絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします














 

 

 

 

初めて

小田原市の図書館で

絵本講座させてもらったときは

定員20人でした。

 

満員御礼キャンセル待ちになったんです。

 

 

 

 

 

今回は

定員50人!

 

大丈夫かしら。

 

ご参加お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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村中李衣さんと宗久寺さんでのクロストークのことで

ふと、思い出したことをつらつらと書いておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、ホテルに李衣さんをお迎えに行き、

山梨から泊まりで2日間ともご参加のひーちゃんの車に乗せてもらって

宗久寺さんへ向かう途中のことです。

 

わたしとひーちゃんが、何か喋っていたら、後ろの席の李衣さんが

突然、

 

「赤ちゃんってさ」

 

って話し始めたんです。

 

 

 

李衣さんのお孫さんが、お腹の中にいるときから、李衣さんは絵本を読んで聞かせていたんですよね。

 

https://twitter.com/muranakarie/status/1661302224381952000/photo/1

 

その同じ絵本を、生まれて2ヶ月、だったかな、のお孫さんに読んだときの(だったと思う、ウロ覚え)

お顔をスマホの写真で見せてくれたんです。

 

それがもう、鳥肌が立ったんです、リアルに。

 

赤ちゃんに光が斜めに差し込んでいて、

神々しい、というか、美しい、というか、ありがたい、というか、

どの言葉があの写真を一番正確に表すことができるのかわからないのですが。

 

 

もう1枚、写真を見せてくれて

それも生まれて間もないお孫さんの写真なのですが

意思ある表情、なんですよね。

 

なんにもわからない無垢な存在、である赤ちゃん、なんだろうけれど

グッと眉間を寄せて何を見ているような表情。

 

 

この表情は、うちの子もしたのを覚えています。

 

写真を探せば、似た表情の写真があるはず。

 

 

 

 

image

 

 

 

李衣さんと宗久寺のご住職とのクロストークの中で

ご住職、わたしは「いぬぽん」とニックネームで呼んでいるのですが

いぬぽんが

「四苦八苦」という言葉をご紹介くださったんです。

 

この4つの苦しみ というのは

生、老、病、死

なんだそうです。

 

「老い」「病い」「死」が苦しみというのは なんとなくわかるけど

「生まれる」 ことが苦しみなのか〜とすぐにはピンとこない感じがあります。

 

「生まれる」ことは祝祭のような、喜びのような、苦しみからは遠いような気がするな〜と。

 

 

 

終わってから、つらつらと考えていて、

やはり、行きの車の中で李衣さんに見せていただいたあの写真の神々しさ。美しさ。

 

 

生まれることはそもそも喜びなんだという全肯定の強さ。

 

本人がどう感じているかはわからないけど

少なくとも周りの人間を幸せにすることができる存在。

 

ただそこにいるだけで

なんならスマホの画像だけで

こんなにも赤の他人を幸福にさせる存在である「生」が苦しみなんだろうか。

 

 

 

もしも、「生」が「苦しみ」なんだとしたら、

辛いよなあ。

 

しんどいよなあ。

 

存在そのものを自分自身で否定するような感じで

すごく苦しくなる。

 

 

 

自分は知らないだけで

その「生」はきっと誰かを

幸せにしている存在であるはず。

 

だといいな。

 

そんなことをつらつらと考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仲間たちと

 

絵本『ハナミズキのみち』の作者 淺沼ミキ子さんの講演会を開催しました。

(黒井健絵 金の星社)

 

 

 

 

 

 

毎年、神奈川県西部の小学校を2校

訪問して、

この絵本を通して

災害から自分の命を守る大切さをお伝えする時間を

いただいていました。

 

ところが、コロナ禍で、3年ちょっと活動ができなくなりました。

 

(正直、もうこのまま、この活動はフェイドアウトしちゃうのかもな、なんて気持ちが薄れてしまってました)

 

 

 

また、来年度から活動を再開するにあたり

淺沼ミキ子さんをお招きして

お話をしていただくことにしました。

 

 






 

淺沼ミキ子さんの25歳の長男 健(たける)さんは

東日本大震災で津波にさらわれ命を落としました。

 

避難所にいたにも関わらず、助からなかった。

 

淺沼さんは、地震直後、健さんに会っています。

 

うちの長男たろうも今、25歳です。

 

わたしは、今は離れて暮らしているけれど、

会おうと思えば、いつでもたろうに会えるとなんの疑いもなく、信じ切っています。

 

何を根拠に。

 

 

淺沼さんが月命日に、健さんのお墓におにぎりをお供えしているのは

Facebookの投稿で知っていました。

 

その理由は、今回、初めて知りました。

 

健さんが寝坊して、朝ごはんを食べる時間がないとき

「おにぎりでもあればなあ」

と言ってたんだそうです。

 

でも、淺沼さんは

(甘やかしになる)と

おにぎりを作ってあげなかったそうです。

 

だから、今も、月命日には墓前におにぎりを供えるのだそうです。

 

もうわたしは、淺沼さんのお話のかなり冒頭から、

涙が止まらなくなりました。

 

 

甘やかせるときに

どんだけでも

甘やかしたい。

 

 

 

2011年3月9日にも、陸前高田には震度5の地震があったそうです。

 

津波警報も発令されたそうです。

 

でも、誰も避難せず、観光客は、お土産を選んだりしていたそうです。

 

 

淺沼さんは、3月11日の夜、避難所にいる健さんが家に帰ってこなくても

何も心配せず、ぐっすり寝たそうです。

 

ラジオで「陸前高田は壊滅的な被害を受けた」と言うのを聞き、

「壊滅的」なんて言葉をそのとき生まれて初めて聞いた、何を言っているんだろう?と

思っていたそうです。

 

 

その後、数日、健さんは家に帰ってこなくて、ようやく

「探しに行かなくちゃなんないってこと?」と気づき、

 

小学校の体育館に歩く隙間もないほど、安置されているご遺体、

知り合いの姿もありましたが、

もはや感情を持ち合わせず、健さんを探し続けたそうです。

 

10日目、山奥の中学校に新たに発見されたご遺体が安置されたと聞き、そこで

健さんに会います。

 

