5.【北海道 道南】1泊2日の旅 : 登別地獄谷(のぼりべつじごくだに)・登別温泉 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

登別地獄谷 @北海道登別市登別温泉

 

【北海道道南】 1泊2日の旅 備忘録

苫小牧市~白老郡白老町~登別市~室蘭市~虻田郡(あぶたぐん)洞爺町~有珠郡壮瞥町(そうべつちょう)~伊達市~虻田郡(あぶたぐん)洞爺町&留寿都村留寿都村(るすつむら)~千歳市支笏湖温泉

 

■旅行プラン 

【1日目】

ANA51便 羽田空港 07:00AM発 新千歳空港 08:30着 >> ニッポンレンタカー新千歳空港店 >> ウトナイ湖サンクチュアリ ネイチャーセンター >> 道の駅ウトナイ湖 展望台 >> ウポポイ (民族共生象徴空間) >> 登別地獄谷 >> 大湯沼・奥の湯 >> イタンキ浜 >> トッカリショ展望台 >> 金屏風 >> 地球岬展望台 >> 祝津公園展望台 >> 白鳥大橋 >> ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ  

 

ウポポイ (民族共生象徴空間) >> 登別地獄谷

走行距離約28.8Km, 29分位のドライブ + 観光

この区間は、なんとなく早く移動したくて、有料道路を使いました。急いでいなければ、普通に海岸線の道路を走行して、多分+10分位の感じで着けると思います。10分ぽっちですが、何故か無性に早く移動したい時があります( ´艸`) 100%気分照れ

 

ウポポイで、わりとのんびりしてしまったので、多分急ぎたい気分だったように思いますおねがい

 

 

■登別東インター前 歓迎鬼像 ”ようこそ!登別温泉へ”

有料道路を下りると、すぐに信号&突き当りに出ます。その信号待ちの間に撮影した写真がこちらです。ダウン 

もう、信号”青”に変わっちゃってますけど・・・滝汗 この巨大な鬼さんの足元には、”ようこそ登別温泉へ” の歓迎のお言葉がありました。写真、全部切れてました・・・(´;ω;`)

 

鬼さんのお肌の真っ赤と、バックの紅葉の真っ赤が、超映えてました~~キラキラ

 

この真っ赤な”歓迎鬼像”から、登別地獄谷までは多分10分位のドライブだったと思います。登別は、人気の観光スポットのようで、わりと賑わっておりました。

 

登別地獄谷に着く前に、登別温泉街を通りました。写真は撮りませんでしたが、思ったよりもなかなか洗練されている感じの温泉宿街で、意外でしたニコニコ (※メインストリートを車で通っただけの印象ですニコ) 

 

登別温泉というと、昔からある入浴剤のイメージが強く、勝手に”鄙びた感じ”を想像しておりましたウインク ごめんなさいm(_ _)m

 

■登別地獄谷(のぼりべつじごくだに)

駐車場からの眺め。超カラフル💛

駐車場の写真とか撮ったらいいのかもしれませんが、どうも神経がそこにいきません。。。ニコニコ 

 

▼登別パークサービスセンター(観光案内所)

 

お隣には、お手洗いがありました。素通りしました。

 

この坂を上ると・・・もう登別地獄谷です!

なんという、アクセスの良さグッ

 

坂を上り切ったところで、振り返ってパチリ。

 

▼登別地獄谷ですビックリマーク

日本全国津々浦々、という程でもありませんが、”地獄谷”と呼ばれる場所は、何か所か行っております。その中で、登別の地獄谷が、一番インパクトが強かったと思います。何といっても、その地層の”色”と景観のダイナミックさが、群を抜いているように思いました。最高です!!

