安上がりでいいな〜俺の生活w

 

それに超ハッピーやし。

 

いろいろあったけど、基本日本に帰えれてよかった。ハウスの即席カレー屋カレー180gを30パックとマルコメの即席味噌汁100食を買ってきた。

 

今日のお昼はチキンカレーに味噌汁だー。

 

階下のセブン自販機にあるチキンカツ丼でご飯を調達。最近、セブンの補充係がこのチキンカツ丼をしばしばストックしてくれるので助かっている。

 

体に悪いレンジでプラスチックケースの丼を温めていることはこの際、目を瞑ろう。

 

これに白菜の浅漬けなどあるとなお良いのだが調達不可能なのであきらめる。

 

デザートはミニバナナ一本。

 

だいたいぼくのランチの量はこんなもの。ご飯をたくさん食べると午後眠たくなるのでこれぐらいがちょうど良い。

 

このランチだと日本らしさ満載で、食べた気がするし、何か元気がでるようだ。気のせいだろうか?

 

 

 

ここにきてすでに一年半がたつ。

 

すでにアスファルトが灼熱になる3月に突入しているはずなのに、空は薄曇りで、なぜか南向きのアパートは涼しい。

 

なんかおかしい。

 

CO2急増により地球温暖化だとか誰かさんが騒いでいたが、冷夏である。

 

CO2削減で、牛のゲップを抑えるために肉食はやめて、コオロギを食べ始めている人もいると聞く。オランダなどでは政府が農地、農業を廃止させている。日本は牛乳を廃棄し、畜産農家を廃業に追い込んでいる。

 

それもなんかおかしい。

 

地球温暖化にみせかけるため温度を測る場所を、飛行場などの高音の排気がたまるところに移動させているんだとかとも聞いた。

 

もう何を信じていいものやら。クラクラ。

 

日本から帰ってきてタイ人の知り合いにカラフルなお手玉やら、大人向けには綺麗な根付けの紐を配ったら意外に好評だった。気持ちだけだが日頃お世話になっている感謝の気持ちだ。

 

町はずれだが、コロナで人流が途絶え多くの店が潰れた。そして、コロナが終わり、新しく店も開店し始めている。だいたい食べ物屋かマッサージ店が多いがw

 

この町で日本食屋を開くおじさんはタイ人の客足まだ戻ってこないという。

 

みんな日々糊口をしのぐのに精一杯。地球温暖化とかSDGsどころではないのだ。だから地に足がついていてある意味日本人のようにメディアに振り回されることもない。

 

ここも御多分にもれず大気汚染はあるにはある。だから窓を閉め切っている日もある。だがバンコクにいるよりはまだマシだとも感じる。

 

コロナが終わって町はだいぶ落ち着きを取り戻した。それにぼくの仕事も何とか元にもどせそうな気配がしてきた。海外出張するためにバンコクの空港まで行くのに結局半日は潰れる。それは痛いがバンコクよりこっちの緑豊かで気候の穏やかな生活の方が人間らしくていい。

 

もうちょっといようかと思い始めている。

 

コロナ禍がはじまって苦節3年。

 

この20年近く続いていた活動がとめられて苦しい時期が続いた。しかも、いつ現場復帰するとも分からなかった。

 

しかし、昨年末あたりから世界のあちこちで政府によるコロナ規制が弱まり、やっと国際的な移動が容易になって来た。

 

でも気持ち的にはもう少しかなといった感じだった。

 

そして一年半ほど前に気分転換や、これからの吉祥を祈って、はじめてバンコクから他の場所に住処を変えた。

 

大きな理由は、社会的には何もできないでのんびりして精気を養おうと考えたのだ。大人の夏休みをもらったとポジティブに捉えて。

 

乾季に入るとバンコクの身体を蝕むほどの大気汚染もやや弱まることを期待しての移動でもあった。以前からプーケットに移動しようかと思ってもいた。

 

そして、今月に入って突然流れが変わった。というか動き出した。

 

こちらからもちょっと仕掛けた。

 

香港の入境規制がかなり緩和されたことを機にまず香港の先生に会いに行こうと思った。

 

メイルしたらいいよという。香港の友人も仲介を手伝ってくれた。それで航空券やお宿の手配を急遽やった。ちょっと手間取ったがこの日曜日にやっとそれらが終わってホッとしたところだった。

 

先月の帰国旅行で札びらがどんどん飛んでいったところだった。プルプル。

 