腰が抜けたんだと思います、と。

 

「あと、母ちゃんにできることないのか」と声をかけたそうです。

 

 

 

なぜ、淺沼さんは、こんなにも強い言葉を持っているのだろうか。

 

原動力はなんだろうか。

 

わたしは「悔しさ」「怒り」なのかなと思いました。

 

ちゃんと伝えられてない。

 

知られていない。

 

だから、こんな悲しい思いをしてしまった。

 

 

こんな悲しい思いをもう誰にもさせたくない。

 

怒りを慈愛に変換していかれたのかなと思いました。

 

 

それまで「避難路」という言葉を聞いたことがなかった。

 

けれど、この道を避難して、という

「ハナミズキのみち」を

淺沼さんは実現にこぎつけます。

 

 

表に立って、活動していると、嫌な思いをすることもあるようです。

 

 



 

前日、打ち合わせで仲間と淺沼さんと話していたとき、

「あ〜緊張する」と言う淺沼さんに

「わたし、緊張している人の姿を見るのが趣味なんです〜」

なんてふざけて笑わせてました。

 

「こら〜、上甲ちゃん〜」なんて笑い合ってました。

 

 

ところが、淺沼さんの

言葉は

強い想いをまとって

真っ直ぐに放たれるので

わたしはもう、

恥ずかしいやら

自分だったらと想像して

悲しいやら

なんだかわからない感情でぐちゃぐちゃになりながら

一番後ろにいました。

 

 

 






 

わたしが、前日の打ち合わせで

淺沼さんにお願いしたのは、

「方言で語ってほしい」と言うことでした。

 

事実を説明するときは、

方言でなくてもいいんですが

感情を語るときや

会話のときは

陸前高田の言葉で

語ってほしい、と。

 

「訛ってると通じないかもよ〜」と

心配されてましたが

そのときの感情を語ってもらうには

その土地の言葉で語ってもらいたいと思いました。

 





 

 

絵本『ハナミズキのみち』の読み聞かせと

自分のいのちを守ること

当たり前の大切さを伝える活動を

今後も細く長く続けていきたいと思います。

 

 










 実は、その前日の打ち合わせのために

山の中にあるお店に行ったら

あんまり山の稜線と月と星が綺麗だったので

写真を撮ってたんです。






 

そしたら、

目の前に

大きな大きな雄鹿が現れたんです。

 

目が合って

数分間、じっと対峙しました。

 

しばらくしたら、

山に駆け上っていきました。

 

もののけ姫のテーマ曲が脳内流れてましたよ。

(鹿の写真は残念ながら撮れなかった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11月20日 村中李衣さん・宗久寺ご住職クロストーク

 

1年前から

準備していました

村中李衣さんの講演会が

終わってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年前に

『哀しみを得る』という李衣さんの本に出会ってから

このことを李衣さんにお話ししていただきたい

と動き始めたのですが

 

振り返ってみると

この講演会の準備は

2011年に、「村中李衣」さんという人を知ってからずっと始まっていたのかもしれないな

と思いました。

(2011年に絵本講師養成講座で隣の席に座った三浦美智子さんに教えてもらったのです)

 

その原動力は

なんだろう? と考えると

シンプルに

「好き」

に尽きる と思いました。

 

「李衣さん、好き」

この気持ち。

「宗久寺さん、好き」

「わたしの周りの人たち、好き」

だから、出会ってほしい、李衣さんの言葉を耳に入れてほしい。

そんな気持ち。

それがわたしの原動力なんだろうなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やる」と決めて準備することはできます。

 

ただ、わたしは

「数える」のが壊滅的に苦手です。

数を数える能力が極端に欠落している自覚があります。

車の運転もそんなに得意ではないです。

ほかにも、たくさん苦手なことがあります。

 

2日間でのべ80名以上の方がご参加くださる

上甲主催では今までで一番大きな規模の講演会。

 

間違いのないように、

失礼のないように、

自分なりに考えていろいろ準備しましたが

一人では無理なのがわかっていたので

参加者の皆様に、「助けてほしい」と

お願いしました。

 

皆さん、積極的に、感動的に、サーっと、パーっと 美しく、働いてくれました。

上甲の指示なんかなくても

勝手に。

 

 

 

雛壇を片付け中

 

 

 

 

 

すごいですよね。

ありがたかったです。

 

 

 

 

 

お弁当を食べる準備も

気づけば終わってた!

 

 

 

 

 

 

あれこれ、うまくいかなかったことも

反省点もあります。

やってみてわかったこともあります。

それは、改善点として

次回に生かそうと思います。

 

(反省点、例えば、宗久寺さんでのクロストークのあと、老舗の天ぷら屋さんの仕出し弁当をお願いしました。

「代金は、ぴったりにしてお渡しします」とエラソーに断言してたのに、700円足りなかった、とか)

(李衣さんの最初の絵本『みんなおなじでもみんなちがう』の読みあいをちゃんと聞けなかった。どんなふうだったか、誰か教えてほしい)

(クロストークのとき、気の利いた進行ができず、ただ、横に座っていただけ、壇上にはお二人に座っていただけば良かった、とか)

(しかも、ハンカチもちり紙も手元に持たずに、ひな壇に上がってしまって、涙をふけない、ちり紙を提供してもらう、とか)(←ちり紙って)

 

 

 

計算ではなく

ただ「好き」を原動力に動く。

 

それしかできないし

それを損なおうとするものや

それをちゃっかり利用しようとするものからは

自分を遠ざけようと思います。

(↑公的なところからのハラタツ案件勃発)(やりがい搾取っての?)(言葉の選び方で本性あらわる)

 

 

 

 

 

 

 

メモを一切取れなかったので

クロストークのことも

言語化することが

難しいかもしれません。

 

ご参加くださった皆様からの

たくさんのご感想をいただいています。

 

ご紹介させてください。

 

 

 


 

ご感想

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

しみちゃん

 

小田原で2日間を過ごしてから初めての週末です。未だ感動と感謝に包まれて過ごしています。

感じたことが大きすぎると、文章にするのが難しいとすごく感じています。
でも、とんちゃんに「ありがとう」を伝えたいのと、李衣さんへの感謝を表現したいと思い、書きます。

《感じたこと》
李衣さんの絵本読みに、しびれました。絵本を介した、相手(聞き手)との会話だなぁと思いました。山口弁(なのかな?)の柔らかさ、「おるね〜」「おるおる」の心地よさ。一瞬にして子どもにかえる自分を感じました。あの絵本を、ああやって読めばいいんだな〜と思いつつ、真似するには時間がいりそうです。(急に山口弁を使うわけにもいかず)
NHK(Eテレ)『おはなしのくに』に出て欲しい。(すみません ふざけてしまいました!)

