「縫ってみたい」想いを形に
ホッと笑顔になる時間が増えていく♪
そんなお手伝いをしたいと思い
ソーイングしている rengesou*（れんげそう）です
ご訪問ありがとうございます
そろそろ
幼稚園や小学校の
入園入学説明会の時期ですね
入園入学グッズを
「ひとつでも縫えるかな？」
「でも、何からどうすればいいの～～？」
と思っている方に参考になればと
今までの記事をまとめてみてます。
過去記事なので
今と状況が違う部分があると思いますが
基本的な考え方は変わりません。
さてさて
布や材料を買ってきたら
縫代付きの型紙を切り、それを使って
布を裁断してみましょ～
・・・と、その前に
キルティング生地のばあいは
軽くシワをとるアイロンを
かけるだけで裁断してもOK。
綿や麻の生地を買ってきたばあい、
生地を整える「地直し」をしてほしいです
作るものによっては
「水通し」という作業をした方が
長くきれいな状態を保つのでおススメ。
その理由を書いてます。
↓
上の記事を読んで
水通ししよう♪と決めた方は
こちらの方法を、どうぞ。
↓
生地のタテ糸・ヨコ糸を整えてから裁断すると
出来上がったものの表情がピカピカ
そして長く使っても型くずれしません
生地屋さんでハサミでカットしてもらった生地は
斜めにまがっていることが、ほとんどです。
まずはヨコ糸の確認の仕方です。
↓
生地のタテ糸・ヨコ糸の整え方です。
↓
縫代付きで裁断すると
縫い線に印をつけずに
布端を目印にして縫うので
裁断する線自体が大切になります。
裁ちばさみで裁断するときの
コツを書いてます。
↓
もし余裕があったら・・
入園グッズを縫う生地は
絵柄のある生地を選ぶことが多いかな？
小さな柄は気になりません。
でも、大きめの柄になってくると
柄の位置によっても
作品の雰囲気が変わります。
位置も気にしてみてください。
↓
・・・と書いてきましたが
今回の記事を読まなくても
できあがることは出来上がります
なんでまとめたんだーー
ってことになりますが
それでも
この記事をまとめた理由は
完成した直後だけでなく、
お子さんが成長して
例えば年少→年長さんになった3年後も
作ったときの状態をながく保ち
「作ってよかった♪」
を感じてほしいと思うから
なるべく長く
「使い心地のよさを感じ、愛着のもてるものを
作りないな～～」
と思う方の参考になったら嬉しいです
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