杉田家 11訪目。

ココへの訪問が10回を超える.. お気に入りと言わざるを得まい。

★今宵はまた、あの「和風の家系」を攻めてやるッ!
★そして海苔も追加してノーマルと両面で堪能してやるぅッ ※1

電車の中、湧き上がる「構想」。ビビッドなイメージ。
周囲からみると、意味不明の笑みを湛えていたであろう。

☆☆☆

 

『和風新杉田ラーメン(普通)』 +味玉+海苔増し を、
バリカタ、濃いめ、油多め、いつものカスタマイズを適用。

 

うゎあッ!ナンなんスかッ、このワッショイ状態。
自分が蒔いた種ながら、ちょっと目論見以上のものが来た。
引き攣るよーな「笑み」。

和風モード については、コレがまた中々のシロモンであります。
詳細は、ぜひ 前々訪の記録 をご覧くださいまし。

 

ノーマル・モードについては、今さら何もゆーコトは御座いません。
よろしければ、過去の杉田家記事 をご覧くださいまし~♪
 

以上ッ!


店内は満席です

※1
このラーは、花カツオや梅干が影響しない限りは 「ノーマル・モード」 のまま。
だからこの一杯で和風とノーマルの2つのモード(両面)を楽しめるのです。
よって、このたわごとは、
『ノーマル・モードとしても食せるからそちらでは海苔とのコラボを目一杯楽しむぞ』
という意味になります

リニューアル・オープン後、初訪。

うゎー結構な行列^^; 外待ち6名+中待ち10名。
雨脚が強くなってきたけど、よし、ここは腰を据えて並ぶことにするゾ。
そして約40分... 着席。

12人ほど座れる小奇麗な「L字カウンター」式に改装されてて、
そか、やっぱり「フツーの店」になりたかったのね。

以前の、あの殺伐とした ≪餌場≫ のよーな店内が
もぉー
シビれるホドのインパクトで大好きだったんでちょいと残念。

☆☆☆ 

『大豚』 +生玉子を、
麺固め、ヤサイマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシ、で。

 

お好みは 「紙に記入式」から 「コール式」に変更と相成候。
⇒チケット手渡時、麺量と固さ・ヤサイの量を
提供直前、
ニンニク、アブラ、カラメの指定、の2段階コール


※こーゆーコトです

二郎系ではむしろこっちがスタンダード。でもねぇ..
確かに合理的だし、メイキングに参加してるライブ感もイイのだが、
なんだか「店の手伝い」をさせられてる気分になってねぇ..

さて、スピーディーに着丼。

このスープ、御約束の醤油甘辛系なのは変わらンが、
前の極悪な無慈悲系から、少しだけ複合進化してマイルドになった。
ただ、この妥協的進化には賛否両論があろう。

さて、こちらもまたエラク変えてきたのが 「麺」だ。
以前のは、超極太・ゴワゴワ・バッツリ、だったのだが、
あれれれー?なんかフワフワと頼りない食感。こんなハズでは..!?

無論その先に、確かなコシの手応えが待っていたのだが、
これじゃー、この荒ぶるタマシーを叩きつけるには、あまりに不足である

チャーは、ウワサのよーにやや薄くなったよーで、
あの、ナタでぶった切ったよな粗暴な感じから、綺麗に整えましたって感じへ。
クオリティは変わらずウマい。その辺は大丈夫^^

ヤサイは、やや火入れ時間をプラスして、しっとり方向へ。
アブラは、前よりもグロテスクでなくなってひと安心(コレには一票)。

☆☆☆

人並みにキレイにした店内、
マイルド進化した「スープ」、再考した「麺」、カタチを整えた「具材」
そう、ベクトルはおしなべて 【上質】 を向いている。

なるほどねぇ、ちばからに1ヶ月間学びに行った成果はこれか。
でも、ちょっとアタシは賛同しかねるなー。

「野獣」は「野獣」なのです。猛々しさが身上なのです。
なんか「野獣」が無理にキレイな "ベベ" 着ているのが変な感じだ。

たぶん、かじろうファンは多少なりとも同様の感想を持つと思うのだが、
如何でござろーか?

 
※すきやき二郎も、ややインパクト弱し

初訪。

シーサイドの洒落たイタリアン・レストラン。
時々JAZZなんかも演ってる店がなかなか人気の勝タンの店なのである。

南房総のあかるい太陽の下、目指す店はあれだ!^^
ラー的怨念とはまさに真逆の、
この違和感のなんと楽しいことよ。

 

そして、店頭に誇らしく翻るあのノボリを見よ。
決してハンパなスタンスなのではない。マジもマジ・大マジなのだ。

店内にIN。
うゎッ目が眩むホドのオーシャン・
ビュー!
こんな店で "ラー" をススるなんて、絶対にやってはならンならン。

   

嗚呼それなのに、店内は勝タンをススる老若男女で溢れかえってをり。
入口には、勝タン目当てと思しき人々が多数待機してをり

 

