「未来*フェス2026」
at KYOTO MUSE
ずっと楽しみにしていたフェスがある。
「未来フェス」と銘打ったそのフェス。
それはミライスカートがグループ時代から
様々なアイドルとファンを京都に招いて
京都の魅力を体験してもらいたいという
おもてなしの精神と
ミライスカートのコンセプト
「京都から世界へ発信」の第一歩を
体現したような、そんなフェス。

今まではミライスカートを経て児島真理奈の
ミライスカート+(プラス)で開催してきましたが
今回はそこに
「ミライスカート*(ハナ)」が加わります。
まさにダブルのミライスカートブランド
による初めての「未来フェス」
さあ。
始まります╰(*´︶`*)╯♡
出演アイドルは以下。楽しみw
ミライスカート+
ミライスカート*
LILY&YU
イエスハッピー!
スワンスワンズ
スキトオルアオ
YOUR ADVISORY BOARD
オープニングアクトは
ミライスカート+の「ナモナイオト」から
スタートしました。
やはり未来フェスには、そして京都MUSEには
「ナモナイオト」がよく似合う。
初見であろう
「スキトオルアオ」や
「YOUR ADVISORY BOARD」のファンには
これが10年以上前のデビュー曲だといえば
信じてもらえるだろうか。
バックの大きな「未来フェス」を背に
歌い切った児島真理奈
「次はミライスカートハナですが・・・
さっきおにぎりを買いに行ったので
戻ってきてたら始まりますw」
爆笑ww
しばらく始まらなかったのを見ると
まだ戻ってきてないらしいww
【ミライスカートハナ】
もうすっかり耳馴染んできたovertureに
包まれて颯爽と登場した井上由麻。
僕は登場曲の表現を
SEとovertureと使いわけている。
SEは出囃子だけどovertureは世界観を
表している名前の付いた「ひとつの曲」
だと思うから
一曲目は
「PRISMATIQUE」だった。
伸びやかな語尾と切れない何気ないロング
トーンが京都MUSEのシンプルな照明に映える。
井上由麻、いや「ゆまりん」は
ステージが大きくなるほどそれに合わせて
表現力が膨らんでいく。
「幽玄Mirror Ball」で「オイオイコール」
を促す煽りも上手くなったw
MIXがないミライスカートハナにとって
盛り上がる術はコール。
京都MUSEに響くこのコールのなんと
頼もしいことよ。ゆまりんも嬉しそう。
ゆまりんファンドの成果発表が
53%という嬉しい報告も。
「Mirai*Crew」の高音のピッチも見違える
ように安定してるしこのこの成長と
曲をものにするスピード感は半端ない。
「幽玄MirrorBall」とともに
「La-Ru La-Ru Boom!」で
agehaspringsがミライスカートブランドに
仕掛けた「大人感」「色気ある」世界観も
照れていた小悪魔から徐々に堂に行ってきた。
ゆまりん
「シティポップは好きですか?」
そんな曲振りから始まった
新曲「名神フリーウェイ」
これは「はんなり×シティポップ」という
相性抜群の王道スタイル。キラキラとした
「未来志向」のミライスカートブランドには
過去の音楽ジャンルは使いにくかった。
それでもミライスカートハナという
新しいチャレンジ・仕切り直しが出来る
このタイミングでやっと
agehaspringsが本気で仕掛けてきた。
今までのミライスカートブランドには
ほとんど使われてないブラスホーンと
「ナナナ」という普通のフェイクが
ミライスカートブランドには新鮮。
ミライスカート+の「メトロポリタン」と
対をなすこの曲は、
主流になりつつある「シティポップ」を
未だに使いこなせないアイドル界に
「そうじゃない」と割って入った
強烈なアンチテーゼ。
素晴らしかった。
【スワンスワンズ】
相変わらず何かを仕掛けてくるような
得体のしれないワクワク感がたまらない。
初見には
「ここでMIX、ここで『はい!せーの』」
そんな
アイドル界にありがちな「予定調和」を
まるで無視した世界観とステージ。
『未来の歌』ということでセトリに入った
「DISCO to 2050」で
あっという間にゆったりした
スワンスワンズのリズムに身を委ね
知らず知らずに見様見真似でフリコピ
までしてしまう。
「アイドル界に新たな化学反応」を
求めている京都ROKAのイベンターに
引っ張りだこなのも頷ける。
それはここ京都MUSEの「未来フェス」
でも変わらない。
絵本を読んでるような跳ねる
「お星さま採集」
詩集を読んでるように流れる
「パーフェクトスコール」
スワンスワンズ独特の懐かしさの中にある
横に流れるようなメロディの「あみ」と
絶えず縦にリズムとグルーブを刻む「あかり」
それが顕著に表れた
『My precious(remix)』
もはや新曲といっても過言ではない
素晴らしいアレンジw
これはヤラレタ

【スキトオルアオ】
初見でしたが・・・これはいい。
SEからキラキラ感が半端なくて一気に掴まれた。
