現実が変わらない原因 | シャーマンじゅんこのブログ

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あっ!ごめんね

 

この続きを書かないととは思ってるんだけど

 

 

 

 

気持ちが乗らないので

今日は違う話題です

 

 

 

私のセッションでは

とにかく

クライアントの魂の声

に従って話を勧めます

 

 

 

なので、例えば

顕在意識のあなたが

『お金稼ぎたいです』って言っても

魂はそんなこと1ミリも望んでいない場合

全く上手くいかない

ということが起きるので

 

私は、それを目指していても

そりゃー上手くいきませんよ?

 

っていうんだけど

たいていの人が『でも…』

っていうのね

 

 

で、そこには

隠れている本音があって

 

本当は『お金稼ぎたい』なんて思ってなくて

お金が稼げる私になることで

私には価値があると感じたいとか

周りの人に羨ましいと思われたいとか

旦那さんに気を使わないでお金使いたいとか

 

 

そっちが本音だから

私には価値がないと思ってる私

他人の目線を気にしてる私

言いたいことが言えない私

を置き去りにしたままで

 

何かが進展するはずないのだよ?

 

 

これが魂の課題と言ってるヤツね

 

 

 

 

だけどね

たいていの人が青字で書いた方の望みが叶いそうな

お金稼ぎたい

というダミーの目標を目指すことをやめない

 

 

これ、なぜかわかる?

 

 

 

本人の中ではね

お金を稼ぐという目標は

自分の外側を変えれば叶いそうな目標

だと思ってるから

 

もっと言うと

外側が変わればいい

と思ってるんだよね

 

 

私には価値があると感じたい

→お金を稼ぐことで周りに私の価値を認めさせたい

 

周りの人に羨ましいと思われたい

→今、他人の視線が辛いのはお金を稼げてないせい

 (私に価値がないからではない)

→お金を稼げばみんなが認めてくれるはず

 

旦那さんに気を使わないでお金使いたい

→言いたいことが言えないのはお金がないから

 (素直に言えないのは私が悪い訳じゃない)

→お金を稼げば旦那も文句を言えないだろう

 

 

 

という

間違った解釈と希望的観測(下線部)の元

お金を稼げば

今の私の辛さから解放される

という

外側を変える目標に執着する

 

 

 

で、なぜそこに執着するか?というと

私には価値がないと思ってる私

他人の目線を気にしてる私

言いたいことが言えない私

 

という

私の内側から目を背けたいから

 

 

なぜなら、それは

ありのままの私には価値がないと感じてる私

無価値観 の

 

体感覚は恐れ

恐怖だからです

 

 

怖さから無意識に逃げてる

これが心理用語でいうところの

“逸脱”

 

怖さを感じるのは怖いから

防衛本能として

自分を無意識に守ってるのです

 

 

なので

それ自体は悪いことじゃなくて

自分と向き合おう教の人は逃げるなって言うけどw

 

 

 

間違った解釈と希望的観測の元

っていうのがまずくて

 

本当の問題が全く見えてなくて

つまり現実が一切見えてなくて

 

足元に段差があるのに

その段差は見ずになかったことにして

頭上の虹に手が届かないかなぁ?

って言ってるようなもんだからね?

 

 

 

 

 

足元の段差を越えずに

虹に手が届くはずないやん?

 

それは誰にでもわかる

 

でも、現実には

それと同じことをしてる人が山ほどいる

 

 

 

 

でね

私のセッションでは

ちゃんと現実をみましょう

 

本当の問題は

あなたの中にある無価値観

ですよ?って話をして

 

では、その根本にある

インナーチャイルドを癒しましょうね

という話になるんだけど

 

 

 

その時、本能的に

あの恐怖を感じないといけないんだ

とまぁまぁ怯みますが

 

実際、私のセッションでは

その恐怖の入り口だけを感じてもらったら

 

あとは、私が魔法で

あなたの体から

感情エネルギーを取り出してしまいますので

 

ずっと怖いということはないので

安心してください

 

 

 

実際のセッションをみていただくと

わかるのですが

 

 

10:27~のところで

私:『エレベーターに乗ってる時の感覚を感じてくれない?』

クライアント:『落ちてる時の怖い感覚ってこと?』

私:『怖いところまでいかなくて、エレベーターに乗ったら

  もうその怖さがくる!って身構える感じだけでいい』

 

というやり取りがまさにそうで

その怖さをしっかり感じる必要はなくて

怖さの入り口に立ってもらうだけでいいの

 

 

ここで言う

 

 

バンジージャンプを飛ぶ必要はなくて

でも

ちゃんとジャンプ台に立ってほしい

ということね

 

 

 

 

つまり

あなたに必要なのは

あの時のインナーチャイルドに対峙しよう

私の本音をちゃんと聞こう

という決意であって

 

怖さを乗り越えようという勇気ではない

 

 

 

でも、ほとんどの人が

まだまだ

がんばらないと手に入らないと思ってるから

 

 

サービス提供側のセラピストも

インナーチャイルドをみる勇気を出せー!

覚悟を決めろー!

ってがんばることを強要するけど

 

 

 

真実をみる、と決めるだけでよくて

そんな根性とかいらないからね?

 

 

 

 

あなたが思ってる

私の内側をみるのが怖いのは

 

かつてお母さんに

本来の私を否定された感覚なのであって

 

子供の時は

お母さんの価値観がすべての世界で生きてたから

お母さんに否定されたら生きていけない

と感じてしまっただけで

 

 

今の大人の私がその過去を見に行った時

それアナタ(お母さん)の感想ですよね?

ってなるだけなのよ

 

 

子供のころから今も続いている上差しここ重要

生きていけないと思うぐらいの言葉が

ただのお母さんという一人の人間の一意見に過ぎなかった

 

これを肚落ちさせるための

インナーチャイルドワークでしかなく

 

 

その生きていけないと感じたほどの

子供のころの絶望が

ただの一人の何気ない大人の一言だった

と肚落ちできた時に

 

 

バンジージャンプ台の下に見えていた

深い深い谷底が

 

谷底という幻想

ただの足元の段差だったんだ

という現実をみることができる

 

 

※再掲

 

 

 

 

上差しここ重要って書いた

子供のころから今も続いている

のは

あなたの感覚(体)で

あなたの感覚だから

あなたの頭(思考であり顕在意識)とは別物

だということをちゃんと理解しないといけない

 

 

 

つまり

大人のあなたがお母さんの言ったことを

今は気にしないようにできると思っても

それは頭の中(顕在意識)だけのことで

 

体は子供のころに感じた怖さを

あたかも今も続いているように感じながら

生きているということ

 

 

 

頭は大丈夫だと言っても

体は怖いまま過去の状態を続けてる

 

 

この頭と体のギャップ

自己不一致が

理想の現実にならない原因だと受け止めて

 

過去の怖さを

ちゃんと過去のことにする

 

これが本当の意味での

インナーチャイルドを癒すということだよ?

 

 

 

 

私は怖さと対峙するために

根性だ!とか覚悟を決めろ!とか言わない

 

とことん自分に優しく

そして

もっと幸せになる決意だけしてほしい

 

 

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