《感じたこと》
講演会で話されたことは、ともすれば辛く哀しく大変に思えてしまう内容なのに、李衣さんのユーモアあふれる話術で、あたたかな空気の中で聞かせていただけたことは、「看取る」「見送る」を考える私たちにとって本当にありがたいことでした。最愛の人と、どうしてもお別れしなければいけないのなら、できれば嘆きばかりではない日々を送りたい。
「みごとでした」と、医師や病院スタッフに褒めていただけるような見送りをしたいと感じました。(あるとすれば私の場合、夫の見送りですが、まだ想像したくもありません。)

感じたこと
「死より遠くにはいかない」「放物線を描いて私の中に帰って来る」と、講演の中で引用された言葉は、ひとつひとつ深く心に響き、いつか、その時に支えになってくれるに違いない言葉でした。きっと必要になるときが来ると、感謝の気持ちでいっぱいです。


《感謝したいこと》
幼い頃に母を亡くした私は、看取りができなかったことに(仕方なかったにしても)不甲斐なさのような執着を持っていました。
でも、クロストークの場に居られたおかげで、「愛別離苦」という言葉を知り、母も私以上にその「苦」に苛まれていただろうと気づけました。その瞬間から母が身近に感じられて、私にとっての「放物線を描いて帰ってきた」瞬間になった気がします。

そのあと李衣さんが触れた「おさる」の絵本の"ぐるぐる ぐるぐる"が、母とのこれからの繋がりを思わせてくれました。あのひと時で、どれだけ肩の力が抜けたことか。
本当に感謝しています。

《感謝したいこと》
とんちゃんに。
ある方をお呼びしようとする時は、「この話を聞いて欲しい」「必要な人に届いて欲しい」と決心します。
その気持ちは、ある意味、自分の直感を信じた賭けのようでもあり、「まちがいない」と信じきる修行のようにも感じます。

お疲れさまでした。疲れとも思わない充実感に満たされた今でしょうけれど。
当日美しく動いてくださった参加の皆さんは、とんちゃんだから動くわけで、とんちゃんが李衣さんを「好き」と思うのと、まるで同じです。
今回も「必要な『私に』」しっかり届きました。ありがとうございました。

 

 

 

ブログにも書いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

 

ひだまりやよいさん

 

とんちゃん、先日はありがとうございました。

 

長文になります。

 

とんちゃんが、李衣さんの講演会を小田原でやりたい!と宣言した時から私も絶対参加したいと思っていたのに、孫の七五三と重なり講演会は断念…クロストークだけの参加となりました。

 

とんちゃんが【哀しみを得る】の本を紹介してくれた頃、親しくお世話になっている方が余命宣告をされた直後で、この本を私が読むことでその奥様の力に少しでもなれればとすぐ購入しました。

 

その後、実家の母が長く半身不自由な身体から骨折が原因で歩けなくなり入院、リハビリで改善せずその後どうするか悩んでいた頃李衣さんの講演会日時が決定し、やはりこれは私が呼ばれている、絶対参加しなくては、きっと何かヒントがあると思っていました。

私はフルタイムの仕事をしていて思うような介護はできそうにない。老老介護で父が共倒れになっては困ると現状を見据えて、長引く入院生活から家に帰りたいであろう母を何とか説得し介護施設へ。看取りまでお願いしなければならないかもしれない、そうなるとまだまだ面会制限があり母とは自由に話もできなくなる、どうしたらいいのか…と悩んでいた矢先に父の癌が発覚。

今検査の真っ只中で治療方針もまだ決まらないけれど、入院して辛い治療になりそうです。

2人とも90歳近いので、最期には確実に近づいているのでしょう。

 

李衣さんといぬぽんの話の中で、心に残るキーワードがいくつもあります。

・ちゃんと向き合わなければならないことを

 なおざりにしている

・今ここにある、命のつながり

・おかげさまの心

・有り難い

・今生きていることは当たり前ではない

・お墓参りは故人と向き合う、対話をする場

・本を書くことで、蓋をしてきたことが緩ん

 だ

・飾らず驕らず、中道をいく

・放物線を描いて戻ってくる話

・墓終い 終わりにすること無くすことでは

 ない、大事な物を仕舞うこと

 

会の終了後、李衣さんが近づいてきて「よく声を出してくれたね」とおっしゃってくださいました。私の拙い感想の言葉から、苦しい胸の内をわかってくださったのだと、神さま?仏さま?に包まれたような温かい気持ちになりました。

図々しくも持参した李衣さんの著者3冊全てに、違うメッセージでサインしていただきました。本当に有り難いことで、一筋の光が見えてくる気がします。

 

とんちゃん、李衣さん、いぬぽん、大好きです。

 

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

 

ヨッシーさん

 

Zoomで一度お会いして、リアルは初めましてでした。とても有名な先生なのに、とてもフレンドリーで、ユーモアたったぷり、温かく、懐の深い方でした。

 

想像していた以上に、素晴らしい方々(村中李衣さん、ご住職、とんちゃん、参加した皆さん)でした。

 

村中李衣さんの読んで頂いた絵本は、まだ私の脳内で、ぐるぐる楽しそうに歌っています(笑)

 

今まで、私が見送ってきた3人の親たちの看取りを、もう一度、心に刻み、温かく、感謝と共に、また心に終えました。

 

ご住職の本気の言葉や、思いが、ダイレクトに心に響きました。

感動しました。

 

真剣に皆さんと「命、看取り」と、向き合う二日間でした。

皆さんと共に出来た、素晴らしい空間だと思いました。

ありがとうございました。

 

