サフィール稚内 デラックスツイン @北海道稚内市
稚内 日本最北端の地を巡る旅 + ワーケーション
■旅行プラン
【1日目】稚内空港 12:35着 >> トヨタレンタカー稚内空港店 >> 宗谷岬・日本最北端の地の碑 >> 稚内てっぺんドーム >> 宗谷岬公園・宗谷岬平和公園・宗谷岬灯台 >> ゲストハウスアルメリア >> 宗谷丘陵・宗谷周氷河ロード >> 宗谷岬牧場 >> 道道889号線 >> 風車の道 >> 白い道 開始点(宗谷丘陵側) >> 白い道 ゴール地点(海側、国道238号線側) >> 宗谷ふれあい公園展望台 >> 夕日が丘パーキング >> 宗谷サンセットロード >> ノシャップ岬・稚内灯台 >> サフィールホテル稚内
ノシャップ岬・稚内灯台 >> サフィールホテル稚内
ノシャップ岬で夕日を堪能した観光客は、多分ほぼ全員稚内市内のホテルを目指すと思います。何気に、ノシャップ岬~稚内市内への道路が混んでました
■サフィールホテル稚内 駐車場
サフィールホテル稚内の立地条件は、眺望の観点から多分稚内市内でべスポジなのでは?と思い、宿泊を決めました。あ、それと、元ANAクラウンプラザホテル、ということも重要なポイントでした(*^^*)
下記、Pの場所が駐車場なのですが、ナビでホテルに着いてみるとほぼ満車 ノシャップ岬に続き、サフィールホテル稚内の駐車場問題、日本最北端の地でまさか2回も駐車場問題を経験することになるとは・・
できるだけホテルのエントランスに近いスペースを狙って駐車場の奥まで入ったらガチ満車で入れず・・・バックで駐車場入口付近まで戻って、不本意ながら最もエントランスに遠い場所に駐車することとなりました(;^ω^)💦
稚内市内のホテルの数が圧倒的に少ないこともあると思いますが、サフィールホテル稚内、激混みでした。これは、勿論ホテルにとっていいことなのですが・・・予想外の展開に驚きの連続です
でも、Google Mapを改めて見てみると、港の駐車場『稚内北臨港駐車場』が道路の向かい側にありましたので、ホテルの駐車場が満車だったら、そちらの駐車場を使えばいいのかな?と今更ながら思っています。※詳細未確認です。
▼夜のサフィールホテル稚内。
公式サイトからお借りした夜の写真です。
■サフィールホテル稚内 チェックイン
ホテルのロビーに入ると・・・
がーーーんんん チェックインに長蛇の列
そっか・・・ノシャップ岬に限らず、稚内周辺には有名な夕日スポットがたくさんあるので、観光客は多分もれなく夕日を楽しんでからチェックインなさるのかもしれません 更に、札幌から稚内に夕方到着する便もあったりして・・・ビジネスマンの皆様も多数並んでいらっしゃいました。
チェックインに並ぶって・・・(;^ω^)💦 ここ数年ほぼ記憶になくて・・・衝撃的でした
どれくらい並んだでしょうか・・・ 体感で15~20分くらいかな
順番が来れば、普通にサクッとチェックイン終わりました。
ビジネスホテルなので、カードキーを受け取って、自力で荷物と一緒にエレベーターでお部屋に移動です ホテルの車寄せには、誰もいらっしゃいませんでしたし、仮に車寄せに入って荷物を降ろしてもらったところで、その後自分で駐車場に車停めに行かないといけないので、その間に駐車場無くなっちゃう~~、みたいなことを想像すると、サフィールホテル稚内では、普通に”駐車 >> 荷物は自力”、が無難かと思いました
ビジネスホテルです。
▼アクセス
■羽田空港から飛行機で1時間45分
■新千歳空港から飛行機で1時間
■稚内空港から車で20分、バスで35分
■JR稚内駅から徒歩3分 ※駅からも近いようですね
1994年全日空ホテルとして開業。
■サフィールホテル稚内 お部屋編
前日に一休で予約したお部屋です。一休のダイヤモンド会員特典は一切無かったと思います。
海側ハイフロア確約 デラックスツイン27㎡ 禁煙
10回 1002号室 朝・晩夕食付。
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
もっと広いお部屋ということになりますと、43㎡の和室二間、クラウンスイートツイン54㎡、ロイヤルスイート81㎡、という選択肢もありましたが、今回は、1泊寝るだけ&ワーケーションですし、スイートルームの雰囲気も残念ながら泊まりたいという感じではありませんでしたので、海側高層階の広めのお部屋で着地です。
ワーケーションでなければ、ホテルは素泊まりプランにして、夜はホテルから徒歩5分位の『ステーキハウス ヴァン』でステーキディナー、翌朝の朝食はノシャップ岬近くの『樺太食堂』で海鮮丼とかうに丼かなぁ~~とか考えてましたが、ワーケーションになったことで、朝晩のお食事の時間帯に果たして外に出れるか・・・
不確定要素があり不安だったので、今回は不本意ながら、朝晩2色付きプランで予約を致しました。
今回稚内に来たことで、いつか利尻島・礼文島も行ってみようかなとも思えましたので、その際にまた稚内に立ち寄ってもいいかな
(それか、立ち寄らずには旅が成立しないのか
)まだ何もわかりませんが、次回稚内に来ることがあれば、是非ホテルの外でお食事を楽しみたいと思います
備忘録を書いていて思い出しました・・
10階の廊下が真っ暗で・・・ ガチで、何も見えない
あまりにも暗すぎたので、一応ホテルの方に電話でお伺いしたところ、”いつも通りです”とのことでした。(※リッツカールトンとかの、あーいう暗さではありません。)恐らく、節電をなさっているものと思われます。お部屋番号の確認にも苦労する程の暗さでした
▼サフィールホテル稚内は、温泉施設や大浴場はありませんので、入浴は朝晩普通にこちらのユニットバスでした。
▼ワーケーションに重要な、ワークデスク&チェア、何も記憶にないので多分快適に利用させて頂いた思います。インターネット&VPN接続も良好でした!(^^)!