これでやっとぼくも社会復帰できるかなと思った昨夜のことだ。

 

なんかいきなりまたメイルが来た。あらら。しかも夜中の10時ごろに。

 

別の先生の事務局からだった。来るときはいろいろ一挙に来る。あいや〜。

 

なんと今年の11月はじめに大きな集まりをやるのだという。恐ろしいことに場所は、ニュージーランド(NZ)のど田舎でだという。たぶん数百人規模になるだろう。

 

 

 

ぼくは送られてきたメイルのリンク先にある会合の資料を丹念に読みながら、それと並行して、バンコクからのフライト、着陸先にあたる空港(3つ)、それらの空港からベニューまでの交通手段(バス)、ベニュー近くにあるであろうお宿の候補、スーパーが近くにあって食事などの手配がしやすく、またベニューまで歩いていける距離かなど、調べに調べた。

 

すると、その旅行は、飛行機だけでもシドニー経由で16時間。その上、空港から開催場所ある町までバスで7時間もかかる。バスは1日1台しか出ていない。今いる田舎からバンコクまで行くのも、バスや電車だとこれも1日掛かりだ。往復の移動にかかる日数がすごいことに気づいてちょっとめまい。

 

 

この旅の全容が掴めたのはだいたい朝の4時ごろだった。いきなりまた6時間もかけて旅程を組む羽目になってしまったのだった。たらり〜ん。

 

というか仕事の性格上、タイを越えてアジア太平洋地域のあちこちを移動するの今までのスタイルでもあった。それがよみがえってきた。

 

流石に疲れ果ててとりあえず寝た。寝たけどまだ旅程はちゅうぶらりん状態だったのでまた7時に起き上がり、とりあえず散歩兼今日の食糧の買い出しに出かけた。

 

オタクなので、よく訳のわからない宙ぶらりんな状態というのが嫌いなのだ。

 

そして、今日の8時ごろからまた、昨夜調べた旅程のオプションを吟味して、その中から最適で無理のないフライト時期、経路、お宿などを特定した。

 

といっても向こうで予定の日のバスが運行停止になったらそれでぜんぶおじゃんである。ほんとヒヤヒヤもん。

 

それでもここまで入念に旅程が組めるのは、ネットに必要な情報が事細かにあがる時代になり、そして、ネットの情報がおおかた正しいからだ。

 

日本にいると気づきにくいと思うが、国によってはそうじゃないことが往々にある。例えば、グーグルマップには出てくるバス停が別の場所だったり、なかったり、バスの経路が違っていたり。お店情報はあるが行ったらなかったとか。たはぁ。

 

今回のNZは、世界中から数百人規模の人間が来るようなので、そのど田舎の町はしばらく外人で埋め尽くされてしまうのだろう。

 

この金曜日、事前参加登録がはじまる前に廉価で適当なお宿は埋め尽くされてしまう可能性だってある。そう思って旅程に変更があれば簡単にキャンセルできるお宿を押さえた。

 

 

うまく参加登録できれば、この下調べを元に一挙に予約を入れてすべて押さえてしまおうと思う。まだ半年以上先のことだから、なんていってられない。

 

今日はランチをしながら、昨日からノートに書き込んでいった旅程(どこからどこへ移動して、何をして、どこに泊まるか。値段はいくらで、どう支払うか)を、iPadのカレンダーにぜんぶ打ち込んでやっと作業が終わった。全部で11時間に及ぶ作業やった。ふぅ〜。

 

流石にぐったり。

 

まだコロナ禍から立ち直りはじめたばかりで、航空旅券もお高め。これ以上WHOが世界政府樹立のための行動を激化しなければ、バンコクを中心とするタイのLCC国際線は元に戻っていくのではと期待。

 

以下は転載したニュースです。

 

 

 

タイの4つの新しい航空会社が運航を目指す、P80 Air・Really Cool Air・Landarch Airline・Siam Seaplane

2023年3月14日 配信

タイの4つの新しい航空会社が運航を目指す、P80 Air・Really Cool Air・Landarch Airline・Siam Seaplane

©http://www.p80air.com/

各報道によると、4つの新しい航空会社がタイでの航空サービスを開始するために許可を求めています。その4つの新しい航空会社とは、 P80 Air、Really Cool Air、Landarch Airline、Siam Seaplaneです。タイ運輸省の情報筋から明らかにされたとしています。

 

