鶏と野菜のグリル☆☆ミニトマトフォンデュ | あなぐらのどおぶつレストラン

鶏と野菜のグリル☆☆ミニトマトフォンデュ

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トマトソースと一言で言っても、いろんなスタイルがありますが、その中でも今回のは
トマトフォンデュというソース、このソースですら、その時の作る人の感覚によって変化するものになります。

今回は、ミニトマトを半割して、煮崩しただけのソースです。
フォンデュという言葉は、溶かすとか、崩れるとか潰れるというようなニュアンスがあります。

ブールフォンデュといえば溶かしバターのことですし、おなじみチーズフォンデュはチーズを溶かしたものです。

ところで、能書きはどうでもいいけど、これ美味しいの? ってとこですよね。
今回はチキンでしたがお魚にもぴったりで、美味しくなります。

このソースに更にアレンジしてハーブとか、エシャロットとかいろいろ加えても美味しくなります。

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と、今回のレシピは鶏も野菜もただ焼いただけなので、ソースだけのレシピにします。
グリルでなくても、炒めたって、茹でたって蒸したっていいんですよ。
このソースが加われば、華やかになるので。
じゃあ、ソースの中で全部煮てしまえば? ていうと・・・そっちのほうが簡単料理かぁ。

ソース以外の作り方は簡単に。

今日の材料はごぼう、かぼちゃ、茸です。水菜をそのままお皿に盛って、ごぼうは下茹でしておきます。グリルで焼きめがつくように焼いて、お塩をふります。
鶏は塩、胡椒、すりおろしにんにくをまぶしてグリルで焼きます。

グリル、グリルって何のことかと申しますと、直火ですね、オーブンにも上火で焼くグリルがあります。あと、魚焼き器もグリルです。あとは、グリエパンっていう、グリルするためのフライパンがあります。あと、僕が昔買って、最近また引きずり出してきた
カセットコンロで鉄板のセットになってるもの、こういうのもあります。
あと、リッチな方のお宅なら、ビルトインでコンロの横あたりに、大きな備え付けの直火グリルがあるような、そんなものもあります。ドイツのミーレみたいな。あれは電気ですけどね。
もちろん、外で炭火でバーベキュー、これもグリルです。


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これ、僕のカセットコンロのグリル版です。
5000円くらいだったかな。

焦げ目がさっとつくように強火でなくてはならないということになります。
この香ばしさがたまりません。

家にいながらにして、バーベキューの香りです。
最近、グリルがマイブームでよく焼いてます。


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この波打った形の鉄のフライパン、これがグリエパンってやつです。
これは、コンロできんきんに熱して使います。
そうすると焼いた跡がシマシマになってる魚とかステーキありますよね。
これの場合は直火ではないんですが、要するに表面積が広くなるので
輻射熱でよく焼けるということです。



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ではレシピ

ミニトマト・・・8粒
白ワイン・・・50cc
オリーブオイル・・・20cc
塩・・・ひとつまみ

作り方

1.トマトは半割しておく
2.小鍋に白ワインを火にかけて、アルコール分がとぶように半量くらいまで煮詰める
3.2へ1とオリーブオイルを加え、鍋を揺らすようにして煮て乳化させ、トマトがすこし煮くずれるようにする
4.塩で調味して完成

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こんな感じ
煮汁がとろんとしたらOK