立山黒部アルペンルート『立山室堂』@富山県中新川郡立山町芦峅寺
善光寺・戸隠神社・立山黒部アルペンルート・松本城・上田城跡公園 1泊2日の旅 2023.7
【2日目】
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前々日・前日の備忘録からの続き。超AWAY環境の中、『立山黒部アルペンルート』絶賛観光中です
立山室堂(富山県)
@09:25。標高約2450m、立山黒部アルペンルートの最高地点『立山室堂(むろどう)』に到着です ここが本日の折り返し地点 室堂で軽~く観光&ランチして、扇沢駅(長野県)に戻りたいと思います。
▼立山(富山)扇沢(長野)方面のTimetable。
帰りは、@11:15 『室堂』発の立山トンネルトロリーバスに乗車、アルペンルートの乗り物を乗り継ぎ@12:51扇沢到着予定『室堂』滞在時間は、09:25-11:15のMax1時間50分です。
▼まずは、室堂の観光案内所に立ち寄って1~1.5時間位で散策できるルートを確認。
不思議と冬の室堂に来てみたいわ~~ とはなりませんでした(*^^*) 私はこのお写真だけで、十分です
▼人生初『室堂』です キャーー、絶景(≧∇≦)
残念ながら、山頂はガッツリ雲に覆われていました
公式サイトからお借りした室堂周辺MAP黄色のルートで気の赴くままに散策してみました。
右側の女の子が「軽装でもトレッキングできるよ」Yes, 超軽装でした
富士山弾丸山頂登山とかでインバウンドの超場違い&迷惑観光客が短パン&スポサンみたいな感じでよくTVのニュースに出てますけど、あーいうー人、アルペンルートにもきっといるに違いないと思ってて、それ見て”私の方がちょっとまし”とマウント取りたいな~~ と期待してたんですけど、何故かこの時、一人もそういう場違いな人いませんでした(´・ω・`)ショボーン
▼立山玉殿の湧き水。冷たいお水です
▼湧き水から、カメラを右へ。『立山室堂山荘』=ホテルが見えます。
▼室堂駅隣接の『ホテル立山』。散策後、こちらでランチです
▼時計回りに散策します 自分のアルバムです
▼左:こちらに進みます。
▼この道・・・一見、綺麗に舗装されているように見えますけど、めちゃめちゃゴツゴツしていて超歩き難いんです(´;ω;`) やっぱり、スポサンで行くところじゃないな、って改めて実感 遊歩道はずーーとこの感じで、最初から最後までとてもあるき難かったです。。。(@_@;)🥵 最低スニーカー、できればトレッキングシューズ?登山靴?底が硬くて厚い靴の方が歩きやすいと実感しました。写真では伝わらないんですけど、歩き難さダントツNo.1です。なんでわざわざこうしたのかな。。。
▼振り返って、立山室堂駅・ホテル立山方向を撮影。
みくりが池(ミクリガ池)
▼みくりが池の周りを歩いて、『地獄谷』に向かいます
みくりが池、実際はとってもキレイだったんですけど、多分曇り空なので写真ではこんな感じなのかな・・・?快晴の”みくりが池”に出会いたかったです
▼若干トラウマな遊歩道
▼みくりが池の”ハート”
▼建物は、『みくりが池温泉』=ホテル&日帰り温泉です。
▼地獄谷方向です。
▼みくりが池、なんかちょっといい感じ
みくりが池展望台
▼素敵なご夫婦?カップル?今の時代、ご夫婦とは限らないので・・・(;^ω^)
地獄谷:立山地獄
▼地獄谷近くまで遊歩道が見えましたが通行止でした。残念
【立山黒部アルペンルート公式サイトより】
中部山岳国立公園立山・地獄谷では、火山ガスの変化と噴気活動の拡大活発化により、火山ガス中毒の事故発生リスクが高まっていることから、平成24年度(2012年)から地獄谷内の歩道を通行止めとしています。
また、地獄谷周辺の現道(エンマ台~大日展望台)についても、風向きや天候によって火山ガスの濃度が高くなる場合があるため、通行の際は水で濡らしたタオルを口に当てるなどの対策を行い、注意をして通行して下さい。
▼Zoom。ボードウォーク?が見えます。
▼”みくりが池温泉前”に展望台的な場所があったので、行ってみました。
▼絶景です
▼先を急ぎます
▼エンマ台(地獄谷)展望台に向かいます。
▼火山ガス情報ステーション
エンマ台(地獄谷)展望台
地獄谷というと・・・北海道登別の”登別地獄谷”とか・・・
長崎県の”雲仙地獄”、何故か短期間に2回も行ってるとか・・
大分県の”別府地獄”、ブログ始めたてホヤホヤで写真が2枚しか掲載されてない、とか・・・
秋田県玉川温泉とか・・・
青森県恐山とか・・・
日本各地の”地獄”系観光スポット、それぞれ、趣が異なります(*^^*)
そして、超近場の”箱根の大涌谷”、何度か行ってますけど備忘録ありません。。。
▼らいちょう温泉 雷鳥荘
▼”みくりが池”の畔に戻って参りました キレイ
▼左:らいちょう温泉 雷鳥荘
▼ちょっと雲が動いただけで、こんなに写真が変わります
▼一眼レフ系カメラマン?の皆様が、このこんもりした茂みの中をめっちゃ写真撮ってました 私も一応撮影してみましたけど、”雷鳥” 見当たりません この木の茂みの中、どっかにいるみたいです・・・(;^ω^)
▼みくりが池。
お気づきのことと思いますが、私はみくりが池の周りを散策しているので、基本、内側=『みくりが池』、外側=『立山連峰の山々』の写真のみ そういう場所です でも立山黒部アルペンルート人生初なので、自分にとってはすべてが超新鮮でした(*^^*)
もう二度とこの場所に立つことは無いかもしれない・・・(´;ω;`)ウゥゥ と思うと、なかなか捨てられない写真もたくさんあります(◎_◎;) 何しろ、今はAmebaブログ=アルバム
つづく