🔹P80 AIR (มหากิจศิริ)
http://www.p80air.com/
🔹Really Cool Air (พาที)
https://www.rca.space/
🔹Landarch Airline (กัปตันจักรา ทองฉิม)
https://m-landarch.com/small-airline-to-revive-service-to-betong/
🔹Siam Seaplane (สยาม ซีเพลน)
https://th.siamseaplane.com/

航空サービスライセンスの取得には時間がかかり、4つの新しい航空会社は2024年に運航が許可される見込みのようです。

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P80 AIRは、新航空会社を立ち上げるために約20億バーツを投資する見込みです。ボーイング787-800型機を使用し、チャーター便と定期便の両方を提供する予定です。
初年度は4機をリースし、4年後には20機まで拡大する予定です。

Really Cool Airは、Nok Airの前CEOであるPatee Sarasin氏が所有しています。
Really Cool Airはフルサービス航空会社として、オーストラリアやヨーロッパへの長距離フライトサービスも提供する予定です。

Landarch Airlineを運航するのは、タイのセスナ機の正規販売代理店であるM-Landarch Co Ltdが運航する予定です。
ハジャイから他の南部地方へ運航し、各路線の飛行時間は60分以内となる予定です。
当初は、ヤラーのベートン、ナラティワート、スラタニに飛ぶ予定です。

Siam Seaplane、水上飛行機を使用して、海上の観光地へのフライトサービスを提供する予定です。

 

 

昨日は思いのほか手こずって、すべての旅程の設定と航空券と宿の予約を終えるのにほぼ朝から夜まで時間を費やした。

 

以前はバンコクからはたくさんのLCCが出ていたが、やっと鎖国をといた香港へは、安心安全なキャセイがほぼ底値だった。どこもしばらくは高止まりだろう。コロナの傷跡は大きい。

 

予約をやっていると後から後から思わぬホールがたくさん出てきた。

 

例えば航空券の安いサイトで予約をしようとしたがなぜか支払いができない。それで困って別のサイトにいき、例えば航空券を購入するクレカが拒絶される。例えばブッキングしている途中でお宿の値段がどうも上がっていく。例えば予約サイトへのアクセスの経路によっては、今まで出てこなかった知らないお宿がわんさか出てきて選択をまよい、予約サイトに翻弄されているということを知ったり。

 

お宿の予約では、ひと頃隆盛をきわめたブッキング・ドット・コムは凋落して、代わりにアゴダが目立ってきたという印象がある。航空券購入ではクレカが思うように使えず、結局、これもアゴダにした。はじめてのことだ。

 

そして、特に香港は宿泊費が高い割にはしょぼい部屋しかないので最後まで迷ったが、最後は先生宅まで徒歩5分という宿に収まった。やれやれ。

 

こんなホールの数々も、なんとなく先月の帰国に絡んだ呪縛とは違うもののように思えた。

 

今回は香港の先生や彼の生徒さんに会うというだけなので、旅程はそれでもシンプルな方だ。

 

今の時点では、

・朝アパートを出て、バンと電車を乗りついでスワンナプーン空港に行き、

・そこから空港近くの宿に移動して、

・翌日、迅速抗体検査をやって飛行機で香港まで行き、

・バスに乗って一週間ほど泊まるお宿に辿り着き、

・例の先生宅を訪問し、みんなで集まる、

・そしてもときたタイのアパートに帰ってくるまで、

 

この工程がすべてクリアになった。めでたし。

 

問題は今回はバジェットトラベルなので、空港までの往復にバンと電車を噛ませるということだけ。タイは交通事故が多いので思わぬ事故に遭遇したり(つまり死傷するということ)、遅延に巻き込まれたりがちょっと心配だ。交通安全を祈願したい。

帰ってきて2週間半がたつ。

はじめて雨が降った。びっくり。

いいことだ。

道路わきにあるゴミ収集場は、ここではゴミ分別しないので、日毎に生ゴミの汁でドロドロになっていく。それが太陽で乾いて真っ黒になっている。乾期の間はそれが当たり前。ほんとグロい。

そのごみ収集場が雨でお掃除される。すばらしい。

それに乾期は、工場や車の排ガス、加えて農民の大規模な野焼き。それらのPM2.5が揮発して、バンコク方面から流れてきて、ここもものすごい大気汚染となる。歩くと鼻につくだけじゃなくて、だんだん喉も痛くなる。

