げておくわwww」


はーーいww ありがとう(^^人)

Ω\ζ°)チーン

 

 


カナ
「すーぱーぷーばぁー!!さんの/『ぽっぷこーん⭐︎ロマンス』

って・・・歌ったの見たことある?」


「なかったような・・・。いや、見たかもw」

オリジナルで何度か見てるので
もちろん曲は知ってます╰(*´︶`*)╯♡いい曲ですw

「めっちゃ可愛く踊れてた」と褒めると
嬉しそうな顔をしてくれたなあ。

 

 

たまにちょこちょことDMを送ったりするのですが(笑)
先日長々と送ったあるDMのことを褒めてくれました。

既読だけじゃなくて「ハートアイコン」もついてくるけど

片っ端から適当にみているんじゃなくて


ちゃんと見てくれているんだなあ・・・。

 

 

 

アイドルだから「みてみて!!ww」の

自分アピールも大事だし、

もちろんそれもめっちゃ聞きたいけれど(笑)

 

 

ときには

 

思い出したものをだけでいい。

なんでもいい。

 

全部見て欲しいとか、気にしててほしいとか、

反応が欲しいとかそんなのは色々あって(笑)

もう何とも思わないけれど

こちらの10個あるうちの『1個でもいいから』

こうやってさりげなく

「〇〇みたよ」と話してくれたら、いい意味で

「残りの9個も見ててくれてるのかな」と錯覚する。

 

 

アイドルとファンって

 

それでいいんだと思う。

 

お互いの立場で

気遣いながら支えあっているんだと思う。

 


カナちゃんはそのポイントをちゃんと押さえてくれる。

何度もループしたり積んだりはできないけれど

また来たいと思わせてくれる。

前にグイグイくるけど、その圧すら

とっても

 

ホントに優しくて心地いい。

 

次も会う約束をして別れたけど・・・

やっぱりいい子だよなあ。

めっちゃ好きです╰(*´︶`*)╯♡

今も待ち受けが水着カナちゃんだと伝えると(推しにはナイショ)
「もう夏も終わるw」みたいなことで笑っていたけれど・・・
夏が終わるまでもう少しこのままでいるねw

次男くんとも初見チェキを撮ってくれたみたいですね。
楽しそうに話してくれてよかったです╰(*´︶`*)╯♡
(誰がそうなのか、たぶん分かってないだろうなあw)

 

 


ネテルダイヤのステージ。

相変わらずのMCや告知・メンバー紹介すらない

「ノンストップ」、文字通りあっという間だった。

あえらちゃんの青いサイリュウムを振りながらも

所どころで白桃あゆパートを気に掛けて見るステージ。

 

面白かったw

 

【セットリスト】

1.人生列車は止まらない

2.Mermaid

3.Triangle

4.眠り姫

 

この日は香花ちゃんがお休みだということで・・・・

5人のステージでした。

香花ちゃんの歌割りパートは誰がメインで歌うのかと

思っていたら・・・それぞれ上手く歌割りしてる。

見ていると、その中でも白桃あゆの「人生列車」は

とても楽しそうに見えた。

生誕祭でも「いちばん好きな曲」に上げていたけど

ホントに楽しそうに歌ってた。

 

いや、飛び跳ねていた。

 

特典会でも本人曰く

「人生列車はめちゃくちゃかわいく歌ってるw」

らしいw

 

なるほど╰(*´︶`*)╯♡

 

僕は「人生列車」の中では

 

「いつまでも夢が夢で終わらないように」

 

この白桃あゆソロパートの落ちサビのフレーズ。

舌足らずのあゆちゃんの可愛さが爆発するんだよね。

この尋常じゃないかわいさが・・・めっちゃ好き。

 

このパートだけではないけれど、ネテルダイヤの中で

白桃あゆの歌い方とその存在は

ネテルダイヤの「かっこよさ」「ロック感」「切なさ」

「やさしさ」「怒り」「迫力」「戸惑い」など

 

色んな表情がある中で

 

まさに「かわいさ」を

独り占めしている。

 

香花ちゃんの「盛ってくる」可愛さとはまた違う。

 

 

聞きなれている「眠り姫」だけど
いつもは「山田あえら」ちゃんしか見てなかったので

気が付かなかったけど(笑)

 

メンバー視点を変えると面白い気付きがある。

 

「眠り姫」ってあゆちゃんのソロパート多いんだなあ。

間奏のダンスもキレがあってカッコいいし。

僕がいつもみているフロアでの位置とも相性がいい。

 

あと、何気に細かいところでいくと

最後の音が鳴り終わって、しゃがむところ。

 

よくみてると

わざと少しバウンドさせている。

 

後ろでスクっと立って決めるメンバーとは別に

あそこで白桃あゆが

余韻をうまく使ってバウンドするのが

 

ちょっぴり「ロック」してて

 

かわいくてカッコいいのw

 

 

わかるかなあ(笑)

 

 

まあ・・・白桃あゆの推しからすると

「何をいまさらww」なんだろうけど(笑)

 

 

特典会2

 

ネテルダイヤの「白桃あゆ」ちゃんへ。

 

会うなりあゆちゃんから「おめでとう」のお祝いを

笑いながら頂きました。

これも4周年ワンマンのときの

「おめでとう乞食しに行きたかった」というのを

しっかりと覚えていてくれたのでした╰(*´︶`*)╯♡

やっぱり言わなくても顔を見ただけで、お祝い事を

思い出してくれるのは・・・時間がたっても嬉しいw

 

 

僕があゆちゃんがサラサラのボブヘアーを乱しながら

踊るのを好きなことを知っているのか、知らずなのか。

 

いきなり帽子の話しに。

 

あゆ

「みてみて!!!今日は15分の(短めの)ライブだったから、

このベレー帽にしたのw」

 

新衣装でのアー写真でも着用したお気に入りの帽子。

本人曰く、あまり長いライブだと脱げてしまうので

使うタイミングがめちゃくちゃ難しくて

 

今日はレアな日らしいw

 

あゆ

「結局取れたんだけどねww」

 

「でも、そのベレー帽似合ってる!」

 

ホントにかわいかった。

出てきた瞬間に目が行った。

 

マジマジとみてると耳に針金が「黒ひげ危機一髪」

みたいに突き刺さってる。

そうか、あゆちゃんはピアスなのか。

ベレー帽にあうピアスもちょっと探してみようかな。

そんなことを考えてると

 

 

あゆ

「そうでしょ!!実際コレだからww」

 

といいながら「指をOK👌」にしてチラチラ見せてくる。

OKがどうしたのかと思ったけど

 

違う!!これは・・・

『高かった』という意味か!!

 

 

もう爆笑しかないww

めちゃくちゃ笑ったww

 

 

笑いながら

「でも衣装にも合ってるしいいよね。確か(帽子とか)

これって自分で用意するんだよね?!」

 

あゆ

「そう!だから新衣装のアー写にも被ったの。

いいでしょw コレだからw👌」

 

 

 

どうやらお気に入りらしいw

 

 

 

あゆ

「この衣装も小さなチェック柄がかわいいでしょ!