ミライスカートハナとデビューが同期らしく、
ということはまだ数か月か。
それでこの完成度はちょっとヤバい。
イメージカラーの透き通るような爽やかさ
・透明感・未来や希望を連想させる青系は
まさに
未来志向の「未来フェス」に相応しい。
楽曲派と呼ばれがちなミライスカートブランドや
スワンスワンズの世界観に割って入っても
耳馴染みのいいクオリティの高い王道曲は
全然埋もれないどころか、ここでは逆にとても刺激的。
しかも
「岡山」に根差した地域活動というコンセプトも
京都から世界に発信するミライスカートブランドと
相性もいいww
そうか・・・
岡山にもこんなハイレベルなアイドルがいる。
それにしても
中学生くらいのメンバーが何人かいたけれど
ダンス・パフォーマンスとかレスも
信じられないくらい上手かった。
デビュー間もないグループでここまで
引っ張り上げるのは前世があるか
事務所の手腕が大きいような気がするし
それは「未熟さ」ではなく
「純粋で爽やかな魅力」が
正統派コンセプトにマッチした結果だ。
かわいい曲や跳びあがる曲とかどこか
しっとりとしたメロディアスな曲まで・・
一体何曲詰め込んだのかと思いきや
なんと7曲。
これをはぼノンストップでやり切る。
通常は曲調が変わるタイミングで
MCを入れるのですが・・・
それを必要としないのは
曲とグループコンセプトがしっかりして
いるのとセトリの妙、そして
メンバーの体力とパフォーマンス力に
他ならない。
ファンの方のセトリから見つけたのですが、いい曲ですね
スキトオルアオの爽やか正統派とは毛色が
違うけど、
「あゆみくりかまき」の『サチアレ!』に
「希望を叫ぶ構造」と「エモい熱量」が
似てる気がします╰(*´︶`*)╯♡
いや「タイトル未定」にも近いのか。
正統派でありながら楽曲派をも納得させる
将来が楽しみなグループ。

【YOUR ADVISORY BOARD(YAB)】
圧倒的なステージング。
ステージ全体に流れる暑苦しいまでの熱量に
負けないぐらいの質のいいグルーヴ感。
ストロボ効果と闇を効果的に使う演出。
エレクトロニック・グルーヴ+オルタナティブ
の先鋭的なメロディ。
典型的な「可愛いだけで売る」地下アイドル
とは一線を画す楽曲派・ライブ派の新世代。
それがいちばんに見えるのは
何より
走る。走る。走る。
踊る。踊る。踊る。
大きく。大きく。大きく。
印象派の演劇を見た様な
錯覚さえ覚える。
物語性があり、MUSEのような小箱でこそ
映える「没入型」ステージだ。
そしてそれを効果的に見せながらも
決して邪魔をしない
シンプルでかつボリュームのある衣装。
1.YOSOMI禁止
2.Boy Meets the Groove
3.Electric
4.Moonlight
5.雨に迷子は夢を見る
これは確かに海外でも受け入れられると
思うと同時に
海外志向のミライスカートブランドとは
真逆の見せ方だと思った。
それは「日本」というパートの見せ方。
「視覚」「音」に対するアプローチの仕方。
ここは思いつくまま書くと長くなるので
また機会があればw
それにしても・・・
「カイジュウバイミー」のダイナミックさや
「MIGMA SHELTER」の肩で息をする全力感が
なんだか似てる気がする。
これだけ派手に動きながらも
腰を曲げて腕を前に出す振り付けでは
全くのズレや高さの違いがない。
これがちゃんと出来ている
ダンスパフォーマンスグループは
実は思ったより少ない。
久しぶりに音源が欲しいと思った
アイドルグループ。
素晴らしかったです╰(*´︶`*)╯♡

【LILY&YU前田】
安定したステージングと音はもはや
ミライスカートの世界観と相性がいいのは
言わずもがな╰(*´︶`*)╯♡
慣れたコールで会場を沸かせるフロア。
それに細かなアドリブで突っ込むw
しっとりと大人の落ち着きでありながら
どこかとぼけたMCが冴えるw
「これがいーや」で会場がフリコピで
溢れるのを見てスキトオルアオや
YOUR ADVISORY BOARD のファンも
こういう世界観や盛り上げ方もあるのかと
思ってくれたら嬉しいな╰(*´︶`*)╯♡
チカラや勢いで押し切るステージと
人柄や予定調和で守り抜くステージ。
そんな両極端なステージが
この未来フェスにはちゃんと存在する。
「Be SHINE」をしっとりと歌い上げ
最後のMCで
ミライスカートとの思い出を語りしっかりと
締めに入ったLILY&YU前田
それでは聞いてください
「ナモナイオト」
「ああ。違う!!」
会場爆笑ww
流れてきたのは
「いつだってMUSIC」だった(笑)
おいwww
【イエスハッピー!】
本来、未来フェスには同じアイドルが
出演することはないのですが
もはやそんなアイドル参加枠とは「別枠」の
イエスハッピー!
ベテランアイドルらしく貫禄のステージは
汗とは無縁のどこかノスタルジックで
ちょっとクールでそしてかわいいステージ。
🚀サイコーのbuddy!
