ハートランドフェリー ボレアース宗谷 稚内~利尻 鴛泊港航路 1等ラウンジ席
羽田~稚内~利尻島~礼文島~稚内~羽田 2024.5
稚内空港 > 稚内フェリーターミナル
空港を出て左側に進むと、「フェリーターミナル行き」のバスが一台停まってますので、そのバスに乗ります。
▼ANA便で到着して、フェリーターミナル行きバスに乗車したい人全員バスに乗ってから出発。途中下車の旅行者もわりと多かった印象です。運賃700円、格安です!!
タクシー利用で4000円位~とどこかに書いてありましたが、早くフェリーターミナルに着いちゃっても特にやることなかったので、空港バスを利用してみました。だって700円
▼@13:35頃フェリーターミナル到着。飛行機の到着が遅れたので、バスの出発・到着も遅れました。あら・・・15分も遅れていたのね でも、利尻島行きフェリーの出航時刻は14:30だったので、超余裕です。
ハートランドフェリーの予約
フェリーの予約は、1) Website からOnline、2) 電話予約、3) 当日カウンターでチケット購入、の3択です。私は、Online 予約を選択。
私が予約したフェリーのチケットは次の通り。ほんの少しの追加料金で1等席を購入できますので、個人的にはおススメです
1. 稚内 > 利尻島 鴛泊港 : 1等ラウンジ 5,620円
2. 利尻島 > 礼文島 香深港 : 1等ラウンジ 2,180円
3. 礼文島 香深港 > 稚内 : 1等ラウンジ 6,170円
合計:13,970円
仮に、稚内からレンタカーを借りてフェリーに乗せて移動しなければならない場合の料金は、次の通りです
車のサイズにもよりますが、フェリー代金が一気に上がります。下記車両料金には2等席の料金しか含まれておりませんので、1等ラウンジ席を予約するには、差額追加料金が必要なのかな 今回は、車をフェリーに乗せなかったので未確認ですけど、個人的に1等席じゃないとフェリー乗りたくないので、今後、万が一稚内からレンタカーを借りて車をフェリーに乗せる場合は、事前に要確認事項です。2等席込の車両費が45,480円~57,560円+1等ラウンジ席分追加料金+稚内から借りるレンタカー代+ガソリン代、全部考慮すると、4泊5日でレンタカー+フェリーで多分余裕で10万円超え・・・
今回は回避できましたが、これしか方法が無かったら仕方ないな・・・ と思って覚悟はしていました。ただ、車両を乗せる場合、それはそれで“予約”が大変そう・・・ 恐らく地元の皆様&ビジネス利用の需要により?、特に早朝便は予約できないじゃんと思った記憶です。。。
本当に諸々面倒臭いので、こういうの煩わしい!!と思う人で、3泊以上の集団行動ができる方 + 旅行プランや宿泊先を妥協できる方は、圧倒的にツアーがお手軽だと思います(#^^#)
私は、諸々旅の拘りが強すぎ&集団行動無理なので、宿泊アリのツアー参加は難しく・・・(◎_◎;)😓 どんなに面倒でも自力手配です
ハートランドフェリー:稚内フェリーターミナル:ボレアース宗谷に乗船
▼フェリーターミナルに着いたら、中に入って1階のチェックインカウンターに並ぶ > カウンターで予約確認書=QRコードを提示 > 乗船券を受け取ります。このひと手間は必要みたいです。2024.5時点。
▼1階の売店では、お土産やスナック類等購入できます。@13:40 おにぎりやサンドイッチ等の軽食は売り切れてました。
▼フェリー乗船&待合室は2階。フェリーターミナルのレストランは、日曜定休日でCLOSE。。。残念!!出航まで30分以上あったので、なんか食べたかったな・・・
@13:50。出航は@14:30ですが、すでにフェリー「ボレアース宗谷」Stand-by。
▼2階を物色するも、これくらいしかない・・・
ゆるキャラ 左の利尻町の”りしりん”は、見るからに”利尻昆布”。お隣の礼文町の”あつもん”は、多分”レブンアツモリソウ”から(#^^#)
レストランも閉まってるし、やることないので壁際の椅子に座ってスマホ見ながら乗船を待ちます
@13:51
