
京蔵 3訪目。
またまた来たぞうっ!
今日は、『玉肉(辛)つけめん<特盛>』に、ロック・オン!!
何度も言うけど、私は筋金入りの「つけ麺アンチ派」である。
だがしかしっ!この店だけは《特別》なのである。
そして更にっ!
2月1日から既存ライン・アップに『辛つけ』Ver.が加わった。
どんなに耳塞いで頑張っても辛抱たまらん大ニュース。
私にとっては、直球ド真ん中ストレートの新メニューである。
辛つけVer.は、
通常Ver.の麺&つけ汁に、小皿に盛られた「!」が附属。
この小皿、特に名前がなさそうなので、今は仮に「!」と記す。
フレッシュで透明感ある赤い発色が美しい小皿である。
唐辛子と白ゴマ。これは間違いない。
でも この飴のような、佃煮のような質感のものはなんだろう。
見た目はエビのようでもあるが、よくわからない。
まずはじっくりと通常Ver.を楽しんだ後、^^
いよいよ、つけ汁に、この美しい「!」を投入であるっ!!
この瞬間、明らかな化学変化が起きた。
この圧倒的に芳醇な旨み世界に、キリッとした輪郭が出現して、
みごと、小気味の良いスパイシー仕立てに変貌する。
ここで、なにより驚くべきは、明らかな変貌を遂げさせつつも、
元々の旨み世界の何ごとをも、一切邪魔していないことだ。
辛Ver.となると、京蔵世界の何かが犠牲になるのでは...
という一抹の不安が実はあったのだが、心配ご無用であった。
徹底的に研ぎ澄まされた精神が この新メニューからも立ち昇る。
いかにもこの店らしい。
拍手!である。


(吹キスサブ寒風ノ中、幸セハアノ中ニ)

初訪。
ココんとこ暫く、馴染みの店をグルグル巡回していたのだが、
そろそろ気分転換、未訪の店を攻めてみたくなった。
ココは、店名が示す通り<麺>に自信の店らしい。
そして、メインに押し出してるのは「つけ麺」であるらしい。
ところが、私はかなりの「つけ麺アンチ派」だから、
よほどの「確信」がない限りは、つけ麺を頼むことはない。
この店には温麺も幾つかあるから、そっちにしよーっと♪
『醤油ラー(黒)』+味玉 を、麺固めで。
麺固めをオーダーしたら、
ウチの麺は元々固めだから云々~... とコメントがついた。
ほー、矢張り「麺」へのこだわりは相当なモンだな-。
成程、なるほど、ナルホドー。
さてと、到着。
う..~ん...?「どこかが」「何かが」ヒンソーなカオだな..
まー、何はともあれ、初口。
口中にひろがる、ファースト・インプレッション。
あれぇこの感じ、どっかのなんかにそっくりだゾ(..考える)
そうか。これは「忍者系」のアタック感ほぼそのままだ。
さーて、ここまではまだ良かったのだが...
P.S.
あー そうそう、自家製極細ストレート麺は悪くなかったよー。
(さーて、ここまでは良かったんだが...)

来々軒4訪目。
2012年「第一発目」のラーは、この店にした。
というのも、忍者御大がココに戻って来ていると聞いたからだ。
そろそろ「小六」を後にして次の新店を立ち上げるのかなー、
なんて思っていたが、忍者にしてはめずらしい後戻り。
どんな事情があるのかはわからんが、
ユーザーとしては、御大直々のラーが食せることは大きな魅力。
『唐(カラ)忍者』を、麺固めで。
このワッ!とした満載感。色彩バランスもとても華やかである。
中央に、水菜と白髪ネギがうず高くタワーを成し、
忍者特有の重厚直線路線でありながら、実に爽快な印象。
忍者流とんこつ+味噌+辛味、で構成されるスープは、
期待の重厚直線に充分応えながらも、思いのほかに軽やかだ。
徹底的に研究されたと思われる、完成度の高さである。
そして、この「麺」!
予測と期待を、寸分たりとも裏切らないこのクオリティ。
ドッシリとした重み、どこまでも真っ直ぐ、濃い小麦の味わい。
嗚呼、この麺は忍者の店でしか味わえない。
香ばしく炙られた「短冊状チャー」が隙間なく間を埋め尽くす。
水菜の陰では「味玉」が虎視眈々と登場の機会を窺っている。
嗚呼、この、なんという圧倒的な充足感。
ホント、わかってるねぇ~、ユーザーのニーズを。
⇒これらを、「ワイルドに!」「一気に!」頬張るぅッ!!
嗚呼!この【世界観】^^ 忍者以外の一体誰に出せるというのか!
(もう一人居た兄さんが跡継ぎかも)