🚀Enjoy!
🚀恋の方程式
🚀ダーリン
🚀キミラシック
🚀TOMONIODORE!
さやか
「新曲うたいまーーす」
そんな本来なら盛り上がりのポイントと
してセトリに入ってもおかしくない
新曲を笑いながらゆるく投下していく。
この「buddy!(バディ)」とはもちろん
イエハピ!内ではメンバーお互いのことで
ありながらも間違いなく
「イエハピ!」としてはバディは
児島真理奈をイメージしていると思う。
さやか
「LILY&YU前田さんウケてたな。嫉妬したわw」
「もうお互いの曲はコラボしまくってるから
(わかる)」
「何ならCOSMOsSPLASHとか自分の曲の
ように歌い上げるから」
めっちゃ面白いw
児島真理奈が好きだという「Enjoy」
そして「恋の方程式」から
「ダーリン」を放り込むセトリ。
まるでミライスカート+、いや
自分でも「未来フェスに愛される」ことが
分かっているような自信に満ちたセトリ。
このタイミングで僕は京都MUSEのPA横の
入り口付近で全体を見ていたけれど
フロアが一斉に頭上にハートを作って踊る
光景はまさに「圧巻」のひと言。
最後の
「TOMONIODORE!」はファンやTaylorは
もちろん、初見さんも見様見まねで
踊ってくれたのはステージから見て
嬉しかっただろうな。
だって反対の最後尾から見える
景色がそうだったんだから╰(*´︶`*)╯♡
ここで粋なサプライズ
児島真理奈とイエハピこころのユニット
晴岩シスターズの「イキナハレ」を
披露してくれたのですが
インドテイストの衣装で
ハワイアンの曲調で関西弁の歌詞を
歌い上げる児島真理奈
最高かwwww
【ミライスカート+】
新しい京都Verのovertureが鳴り響いて
一曲目は「tra la ta…turn the page」
この曲をここに持ってくるのは
迷ったかもしれないけれど
「デビュー曲の『未来ノート』」の
10年後のアンサーソングだということを
考えると納得、いや必然だった。
オープニングに持ってくることで、
「新しいページをめくる=この日の
未来フェスを一緒に始めよう」という
主催者らしいメッセージ。
そう。
33歳の記念すべき未来フェス。
ふたつのミライスカートによる
新しいフェーズに入った未来フェス。
1.tra la ta…turn the page
MC
2.ハンナリ☆スター
3.Beautiful Days
4.SPARK 4 PATh
5.ミーゴ・ゴミーゴ!
途中のMCでは
自分のステージでMCし損ねたということで
ミライスカートハナが登場してCD発表、
アニメタイアップの発表しました(笑)
児島真理奈
「押してるからね」
ちなみに・・・
ミライスカートハナのデビューCDは
ミライスカートがデビューしたときの
スタッフが再集結してくれたらしい。
児島真理奈
「5年間溜めた資金を彼女に全て使って
ファンからゆまりんファンドで協力して
頂いたCDです。よろしくお願いします」
そこからは
自らのデビュー曲「ハンナリ☆スター」
誰かの大切な記念日に歌う「Beautiful Days」
京都の四条烏丸交差点から四方に伸びる
大通りを未来への道にイメージした
「SPARK 4 PATh」を披露してくれた。
ちなみにアフリカでこの曲を披露したとき
に入った『やんやらやー』というコールが
気に入った児島真理奈ww
京都MUSEで「やんやらやー」は面白すぎるw
今後、色んなカタチで
こんな逆輸入もあるんだろうな。
10年以上。
ミライスカートの曲にはそれぞれ
思い出が山ほど詰まっている。
この未来フェスで披露するセトリは
悩んで悩んで悩みまくったに違いない。
最後の曲は
それこそ「未来ノート」でも
「逆境ガール」でも「おねがい」でも
「千年少女~Tin Ton de Schon~」でも
「Hira☆Fuwa」でも「Stardust Parade」
でも何なら「ParticleDoor」でもいい。
それでも
最後にこの曲を持ってくるのは
ミライスカート+らしいというより
「児島真理奈」らしい。
インドテイストの衣装に
「額に両面テープで貼りましたw」という
飾りまで用意して満を持して披露した
「ミーゴ・ゴミーゴ!」
遊び心たっぷりで
ミラスカならではのコール曲。
公式じゃなくてごめんなさい(ー人ー)
「こんなコールがあるのかw」
たぶんスキトオルアオや
YOUR ADVISORY BOARDのファンは
呆気にとられたと思うけれど
楽しんでくれていたらいいな。
僕らは最高に楽しかったです(笑)
最後のアンコールは
「COSMOsSPLASH」で大団円ww
何度もコラボして
もはや自分の曲だと言い張る(笑)イエスハッピー!
と一緒に盛り上がったww
確かに、こんな以前からコラボしてたんですねw
未来フェス。
やっぱり最高でした╰(*´︶`*)╯♡
この日がCDデビューのミライスカートハナ。
『Mirai*Crew』めっちゃいいCDなので
皆さん、是非聞いてくださいね╰(*´︶`*)╯♡