あまり大きいとAKBさんみたいになるけどw」

 

ブログにも書いたけど僕もそれは思っていた。

もしくは見ていてくれたんだろうか。

確かに大きめのチェック柄の制服っぽい衣装って

AKBが印象付けしたよね。

 

「でもAKBよりかわいいよ╰(*´︶`*)╯♡」

 

あゆ

「そんなことないよーー」

 

0.5秒後に稲妻が走った。

この子、めっちゃ頭の回転が速いわ・・・。

 

生誕祭で爆誕した僕のお気に入りワード。

 

「そんなことないよーー」をここで放り込むのか(*`ロ´ノ)ノ

 

 

「めっちゃおもろいwww」

 

 

2人で爆笑してたけど・・・楽しかったなあ。

また遊びに行こうっと╰(*´︶`*)╯♡

 

 

その次に初見特典でスマホ撮影に挑んだ次男くん。

(チェキがないのでスマホらしい)

しれっと僕の息子だとバレたらしいのですが

あゆちゃんがどんな様子だったのか・・・

後で色々と聞きましたよww

 

他メンバーにはナイショの方が面白いと思ったけど

 

たぶん早々にバレてるんだろうな(笑)

あははww
 

image

 

 

 

 

 

 

Cute Robin 近畿2府4県制覇ツアー~ 京都編 ~

 

奈良のご当地アイドル「CuteRobin」

 

昨年年末の4周年記念ワンマンライブでサプライズ発表されてた

なら100年会館での5周年ライブ

を満員にするべく、地元のイベントやその他地域での対バンライブ

地元店との協賛やタイアップ、SNSや動画の拡散。奈良スポーツ

チームとの連携。それによって地元メディアにも取り上げられる

ことも多くなり、その手ごたえを少しづつ感じ始めている昨今。

 

本業のライブでもこの1年をかけて近畿2府4県を廻るツアーを

敢行しているのですが・・・・

なんとその中で新メンバー『東雲姫羽莉』@hibari_robin
 『桜真珠』@shinju_robin の2人が加入(*`ロ´ノ)ノ

 

しかも即戦力。

 

こんな・・・なら100年会館での周年ライブに向けて

とびっきり大きな嬉しい出来事はない╰(*´︶`*)╯♡

 

しかもこの2人が加入して初めての5人でのワンマンライブが

僕の地元「京都」でもあるというのだから・・・

これは何が何でも行かないわけにはいくまい(*`ロ´ノ)ノ

 


 

中途半端な時間に野暮用があったので、

2部から参加。

 

その野暮用も早めに終わったので、食事をしながら四条河原町周辺を

うろついたり、お土産を買ったり(食べ物不可とは知りませんでした。

すみません)、糸井重里氏のショップを覗き込んだり

お気に入りのカフェで一服したりしながら・・・

 

imageimageimageimage

 

 

その時を待っていました。

 

 

「京都ARCDEUX」

 

名前は知っていましたが・・・

アイドルライブではあまり馴染みのない会場。

大阪RUIDOぐらいのキャパ。年季が入った建物だけど

段差もあって見やすい。なるほどと思いながら待機。

 

お馴染みのSEが鳴り響いて登場したメンバー5人。

先行して「ミニ浴衣」だと知ってはいたものの・・・

メンバー5人で並んだ時の破壊力(*`ロ´ノ)ノ

推しの「グリーン」のサイリュウムを握る手にも

チカラが入りますw めっちゃみきちゃんカワイイ╰(*´︶`*)╯♡

 

 

image

あじさいの萌崎 叶乃

さくらの桜 真珠

藤の陽向 菜々美

椿の東雲姫羽莉

青紅葉の舞島みき

(違っていたらすみませんw)

 
 

【セットリスト】ひななちゃんありがとうねw

SE

1.恋のflower

2.Dreamn go round

MC

3.あをに咲く

4.姫恋歌

ゲームコーナー

5.トレモロレイン/大原櫻子(カバー)

6.Shining Days

7.Seaside Apple!

8.en/Precious Time

 

1曲目の「恋のflower」

新メンバーの声が合わさることで厚みが増すのは

もちろん分かっていたけど・・・なんと自然に膨らむのか。

先輩3人の声がいい意味で個性的なので(笑)

素直な声の新メンバーとの先輩とのツインボーカルが

めちゃくちゃ自然に膨らむし、これは先輩も歌いやすいんじゃ

ないかと思いますw

生まれて初めてのワンマンライブなので緊張してるのか

声はまだまだ出ると思うけど、今はこれで十分でしょw

 

陽向 菜々美

「あんたのことが好きやねんw」

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

落ちサビを「京ことば」に変える定番の落ちサビw

分かっていても盛り上がるフロアww ワロタw

(京都人は『京都弁』とはいいませんあしからず(笑))

 

「Dreamn go round」では慣れないながらもソロや煽りも

担当する姿を見て「即戦力」だと改めて思い知らされるw

初めて聞いた曲だけど・・・

こんな派手な曲、自己紹介の曲もあるのか(*`ロ´ノ)ノ

 

 

そして毎回、ワンマンライブや定期公演で披露される

枕詞たっぷりの自己紹介w

先輩3人の盛り方も大概だけど(笑)

新メンバーの強気のメンバー紹介もすごかった。

CuteRobinはアイドルにありがちな何を言ってるのか

分からない自己紹介は

 

許されないw

 

「元気があれば何でもできる!」『東雲姫羽莉』ひばりちゃん

「今世紀一番かわいい生命体」『桜真珠』しんじゅちゃん。

 

確かこんな感じで(笑) 大きな声でめっちゃよかった!!

この自己紹介を確認しに真珠ちゃんの特典会に並んだぐらいw

(それは最後にww)

 

同じ古都というイメージで「あをに咲く」「姫恋歌」は

先輩3人の色気たっぷりのパフォーマンスがステージを彩る。

この曲もゆくゆくは5人で披露するんだろうけど

若い新メンバーはダンス中心のパフォーマンスでも面白いかも

しれないですね╰(*´︶`*)╯♡

「姫恋歌」の途中で陽向 菜々美が歌詞が飛んだのはご愛敬ww

 

 

そして毎回、

問題を巻き起こすゲームコーナー。

 

萌崎 叶乃と東雲姫羽莉の「小麦肌チーム」

舞島みきと桜 真珠の「混ぜるな危険チーム」

進行MCに陽向 菜々美

 

対するゲームは芸者遊びのひとつ

投扇興

 

投げた扇子と的と台の位置で決められたカタチの点数を競う

競技なのですが、さすがに覚えるのは無理なので

とりあえず倒せばOK。その投げた距離でポイントが入る。

 

 

先行は「小麦肌チーム」

萌崎 叶乃の一投目は全然届かない。かすりもしない。

それをフォローするべく東雲姫羽莉の投げた扇子が

みごとにヒット(*`ロ´ノ)ノ 1点を獲得w

後攻の「混ぜるな危険チーム」は

舞島みきも桜 真珠も届かず。

 

二回目でゲームマスター「舞島みき」が動き出す。

いや、チャチャを入れ出すw。

 

 

惜しいのもありつつ

「小麦肌チーム」は2人とも当たらず。

 

再び後攻チーム。

 

桜 真珠

「2点狙いますか?」

 

周囲ガヤ

「2点いっとこ!いっとこ!!」

 

舞島

「1点でいっとこ(・ー・)」

 

そんな冷静な判断のリーダー、我らの舞島みき。

さっきのチャチャ入れは何処へやら(ーー;)

 

結果は・・・・

残念ながらというか、案の定というか。二人ともかすりもせず。

たまたま当たった「東雲姫羽莉」の1ポイントを守り切って

「小麦肌チーム」が勝っちゃいましたw

勝利品の「京都土産」は道中で買えなかったので

のちに渡すことに。

 

締めにかかるMC陽向 菜々美

「今日のVIPは・・・!!!」

 

他メンバー

「MVPやろ(・ー・)」

 

 