とんちゃん、お疲れさまでした。

企画してくれて、ありがとうございました。

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


 

Akemi@ NARAさん

 

ご住職が胸一杯で涙をこらえる場面が何度かありました。

私もとんちゃんのセラピーや李衣さんのお話を聞いて、

自分でも思いがけず涙があふれる事がありなした。

 

とんちゃんや李衣さんが心を開いてくれていることで

普段は閉めている心の扉が自分でも知らず知らずのうちに

開いてしまうのでしょうか。

 

李衣さんが「いぬぽん いいねぇ」と言われていたように

ご住職の飾らない人柄とともに、普段使われている言葉の

仏教的意味に触れ、とても引き込まれてしまいました。

 

お母様が刺繍された屏風も見事で、

その場を創る力になっていたと思います。

 

貴重な体験をありがとうございました。


 

実家のお墓終いを控えているので、お聞きしたいと思っていたところ

他の参加者の方から同じ質問が出ました。

 

「終い」とは「整える」こと。「おかげさまで」と感謝を忘れずに。

 

以前オンライン講座の時、自分の親族の系譜を作られた方の話の聞き

自分も、と思いながら手をつけていないので何とか作ってみたいです。

 

以前、李衣さんのお茶会の時に伺った  大学の門の上の言葉を、今回の参加者にも是非ご紹介いただきたい、と思っていたところ 李衣さんのお話の中に出てきて感激しました。

 

病院と大学と山口とを行き来する中で常にあの言葉をかみしめてらしたのでは、とおもいます。それすらも出来ないほど切羽詰まっていらしたかもしれませんが。

 

とんちゃんが言っていた今回の、もんのすごく重たいカートも、山口から岡山に向かう一週間分の生活必需品や資料などが入っているのでしょうか。

 

「ぼちぼちいこか」が信条の私など想像もつかない日常だと推察しますが、李衣さん、そして頑張り屋のとんちゃん、どうかくれぐれもお身体ご自愛下さい。

 

またお会いできる日を楽しみにしています。

 

そうそう、「過去にこだわらず 未来の不安を抱かず 『いま ここ』が大事」と李衣さんの言葉を伝えたところ、「一期一会」が座右の銘である夫は『我が意を得たり』という顔つきで上機嫌でした😊

 

次回も出かけられそうです。

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


 

かーこさん

 

今日は父の命日(20年)でした。あの日火葬場で、大きいお腹を抱えて、怖くて父の側にいけなかった自分を、今日お話を聴きながら久しぶりに思い出していました。きちんとお別れができていなかったことを何処かで後悔していたのかもしれません。お腹にいた次男は来年20才になります。

 

人間関係で、この人にどうしてあげたらいいのかな?と迷った時は、必ず父ならどうするだろう?と考える自分がいます。そうすると自然と答えが出てきます。今日、「自分の生き方で父を仏にしよう」と思ったと言われたいぬぽんのことばが心に残っています。私はやはり、父の子なんだ。私の思いや行動は父の後ろ姿を見て育ったからだと改めて感じました。

父を越えることはできないが父に近づきたいと今日思えました。この20年、父の姿は無いのに、ずっと父を感じて生きてきたこと、父は私の中にいる…と、今日お二人の話を聴かせて頂いて、感じることができました。

 

今日、このクロストークに参加できたのも、家族が心よく送りだしてくれたおかげでした。

感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、とんちゃんからのご縁で、李衣さんやいぬぽん、そして今回ご一緒させて頂いた皆さんと出会うご縁も頂きました。

 

お義母さんとのこれからのこと、迷うこともあるとおもいますが、今回の体験を私のこれからの道しるべにして、これかは「いまここ」を感謝して生きていきます。

 

ほんとに大切な時間を過ごさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

李衣さん、いぬぽんさん、そしてとんちゃん、ほんとうにありがとうございました。

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

らくちゃん


 

とても貴重な機会を作っていただき、ありがとうございます。

 

村中李衣さんとご住職のお話、台本はなかったのではないかと思いますが、まさに何かに導かれるように、本質的でみんなが共有することで大きな宝となるようなお話になり、感動しました。

 

参加者それぞれが故人を思いながら、哀しみから感謝、癒し、自分の人生への夢と希望と覚悟へと昇華していくのを感じました。

親しい人の生死の話は、普段の生活のなかで、なかなかすることがないと思います。

でも、そういうことを考え、わかち合うことで、生きている時間の使い方や、一緒にいられる目の前の人との時間を大切に味わう意識が持てました。

 

最後にご住職がおっしゃった「時節因縁」という言葉が印象に残っています。

とんちゃんと出会えたのも、村中李衣さんのことを知ったのも、あの日あの場所へ行けたのも、必然であったような気がします。

そこで感じたこと、皆さんとお話できたことも、今の私だから受け取れたもの。

ここで受け取ったものが、この先どう花開くのか、そこからどんな種まきをしていくのかも、これまた「時節因縁」。

信じて、委ねて、日々精一杯、誠実に生きていこうという気持ちになれました。

 

ありがとうございました。


 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

 

 

 

かめちゃん

https://ameblo.jp/hug1992/entry-12829582947.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

裏話的なことや

細かい準備したことなど、

ドンハマ★さんとのコラボイベントで

お話ししたいと思います。

【12月17日(日)AM東京】 ドンハマ★×とんちゃん 絵本のイベントの作り方を ぶっちゃける会

 

 

 

 

 

こちらは

1日目の講演会のご感想

 

 

 

 

 

 

ご感想は随時、お受けしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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村中李衣さん講演会

「哀しみを得る 看取りの生き方レッスン」

 

ご参加くださいました皆様

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

一年間、この日のために自分のもてるエネルギーを注ぎ込んできたと言ってもいいくらいの講演会主催でした。

北海道は剣淵町で出会った1冊の本。

 

 

『哀しみを得る 看取りの生き方レッスン』

村中李衣

かもがわ出版

image



この本をみんなと読み、そして、李衣さんの言葉を体で浴びる「レッスン」の日としたい。


日常会話ではなかなか口にできない
大切な誰かとの「お別れ」について
考える時間としたい
きっとわたしにとっても、ご一緒する皆さんにとっても大切な1日になるだろう。

