鯖のエスニック味噌煮
gooブログでのいままでのレシピはこちらからどうぞ。
そろそろ、空気が乾燥してきました。
家事をしてると、手がかしゃかしゃになるんですよね。
ハンドクリームだけでは追いつかないので、加湿器も使って
部屋全体を潤してるんですが、ヨメは加湿器をとっても嫌います。
窓に結露したり、湿度が上がるのが嫌みたいです。
喉にもいいはずだし、風邪だってひきにくくなるというメリットが
あると思うんですけどね。
夜寝ているときも、僕が加湿器をつけたまま快適に寝ていると
ヨメがさっさと切ってしまうので、朝起きると喉が痛かったりするんです。
「夜寝ている間つけてなかったら、意味ないだろう!」僕の心の声です。
いまこの記事を書いているときも、僕は加湿器のある窓を閉めた部屋で
ヨメは別の部屋で窓全開で (笑) 仕事してます。
ヨメはコラーゲンとかプルプルした食べ物や肌にいい物が嫌いだったりして
同じもの食べてるときは、僕のほうのお皿によけてのせてくるので
なんだか、僕ばっかり、どんどんお肌がきれいになりそうです。
加湿器だって、お肌が潤っていいのにね。あ~すべすべになってきた。
いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓
←ランキングに参加しています。
気に入っていただけましたら、一日一回応援クリックよろしくお願い致します。
※投票クリックしていただくのに登録の必要はありません。
レシピ(鯖4切れ分)
鯖切り身・・・4切れ
酒・・・20cc
みりん・・・20cc
砂糖・・・大さじ1
味噌・・・大さじ1/2
甜麺醤・・・大さじ1/2
水・・・60cc
乾燥バジル・・・小さじ1/2
乾燥オレガノ・・・小さじ1/2
クミンシード(ホール)・・・小さじ1
チリペッパー(パウダー)・・・少々
にんにく・・・1片
水菜や葱を少量
作り方
1.鍋ににんにくのみじん切りと酒、砂糖、水、みりんを沸かす
2.鯖の皮の面に切れ目を入れて、1へ入れる
3.ハーブ、スパイス類を加えてしばらく煮る
4.鯖にぼぼ火が通ったら、煮汁のところに甜麺醤、味噌を溶かし、少し煮て完成
※味が濃い時は水を少量加えて調整します。
ひき肉ココナッツカレーと簡単コロッケ
gooブログでのいままでのレシピはこちらからどうぞ。
今回のカレーはとっても早くできて味のバランスも上出来です。
コロッケカレーにしました。
コロッケというより、じゃがいものフライですが、茹でてから衣をつけるので
コロッケに近い食感になります。
いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓
←ランキングに参加しています。
気に入っていただけましたら、一日一回応援クリックよろしくお願い致します。
※投票クリックしていただくのに登録の必要はありません。
今日は収納を開けてみたら、アウトドア用のツーバーナーに使うガスボンベに錆が出ているのを発見。
説明書きを読むと、錆がでていたら、すぐに使い切って、捨てろと書いてありました。
きっと、錆びて穴でも開くのかもしれないので、これを今日からの調理に使うことにしました。そういえばもう7~8年使っているような。
でも、更に説明を読むと、屋外用なので屋内で使用しないように書いてあります。
だからって、外で調理するわけにもいかないので、いつものガスコンロに板を置いて
その上で使うことにしました。
そういえば、ガスバーナーのボンベもそろそろ錆びてたのを思い出して、積極的に使って、はやめに処分することにしました。
バーナーで焼き色つけたりするのって、一瞬だからそんなに減らないんですね。
今年もアウトドアは一回しか行けなかったし・・・・
いちじくのキャラメリゼにアングレーズソースです。
ですから、お昼を食べてから、こんなものを作ってみたりしました。
いちじくのキャラメリゼにフォアグラのソテーの組み合わせって
すごく好きなんですけど、デザートにしてもいいですね。
「家にバーナーがある!」という方は、半割したいちじくにお砂糖をたっぷりのせて
不燃性のものにのせて、バーナーであぶってみてください。砂糖がカラメルになったら
OKです。
これが、魚焼きグリルとか、オーブンやトースターではいちじくに火が通り過ぎて
とろんとなってしまいます。バーナーかもしくは鉄ごてです。
業務用のサラマンドルっていう機械もあるんですけど、家庭にそんなものあるわけ
ないです。
家に焼きごてみたいなものも、ないですよね。そういうときは
鉄のフライパンです。砂糖が1~2秒で焦げ始めるくらいまでの温度に熱したら
半割りしたいちじくに砂糖をのせて、フライパンの底を押し当てます。