ところが

ここで終わらないのがCuteRobin。

 

 

フロアのLobin(ファン)から「ひなな」の呼び声が掛ると

その煽りを受けて一投だけ投げることに。

実は扇子には投げ方があって、扇の金具「要(かなめ)」を

前にして飛ばすのが正解なのですが・・・

この本来の投げ方で投げた陽向 菜々美。

 

アタリはしなかったのですが・・・いちばんまともに飛んで

この一投で空気を持って行ったのにはワロタww

 

 

微妙な空気のまま

手作りのミニ傘を引っ提げて雨上がりをテーマにした

大原櫻子さんのカバー曲「トレモロレイン」を歌って

その後は「雨模様 傘もなく 飛び出したんだ」なんていう

歌詞の『Shining days』が来たら・・・・雨・虹テーマで

大好きな「虹色なコラソン」がくると思ったけど

 

世の中そんなに甘くないww

 

特典会で舞島みきちゃんに聞いたら

「まだメンバーが覚えてない。オリジナル曲から

順番に覚えてるので(カバー曲の虹色のコラソンは)

まだ先かなあ・・・」

 

なるほど。そりゃそうだ。

 

 

そしてフルメンバーで新曲「Seaside Apple!」を

聞いたのですが・・・

石山土曜夜市」で4人で野外イベントで聞いた新曲は

「楽しい曲なんだな!」何ならタオルを廻すような

「KO・MA・DO・RI」みたいな軽い感じの曲かあw

なんて思っていたら・・・・

 

ライブハウスで聞いた新曲は音圧がすごかった(*`ロ´ノ)ノ

タオル曲なんてものじゃなかった。

ライブハウスの天井から降り注ぐような圧巻の音は

まさに「カーニバル」だった

 

「冬色の恋」

「春色交響曲」

と『エモい季節のワンシーン』をイメージするような曲が

来ていたので、今回も楽しみだったのですが・・・

夏は「カラダを揺さぶるパワー曲」という展開に

王道でありながらもワクワク感と驚きが交差する。

ホントこの曲は聞くたびに印象が変わる(2回目だけどw)

夏が終わる頃には新メンバーもしっくりくるだろうし

もう一度ぐらいしっかりと聞くタイミングがあるだろうか。

(8/16舞島みき生誕祭アリマス。ミラスカ三ノ宮どうしよう)

 

 

しっかりと踊り切って

大団円で終わったライブ。

 

 

そしてアンコール。

「Precious Time」を震える声で歌うメンバーがいた。

 

桜 真珠だった。

泣いていた。

 

「かけがえのない時を重ねてたい」

 

そう歌い切った彼女の顔は

初ワンマンをやり切った重圧から解放されたからか

それともCuteRobinの新メンバーとしてこれから

重ねていくであろう「かけがえのない時」に

 

ワクワクしているのか。

 

泣いた跡を刻みながらも笑顔だった。

 

 

特典会では

舞島みきちゃんにお土産の「八ツ橋」を渡したのですが

CuteRobinへのプレゼント。実は食べ物禁止だったのです。

これは流石に僕の確認不足です。申し訳ない。

 

 

気を使ってくれたのか

 

舞島

「『運営さんにw』って渡しておいてください(笑)」

 

 

確かにそれぐらいしかできないし、持って帰るのも・・・

正直、運営さんが受け取ってくれるだけ助かるw

あとはお任せします╰(*´︶`*)╯♡

(後日、陽向 菜々美ちゃんの配信でさりげなく聞くと

メンバーは知らないらしいw 運営さんGJww)

 

 

 

そして。

自己紹介で耳を疑うような今世紀最大の

枕詞をぶち上げた「桜 真珠」ちゃんへ(*`ロ´ノ)ノ

 

 

「最後、泣いてたね」

 

真珠

「初ワンマンをやり切ってホッとした」

 

「前のグループではライブとかなかったの?」

 

真珠

「あったよwでもワンマンとかはなかったから」

 

「実はあのインパクトある自己紹介が気になってww

なんか『いちばんかわいい』とか何とかww」

 

真珠

「ありがとう!そう!『今世紀一番かわいい生命体』なのw」

 

真珠

「『きゅるりん』から始まって・・・・

『生命体』の中でいちばんかわいいなのw

だから人間だけじゃなくて全ての生き物でいちばんなのw」

 

「なるほどwwwww」

「確かにかわいいw」

 

真珠

「でも『今世紀一番』だから

あと80年くらいあるの」

 

 

これには大爆笑しましたwww

 

 

なんで舞島みきちゃんと2人で

「混ぜるな危険」チームなのか分かってきましたwww

ちゃんと考えてるんだろうけど

どこか面白い発想や視点は

 

確かに同じような雰囲気を持ってるw

 

 

 

「混ぜたら増える」

 

 

 

こっちの方がしっくりくるwww

 

 

 

もしCuteRobinの特典会に並ぶことがあったら

2人でワンセットw

怖いもの見たさでお試しあれ╰(*´︶`*)╯♡

 

あ。

自己責任でね(・ー・)

 

 

 

前回のネテルダイヤ4周年記念ワンマンライブ。





ガッツリとパフォーマンスもできたし

新曲も2曲がお披露目されたり

新衣装だったり

新しいアルバムを無料配布したりと

内容も盛りだくさん。

何よりもメンバー6人のこのワンマンライブに

掛ける想いはホントにすごかった。

最初から最後まで、ワクワクが止まることのない

ホントに素晴らしいライブでした。

 

 

その中でメンバーそれぞれが4周年にあたって

色んな思いを話してくれました。

 

りるれらん

「アイドルのことを何も知らなかった。それでもそんな

ありのままの自分を受け入れてアイドルにしてくれた」

 

白桃あゆ

「この道を選んで後悔したことは一度もない。皆から

たくさん幸せを貰っている。今度は私が皆を幸せにする」

 

柚希紗良

「ネテルダイヤはライブの本数がめっちゃ多いけど全て楽しい。

それは皆が一緒に楽しんでくれるから。もっと上に行きたい」

 

山田あえら

「ライブ本数が多いのはそれだけ様々な条件の方に知って

みてもらえるということ。私はネテルダイヤの入口になりたい」

 

宇佐美るい

「皆の周年ライブのポストが嬉しかった。今まで以上に準備にも

頑張れた。私を推してくれるファンのために頑張っていける」

 

香花

「ライブがたくさんあっても皆がいないとできないし、楽しんで

くれている姿を見るとココにいていいんだなと思わせてくれる」

 

 

 

だいたいこんな感じだったと思います。

皆、ネテルダイヤ4周年記念への思い思いにお気持ちを

丁寧に語ってくれたのは嬉しかったし

初めて知るようなことも、懐かしく思うことも

色々とありました╰(*´︶`*)╯♡

 

 

その中で、やはり印象深かったのは

「山田あえら」でした。

 

 

実は・・・

「ネテルダイヤでの役割」ということをあえらちゃんと

コメントでやり取りしたことがあります。

もう3年ぐらい前でしょうか・・・。いや2年かな。

 

 

たぶん彼女は忘れていると思います。

 

それは

showroom配信をしていた時のこと。

 

歌に自信がないあえらちゃん。

配信というある意味「ホーム」のような環境で

幾度となくカラオケ配信や、配信の流れで

その場で歌を披露することが度々ありました

 

ある程度のホームであるはずの配信。

 