これはタイのみならず、インドシナ半島の名物である。どこ行ってもほぼ同じ現状だ。

困ったもんだ。経済発展の証がこれとは。とほほ。

ともかく、この慈雨によってしばらく(数時間)であるが空中を漂うPM2.5が洗い流されて、清浄な空気を吸うことができる。

日本にいたら信じられない光景であろう。

 

 

 

 

 

現在、東アジアにある某国へ行こうと入国規制状況を内偵中であるw

 

確証を取るべくネット内を探しているが、結論は、やはりそうだったのかとひとり納得中。

 

だが、これをおおっぴらにはしない。

 

彼の国である。滅多なことをして捕まらないとも限らないからだ。入国中にスパイ容疑をかけられて捕まった例も多々ある。あっちで捕まったら誰も助けてくれない。もちろんうちの47ポチ売国政府もだ。

 

これはコロナ入国水際規制の件についてである。

 

こうなっている。

 

・接種証明不要

・PCR検査もしくは迅速抗原検査(RAT)で陰性であること

・医療機関証明書もしくは検査キット自撮り写真(アルファベットで氏名、検査日時をキット上に記入のこと)をスマホなどにおさめ入国から90日間保持

・マスク着用義務なし

 

問題は検査結果の取り扱いについてだ。

 

これを自分で保持せよとある。また政府のデータベースにボランタリーベースで記録してもいいよということなのだ。つまりそれは義務ではないということだ。

 

どゆこと?これだけ読めばそう思うだろう。

 

彼の国の空港に着いたのはいいが、入国できなかったという事態はさけたい。大事なことなのでさらに調べを続けた。

 

すると上記2つのブログに極最近の体験が載っていた。ありがたい。

 

結論を急ごう。

 

まず、移動前の日本やタイの空港チェックインカウンターで検査結果を問われることはなかった。ほらほらw

 

(ワチがマニラ経由で帰国したときはバンコクの空港カウンターでフィリピン航空職員にPCR検査証明書の提示を求められたぞ!)

 

そして、飛行機で移動して某国空港に着いたが、空港内イミグレ前後には検査結果をチェックする係員はいなかった。

 

やっぱりだ!

 

つまり、某国のスタンスは、お前らコロナ感染の用心のためちゃんと検査しろよ。妖精だったら来るなよ。検査結果は紙や電子ファイル媒体にして入国後90日間は持ってろよ。いつ、誰が、どこでチェックするかは俺ら次第だ。ははは、てなとこなのだ。

 

つまり、入国者への検査義務はあってないようなもの。ムッキー💢

 

冒頭に貼り付けたブログ主の証言によると、高いお金払ってわざわざPCR検査を受けたのに、空港ロビーに出るまで空港職員の誰も何も言ってこなかった。それで検査証明書を見せなくて良いのかと詰め寄ったらなんとNO  NEED(いらない)と言われたそうだw

 

なんかいやらしいね。

 

米国と一緒になってウーハンの研究所で新コロを毒化させ(これを機能獲得という)、結果的に世界にばら撒いた国だぜ。許せんな。

 

調査の結果はここまで。

 

しかし、もしものことを考えてスワンナプーン空港で150バーツでやっているという迅速抗体検査を受けてから行きたいと思っている。

 

用心には用心を。これは不安定で錯乱した社会で生き延びるために必要だとタイで身をもって学んだことだ。

 

 

 

 

どこで火災がおこっているかを告げるホットスポットのアプリFIRMSがある。それをツイートしている人をTwitterで見つけた。

 

 

 

はっきり言ってインドシナ半島は農民による野焼きで全滅だ!

 

炎で真っ赤っか!衛星からその様子がしっかりと捉えられている。

 

それはぼくの大気汚染マップにもしっかり現れている。昨日、タイの首相がタイ農民に野焼きを控えてくれと懇願しているが、それだけではタイの大気汚染は止まらない。もっと広域の経済発展の問題でもあるのだ。工場操業や自動車による排ガスとして。そして、それは3月4月とインドシナ半島全体が極暑に入り、大気中の排ガスが膨張し、変質することにもよっている。

 

 

もうタイを十年弱拠点にしているが、大気汚染は高域の構造的問題で、ちょっとやそっとでは解消しないだろうというのがぼくの結論。

 

だから、是が非でもタイに住みたいという人には、マレーシア寄りの南部は常時死傷者が出る紛争が絶えない地域なので、比較的安心安全なプーケットを選んでくれ、と言っている。