そう考えて、準備してきました。


感動的だったのは、始まる前、12時50分に鍵を借りてから13時半の講演会開始までの40分間で、
会場設営、受付、資料配布、書籍販売など
あれこれをわたしがボケッとしていたら、さーっと素晴らしく美しい動きで皆さんが手伝ってくれたことです。


なんなら、鍵を開ける前から、会議室の前で多くの方が待ち構えていてくれたんです。


感動しました。


「手伝って欲しい」と散々、お願いしていましたが、実際に、その場になってみると本当に、自分は頭が働かず、無駄にあわあわしていたのですが、皆さんの美しい働きに、ただただ感動しました。



助けていただき、ありがたかったです。



二日間で70冊の『哀しみを得る』が皆様の元へ届きました。


お買い上げありがとうございます。


かもがわ出版の担当編集者さんも喜んでくださると思います。
(最寄りの図書館に蔵書がない場合は、購入リクエストをしていただけるといいなと思います)



始まる前のマクラで、李衣さんは
「前座の村中李衣でーす」みたいにおどけて、
わたしが持ってきていた数冊の絵本の中から


『みんなおなじでもみんなちがう』(奥井 一満 文 / 得能 通弘 写真 / 小西 啓介 AD 福音館書店)

を選んで、読んでくれました。

 

 

 


残念ながら、わたしはこのとき、受付で無駄にバタバタしていて、ちゃんと李衣さんの絵本読みを聞けていません。





そして、李衣さんのお話。

わたしは今回、一切のメモを取らず
一番後ろの席で全身全霊で李衣さんの言葉をただただ浴び続けることにしました。

だから今現在で、李衣さんのお話について、うまく言葉にすることができません。

ただただ、李衣さんが、わたしに(わたしたちに)それが目の前で起こっているかのようにありありと思い描くことができるように語られる、その「語り」によって、癒されていくような。


人の生の声での「語り」の持つ力、というか。


李衣さんの「物語」がわたしの中にある
奥の方にある 何かの記憶を刺激してくる


というか。

これは、リアルならでは、いや、李衣さんはオンラインでもそれをやってのけるのだけれど、リアルではそれがより一層、強まる、というか。


やっぱり、ちっともうまく書けません。


わたしには、もうちょっと時間が必要かもしれません。

 

 

 

いただいたご感想をご紹介させてください。

 

 

 

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

むっこちゃん

 

会場の前でご挨拶できて、ご一緒に会場入りしたのですが、自然にそこにいらして飾らない包み込まれるような存在感にうれしくなりました。

 

『みんなおなじでもみんなちがう』(奥井 一満 文 / 得能 通弘 写真 / 小西 啓介 AD 福音館書店)を手に優しく笑われた時、なぜか涙が溢れてきました。

 

様々な痛みを抱えた子どもや女性たちに対しても、私たちにも、この絵本をこんなふうに読んでおられる、その実践に裏付けられた存在感なのでしょうか?

 

お手伝いさせていただき『哀しみを得る 看取りの生き方レッスン』をテーブルに並べて販売準備している時、もうもう、うれしくてうれしくて、ずっと楽しい楽しいと思い、ちょっと声に出てしまいました。

 

悩みも今は全て宝もののように感じてます。

私を育ててくれるものとして。

哀しみを得るという感じは、全てに通じるもの うまく言えないのですが そういう感じがしています。

 

自分が自分らしくあって幸せに生きることは難しいことか簡単なことか?

完璧な丸であったのに別れて分かれて形を変えた私たちは、寄り添って、でも自分だけの皮膚をちゃんと持って生きている。循環は自分の中にも相手にも世界にもある。

私は何ができるのかな?

素敵な村中李衣さん とんちゃんを見て、私も自分らしく何かできることがあれば、自分を動かして日々生きたいと感じました。

素晴らしい時間をありがとうございました。



 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

 

ゆきさん

 

これまで同様今回も、穏やかで温かい時間の中、涙も笑いも学びもあり、すごいプロの方だと尊敬しているのに、知り合いとしてたくさん話したくなるような距離感を創ってくださる素敵な講師でした。

 

村中先生のお話はいつも実体験のエピソードがたくさんあり、実際に経験して感じ取ったことを伝えていただけるので、言葉や思いが伝わってきます。

話術も相まって、擬似体験をしたり、その貴重な経験を自分事として捉えたりすることができます。

日頃は保健師として、母子保健に携わっています。

今の世の中、専門的な情報はネットでも得ることはできますので、専門的な内容を伝えるだけでは支援にならないなぁと感じています。

情報を得ても解決できないことはたくさんあって、悩みもその解決策も人それぞれです。

その方の話をたくさん聴いて、そこに寄り添った言葉や対応を考えるために、素敵な講師の講演会の話や雰囲気から、自分の引き出しを少しでも増やせればと思っています。

今回もありがとうございました。

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

 

 Akemi@NARAさん


 

さすが、りえさん。

 

あの絵本をこんなふうに使って、会場の皆をこんなふうにまとめるんだ!と

秘技を垣間見た思いでした。

 

ハチの手遊びも即、いただき!です。

 

開始までの時間に、りえさんに2006年ころ奈良の講演会でお会いした事、オンラインのお茶会なども参加している事などをお話し出来ました。

 

でも「みぞに落ちた学生さん」のメールにお返事いただいた事や、十年前亡くなった母の場合は「哀しみを〜」とは正反対で、私が「逝っていいよ (You may go)」と言った事などは、短時間ではお話しできませんでした。

 

笑ったり泣いたりの講演、本当に良かったです。

改めて村中李衣さんにお礼申し上げます。

 

とんちゃん、この一年、お疲れ様、そしてありがとうございます。

 

当日のとんちゃん、素敵でした♡

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


 

まこちゃん

 

コロナ禍で最期の面会を許されなかった父との別れ。2年経っても会いたくてたまらない。

最愛の老猫との別れが近づいていることも怖い。

母との別れもいずれやってくることの不安。

 