▼お部屋から見えた海側の夜景。左側には、観光スポットとしてもメジャーな『稚内港北防波堤ドーム』がライトアップされていました。控え目な夜景ですが、意外とロマンティックな雰囲気で、私は好きでした
■サフィールホテル稚内 館内編
お食事付きプランで宿泊しましたので、1階のレストランでお夕食です。お部屋~ロビーまでの移動中に少し写真を撮りました。
▼真っ暗なので、お部屋のドアノブ超近づいて撮影しました。
▼お部屋前の廊下。手前側の暗さに注目なのですが、何故か写真では明るい感じになってる・・・ある意味奇跡の一枚 本当に、真っ暗だったんです・・・
端から2部屋目のお部屋だったせいかもしれませんけど・・・
▼10階エレベーターホール
▼一階エレベーターホールを出て、左側ロビー階。朝食会場がこの奥にありました。
▼右側ロビー階。この階段の裏側にチェックインカウンター、左奥にディナー会場のレストランがありました。
▼ロビー階。エントランス側。
■サフィールホテル稚内 四季彩ダイニング『あんのん』でディナー
▼夕食付きプランで宿泊している場合、下記2種類のコースメニュー、宗谷会席 or 牛肉会席、または、ブッフェ から選択可能でした。
迷わず、『牛肉会席』です
ドリンクは、たしか梅酒のソーダ割り()のようなものを追加注文致しましたが、不味すぎてびっくり仰天でした
こちらのレストランでは、何かを配合して出来上がるお飲み物よりも、普通に市販されているお飲み物=出来上がっているものを注文なさることをおススメ致します。
▼何この、お肉の雑な”さし”(@_@。。 まあ、さしが入ってないお肉よりはいいですけど・・・(;^ω^)💦
▼とりあえず、お肉を自分でじゅうじゅう焼いてみます。
恐る恐る焼いたお肉を食べてみると・・・
あれ いたって普通(笑) 意外と不味くはありませんでした
ご飯は、北海道産の”ななつぼし”です。北海道の食べ物は、基本何でも大好きですけど・・・お米はやっぱりどうしても口にあいません m(_ _)m
▼デザートのキャラメルプリンとほうじ茶
右側に見えているグラスに注目です。梅酒割り、不味すぎて、ほとんど手を付けることができませんでした(´;ω;`) 梅酒のソーダ割りが不味いって・・・いったいどういうことだったのか、いまだに謎です
首都圏でこれが出てきたら100%お店の方にお伺いしますが、ここは日本最北端の地”稚内”、おおらかな気持ちを心掛けました
▼四季彩ダイニング『あんのん』店内
すべてのお料理、問題なく完食致しました。でも、夕食付きプランのリピートはありません ご馳走様でしたm(_ _)m
実は、サフィールホテル稚内には、”鉄板焼き 稚内はまなす”というレストランがありますが・・・長期休業中ということで、鉄板焼きの選択肢が無かったのはとても残念でした。次回、鉄板焼きが営業していたら、素泊まりプラン予約にして、迷わず鉄板焼きディナーにしようと思います
▼レストランを出たところで撮影したロビーの写真。
お部屋に戻って、お仕事です
静かな夜でした(*^^*)
■サフィールホテル稚内 翌朝の景色
5:30AM~6:15AM に撮影した写真です。
朝日が目の前に上りました(*^-^*)