それでもあえらちゃんの歌は「ネタ」として

正直・・・いじられることが多かった。

でもあえらちゃんは「やばいTシャツ屋さん」とか

何度も歌っている好きな曲はそれなりに歌えていました。

要するに「聞きこんで」「歌い込み」「練習」すれば

ちゃんと歌える。

特にあえらちゃんの唯一無二の「声」はメインでなくても

ネテルダイヤの「フック」として

 

必ず生きてくる。

 

そんなことを話したりもしました。

 

その流れで

 

「メンバーにはそれぞれ自分の役目がある」という話を

したのです。

 

初期のころから

メンバー誰もまともに稼働させていなかったshowroomも

ひとり黙々と続けたり

「朔間うらら打倒計画」を立てて自らの思いを発信

し続けたり。

やれることを見つけては楽しそうに頑張っていたし
彼女の「嗅覚」「瞬発力」「発信能力」「決断力」は

 

素晴らしかった。

 

歌以外にもきっと山田あえらは

ネテルダイヤを知ってもらう切っ掛けになれる。

そんなポジションが必要だし、重要だと。

あえらちゃんなら出来るんじゃないか。

そう語った僕に対して

 

 

それに対してあえらちゃんの答えは・・・

 

あえら

「それよりも・・・やっぱり私は歌でファンを

幸せにしたい。歌を聞いてもらいたい。

それがアイドルだと思う」

 

 

 

いわゆる完全否定でした。

 

 

そして

「大阪城ホールでDiamondを歌いたい」と。

続けました

 

そこまで歌に拘るのか。

 

 

 

そこからはグループメンバーとしての役目=発信者という

ことを僕も言わないようにしました。

それよりも「城ホールでDiamondを」の夢を

一緒に見るようにしました。約束しました。

少しでも歌のパートを増やすために

自らラップに挑戦したり

新曲の歌割りに一喜一憂したりと

とにかく「歌」に拘ってきた山田あえら。

彼女の歌への思いはホンモノでした。

ラップの本をプレゼントしたりもしました。

 

 

 

 

 

 

 

それでも世間が

 

山田あえらを放っとかない。

 

 

そうやって地道に発信を続けていくうちに

彼女のビジュアル。言動。思考に

 

世間が気が付き始めた。

 

考えてみたら・・・

それはフォロワー目標達成で自腹でシールを作った。

そんな些細なことから始まりました。

モデル兼アイドルを武器にしていたら

ファッションモデルの声が掛ってランウェイを歩いた。

その流れなのか、スタイルのよさから

選ばれし近代麻雀水着大会で水着を披露し

頑張って配信していたtiktokから

ワークマンから新作プレイベントに招待されたり

SNSやそれらを含めた発信能力を買われ

なんと鳥取県の情報発信インフルエンサーにも

期間限定で任命された。

 

面白いように繋がっていく。

その度にあえら組は湧いた。嬉しかった。

 

そして・・・

何より大きかったのが「ネクリア」でした(*`ロ´ノ)ノ

 

 

 

「推しの子」というキーワードと絡んで

あえらちゃんの存在一気に、そして

確実に増えていったと思う。

 

 

ホントにすごい。

 

 

僕が運営気取りで話してた

「ネテルダイヤにおける役割」を(笑)

いや、それ以上のことを

 

見事にやってのけてしまった。

 

 

いや。

これからだ。

 

本人がそのポジションの重要性に気が付いて

「ネテルダイヤの入口になる」と

 

宣言したのだ。約束した。

 

今までは

来たものを受けてたけれど

これからは

本気で打って出る。

 

自らがアプローチして取ってきた人気ラーメン店との

コラボ企画もその流れだろうな。

 

 

 

 

さあ。

 

どんなことをやってくれるんだろう。

どんな景色を見せてくれるんだろう。

とっても楽しみだし

もしかすると「山田あえら」から「ネテルダイヤ」

そして「他のメンバー」へのオファーという流れも

出来るかもしれない。

 

逆の流れもあるかもしれない。

 

 

 

それと同時に・・・

それでも僕は「城ホール」で歌を披露する山田あえらを

ずっと夢みている。期待している。

 

山田あえらも、今のあえら組には少しでも大っきな会場で

「あえら」の名前をコールさせてあげたいと思ってるはず。

いつか実現するであろう「大きな会場を埋め尽くす初見さんの

ほとんどが山田あえらの「発信」が入口だった」という

 

そんなことが実現出来たら

 

きっと泣く。

 

 

 

 

役割は増えても

最初の「歌で幸せにしたい」という思いは

ブレることは一切ない。

その人数を増やすこととその方法をみつけた

 

彼女はいま、最高に最強に強い。

 

 

 

 

 

 

 

image

 

2024年7月26日 ネテルダイヤ4周年記念ライブ

 

最初に。

ライブ後、早々に動画をアップしてくれた運営さんに感謝します。

僕があやふやなライブレポを書くよりも・・・

この方が正確でいちばんわかりやすい。

 

それならこのブログは何を書くのか。

やっぱり

この動画を元に、その時思ったことや新曲について

書いていきたいと思います。

 

よかったらお付き合いください╰(*´︶`*)╯♡

 

 

ネテルダイヤ4周年ライブ Live House ANIMA

 

平日の金曜日。

 

この日はネテルダイヤ4周年記念のワンマンライブ。

メンバーがこの日に向かって日々練習や告知を

頑張ってきたのは知っている。

今までやったことのない夜間の練習までやってたらしい。

僕の推しの「山田あえら」も

日々ライブの動員にたいして感謝は示すものの

自らは基本的に「来て欲しい」とまでは言わない。

 

それでもこの日は

 

「来て欲しい」といい切った。

 

いつもなら平日参加なんてやっぱり無理だけど

なんとかして行きたかった。

「約束」してあげたかった。

この日に向けて出来るだけ納期を前倒ししながら調整。

当日の朝礼で段取りを確認するまで不安だったけれど

 

これならなんとか間にあう。

 

たどり着いた会場は今まで見たことのないぐらい

パンパンのフロア。ホントに平日か?(*`ロ´ノ)ノ

フロア外には立派なスタンドバルーンやコレクターからの

様々なお祝い装飾品、歴代の衣装が並べられ

まさに「周年」のライブなんだと改めて思い知らされる。

 

 

 

 

 

 メンバー全員と、そして山田あえらが「来て欲しい」と

渾身の願いと努力と覚悟を込めたであろう「4周年ライブ」が

熱気渦巻くフロアとともに始まりました。

 

 

前回の2周年ライブでは(3周年はなかった)

1st album「Scintillation」を発表、そのアイコン曲に

『眠り姫』を持ってきた。

キービジュアルの映像としてそのMVも発表されました。

 

 

今回の4周年ライブはそのアイコン曲に

『Mermaid(人魚姫)』を持ってきた。

そして・・・2cd album「RotaHole」を発表。

記念Tシャツに浮かぶMermaidのイラストはカッコ良かったし

ライブスタートの新SE映像も海からのSTARTだった。

そう。

1曲目はアイコン曲「Mermaid」しかありえなかった。

ネテルダイヤの「物語シリーズ」とアイコン曲とその映像。

このどこかセットの演出は

ネテルダイヤの歴史がちゃんと「1stから続いてきたんだよ」

という粋な演出だと思った。

 

5周年はどんな物語がアイコン曲になるんだろう。

ちなみに「wing(白鳥)」の

もがき苦しみながら未来に羽ばたく姿とその歌詞は

「みにくいアヒルの子」がベースだと

 

勝手に思っている。

 

話が逸れました。

 

 

【SE〜Mermaid〜triangle】

 

最近のネテルダイヤの曲調にはない

明るめのギターが印象的な新SE。

未来感あふれる音。僕はこのSE好きだなあ・・・・。

 