人との関わり方、家族との関わり方や濃密さの中身は千差万別なんだな、哀しみもまたきっと、千差万別なんだな・・と、数時間経った今頃しみじみと感じています。

 

みんな違う。けれどみんな同じ・・最初に読んでくださった絵本がこんな風に繋がっていたとは・・

 

物理的にだけではなく、精神的に濃密に関わることが、私にとっては後悔を少なくできる道なんだと改めて思ったり・・

 

「哀しみを得る」という感覚を理解するのは難しかったけれど、いま、ようやく、この無性に父に会いたいという深い哀しみを抱え続けながら、私は生きていく。哀しみと共に在ることが私の成長である。・・という風に、私なりに解釈できました。

 

歳を重ねるとは、たくさんの哀しみを得ていくことでもあるのですね。

少しは、心積もりになったかもしれません。


 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


 

たっきーさん

 

前座の絵本読みで李衣さんワールドにスッと引き込まれました。

優しいリズミカルな読み、ああ、こんなふうに読めばいいんだと。

お話を聞きながら、穏やかで凛とした印象を受けました。

 

5月末に夫が大動脈解離で緊急入院、9時間の手術を受け危うく命拾いしました。

検査で動脈瘤も見つかり、体力回復を待って先月その除去手術、またその後遺症で腸閉塞になり入院中です。

遠距離介護中の母との別れを想定して聴講するつもりでしたが、もしも夫がと想像すると、今回のテーマは重過ぎて、とても無理と感じてました。

 

絶飲食10日を経て、やっと進展が見え始めた夫の状態に、聴講のドタ参を決めました。

母であれ夫であれ、自分自身も、皆いつか別れのときが来る。

それは自然なことで、恐れることではないと腹落ちしたような気がしました。

 

堺市百舌鳥は夫の故郷で、百舌鳥八幡の月見祭りは今も我が家の年中行事です。

夕雲町は夫が産まれた場所です。

そんなご縁も私には嬉しいものでした。

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

 

タビタさん

 

村中先生の優しく、温かいお声と山口言葉のお話に癒されました。

「死より遠くには行かない。放物線を描くように自分のことを思ってくれる中に戻ってくる」という言葉が一番心に残っています。

私自身も悲しみを得ながら生き、悲しみを支えに過ごしていると感じられて、心の整理が出来たように思います。

これまでのご準備も大変だったと思いますが、今後も機会を作っていただきたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

うめちゃん

 

2021年に看取った母とこれから看取りを迎えるであろう義母について考えたいと思い参加しました。

実母に対しては「できる事はもっとあったのではないか」という思い。義母には「相手の無意識な言動でたびたび深々と傷ついているのに看取りが訪れるのか」という不安。

それが、講演会と懇親会が終わる頃には、どちらの問題も何となく解消していました。

李衣さんの心に沁み入る語りかけで、私の中のわだかまりはすうっと溶けていったような感覚です。もう、感謝の気持ちで一杯です。

まずは実母から。コロナ禍だったので、充分な介護ができなかったのは、今さらどうしようもありません。施設の方たちはとても一生懸命やってくれていました。

「最期が近いので、ご家族の方5人までなら自由に個室に来ていただいて構いません。」と主治医の先生に言われて1ヶ月の間、神奈川から静岡へ毎週通い、爪を切ったりマッサージをしたり、毎日通ってくれる姉と話したり、LINEビデオ通話で母の様子を孫たちに伝えたり。できる事はしたと割り切ることができました。(『哀しみを得る』を読んでいたら録音を残せたかな?)何より母の枕元で姉妹4人で語り合った事、普段は一緒にいることの少ない兄を含めて4人で話した事は今も心に残っています。5人きょうだいを母がつないでくれた意味ある時間だったから前を向いて大丈夫!と思うことができました。

義母について。

トラさんの辞書には義理は存在しない、本当に深い愛でみんなを包んでいる。というところを読んだ時、義母に対して自分もそうあらねばならないのかと少ししんどい気がしていました。

でも、李衣さんがいろいろな葛藤があったお母さんを全身全霊で支え、深い愛で介護する様子を聞いて「そうか。無理しなくて良いんだ。介護が必要なタイミングが来た時、義母を支えたいと私が思えたなら、その時の心のままに接すれば良いんだ」とすとんと納得しました。

義母と私の間にあるものは、李衣さんがお母さんを踏切まで全速力で追いかけるほど壮絶なものではない。だったら、あと何年か後には気持ち良く夫の実家に通える自分になっているかもしれない。

その時にならなきゃわからないことを思い悩んだって仕方ない。その時の気持ちに正直に行動すれば良い。

何だか悟りを開いたかのように楽になりました。

世間の目とかじゃない、自分の心を大切に行動すればいいんだよね。

 

最後に、講演会を企画運営してくれた、とんちゃんにも精一杯の感謝を伝えます。

 

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

かめちゃん

ブログに書いてくれました

 

https://ameblo.jp/hug1992/entry-12829354389.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演会のご感想はいつでもこちらからお寄せいただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真をぜんぜん、撮ってなくて。

 

みかんの

「はらぺこあおむしむき」

 

教えてくださった李衣さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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しょっちゅう

会える方なら

 

近況報告

もらえることも

ありますが

 

なかなか

お会いできないと

 

その後

どうしているかな〜と

 

思いますが

わからないままのことの方が

多いです。

 

教えてもらえると

すごく

嬉しいです。

 

こんなふうに

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

その後のこと

教えてもらえたら

嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2023年 

 

 

 絵本読み聞かせ講師 上甲知子の実績

 

 

 

 

随時更新します。

 

 

 

 

講演会・研修など  

 

 

1月17日 茅ヶ崎市子ども育成部保育課様主催 保育士様対象 絵本読み聞かせ研修

1月19日 南足柄市学校図書館部会様主催 研究会

1月23日 思わず読み聞かせしたくなる絵本講座(愛知県名古屋市)

2月5日 (株)きいろいおうち様主催 さなえさん・花菜ちゃん・とんちゃん 育児書について語るトークライブin小田原(神奈川県小田原市)

2月11日 絵本を楽しむ講演会by宮西達也 にて 絵本を楽しむワンポイント講座(埼玉県三郷市)