みちの 2訪目。
浜松のこのあたりでは大変貴重な、「旭川ラー」の店である。
北海道っていうと、味噌とか塩のイメージが強くって、
前回初訪の時に、思わず味噌をいってしまったが、
この店の、自他共に認めるイチオシは“醤油”なんだそうだ。
さぁーて!どれほどにオドロかせてくれるか!楽しみ~。^^
『醤油ラーメン(大)』 を、麺固めで。
お。前回気になったルックスが、今回は殆ど気にならない。
丁寧に端正に、まごころ込めて配置された役者の面々。
ウワついた流行路線と無縁の、どっしり地に足のついた表情。
よし。ではスープを... おおぉっ『分厚い』!!
おそらく、特徴の「焦がしラード」層のなせるワザであろう。
ドシッと“当てて”くる、この手応え。ヤリオルな~。
この分厚さは早速想定外。オドロかせてくれて有難う。^^
前回の味噌では、ムせる程のサバ風味に一寸たじろいだが、
(それが「劇的」でもあったのだが、)
今回の醤油の場合は、この「焦がしラード」の層が、
旨味エッセンスを、更に上質に引き出すことに奏功している。
一方で、サバならではの、あの主張のある風味は、
このラーの香りの中に、しっかりとライブに存在していて、
他の幾百万のラーとは、厳然と趣きを異にしている。
私は、この店の「麺」が好きである。
強いチヂレの中細麺。昨今流行りの低加水小麦感系ではなく、
そこはかとなく昔を彷彿させる、中加水系なのだが、
意外なほどのコシと存在感で、麺自体の味もしっかりとある。
チャーは、前回より、クオリティ・アップしたようだ。
シャキッ!と清涼な、白髪ネギも重要なアクセント。
メンマは塩辛く煮締めたタイプだが、その塩辛さ故に嬉しい。
嗚呼!矢張り、徹底的に地に足のついたネイティブ系なのだ!!
(のれんのロゴにも“味”がある)

初訪。
ある方からの情報で、 ここんとこずっと気になっていた店。
今年9月に開店してから数カ月、という新店である。
ギリギリでバタバタと仕事を片付けて、車に飛び乗るッ!
⇒ようやく店に到着。 よしっ!!..まだやってた(ホッ)
こざっぱりとした“割烹”のような空気。予想外に広い店内。
メニューを取る。さっぽろラー横丁 特一富屋姉妹店とある。
オススメは、①醤油が№1 次が ②塩 とあるが、
札幌という地名が喚起させる③味噌を 敢えていってみる。
『味噌チャーシューメン』 を、麺固めで。
メニューにない組合わせを、快く引き受けてくれた店主。
スッキリ明るい店の空気は、店主の人柄映えによるものか。
さて、到着。
スープをひとくち...なるほど、これかっ!!
噂の「サバ節」の風味が、口中いっぱいに豊潤にひろがる。
嗚呼! 事前の情報でアタマではわかっていたのだが、
ラーの魚介といえば⇒カツオ、っていう、
カラダに染みついた固定観念が、ミゴトなまでに覆される。
この“衝撃”(!)に、一瞬たじろぐ自分が新鮮である。
そーか。こういう手があるんだナ。
衝撃(!)のあとは、無垢なココロで左右を見渡す。
サバ+動物系のwスープ。味噌もスッキリと立ちエッジ明快。
いままで知らなかった世界が、キラキラと魅力的である。
麺は、加水多めの中細ちぢれ。
ちぢれ強めで、スープを持ち上げ、しっかりとしたコシ。
充分に吟味されていることが伝わる、上質な麺だ。
具材は、白ネギ、チャー、味玉、煮染め系メンマ。
印象的なのは、中央に“鎮座”する味玉の精緻なキザミ細工。
そーいえば「忍者」の味玉にも同様の細工があったナ。
特一富屋 は旭川の店との由。浜松でただ一軒の旭川ラー。
まさに、one and only! 貴重な店のひとつである。
次回は、オススメ№1! という「①醤油」をためしてみたい。
(ラーの見映え改善が最重要課題。是非!)









