テストステロンは男性にとって主要なホルモンで
筋肉維持のためだけでなく日常生活を普通に過ごすためにもテストステロンは必須。
テストステロンが減少するとビール腹や更年期障害みたいな症状も出てきますんで、特にアラフォー男は気をつけたいところです。
ちなみに、FDAのデータによれば、だいたい40代までに2割の男性がテストステロン不足におちいるとか。そのうち95%は不調の原因に気づかず、満足な診察を受けてないそうな。心当たりがある方は血液検査などしてみたらいかがかと思います。
その他にテストステロンが減少すると
・糖尿病や心疾患のリスクが高まる
・活力が衰える
・うつ病にかかりやすくなる
・慢性疲労が起きる
・体脂肪が増えやすくなる
といった悪影響がありまして、日々の幸福度を決める要素のひとつでもあります。男性はもちろん女性にとっても欠かせないホルモンです,。
そんなテストステロンを減らさないための食事ガイドラインを見てみましょう。
1 ちゃんと牛肉・豚肉・鶏肉などから飽和脂肪酸をとる
ホルモンはコレステロールから作られる、テストステロンの分泌にも飽和脂肪酸は必須。1995年の実験によれば、低脂肪食を続けたアスリートはテストステロンのレベルが低く、逆に飽和脂肪酸をとったら数値は改善した。
2 テストステロンを最適化するためにも最低でも7時間以上の睡眠をとる
3 間食を減らす
糖尿病や肥満の方のテストステロンレベルが低いのも、これが大きな原因のひとつだったりします。
4 アルコールを減らす
アルコールを代謝する際に、テストステロンを作るのに必要な酵素が消費されてしまうから。
いまいち不調だなと思われるアラフォー以上のみなさんこちらを見直してみてはいかがですか?
沖縄県那覇市出身
パーソナルトレーナー
背骨コンディショニングトレーナー
ストレッチングトレーナー
ダイエットコーチ
メンタルコーチ
猫背改善・姿勢矯正家
ライフセーバー
SUP・outrigger canoe 選手
Made in Japan CBDオイル販売
木村コーチのネットショップ
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