 

駐在やビジネスでバンコク首都圏域しか居住チョイスがない人たちは、奥さん、子どもさんを呼吸器系の健康問題に巻き込むのでたいへんお気の毒である。

 

おまけ

 

 

 

今回の帰国旅行は確かに一悶着あった。目には見えないがある意味ひどいもんだと思った。合理性を欠いたというか、狂った人間の呪いは恐ろしい。どうこう言っても無駄なので、もう距離を目一杯とって刺激をしないようにしたい。

 

その呪いもやっとおさまったようだ。

 

まず、不可解なことが起こらなくなった。小さいのも大きいのも。

 

逆に、吉兆の方向に物事が流れ始めたように感じる。

 

まず帰ってきて日本で買った補充品を生活に加えてだいぶ充実した。やはり日本でしか手に入らないものがまだまだある。それとそれがあるのとないのでは、生活の便利さがぜんぜん違うというグッズも。

 

それから部屋の整理整頓、掃除を念入りに行なって、いわば厄払いのようなこともやった。

 

日本ではむかし私淑していた学者に近かった人にあえて知己を得た。これから同展開するかはわからないが非常に優秀で、人間的にも素晴らしい人に会えてよかった。

 

今回、向こうで活字を読むのに老眼鏡がなくても良くなったのは大きい。ちょっと奇跡っぽい。まだたくさんの量を読むのは疲れるが徐々に老眼鏡がなくても単行本の大きな文字ぐらいはつつがなく読めるように視力を回復させて行きたいと思う。

 

自分の生命力や治癒力を信じてそれを活性化する方向でタイでは暮らしている。日本にいたときのようになんでもかんでも人やサービスに頼る生活はタイではやめた。

 

香港にもいつか行きたいと向こうにいる先生にメイルで告げたら、どうも心配して祈ってくれているようだ。

 

今日は、いつもの泳ぎもやっと以前の一回1000メートルまで戻した。泳ぎ始めの水はまだ冷たいが、帰国前より明らかに日差しがきつくなって水温はだいぶいい感じになってきた。今年は距離を2000メートルぐらいに伸ばしたい。無理せず。

 

昨日はどうも良くないものを食べたようで、今日朝はお腹が痛んだ。お昼までは緑茶だけを飲んでお腹周りの気功をしながら絶食していた。それもうまく乗り越した。(もう二十年医者にかかっていないが、こうやって小さな健康問題を自分の力ですぎ越していくことが大事だと思う。)お昼からはバナナ、チキンカレー、お味噌汁、クッキーとほぼ一日分の食事を普通にとった。というか食欲が出てとれた。食欲はいいサインである。

 

これからからだをこちらの気候(極暑の)に馴染ませて、徐々に定常運転に戻したい。

 

日本から帰ってあっという間に二週間がたった。

 

それで日本で買った「静岡県産 茶葉まるごと粉末緑茶」を毎日のように飲んでいる。

 

茶葉をまるごとすりつぶしてあるので、抹茶を飲むときのように熱いお湯にそのまま溶かしてかき混ぜて飲んでいる。

 

正直言って、やはり茶葉をこして飲む緑茶の方が美味しい。でも、茶カスが出ないので余分なゴミ捨ての作業が要らず重宝しているのも確かだ。

 

一杯分のお茶を作るのに、耳かき一杯分(0.5g)の粉末を使うので、100g入りの袋で200杯のお茶が飲めることになる。送料込みで1000円だったので一杯5円の計算だ。

 

それで、緑茶についての研究を調べていたら次のように出ていた。

 

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なぜ緑茶摂取で死亡リスクの低下が見られるのでしょうか。

 

第一に、緑茶に含まれるカテキンには血圧や体脂肪、脂質を調節する効果があるといわれている上、血糖値改善効果があるとされています。

 

第二に、緑茶に含まれるカフェインが血管内皮の修復を促し、血管を健康に保つとされています。

 

第三に、カフェインには気管支拡張作用があり、呼吸器機能の改善効果があるのではないかと言われています。

 

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毎日5杯ほど緑茶を飲むグループは優位に死亡リスクが減っていた。日本の先人の知恵である。

 

 

 

 

日本人もだんだんお茶を飲まなくなってきゅうすのない家庭が多いと聞く。

 

この粉末緑茶だときゅうすは要らないので手軽に緑茶が飲めて、健康にも与しますよ。

 

ステマではありません。(笑)