夕焼けに染まるノシャップ岬の碑 @北海道稚内市
稚内 日本最北端の地を巡る旅 + ワーケーション
■旅行プラン
【1日目】稚内空港 12:35着 >> トヨタレンタカー稚内空港店 >> 宗谷岬・日本最北端の地の碑 >> 稚内てっぺんドーム >> 宗谷岬公園・宗谷岬平和公園・宗谷岬灯台 >> ゲストハウスアルメリア >> 宗谷丘陵・宗谷周氷河ロード >> 宗谷岬牧場 >> 道道889号線 >> 風車の道 >> 白い道 開始点(宗谷丘陵側) >> 白い道 ゴール地点(海側、国道238号線側) >> 宗谷ふれあい公園展望台 >> 夕日が丘パーキング >> 宗谷サンセットロード >> ノシャップ岬・稚内灯台 >> サフィールホテル稚内
宗谷サンセットロード >> ノシャップ岬・稚内灯台
走行距離 約8Km 9分位のドライブ + 観光
北海道稚内(日本最北端の市)のノシャップ岬(漢字では、野寒布岬)と、根室の納沙布岬(のさっぷみさき=最東端)ほ、名前の響きがよく似ていますが、まったく別の場所です(*^^*) 語源はもちろん、アイヌ語です
今回行くのは、日本最北端の町『稚内』にある、ノシャップ岬です。稚内には、正真正銘最北端の『宗谷岬』、そして2番目の『ノシャップ岬』、ふたつの岬があります。
■ノシャップ岬・稚内灯台
ノシャップ岬の駐車場の少し手前、港で撮影した写真。
ノシャップ岬には勿論駐車場ありますが、わりと狭いのでサンセットの時間帯はすぐに満車になってしまいます。実際、私は最後の一区画をギリでGET、みたいな感じでした。
サンセットまでまだ時間ありましたので、さくっとノシャップ岬周辺の観光&サンセット待ちを致します。
▼ノシャップ岬の碑。このイルカのオブジェ=ノシャップ岬です(*^^*)(^○^)
▼利尻富士
夕日が丘展望台〜宗谷サンセットロード走行中に見えていた利尻富士よりも、はっきりとしたシルエットが裾野まで確認できました 夕日に照らされて、その全貌が浮かび上がってきました!とてもダイナミックな眺めです(*^^*)
▼ノシャップ岬の碑+稚内灯台のコラボレーション。紅白ストライプの灯台(^○^)
▼ピンクの建物は、お土産屋さんです。サンセットの時間までまだ少し時間がありましたので、お土産屋さん『売店 あきかわ屋』で諸々物色。お世話になりましたm(_ _)m
その前に・・・
▼稚内灯台に行ってみます
▼42.7mもある大きな灯台で、しかも赤と白のストライプ 遠くから見ても存在感絶大ですが、近くに行くと更に迫力があります 超斬新
▼『売店 あきかわ屋』で購入したのは、”白い恋人 チョコレートドリンク”。これ、クリーミーで美味し過ぎます あれば、必ず購入します!(^^)!
▼遠くには、巨大な船が見えました。
ノシャップ岬のサンセットを求めて、観光バスが何台か入ってきました
▼利尻富士がオレンジ色に染まっています!(^^)! またシルエットが薄くなっちゃいましたけど。。。
激アツです
▼そろそろサンセットです
▼なんか、ものすごい人・・・大混雑です(@_@。観光バス乗り入れてますので。。。🥵
▼稚内 <=> 利尻島・礼文島フェリー航路です。
大満足
■ノシャップ岬・稚内灯台 駐車場問題
駐車場は、北海道の地方にしてはだいぶ狭くて、サンセットの時刻よりも早めに現地に着いたのに、最後の1台ギリギリセーフで駐車できたような感じでした。周辺で路駐できそうなスペースはあったように思いますが、道路規制やパトカーの取り締まり状況はわかりません。
日没後は、サンセットを漫喫した多くの観光客が一斉に駐車場から出てようとします。ノシャップ岬の駐車場は狭い+駐車スペースの区画整理がよくない(横向き・縦向き、不規則)為、出庫の際なかなかのカオスを経験しました。私はせっかちなので少し早めに駐車場を出ましたが、それでも出るのが大変でした。譲り合いの精神が大事です(*^^*)
駐車場の不便を除けば、ノシャップ岬のサンセット、最高でした 9月末、日中はとても暖かかったのですが、さすが日本最北端の地、寒暖差が激しく日没後は急に寒くなりました。陽が落ちてきた瞬間から、手がかじかむ程の寒さに豹変して、びっくりでした 薄手のコートを持っていて、本当によかったです。
これで本日予定していた観光スポットは、すべて制覇。稚内市内のホテルに向かいます。完全に夜寝るだけのホテル、夜のチェックインです( ´艸`)