2月28日 秦野市立東中学校2年生国語のゲストティーチャー(神奈川県秦野市)

3月4日 絵本で子育てを始めたいあなたへ(京都府京丹後市)

3月5日 働くママのための絵本講座(京都府京丹後市)

4月7日 平塚倫理法人会様 モーニングセミナー講話(神奈川県平塚市)

4月25日 神奈川県立吉田島高等学校 生活科学科3年次ヒューマンサービスコース 授業「子ども文化」(神奈川県足柄上郡開成町)

5月22日 ちはら台地区社会福祉協議会様 親と子のための講演会「子どものこころがうごく絵本の読み聞かせ」(千葉県市原市)

6月15日 つかはらちびっこ共育園保護者会様「簡単にできる絵本の読み聞かせ講座」(神奈川県南足柄市)

6月25日 一般社団法人タテノイト様主催 小学生ママのための絵本で子育て講座(埼玉県秩父郡横瀬町)

7月14日 学校法人 東京明照学園 明照幼稚園様「子どもの心が動く絵本の読み聞かせ」(東京都北区)

7月19日 新宿区地域協働学校運営協議会研修会「絵本でもっと伝えよう『子どもの心が動く絵本の読み聞かせ講座』」(東京都新宿区)

9月3日 蓮正寺第一子ども会様主催 とんちゃんの絵本読み聞かせ講座(神奈川県小田原市)

9月23日 絵本シンポジウム2023 絵本と絵本のあいだのネタ講座ミニ(オンライン)

9月26日 川崎市幼稚園協会様主催講演会「子どもの心が動く絵本の読み聞かせ」(神奈川県川崎市)

10月5日 愛隣幼稚園様「読んでもらったらうれしい〜絵本大好きのはじまり〜」(千葉県千葉市)

10月15日 絵本図書館ネットワーク様 絵本の森を歩こうinゆいの森にて 音楽と絵本の世界(東京都荒川区)

10月20日 岡崎市立矢作東小学校きらら絵本館様主催 小学生パパママのための絵本で子育て講座(愛知県岡崎市)

10月25日 横浜市幼稚園協会戸塚区支部研修会新任幼稚園教諭向け(神奈川県横浜市)

10月29日 南足柄市立図書館様 絵本読み聞かせ講座(神奈川県南足柄市)

11月9日 香取市立小見川西小学校様 家庭教育学級「読み聞かせで子どもたちに寄り添う」(千葉県香取市)

 

 

 

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2月11日 宮西達也先生と@埼玉県三郷市

 

 

 

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6月25日 小学生ママのための絵本講座@ナゼラボ様

 

9月26日 川崎市幼稚園協会様主催講演会

 

 

10月20日 小学生パパママのための絵本講座@愛知県岡崎市

 

 

 

自主開催講座 

 

3月16日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 読み聞かせ入門講座

3月19日 大人のための絵本&インプロワークショップ

4月12日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 シニア向け選書について

6月21日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 読み聞かせ入門講座

6月26日 絵本講座 絵本×子ども×おとな →良い関係の築き方(東京都中央区)

6月26日 大人のための絵本&インプロワークショップ(東京都中央区)

7月12日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 シニア向け選書について

8月23日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 シニア向け選書実践

9月20日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 シニア向け実践報告

9月22日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 シニア向け実践報告

9月26日 絵本読み聞かせ講座 〜シニア世代に絵本を読みたい方へ〜 シニア向け実践報告

10月6日 読み聞かせボランティア入門講座(オンライン)

10月13日 読み聞かせボランティアプログラム作り講座(オンライン)

 

 

 

 

 

絵本のおはなし会  


4月18日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

5月16日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

6月20日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

7月18日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

8月15日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

8月21日 ミクニ書店様にておせっかいなおばさんのおせっかいなおはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

9月19日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

10月17日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

11月21日 絵本で子育ておはなし会(神奈川県足柄上郡開成町)

 

 

 

 

 

絵本セラピー  

 

1月16日 #115 宗久寺さんにてえほん寺ピー 〜えらぶ〜

1月23日 #116 クローズ開催〜わたしの手あなたの手〜@岐阜市みんなの森メディアコスモス

2月7日 #117 宗久寺さんにてえほん寺ピー 〜はこぶ〜

2月25日 #118 循環するお庭にて絵本セラピー 〜はこぶ〜

3月5日 #119 京丹後にて大人のための参加型絵本講座 〜えらぶ〜

3月14日 #120 宗久寺さんにてえほん寺ピー 〜変わる〜

4月19日 #121 循環するお庭にて絵本セラピー 〜はじっこ〜

4月27日 #122 宗久寺さんにてえほん寺ピー 〜はじめる〜

5月6日 #123 循環するお庭にて絵本セラピー 〜ホンモノ〜

6月8日 #124 宗久寺さんにてえほん寺ピー 〜いかる〜

7月2日 #125 たなーたん!さんにて絵本セラピー 〜マイレボリューション〜

9月7日 #126 宗久寺さんにてえほん寺ピー 〜掘る〜

10月20日 #127 ソウルコネクションさんにて 絵本セラピー 〜ちゃんと〜(愛知県岡崎市)

10月26日 #128 循環するお庭にて絵本セラピー 〜いまここにある〜

11月3日 #129 循環するお庭にて絵本セラピー 〜ちゃんと〜

11月5日 #130 南房総市図書館 秋の読書週間行事 おとなのための絵本セラピー(千葉県南房総市)

 

 

 

循環するお庭にてシニア向け絵本の会 

 

 

1月4日 第60回

2月1日 第61回

3月1日 第62回

4月5日 第63回

5月3日 第64回

6月7日 第65回

7月5日 第66回

8月2日 第67回

9月6日 第68回

10月4日 第69回

11月1日 第70回

 

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読み聞かせ 

 

 

1月11日 つかはらちびっこ共育園様

1月24日 小学3年生

1月25日 障害者支援施設 足柄療護園様

1月31日 小学4年生

2月8日 つかはらちびっこ共育園様

2月14日 小学2年生

2月20日 小学6年生

3月8日 つかはらちびっこ共育園様

3月12日 親子で楽しむ絵本の会@福祉と子どもの未来を語り合う会事務所(神奈川県南足柄市)