@13:57。乗船の行列がどんどん増えていきます。私は指定席を予約しているので並ぶ必要はありませんでしたが、指定無しのチケットもあるのでその場合早く乗船して居場所確保が必要なのかな??と思います。
@14:00。
@14:06。行列がついに目の間まで・・・(◎_◎;)😓 この後、もっと足元まで行列が膨らみましたが、さすがに人が近すぎて写真撮影不可能でした
ツアー客がものすごく多かったです。近畿ツーリストとクラブツーリズムと、あと数社・・・利尻・礼文の旅は手配が諸々面倒臭すぎて、ツアーに入ってしまいましょう!!という気持ちも、よーくわかります
出発の20分前、@14:10頃から乗船開始です。(通常15分前~と聞いていたので、人が溢れてしまって少し乗船時間が早まったのかな)
@14:12 行列が途切れたところで、「ボレアース宗谷」に乗船。
▼ボレアース宗谷の”一等ラウンジ席”を予約していたので、専用の螺旋階段を上って撮影。螺旋階段の入口には、ブルーの制服を着用したスタッフの方が階段前でチケットを確認し、一等ラウンジ席チケットを持っている人だけが階段を上れるように、きっちり管理していらっしゃいました。
▼螺旋階段から振り返るとお化粧室入口。
▼一等指定席(1st Class)エントランス。
▼エントランス横には、フリースペースと外のデッキに出る扉
▼一等ラウンジ室内。最後に乗船したかな?と思っていたら、なんと一番乗り( ´艸`)www この後、団体客が大量に入ってきて、この写真の右側窓側席(稚内・利尻富士側View)は満席、反対側の窓側席(大海原View)も半分近く埋まりました。
▼前方中央から撮影。この写真の右側=進行方向左側(稚内・利尻富士側View)が景色のよい”当たり席”ですが、私が出発の10日前位に予約した時は既に満席だった為、反対側の窓側席の予約です。
▼予約したお席。まだ5月=オンシーズン前だったせいか、真ん中席は全部空いていたので、即、真ん中席の最後尾のお席に移動しました。
▼最後尾の真ん中席。左右両方の景色が見えるので、眺望を確認して必要に応じて外のデッキに出て写真撮影。だいたい進行方向左側の写真を撮ってました。可能なら左側席予約がオススメですけど、だいぶ前もって予約しないと、ツアーにガッツリ抑えられているかも。。。 左側、全員ツアー客だったような。。。
▼最後尾の窓から撮影。
▼稚内フェリーターミナルを撮影。(ここから進行方向左側の写真)
▼稚内港北防波堤ドーム
▼Zoom
▼観光の記録
▼サフィールホテル稚内
▼宿泊の記録
▼アマポーラ宗谷。これ、利尻島→礼文島、礼文島→稚内で乗船しました。
14:30 定時に出港
ハートランドフェリー「ボレアース宗谷」:稚内 > 利尻島鴛泊港(おしどまり港)
▼観光の記録
▼先端がノシャップ岬。
▼観光の記録
▼丘の上の球体は、多分自衛隊のレーダー。相手はロシア・・・北はロシア、南は中国・・・とんでもない地政学リスク(◎_◎;)😓
@14:52。
この写真を最後にしばし😪😪😪Zzzzzzzz
周辺がざわついてる気配を感じていきなりパッと目ざめたら@15:43。デッキに出てみると・・・
▼キャーーーー利尻富士 数時間前に上空からも見えたし、こんどは海上からこんなに綺麗に見えたら、もう早くも“思い残すことは無い”、みたいな気持ち( ´艸`)www なかなか来れなかったから、感無量
▼右側のデッキに移動すると、礼文島
@16:08 利尻島 鴛泊港入港です
▼ペシ岬
▼ペシ岬Zoom。右端に「鴛泊灯台(おしどまりとうだい)」が見えます。滞在期間中、天候が良ければ上りたいと思いますけど。。。なんか、ガチで険しそう
▼鴛泊港フェリーターミナル。フェリーの汚れたガラス越しに撮影www
▼今度は外に出て撮影。
▼Boarding Bridgeがくっつく直前を激写
▼下船前に右側のデッキに移動して撮影。
▼これ・・・登るの・・・まじで???なんか、反り立ってるような
宿泊先の「ホテル雲丹御殿」にフェリー到着時刻をお伝えして、送迎の予約をしていたので、フェリーターミナルの出口でホテルの社長さんが「ホテル雲丹御殿」の旗を持って待っていて下さいました(#^^#)
「ホテル雲丹御殿」はフェリーターミナルから少し離れていて、車で10分位で到着です