 

登別地獄谷のボードウォークは、とっても歩きやすいですし、ちょっとアップダウンがあって、お散歩コースとしてもGOODニコ 計算されているのかもしれませんが、コース取りが最高でしたグッ

 

ここからは、遊歩道を歩きながら撮影した写真を掲載致します。ダイナミックな地球の神秘!? みたいなものが感じれる場所でした。

 

全然関係ないですけど、ここを歩きながら、宮藤官九郎さん x 長瀬智也さん x 神木隆之介さんの映画、「TOOYOUNGTODIE!若くして死ぬ」を思い出しました!多分、”地獄つながり”だけだと思います。( ´艸`)

 

 

 

▼右側に階段が見えます。

階段を上り来たところが、展望台です。ちょっと高さが変わっただけだから、いいかな?と思って、スルーしました照れ

 

正面。

 

左側。

左側に向かって、遊歩道(ボードウォーク)が続いています。

 

▼途中、上り方面と、地獄谷に沿って下がるルートがありました。

左側に進むと、ぐるっと回って地獄谷を通って戻ってくるルート。右側に下りると、地獄谷に張り付いて往復するルート。迷わず、地獄谷張り付きコースで、単純往復してみましたウインク 地獄谷以外には興味が湧きませんでした。

 

右側に下りるルートで、ボードウォークを進みます音譜

 

ちょっと紅葉遅いかな?という感じはしましたが、それでも十分すぎる美しさラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

途中、階段を下りてみます。

 

 

▼ボードには、”薬師如来”についての説明がありました。

文久元年(1861年)、硫黄を採掘していた南部藩の家臣がお堂の下で湧く温泉で眼を洗い、眼病が治ったと伝えられています。堂内にはお礼に寄進した石碑を安置され、「目の湯」として親しまれています。

仕事でずーーとPC見てるので、もう、視力の低下が止まりません・・・(´;ω;`) 心を込めて参拝させて頂きましたニコニコ

 

薬師如来様に参拝して、下りて来た階段を上って引き返しますDASH!

 

更にボードウォークを進みます。行けるところまで行く覚悟ニコ

 

 

 

 

地獄谷と紅葉、素敵な景色が広がります。

 

すこしズームすると、更に鮮やかな紅葉ラブラブ

 

紅葉ばかりに目が行きますが、物凄い地層ですびっくりびっくりびっくり

 

でも、やっぱり紅葉( ´艸`)

 

 

 

 

 

薄めのコバルトブルーの水の流れ・・・?? お湯かしら・・・!?

 

 

このボードウォーク、どんどん歩きたくなります音譜音譜音譜

 

なんか、ベージュの地層が超気になりました。

 

この断面・・・キラキラ

 

 

▼この場所が、ボードウォークの終点。ぐるっと、源泉?を囲んで一周して、戻るルートになっています。

 

 

こちらが、ボードウォークに囲まれていた源泉?らしきお湯だまり。

 

 

なんか、ボードがある!と思ったら、”立入禁止”・・・

ここに入ろうとする人がいるということでしょうか・・・?チャレンジャーですねうさぎクッキー 

 

 

ここから、引き返します。

 

 

ボードウォークの終点を、振り返ってパチリ。

 

 

▼このまっすぐに伸びるボードウォーク、超ツボです合格合格合格

 

ところどころ、青森県下北半島の恐山の雰囲気にも似てるんですね・・・ウインク

 

 

 

 

 

素晴らしい紅葉ですラブラブ 

帰りにこんなに素敵な紅葉が音譜音譜音譜 往復同じ道を通っているのに、行きでは見れなかった景色です。地獄谷張り付きルートを選んだ甲斐がありました(笑)

 

重ね重ね、ボードウォークのコース取り、本当に圧巻でしたビックリマーク

 

行きのルートは、地獄谷にフォーカス、帰りは紅葉ラブ

 

 

 

 

 

 

 

スタート地点に戻って参りましたニコニコ

 

 

 

展望台に上っていく方を眺めながら、駐車場に戻ります照れ

 

▼こちらが、登別の遊歩道を集約した地図です。

今回のルートは①のエリアで、写真撮影しながらサクサク歩いて、多分30分前後で往復できたと思います。 ①=”登別地獄”の絶景、超堪能致しました照れ

 

次は、②のエリアに行ってみたいと思います音譜