3月15日 足柄療護園様(通所・入所)

3月27日 学童保育所 みんなの家様

4月4日 学童保育所 みんなの家様

4月7日 学童保育所

5月9日 小学3年生

5月10日 つかはらちびっこ共育園様

5月17日 足柄療護園様(通所・入所)

5月23日 小学6年生

6月6日 小学2年生

6月7日 つかはらちびっこ共育園様

6月13日 小学5年生

6月15日 つかはらちびっこ共育園様 保育参観

6月27日 小学2年生

7月4日 小学1年生

7月5日 つかはらちびっこ共育園様

7月11日 小学6年生

7月12日 足柄療護園様(通所)

7月26日 学童保育所 みんなの家様

8月1日 学童保育所 みんなの家様

8月2日 つかはらちびっこ共育園様

8月8日 学童保育所 みんなの家様

8月10日 学童保育所

8月15日 学童保育所 みんなの家様

8月21日 学童保育所 みんなの家様

9月5日 小学6年生

9月6日 つかはらちびっこ共育園様

9月13日 小学1年生

9月20日 小学6年生

9月20日 足柄療護園様(通所・入所)

9月27日 3歳6ヶ月児健診セカンドブック事業(神奈川県南足柄市)

10月3日 小学4年生

10月11日 つかはらちびっこ共育園様

10月17日 小学3年生

11月1日 つかはらちびっこ共育園様

11月8日 岡本中学校1年生

11月14日 小学1年生学年全体

11月15日 足柄療護園様(通所・入所)

11月21日 小学5年生

11月20日 村中李衣さんとつかはらちびっこ共育園様

11月29日 3歳6ヶ月児健診セカンドブック事業(神奈川県南足柄市)

 

 

 

 

 

 

 

 

メディア・印刷物 

 

2月3日 ラジオ出演エフエムチャッピー様「ぼんさいじいさま」

4月7日 ラジオ出演エフエムチャッピー様「しきぶとんさんかけぶとんさんまくらさん」

7月21日 ラジオ出演エフエムチャッピー様「それよりこわい」

9月15日 ラジオ出演エフエムチャッピー様『うかぶかな?しずむかな?』

11月 小冊子『日々の絵本』

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招致 

 

2月17日 ほかぞのかよちゃんによる 大人のための インプロ講座(オンライン)

5月26日 ほかぞのかよちゃんによる 大人のための インプロ講座(オンライン)

8月30日 整体と子どもの本のことば講座 山上亮先生と「飛ぶ教室」を読む(オンライン)

9月18日 小澤敬子さんによる藍染めワークショプ(神奈川県南足柄市)

11月19日 村中李衣さん講演会「哀しみを得る 看取りの生き方レッスン」(神奈川県小田原市)

11月20日 児童文学作家 村中李衣さん × 宗久寺ご住職 乾郁雄さん クロストーク 『哀しみを得る』(神奈川県小田原市)

 

 

 

絵本朝活 

 

1月31日 第86回・第87回 ろくべえまってろよ

8月13日 第88回・第89回

8月14日 第90回

8月21日 第91回

8月31日 第92回

 

 

 

 

 
 

 

おとなのための絵本ふかよみ倶楽部 

 

1月12日 はらぺこあおむし

2月9日 三びきのやぎのがらがらどん

2月19日 三びきのやぎのがらがらどん シェア会

3月9日 ジャリおじさん

4月13日 ぐりとぐら

5月11日 スーホの白い馬 

6月8日 イエペはぼうしがだいすき

7月13日 およぐ

8月10日 だいちゃんとうみ

9月14日 すてきな三にんぐみ

10月12日 さるのひとりごと

11月16日 もりのなか

12月14日 まのいいりょうし(予定)

 

 

 

https://resast.jp/conclusions/12794

 

 

 
 
 

イベント 

 

 

11月26日 小田原まちなか本箱出店(神奈川県小田原市)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お仕事のご依頼はこちらからお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

随時、マンツーマンセッションお受けしています

 

 

 

 

 

 

 

 

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いよいよ

明日

です

 

緊張するので

 

もうお風呂入って寝ようかと思います。

 

 

さっき

村中李衣さんが

Twitterに(いまだにTwitterと言い続ける)

 

こんなふうに

つぶやいてくれました。

 

 

(以下引用)

 

 

 

とんちゃんのおかげで、胸の奥の鍵を開けて初めての言葉を探す勇気をもらいました。10年間の光も影も小石も泥はねも、みんな意味あることだったのだと、今ならわかる。少し先に小田原行きの新幹線に乗り込んで、どなたのこともお待ちしています。明日ね〜

 

(引用ここまで)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉を読んだだけで

泣きそうになるし

 

 

なんなら

さっき

 

著作を読み返していて

 

前書きですでに

嗚咽。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

哀しみを得る 看取りの生き方レッスン

村中李衣

かもがわ出版

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、お席ありますので

ドタ参可能です。

 

 

 

ギリギリまで

調整してくださる皆様

ありがとうございます。

 

待ってます。

 

 

 

 

 

 

 

村中李衣さん講演会
哀しみを得る
看取りの生き方レッスン

 

 

日時 2023年11月19日(日) 13:30〜15:30

場所 おだわら市民交流センター UMECO 会議室1・2

参加費 4,400円(振り込みが間に合わない方は当日現金でも可)

定員 大人70人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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図書館の新着絵本コーナーにあって

 

わ〜

 

新刊だ〜

 

借りてきたこちらの絵本が

 

もはや

反則的な可愛さ。

 

悶絶級の可愛さ。

 

なんなのなんなのなんなの

 

この緩急つけた可愛さは。

 

反則でしょう。

 

岩波なのに。

 

岩波子どもの本 なのに。

 

この路線で攻めてくるわけ?

 

いや〜

 

参りました。

 

 

 

 

 

やまをとぶ

きくちちき

岩波書店

 

 

 

 

 

 

 

 

まともな紹介文じゃない。

 

ただただ

悶絶しているだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも悶絶です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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