おあつまりって?〜対話〜
突然ですが、今年の9月17日は何の日だったかご存知ですか?大谷幼稚園の子どもたちは、よーく知っている、、、はずです(^^)年中・年少ほし組さんのおあつまりの時間です。ののさまに向かって、おまいりの歌を歌います。見せて、見せてーじゃあ順番ね痛いから気をつけてねーまだまだ暑いですが、秋、みーつけた♪トゲはちょっと痛いな学校などで先生の話を聞くときは、先生が前に立って、子どもが後ろに並ぶイメージをされる方が多いと思いますが、大谷幼稚園では、先生も子どももみんなで輪になってお話します。“お話を聞く”というよりは、“対話をする”という表現がぴったりだと思います。この日のお話は、お月さま。9月17日は十五夜でしたね。先生が、「お月さまの中にはうさぎさんがいるんだって」と言うと、数人のお友だちがすぐにうさぎさんになって輪の中をぴょんぴょんと飛び跳ねました。子どもはイメージを体で表現するのがとっても上手です。お話しなくてもちゃーんと伝わります♪まんまるお月さま、見れたかな?