新衣装に身を包んだメンバーが飛び出してきて

フォーメーションを組んだのをみて

 

ガチで思った。

 

「香花ちゃん、天才か(*`ロ´ノ)ノ」

 

服飾・デザイン科を専攻しメンバーのステージ衣装をひとりで

作り上げるメンバー「香花」

 

デザインのことは「全く分からない」ので

勝手に素人目線でw

合ってたら褒めてくださいww╰(*´︶`*)╯♡

 

チェック柄?をベースに派手なところと機能的でシンプルが

同居するようなデザイン。ただ柄が大きくなるとそれが目立ってしまい

アイドル度も増すけれど可愛くなりすぎて、最近のネテルダイヤの

ハードな音や世界観ではちょっと浮く。それを小さい柄にすることで

スマートさとかわいさを両立できる。

しかもメンバーカラーは「白を足したような彩度を押さえた」

色彩(鮮やかさ)。今流行りの「超ときめき♡宣伝部」みたいな

キンキンに派手な色や蛍光色を持ってこないセンスに脱帽。

そしてメンバーによってはパンツスタイルを取り入れているのは

言われてみれば・・・というまさに「目から鱗」で

ベルトや靴に合わせた黒ネクタイという小物も統一感があるし

今流行りの制服感があっていい。

小物が黒なことで、ヘアアクセサリーだったりブレスレットなどで

自分なりの遊びと「幅」ができる。

 

 

(ひとりひとりメンバーの違いまで探し出したらそれだけで

ブログが書けそうなくらい凝ってそうだし僕は好きww)

 

「宇佐美るい」がエメラルドグリーンじゃないのを見て

スグに察しがついて爆笑したけれどww

 

 

下を向いたメンバーが一斉に顔をフロアに向けたその瞬間、

今までの準備や苦労や不安がいっぺんに飛んだのが分かる。

それぐらいフロアは後ろまでパンパンだったし

大量の6色のサイリュウムが揺れていた。きれいだった。

 

 

白桃あゆの嬉しそうな声が

高らかに開会を宣言した。

 

セトリは恐らくアルバム「RotaHole」をベースに

進行するんだろうな。

 

さて。

 

ここから全曲のコメントや感想を書くわけにもいかないので(笑)

思いついたことを書き綴っていきたいと思います。

はっきり言ってライブレポじゃないです。感想文です。

この段階でかなりのボリュームになっちゃいましたww

 

まずはSE越しの「Mermaid」

あまり好きじゃないと以前に書いたことがありますが

(嫌いではないww)その理由を話したことはなかったけど

今日のMermaidをみているとそんな理由もなんだか

揺らいできましたww

それぐらい今日のMermaidは・・・カッコよかった。

 

 

そして新曲

「triangle」

いきなりの歌い出しが「白桃あゆ」だったのに驚いた。

堂々とした貫禄のある、そして思わず手を差し出したくなる

ような可愛らしさが同居するようなその姿。

この子がセンターに立った時の姿はなぜか80年代アイドルの

デビューのときのドキドキ感と空気感がする。

前にいながら、更に後ろまで届けよとばかりに斜め上に

伸びる手がとても印象的だった。

 

 

歌詞はいわゆる三角関係。

 

このテーマは実はこれが初めてじゃない。

そういわずと知れた「眠り姫」だ。

 

ところが眠り姫、いや今までのネテルダイヤにも

なかったワードがあることに驚いた。

 

 

それは

「それでも嘘つきなあなたを

『愛してるから』」

 

なんとなく曲のイメージだけでも掴もうと漠然と聞いてる中で

このワードが耳に届いた時、まさに衝撃だった。

これほど直線的なワードはネテルダイヤでは見たことがない。

いや、アイドルソングでも「好き」はあっても「愛してる」は

恐らくそうそうないと思う。

 

言葉遊び・言葉選びが得意で、「こうかな?」「こうだよね」

「だからこうだよね」「結果はこうなるよね」みたいに

どこか主人公とその関係を

俯瞰的な視線で見てきたネテルダイヤの恋愛と人生観と世界観。

それが・・・

たったひとつのワードでこんなに生々しくなるのか。

 

これはメンバーはどう思ったんだろう。

どんな感情をこめて歌ってるんだろう。

どういうパフォーマンスしているんだろう。

いい意味で、めっちゃ気になるんだけどなあ・・・。

 

ちなみにこの「Triangle」は「眠り姫」の三角関係の

 

行きつく先だったり

するのだろうか。

 

初見にも関わらず「オーオーオー」とレスポンスの

声をあげるコレクター。

 

「Eraser」「人生列車は止まらない」がその声を

さらに上に・前に押し上げる。

めちゃくちゃ盛り上がってきたライブだけど

まだまだこれからだ。こんなもんじゃない。

ネテルダイヤとコレクターがリミッターを外したところを

久し振りに見れる。

 

14:29 ~MC1~(ゼオンさんの編集助かります)

担当カラーが「エメラルドグリーン」から念願の

「アクアマリンライトブルー」に変更したと

爆笑の発表を挟んだのち

 

今までのネテルダイヤの楽曲を固めたセトリに。


ちなみに宇佐美るいちゃんの新しい担当カラーを聞いて
「度数きつめのカクテルみたいやなww」と思ったのは

 

ナイショw

 

 

「眠り姫」
「sing day night off me」
「wake up」

そして・・・
「wonder」

 

僕がネテルダイヤにハマっていった頃の音たち。

コロナ禍で声出し禁止はもちろん、

メンバーが倒れたり、パフォーマンスできる人数が

減ったり、遠征が制限されたときの音たち。

苦難の年月。想定外のSTARTから、それでも

紛れもなく4周年を支えてきた愛おしい音たちに

どこか懐かしさとエモさを感じながら

 

「wonder」を泣きそうになりながら聞いてました。

 

「手を挙げて!」

「もう一回!!」

 

当時は「ある種の発明」だとまで思った

インパクトのある宇佐美るいの素晴らしい煽り。

 

4年間。毎回のようにセトリに入っていたwonderの

煽りで今日もまっすぐ伸びる手と手。

4年間でよくみると、そんな手たちは

 

フロアーもステージも変わっていきました。

 

そして増えていきました。

すこしづつ。確実に。

 

生誕祭はそのメンバーが頑張ってきた答え合わせ。

周年ライブはグループが頑張ってきた答え合わせ。

 

「wonder」のこの光景をみると

4年間、そしてこの1年間、

もがきながらやってきたことや、ちゃんと繋いできたことは

間違いじゃなかったと思う。

 

煽りからサビでのいつものレスですが

目の前にいた山田あえらTO(トップオタ)さんに

レスは全部回収されてしまいましたが(笑)

それでもTOさんの向こうに見える山田あえらの

「wonderのレス」は・・・・やっぱり素敵でした。

 

ありがとうね、あえらちゃん。

こぼれたレス、ちゃんと受け取ったよ。

 

 

メンバーの周年ライブの感想はこちら

【運営さん動画ありがとうございます

編集、ゼオンさんありがとうございます】

32:43 ~MC2~

33:03 りるれらん

37:44 白桃あゆ

41:38 柚希紗良

46:05 山田あえら

51:31 宇佐美るい

56:29 香花

 

MCをひと通り聞いて

山田あえらの「ネテルダイヤの入口になる」

 

その言葉に思い出したことがありました。

たぶんあえらちゃんは忘れてる、そんな他愛のないことですが

思い出話としてしれっと書くかもしれません。

書かないかもしれません。わかりませんw

聞きたい方がいれば書くかもしれません。

 