じゅ~っとカラメリゼされます。
テフロンのフライパンではテフロンが壊れてしまいますが、鉄は大丈夫です。
お砂糖がフライパンの底にくっつく分もあるので多めにのせるとうまくできると思います。バーナーはガスの匂いが食べ物に移るからと嫌がって、焼きごてだけで
カラメリゼする人もいます。
ちょっとお砂糖少なかったです。すみません。
アングレーズソースはいうなれば、ゆるいカスタードソースのようなものです。
厚底の鍋に牛乳150ccを軽く温めて、ボウルに卵黄Lを一個、砂糖大さじ2をすり混ぜたら、温めた牛乳を加え混ぜて、鍋に戻します。
バニラエッセンスも入れて、弱火から中火で、へらでゆっくり混ぜながら加熱して
とろんとしてきたらバットに一気に流して冷まします。冷蔵庫で冷やして完成。
デザートのソースとして活用します。
※加熱しすぎると分離します。ゆるすぎず、ぎりぎりまで加熱して一気に冷ますのが
美味しく作るポイントになります。
ではカレーのレシピです。
4人前
玉葱・・・2個
合い挽き肉・・・150g
無塩バター・・・20g
ココナツミルク缶・・・1缶
牛乳・・・200cc
水・・・200cc
顆粒スープの素・・・大さじ2
醤油・・・30cc
カレーパウダー・・・大さじ4~5
トマトケチャップ・・・50cc
小麦粉・・・大さじ3
塩・・・ひとつまみ
あればガラムマサラやチリパウダー・・・少々
<簡単コロッケ>
じゃがいも・・・1個
パン粉・・・適量
卵・・・1/2個
小麦粉・・・少量
作り方
1.じゃがいもは厚めに輪切りして串がすっと刺さるくらいの柔らかさに茹でて、湯をきって冷ましておく
2.玉葱はフードカッターにかけるかすりおろしてピュレにする
※長くカッターにかけていれば、どろどろのピュレになります。
ミキサーではうまくできません。
3.鍋にバターを溶かし、2を強火で水分を飛ばすようによく炒め、ひき肉を加え炒め、カレーパウダー、小麦粉を加え炒め、水、牛乳、ココナツミルク缶、スープの素を加えて
混ぜながら沸かす
4.3に醤油、ケチャップ、塩を加えて調味し完成、あれば、ガラムマサラを少々
5.冷ましておいたじゃがいもに小麦粉、卵、パン粉の順にまぶして、フライパンに
多めの油をひき、裏返しながら色よく揚げ焼きして油をきり、カレーに添える
鶏と野菜のグリル☆☆ミニトマトフォンデュ
トマトソースと一言で言っても、いろんなスタイルがありますが、その中でも今回のは
トマトフォンデュというソース、このソースですら、その時の作る人の感覚によって変化するものになります。
今回は、ミニトマトを半割して、煮崩しただけのソースです。
フォンデュという言葉は、溶かすとか、崩れるとか潰れるというようなニュアンスがあります。
ブールフォンデュといえば溶かしバターのことですし、おなじみチーズフォンデュはチーズを溶かしたものです。
ところで、能書きはどうでもいいけど、これ美味しいの? ってとこですよね。
今回はチキンでしたがお魚にもぴったりで、美味しくなります。
このソースに更にアレンジしてハーブとか、エシャロットとかいろいろ加えても美味しくなります。
いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓
←ランキングに参加しています。
気に入っていただけましたら、一日一回応援クリックよろしくお願い致します。
※投票クリックしていただくのに登録の必要はありません。
と、今回のレシピは鶏も野菜もただ焼いただけなので、ソースだけのレシピにします。
グリルでなくても、炒めたって、茹でたって蒸したっていいんですよ。
このソースが加われば、華やかになるので。
じゃあ、ソースの中で全部煮てしまえば? ていうと・・・そっちのほうが簡単料理かぁ。
ソース以外の作り方は簡単に。
今日の材料はごぼう、かぼちゃ、茸です。水菜をそのままお皿に盛って、ごぼうは下茹でしておきます。グリルで焼きめがつくように焼いて、お塩をふります。
鶏は塩、胡椒、すりおろしにんにくをまぶしてグリルで焼きます。
グリル、グリルって何のことかと申しますと、直火ですね、オーブンにも上火で焼くグリルがあります。あと、魚焼き器もグリルです。あとは、グリエパンっていう、グリルするためのフライパンがあります。あと、僕が昔買って、最近また引きずり出してきた
カセットコンロで鉄板のセットになってるもの、こういうのもあります。
あと、リッチな方のお宅なら、ビルトインでコンロの横あたりに、大きな備え付けの直火グリルがあるような、そんなものもあります。ドイツのミーレみたいな。あれは電気ですけどね。
もちろん、外で炭火でバーベキュー、これもグリルです。
これ、僕のカセットコンロのグリル版です。