↓ラー・メニュー。メイン・メニュー(イタリアン:Pizza,Pasta 等)より、
こっちを見る人が多いんだろーなー。

『勝浦タンタンメン+味玉』 を、大辛、麺固めで。

WAO!なんと美しい、宝石質の「赤」の発色。
眼前の Blue Oc
ean との対比で、官能的なばかりに冴えわたる。

 

勢い込んだ初口で、大いにムせて咳き込んだ。
なんと本気だぞこのラー。一切の容赦手加減のない直球の辛さだ。

まさに「直立してる」スープといった表現が良いかと。
彩りと風味のadd目的で、青ネギを散らしてあるのも効いてるネー。

麺は極細、徹底して潔いストレート。
スルスルッと ”一直線に” 吸い込まれるのが心地良い。
このライトな感じ、ココ本来のイタリアン・パスタに通じるのかも。

このラーの中で、あるべき立居振舞をカンペキに実行してる味玉。
ミゴトにハマってて、イイぞ!この味玉。

目にも鮮やかな白ネギの爽快感。こんな少量でこれほどに効くとは。

南房総・爽やかな午後のひととき・目が眩むホドのオーシャン・ビュー。
違和感を覚えていた、ラー世界との共存が、
まったく気にならなくなっている自分に、ふと気付いた

いや、むしろ、これこそが「理想のラー世界」だとゆー気になってをる。
この夢のよーな光景に、
呪縛から解き放たれたのである!!

 

 
※JAZZのLIVEを時々演ってるよーだ

武蔵家 ??訪目。

武蔵家は、私のラー行脚の出発点となった記念すべき店だ。
訪問数は、とっくにカウント不能。

今日はそれほど混んでないのねー、と思ってたら、
着席して直後より入り始め、次々と後客引きも切らず。
よしよし、「杉●家」に負けてないナ^^

 

『半熟味玉チャーシューメン(中)』+海苔増し を、
バリカタ、濃いめ、油多めで。

今日のは、いつものよりちょいと茶色が濃い感じがする。
食してみると、ああやっぱりショッパいな~。

確かに「濃いめ」でオーダーしたのはアタシだけどさー。
いつもの濃いめは、こんなんじゃないぞ。

さては厨房の兄さん、タレの量をミスしたな~^^;

塩分は全体に影響するから、ちょいとキツいのは否めないが、
ま、こちらのスレッショルドで調整するとしましょう。

なに、大丈夫でござる。^^

 

海空土 2訪目。

今宵は、醤油ベースの昔ラーの気分である。
といっても、「品質の確かな昔ラー」であることがマストの条件である。

さて、こーゆー御題だと、候補の上位に挙がるのはこの店。
東京・永福系煮干しラーの正統技術で定評のある「海空土」
である。

 

黄金期の Hard Bop♪ 静かに流れる店内。
カウンターに座る人達の穏やかで満ち足りた表情。良い空気感だナ。

 

前訪時はSP大盛にして、結果、スープから「麺島」をせり上げるとゆー
とてつもない演出を招いてしまい大変残念なことになったが、


※前回のSP大盛 かいわれの奥に問題の「麺島」が見える

今宵は、もーその轍は踏まぬ。
今宵こそ、この店の持つ本当の価値を
最大限に享受してやるゼ。

『チャーシュー麺+岩のり』 を、麺固めで。

 

着丼。
おおぅ美しい。今宵のタマシーが求めていたのはまさにコレである。
いざ、箸入れの儀を執り行わん。

表層に分厚く張られた透明な油層にピチッと蓋をされて、
容赦のない灼熱の状態が、ほぼ完全に保持された美しいスープが、

Identity明快、パキッとFreshな中細縮れ麺にLift-upされて、
この星の大気と接触、そして口中にIN。

キたぞーーッ!

ムせるホドにフレッシュな煮干しのエッジが、口中一杯に溢れ返る。
僅かにビターを伴って、これ以上なく高貴に豊かである。

塩分濃度はやや高め。明快な主張がマコトに心地良く。
いつの間にか満面の笑みになっていた自分に、愕然と気付く始末。

リフティング×リフティング!
都度、目を閉じて深遠なる宇宙に身を委ねよう。
このラーが奏でる至高のアンサンブルを、この全身で受け止めよう。

トッピングの「岩のり」が、これまたニクい提案だ。
食感の心地良さに加え、成熟した大人のハーモニー・ラインを形成。
うぅむ..なるほどォ...と、地にめり込むホド深く頷く。

素晴らしきかな、このチャー。
適度な手応えがあるのに、口中であっという間にホロホロと崩れて、
茫然とその後味を見送るこの幸せを、嗚呼 如何にせむ。

少し長めに剪り揃えられたメンマは姿良く、食感正しく。
これぞ、ラーなのです、と、仕上げの「確認印」の如き、楽しいナルト。

まったく、
煮干しをこれほどに活かしてしまうとは正統の技術のなんと恐るべき。
ホトホト感じ入った次第であります。

今回の訪問はリベンジでもあったンで、ホント良かったー。
この店の価値をかなりのところ享受することが出来たよーに思うでござる。


※"のみほしありがとう"の文字