 

 

そして引き続き

今までネテルダイヤを支えてきた曲たちがずらりと並ぶ。

その中で・・・

MCで感想を述べた後の「Diamond」は圧巻だった。

 

 

こ柚希紗良の「Diamond」を聞いて思った。

 

この曲は会場を選ぶ。

いや「柚希紗良のDiamondは」というべきか。


セトリとか

対バン相手とか

そういうことじゃない。

 

すばらしい柚希紗良の歌声にあう「箱がない」

 

聞けばわかるけど、この曲は歌い出しに「リバーブ」を

利かせることで伸びやかさや透明感を活かしてくる。

オペラ歌手かと思うような彼女の迫力のある声出しに

まともにリバーブを合わせに行くと、たぶん小さな

ライブハウスでは音のキャパを超えてしまう。

そこでなんとかマイクの音やリバーブを調整することで

今まで「箱に合わせて」きたような感覚が僕にはあるのです。

(あくまでも主観なので実際のところはわかりませんw)

 

ライブハウス「ANIMA」の音響は素晴らしかった。

 

この日の歌い出しはホントに圧巻だった。是非・・・

沙良のDiamondの歌い出しを動画で確認して欲しい。

 

そして思った。

 

BIG CATでもいい。大阪MUSEでもいい。大きなステージで

リバーブを利かせまくった遠慮なしの

柚希紗良のDiamondが聞いてみたい。と╰(*´︶`*)╯♡

 

 

「りるれらん」ちゃんが入った『the night is young』は

初めて聞けたし、そこから流れる様な「Evening primrose」へ

のフォーメーションは

 

とてもきれいで・・・素晴らしかった。

 

歌い終わった「りるれらん」がすっとセンターの

ポジションを取ったかと思うと

そのまま

「Evening primrose」のイントロが流れる。

 

まるで違う曲調と世界観を

 

見事につなげていく。

 

以前、何かのブログで、ある曲終わりのフォーメーションが

「wing」にさり気なく繋がったときの感動と驚嘆をちょっと

書いたことがあるけど

この繋げ方はそれ以上の感動があった。

今回のライブは改めて曲間のつなぎ方「フォーメーション」が

とても考えられていると思う。

もちろんセトリによってつなぎは変わる。

このライブのこのセトリの為だけに考えてきたんだろうな。

 

特にりるれらんちゃん。

ホントに覚えることが山のようにあったと思う。

 

 

そして2つ目の新曲「promise

 

ネテルダイヤにはまだ切っていないカードがあった。

それはメンバーがファンに対する「感謝のうた」

ミライスカートでいうなら「おねがい」だ。

 

【Promise】

 

スケジュールの都合上、振り付けが間に合わなかった新曲。

そんなレアな状況が今まで一度だけありました。

今やネテルダイヤの代表曲「wing」
その時はほぼたちスタイルで、宇佐美るい曰く「あほみたいに音高い!」

なんて苦情を言いながら高音パートで四苦八苦していたけど(笑)

 

振り付けとライブでの歌い込みで

 

あれだけの曲に化けた。

 

振り付け無しでもあれだけのメッセージ性があるのだから

「promise」もどんなカタチになるのか今から楽しみ。

 

それにしても

相変わらず韻を踏んだ歌詞も特徴的で面白いけど

 

「君はもういないんだって」の捉え方が

考えているけどどうしても分からない。

特典会じゃなくてオフ会で

いつかじっくりあえらちゃんにでも聞いてみたい。
 

 

何より驚いたのが・・・

メンバーがそれぞれ口上でファンにメッセージを

伝えるというもの。

あえらちゃんに特典会で聞いたら

 

メンバーがそれぞれ考えたらしい。

 

てっきり運営さんが被らないように

「はい、あえらはこれ。香花はこんな感じでw」

みたいに歌割りみたいに割り振ってるのかと思ってた。

 

そうじゃない。

 

間奏でフロアに向かって叫ぶ声は

メンバーのホントの感謝のコメントだった。

 

 

「みんなだいすきだよ」

 

山田あえらは確かそんなことをメッセージしていた。

 

いつもはそんな言葉を出すことはあまりないけど

歌にすればいえる。

 

歌いながら、叫びながら・・・

山田あえらがガチで泣いていた。

 

 

アイドルはバラードやミディアム曲を一曲持ってるだけで、

その格が上がる。歌わなくても間違いなく上がる。

そういう大事なカードを

とんでもない切り札カードを

 

4周年ライブで切った。

 

念のために先に言っておくけど

 

この曲にMIXは要らない。

 

女の子が感極まって泣きながら大切な思いを伝えてる横で

「盛り上がるから」と応援のつもりで

3・3・7拍子を披露するぐらい野暮だ。

メンバーの、そして推しの気持ちがちゃんと届いたなら

そんなことは今のコレクターならやらないと思うけど。

メンバーも分かっていると思うけど。

まさに

「Diamond」の歌い出しにMIXを被せるぐらい

いや、それ以上に

 

野暮な行為だから。

 

思いがお互いに届いてないのなら仕方がないけど。

 

 

セトリ最後の

「wing」を決めて笑顔で舞台をはけるメンバーだったけど

その後のアンコールが僕は大好きだった。

 

「こはな」「るいるい」「あえら」

「さらちゃん」「あゆちゃん」「らんちゃん」

 

そう。

なんとメンバーの名前をコールしだしたのです。

 

やっぱり案の定、途中でグダグダになるんですが(笑)

スマホで順番をみながら一生懸命にコールする

先導コレクターさん、かっこよかったなあ。

何よりグダグダで途中で止まっても

みんな笑いながら突っ込んでくれる。ノッてくれる。

たぶん会場の全員が笑顔だったと思う。

こんな「幸せそうなアンコール」は初めて見ました。

 

 

 

「ライブで一番楽しかったことは?」

 

そう聞かれたらそれぞれ「あの盛り上がったところ」

「大声で叫んだところ」「推しのレスをもらったところ」

「新曲をきいたところ」「MC」だったりと

色んなシーンを思い出すと思うけど

 

「幸せだったところは?」

 

と訊かれたら

「このアンコール」じゃないかと思う。

 

この笑顔で溢れた光景は・・・

間違いなく頑張ってきた

ネテルダイヤメンバーのおかげ。

ステージは最高のプレゼントだったし

アンコールは最高のお返しだったと思う。

 

素晴らしい4周年ライブでした。

 

ありがとうね。

 

香花ちゃん

宇佐美るいちゃん

山田あえらちゃん

柚希紗良ちゃん

白桃あゆちゃん

りるれらんちゃん。

 

そして運営さん。

 

次の5周年ライブ。

その中に僕も今日のみんなもそれ以上のひとも。

 

ちゃんとそこに居れますように。

 

 

 

 

みんなで「promise」

 

 

 

 

 

 

 

FABULOUS TUNE vo.1

 

先日のLILY&YU前田さんの6周年記念ライブから

そんなに経ってはいないのですが・・・

やっぱりミライスカート+をみたくてやってきました。

 

「F♡BULOUS BLUE」の主催ライブ

『FABULOUS TUNE vo.1』

主催ライブとして記念すべき1回目の開催です。


今回はミライスカート+もよく利用するMUSE BOX!

