ユーモアな人はモテる、これはちゃんとした研究結果があって

そんなユーモア度今回はチェックです。

▼自分のユーモアスタイルを判断する32問

・他の人たちと笑ったり冗談を言い合ったりすることは少ない。

・気分が落ち込んだときは、ユーモアで自分を奮いたたせる。

・誰かが犯したミスをからかうことがよくある。
必要以上に自分の身を削って他人を笑わせることがある。

・他人を笑わせるために、あまり努力をしたことがない。自分は素でおもしろい人間ではないかと思う

・一人でいるときでも、人生のユーモラスな側面を見つけて笑ってしまうことがある

・自分の冗談で他人が傷ついたり怒ったことは一度もない

・家族や友人が笑ってくれると思ったら、調子にのって自分を卑下してしまう

・自分のおもしろい体験で他人を笑わせることはほとんどない

・不安になったり嫌な気分になったときは、その状況のおもしろい側面について考えて、気分を変えようとする

・冗談を言ったり、なにかおもしろいことを言うときに、他人がどう受け取るかは気にならない

・他人に自分を好きになってもらう、または受け入れてもらうために、自分の弱点や失敗をおもしろく話すことがある

・友人とよく冗談を言って笑いあっている

・人生のユーモラスな側面に気づくことで、過剰に不安になったり、気分が落ち込んでしまうのを防いでいる

・誰かをけなしたり批判するような笑いは嫌いだ

・自分を下げるような冗談はほとんど言わない

・人を喜ばせたり冗談を言うのが好きではない

・ひとりきりで気分が落ち込んでいるときは、何かおもしろいことを考えて気分を高める

・とてもおもしろいことを思いつくと、その場にふさわしくないような内容でも声に出してしまう

・なにかおもしろいことを言うときは、つい自分を卑下しすぎてしまう

・他人を笑わせるのは楽しい

・悲しみや不安を感じると、ついユーモアを忘れてしまう

・周囲が他人を嘲笑しているときでも、自分は絶対にその輪には加わらない

・友人や家族と一緒のときに、からかいの対象になることがよくある

・友人と冗談を言い合うことはほとんどない

・ある状況のおもしろい面について考えることで、なんらかの問題を効果的に解決した経験がある

・好きじゃない相手に対して、その人をからかったり嘲笑するような冗談を言うことがある

・なにか問題を抱えていたり、気分が落ち込んでいるときに、冗談を言って自分の内面を隠すことがある。そのため、もっとも親しい友人でも、自分の本当の気持ちはわかっていない

・他の人と一緒にいるときは、特に気の利いたことを言おうとは思わない

ひとりでいるときでも、なにか笑えるようなことを見つけられるので、楽しい気分になるために他の人と話す必要を感じない
・最高におもしろいことを思いついても、それが他人を傷つける内容であれば声には出さない

・自分の欠点や失敗などをイジってもらうのは、自分にとって、家族や友人を楽しませる手段である
 
 

採点方法

採点が終わったら、以下のユーモアスタイルごとに、各質問の点数を合計すればOK。その際、★マークがついた質問は、点数を逆にしてくださいませ(1点=7点、2点=6点、3点=5点、4点=4点、5点=3点、6点=2点、7点=1点にする)。
 
親和的ユーモア= 1★, 5, 9★, 13, 17★, 21, 25★, 29★
自己高揚的ユーモア=2, 6, 10, 14, 18, 22★, 26, 30
攻撃的ユーモア=3, 7★, 11, 15★, 19, 23★, 27, 31★
自己卑下的ユーモア=4, 8, 12, 16★, 20, 24, 28, 32
 
さらに、約1,200人を対象にした調査では、各ユーモアスタイルの平均点はこんな感じでした。
 
親和的ユーモア= 男性47.3 女性46.0
自己高揚的ユーモア=男性37.9 女性36.8
攻撃的ユーモア=男性32.3 女性26.3
自己卑下的ユーモア=男性27.8 女性24.5

参考までにお楽しみください