5000円くらいだったかな。
焦げ目がさっとつくように強火でなくてはならないということになります。
この香ばしさがたまりません。
家にいながらにして、バーベキューの香りです。
最近、グリルがマイブームでよく焼いてます。
この波打った形の鉄のフライパン、これがグリエパンってやつです。
これは、コンロできんきんに熱して使います。
そうすると焼いた跡がシマシマになってる魚とかステーキありますよね。
これの場合は直火ではないんですが、要するに表面積が広くなるので
輻射熱でよく焼けるということです。
ではレシピ
ミニトマト・・・8粒
白ワイン・・・50cc
オリーブオイル・・・20cc
塩・・・ひとつまみ
作り方
1.トマトは半割しておく
2.小鍋に白ワインを火にかけて、アルコール分がとぶように半量くらいまで煮詰める
3.2へ1とオリーブオイルを加え、鍋を揺らすようにして煮て乳化させ、トマトがすこし煮くずれるようにする
4.塩で調味して完成
こんな感じ
煮汁がとろんとしたらOK
海老ニラ春巻き
gooブログでのいままでのレシピはこちらからどうぞ。
春巻きは調理済みの具を包むことが多いのですが、今回はまるで餃子やニラ饅頭のような具を包んで揚げます。
おいしいですよ~
いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓
←ランキングに参加しています。
気に入っていただけましたら、一日一回応援クリックよろしくお願い致します。
※投票クリックしていただくのに登録の必要はありません。
レシピ(小10本分)
春巻き皮(小)・・・10枚
合いびき肉・・・150g
ニラ・・・1束
小えび・・・120g
生姜・・・15g
塩・・・少々
胡椒・・・少々
卵・・・1個
片栗粉・・・大さじ2
酒・・・少々
醤油・・・少々
水溶き小麦粉・・・適量
揚げ油
作り方
1.ニラ、下処理した小えび、生姜を細かく刻む
←ひき肉に30%引きのシール、写真拡大するまで
映ってるの気がつかなかった(笑) はずかしい・・・
2.ひき肉に塩を加えボウルでこねて、胡椒、卵、片栗粉、1、酒、醤油をよく混ぜる
3.春巻きの皮で2を包んで硬めの水溶き小麦粉で接着する
4.160℃の油で揚げ始め、次第に温度を上げて180℃で揚げたら引き上げて、油を切る
低い温度の油からじっくり揚げることでぱりっぱりの皮になります。
あと、醤油やからしも添えます。
鰯の焼き葱蒲焼き丼
gooブログでのいままでのレシピはこちらからどうぞ。
薬味や焼き葱を加えて、鰯臭くない蒲焼きにしました。
これなら、鰯が苦手でも食べられると思います。
寒くなってきました。
昨日は1時間のウォーキングの予定が、2時間も歩いてしまいました。
体は温まるけど耳が冷たくなりますね。
夜の12時ごろ、予定の折り返し地点にはまだ営業中のラーメン屋さんがあって
「ラーメン食べて帰ろうか? 」というヨメ
「せっかくカロリー消費したのに、なんで補充して帰んの?」
「君、意志がつよいね」
「意志じゃなくて、ここまで歩いてきたのが全くの無駄だよ」
「そ、そうだね、何もしないで家にいた方がマシになるよね」
と、言っておとなしく折り返して帰ることにしました。
いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓
←ランキングに参加しています。
気に入っていただけましたら、一日一回応援クリックよろしくお願い致します。
※投票クリックしていただくのに登録の必要はありません。
レシピ(鰯3本分)
真鰯・・・3本
長ネギ・・・2/3本
生姜・・・15g
にんにく・・・1片
醤油・・・30cc
みりん・・・20cc
酒・・・20cc
砂糖・・・大さじ1
ごはん
作り方
1.鰯は三枚におろし皮の面に切り込みをいくつか入れ、、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろし、醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜて、30分漬けておく
2.長ネギは長いまま、できるだけ直火に近い形で、少し焦がすくらいにあぶり、小口切りにしておく
3.フライパンを熱して、薄く油を塗り、漬け汁から引き上げた鰯を皮の面から色よく焼き、裏返したら、漬け汁すべてと2をフライパンに加えて煮詰め、とろんとしてきて、ツンとした香りが消えたら完成
※煮詰まりすぎたら水を加えます。
もし、もっとたくさんの量を作る場合は、焼いたらよけておいてフライパンを流して、次のを焼いて、よけてた魚をもどして、漬け汁で煮詰める、という段取りにします。
→