参加者はミライスカート+の他に藤井美音、

 

実力派が揃ったスリーマンライブです。

 

これはめっちゃ楽しみ╰(*´︶`*)╯♡

 


 

主催者の「F♡BULOUS BLUE」

 

つい最近まで「FABULOUS」というユニットで活動していた

のですが横田萌がソロになって・・・

『F♡BULOUS BLUE』に進化しました╰(*´︶`*)╯♡

 

恐らく「F♡BULOUS」が結成してデビューする前に

京都MUSEでOAでパフォーマンスをしたのを見たのが初見。

得意なダンスを活かしてTRFのカバーを歌ってくれたのですが

そのときの手足の長さを活かした切れてるパフォーマンスを

今でも何となく覚えている。

元々は「KRD8」という姫路のご当地アイドルのメンバーとして

活躍していた横田萌ちゃん。

ネテルダイヤの運営が楽曲提供し始めたこの初期のKRD8。

「アイドル戦国時代」といわれた激動の時代を生き抜いてきた

実力は本物で、在籍時代からミライスカートに加入する前の

児島真理奈とも親交がありました。

 

そして藤井美音

 

言わずと知れた山陰のご当地アイドル「Chelip」の元メンバーで

F♡BULOUS BLUEの萌ちゃんと仲良くなったのは最近で

東京遠征を繰り返す中で共通の知り合いから・・・だったらしい。

山陰地方と姫路。もっと昔から接点があるのかと思っていました。

それがこうして重要な主催ライブの1回目に呼ばれるんだから

タイミングとか切っ掛けって大事だなあ・・・

 

 

こうして集まった実力派三人の「ソロアイドル」

 

 

ライブ中のMCで児島真理奈が

「ひとりになっても続けてくれてる」美音ちゃんと

「F♡BULOUS BLUE」に進化した萌ちゃん。

なんてMCで話していたけど

そう、まさに「F♡BULOUS BLUE」に進化した横田萌。

 

大人のワンピースに身を包んだ彼女がOAを自ら務める、

そんな記念すべき「FABULOUS TUNE vo.1」の

ステージが静かに始まった。

 

 

 

「F♡BULOUS TIME、始まるよ!」

 

そんな歌詞の「ふぁびゅらす たいむ」がMUXE BOXに鳴り響く。

これから続いていくであろう

F♡BULOUS BLUE主催公演の未来を彼女自ら

 

高らかに宣言した。

 

 

そして登場した藤井美音。

一曲目に選んだのは懐かしのカバー曲「くちびるNetwork」

岡田有希子さんが歌っていたころにはなかったケチャが

今では「アイドル藤井美音」を盛り立てるww

それにしても間奏で放り込んでくるトーク並みのMCや煽りが

相変わらず素晴らしいw

ソロになってレポーターなどを中心に活躍してるみたいだけど・・・

Chelipの二人からソロになって更に自由度が増したのか

 

ステージが進むにつれて

「身体を動かしたので次は喉をw」

「次は誰でもできるコールですw」

「後ろも声を聞かせてw」

 

ギアのあげ方が絶妙に上手い。

 

そしてフロアに響き渡る

「サマータイムシンデレラ」

のフロアのコーラス。圧巻だった。

 

「もりあげなくちゃ」と

いきなりトップギアに持ってくるアイドルが多い中で

このステージングはたぶん衝撃だと思うw

そして

「AGAIN」でもう自然に出てくる「美音コール」

 

完全にフロアをコントロールしだした藤井美音。

アイドル対バン現場に一度でも参加したひとならわかるけど

フリコピや「歌ってもらう」ことの難しさ。

 

そんなChelip、藤井美音の威力・魅力が爆発した

『it's SHOWTIME』

そして最後の『希望交響曲』

 

曲はもちろん知っているけど

実はたぶんライブでは初めて聞いたんじゃないかな。

コレ、めっちゃいい曲なんですよね。

名曲なのは分かっているけど、ライブで聞いたら

楽しさがそして希望が

 

跳ね上がる。

 

途中で

「いやいやいやいや・・・お前がいちばん『美音』!」という

合いの手が、何故かミライスカート+のTaylorから

入ったのですが(笑)←おいww 最高に面白かったwww

どうやらこの曲のお決まりらしいw

 

 

そしてミライスカート+がその温まった、

いや熱気を帯びたステージを

 

しっかりと引き継いだ。

 

新しいoverturに初めて「オイ!オイ!」のコールが入った。

一曲目の「メトロポリタン」のパフォーマンスも

いつもより熱が帯びている気がした。

 

ポーズを決めながら時折「ニカッ」と笑う笑顔が

 

お茶目でめっちゃかわいい。

 

きっとこの記念すべき大事なライブに

呼んでもらったことが嬉しいんだと思う。

真っ白なドレスのような衣装がライトに当たって

キラキラとラまぶしい。

 

 

 

良質なagehaspringsの音が上質なクラップ音と共にMUXE BOXに

響き渡ると、そこはまさしくミライスカート+の世界が広がっていた。

 

児島

「美音ちゃんに『訓練』を受けたからかovertureに

『オイ!オイ!』コールが入ったww一体感がスゴイ」

 

爆笑するフロアww

 

「訓練」ってww

 

そして主催ライブの未来を願って

てっきり「BeautifulDays」がくるのかと思いきや

「+LOVE」を持ってくるセンス。

 

「今ほら、ここに夢を書き足すの

叶うたびに、また一つづつ増やしていこう」

 

新しい門出にふさわしいフレーズを盛り込んだ

+LOVEにカラダが自然とスイングする。

 

そのままミライスカート+らしい最高のアゲ曲

「Hira☆Fuwa」だったのですが・・・

MUSE BOXの大きさを超える様な真理ちゃんコールに

さらにPPPHが入ったり、落ちサビクラップで廻ったり

ダンスレッスンに参加したツワモノが最前でフリコピを

再現したりと思い思いのHira☆Fuwaで

 

楽しかった!!

 

しかも児島真理奈が

途中にアドリブで歌詞をとばして言い放った言葉に

 

会場が大爆笑ww

 

児島

「真理も『いやいやいやいや・・・』っていうやつ

やって欲しいwww」

 

正直なところ・・・

ミライスカート+の曲は基本的にMIXや合いの手、口上を

考えていないし、ほぼMIXも発したことのないTaylorに

いきなりの無理難題でしたが

藤井美音ちゃんのステージを見て

 

「真理もやって欲しいw」だなんて・・・

 

もうかわいさと面白さに

全身の骨が砕けて倒れそうでしたww

 

こういうのはたぶん「ミケネコガールズ」の

ミケラーさんたちが上手いんだろうなw

 

児島

「『F♡BULOUS』から『F♡BULOUS BLUE』に萌えちゃんが

進化したとういうことで『BLUE』をイメージした曲を

歌いたいと思います╰(*´︶`*)╯♡」

 

セトリの最後を彩る

「ナモナイオト」と「Stardust Parade◇」

 

 

これには唸った。

 

ナモナイオトには「広がる空 青くて切ないけど」という

ワードがあるけれど

「Stardust Parade◇」は

「青さを知りたい」というワードがある



「夜明けの透明な空」と「漆黒に移り行くダークBLUE」を

それぞれ象徴するような

まさにミライスカート+ならではの「青」を

強烈に印象付けてくる2曲。素晴らしかった。

 

ミライスカートやプラスの曲には

「乗り物」「京都」「ダーク・癖がある」

「世界」「宇宙」など色んなカテゴリーやテーマがあって

そんなくくりでセトリやコーナーを組んできたりするけど

 

「色・イメージカラー」でセトリや曲を並べることはなかった。

ある意味目から鱗。

たった2曲だけど・・・・

素晴らしい、まさに渾身の児島真理奈の

F♡BULOUS BLUEだった。

 

 

最後に登場したのは

F♡BULOUS BLUEの横田萌。

 

「2人のSEをみて『欲しい』なあって思いましたw」

 

ゆるりと登場した萌ちゃんw

F♡BULOUSのSEはないんだろうか。使えないんだろうか。

そして

ゆるりと2人との関係性や意気込みを話し出した。

この声とテンポ好きだなあ。

 

 

【セットリスト】が上がってましたw有難い╰(*´︶`*)╯♡

♡set list♡ 
DEEP CUT
Ribbon
僕と君は似ている
ふぁびゅらす たいむ

 

ソロになって初めての曲「DEEP CUT」

わかりやすいギターリフ、アップテンポの中に

どこかマイナー調のうねるような歌い出し、

カッコいいけどどこかダークなサビ感。

アイドルソングというよりロックバンド。

 

これ・・・AH嗚呼に似てるなあ。

 

いわゆる藤井美音の「パワーボーカル」や

児島真理奈の「ザ・アイドル」じゃないけど

とても印象的で聞きやすい声。

ハードな曲をささやくような優しい声で歌っても

息苦しさもを感じないし、なんなら
息継ぎのもれるような音すらとても心地いい。
ピッチもめちゃくちゃ正確でうまい。

 

「ribbon」も彼女の雰囲気に会ってるし

一緒に歌うところも初見だったけど歌えました。

やっぱり藤井美音の「訓練」がここまで生きてるw

 

そして

「僕と君は似ている」という曲・・・・めちゃくちゃカッコイイ。

これってアイドルソングじゃないだろ。

誰が作っているんだろ?!(*`ロ´ノ)ノ

 

 

会場の手拍子にも熱が入る。

どこからともなく沸き起こる「はい!せーの」コール。

ステージを移動しながら煽る余裕も出てきたのか

ソロなのでダンスは難しいかも知れないけど

それでもKRD8からステージに立ち続けてきた貫禄。

 

これってF♡BULOUS時代の曲なんだろうな。

2人でパフォーマンスしているシーンを見たかったけど

F♡BULOUS BLUEになってから

ソロのダンスパフォーマンスをどう構築してくるのか

それはそれでめちゃくちゃ楽しみな曲だと思う。

 

児島真理奈も4人のダンスパフォーマンスを

アドリブだったり特徴的な振り付けだけを取り入れたり

自然なくらいにカタチにしてしまった。

それでも実はミライスカート+にない振り付けがあって

それは

「ターン」なんだけど

元F♡BULOUSのキレのあるダンスからなら

そんな小技も足せていくんじゃないかなあ。

 

最後の曲は

「ふぁびゅらす たいむ」の振り付け講座つきw

 

一度見ただけでは分からなかったけど

何度かやってるうちに何とかできるようにww

 

「美音ちゃんと真理ちゃんがだいすき」

 

そんな決めコールもバッチリ決まって笑顔にあふれた

ステージが終了╰(*´︶`*)╯♡

 

これ、曲が増えたらもっと面白い現場になると思う。

 

 

最後は3人でトークww

 

藤井美音は「プロの司会者」「安心感」

児島真理奈は「イベントトーク」「面白さ」

横田萌は「日常のラジオ」「癒し」

 

そんな雰囲気の三者三様のMCだけど、

それがどう絡んでもとても聞きやすくて

何時間でも聞いていられる気がするw

 

 

「東京で一緒になることが多くてしっとりした美音ちゃんが、

・・・あんなに煽っててビックリしたww」

 

児島

「美音ちゃんしっとり系かと思ったら『そっちなんや!』

って思ってセトリ間違えたかなと思ってw」

 

 

めちゃくちゃ面白い。

 

 

というか、美音ちゃん。

逆に東京でどんなライブしてるのwww(*`ロ´ノ)ノ

 

 

1月にソロになって(違ったらすみません)

対バンもあまりなかったF♡BULOUS BLUE。

主催ライブ経験者2人にきてもらって嬉しそうだったな。

これからはF♡BULOUS時代の曲も含めて新しく進化した

カタチをどんどん見せていってほしいな╰(*´︶`*)╯♡

 

 

「ありがとうございました」と

 

爽やかに降りていく3人を追うように

アンコールの手拍子がそっと始まったのを見て

落ちたステージの照明をあげたグッドジョブのMUSE BOX。

たぶん誰も想定してなかったんだと思うアンコールに

 

恐る恐る出てきた横田萌とその他2人w

 

アンコールに選んだのは再び「ふぁびゅらすたいむ」w

最後の「だいすき」!には

美音ちゃんがとっさに「萌えちゃん」を放り込むファインプレーw

 

楽しかったなあ。

 

 

特典会では、真理ちゃんに誕生日のお祝いコメントの

動画を頂きました╰(*´︶`*)╯♡

毎年こうやって推しから何かしらのお祝いコメントを

貰えるのは嬉しいよね。

 

毎年ありがとうね、真理ちゃんw

 

 

 

そして・・・

 

ミニスカートでかわいいF♡BULOUS BLUEのスタッフさんと

目が合いました。

実はDorothy Little Happyの元メンバー「齋藤きらら」

に似てるなあ。って思ってみたいたのですが・・・(笑)

見過ぎて何だかそのまま引けなくなって

知らないうちに特典会に並んでましたww(←おい)

 

「あのカッコいいソロ曲って『(AH嗚呼の)ことぱぉちゃん』に

似てる気がしたんだけどw・・・なんていう曲?」

 

「『DEEP CUT』かな?

F♡BULOUSの曲から全部

ぱぉちゃんに作ってもらってるの^^」

 

マジですか(*`ロ´ノ)ノ

やっぱり。なるほどなあ・・・・。

 

「お名前は?」

 

「たけたけですw」

 

「見たことあるかもww」

 

MCでも真理ちゃんが

「萌ちゃんは『Taylorですらみてない動画も全部見てくれてるw』」

なんて話して爆笑をさらっていたけど、ミライスカート+の

ポスト関連で目についたのかもしれないですねw

 

「今日のライブ、どうでした?」

 

「一人になってまだ間もないのもあるけど・・・・

ダンスがなんだか手持ちぶたさな感じがしたww

でも後半はノッてきたよねww」

 

「実はよく言われるんです・・・w」

 

しまった。また余計なことを言ってしまった。

真面目に聞かれたら真面目に返すこの癖、なんとかしたい。

パフォーマンスの機会がないだけで・・・

彼女の実力なら明日でもなんとかできるようなこと。

全問題視するようなことじゃないので、

気にしないでね╰(*´︶`*)╯♡あはは・・・

 

「ブログ書くからみてねw」

 

そういいながらお土産を貰って別れました╰(*´︶`*)╯♡

初見さんチェキとかはなかったけれど

かわいいお土産の心遣いが嬉しかったなあww

 

また対バンで逢うときもあるだろうし

その時はまた萌えちゃんとスタッフさんに会いに行きます(笑)

 

 

 

あああああ!

しまった。

 

初めて特典会に並んだのに。

せっかくなので「お誕生日おめでとう」コメントでも

書いてもらうんだったwww

 

 

【追記】

後日、萌ちゃんのあの声はラジオに向いてるなあ・・・なんて

思いながら通販サイトをみてるとそれらしきトークCDがww

ラストワンを購入したのですが

ミニ封筒に入った「サンキューカード」に

「少し前のモノだから」

とのコメントを添えて

アクスタやチェキが同封されていました。

 

これは嬉しかったなあ・・・。

 

ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