京都の味をヨコハマで満喫
先日の”小田原ランチ”のあと、横浜に向かいました。
横浜そごう内の、「京はやしや 」で一休み。
抹茶、緑茶、ほうじ茶を使ったデザートあれこれにさんざん迷った挙句、
「抹茶クリームあんみつ」にしてみました。(王道じゃん!^^;)
抹茶ゼリー、抹茶わらびもちも入ってます。
このわらびもちが、とても抹茶が濃くて最高でした!
こちらは友人が頼んだ「ほうじ茶ミルク(アイス)」
ほんのり甘い、アイスミルクティーのほうじ茶版。
香ばしい香りがします。
家でも真似してみたいけど、こういうのって、
美味しく作るの、難しそう~・・・。
その店でお土産に買った飴。
「塩飴」や「味噌飴」みたいな、甘しょっぱい味でした。
特に聖護院が特徴的で、しょうゆ漬けのたくあんを
甘く甘くあまーくした感じ。ノドに良さそうなイメージです。
私は嫌いじゃないですが、ダンナにはすこぶる評判が悪く、
「大根おろしの、残った汁の辛いところの香りがダイレクトに
伝わり、でも味は甘いから、辛いのか、苦いのか、甘いのか、
脳内で分裂する~」と涙目でした。
良く出来た美味しい飴だと思うんだけどな…。
そろそろカラダに優しいものを…
今一番お気に入り、”MARKS&WEB "シリーズです。
ハンドソープ、シャンプー&コンディショナーは
以前から使っていたのですが、
その使い心地がとても良くて、今回は、
ソープ、ハーバルオイル、サンプロテクトクリームと、
トラベルポーチを購入しました。
常にカラー&パーマで痛みがちな私の髪も、
このシャンプーを使い続けてから、艶が長持ちし、
カラーも長く保たれている、ような気がします。
ハンドソープも、「良く洗えている」という実感がありながら、
ちっともつっぱらずに、洗いあがりがしっとりします。
今回初めて購入した「ハーバルオイル」は、
精油とホホバオイルがブレンドされているので、
直接肌につけ、マッサージや潤い補給に使えます。
「ゼラニウム」と「ペパーミント」の二種類にしてみました。
「ゼラニウム」は、ほんのり甘いバラの香りがするようです。
「ペパーミント」は、花粉の季節に、すっきり出来そう♪
ただ、10℃前後でオイルがかたまる、とのこと。
寒い部屋の中で・・・固まっていました(^^;)
冬場は手で温めてからね。
すべての原料に厳しく、丁寧に作られているMARKSの製品は、
スキンケア、ボディケア、クリーム類も充実しています。
カタログ見るだけでも楽しい♪
ボトルデザインもシンプルで洗練されていますね。
いつもオンラインショップを利用していますが、
ウワサの「表参道ヒルズ」にもショップがオープンします。
ところで、最近の私の愛用の化粧品は…
ロクシタン・イモーテルシリーズ、これだけです。
香りも好きで、本当に良く潤う♪
化粧水、クリーム、これだけでしっとり。
これでいいのか!?30代・・・。
MARKSのも試してみたいと思います。
小田原のレストラン"KONOMA"
小田原城址内にある、モダン中華の店、KONOMA です。
「二宮金次郎」でおなじみ「報徳神社」があり、そこにレストラン&カフェがあります。
大きな窓から光が差し込み、とても気持ちのいいところです。
内装や器類も、シンプル&モダンで素敵です。
ランチはすべてコースで、私たちは¥2500のコースを。
●セイロには、ふかひれ餃子、海老餃子、下の段に小龍包。
●大根もち、揚げもち、湯葉の包み揚げ
●ぷりぷりワンタンのスープ
●伊勢海老とあわびのあんかけ炒飯
●一口大のカスタード饅頭
●タピオカミルク
どれもこれも、素材の美味しさが存分に味わえ、美味しいのは
もちろん、食べ終わるタイミングを見計らって、
ベストな状態で運ばれてきます。素晴らしい!!
ランチ時間ギリギリにもかかわらず、のんびりゆったり食事ができ、
店の方もとても感じがよく、親切でした。
とってもいい時間がすごせました♪
友人母娘は、前日に「ヒルトン小田原 」に宿泊したご様子。
スパがとても充実しているらしく、ここも素晴らしかったとか。
週末小旅行に、ヒルトン小田原→小田原城散策とお食事、
なんてのはいかがでしょう?(^^)
角煮丼
雪の日の翌日、雪だるまに竹墨で念願の「顔」を書きました♪
口は、油性ペン!!
今はもうすっかり跡形も無くドロドロ・・・な状態ですが(涙)
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さて、角煮を作ったので、今日のお昼には「角煮丼」にしました。
ごまごはんの上に、海苔をしき、角煮、味玉、三つ葉と紅しょうが。
三つ葉タップリが、豚のあぶらを程よく緩和しました~。
紅しょうがは、家庭菜園をやっている方からいただいた生姜をつけたもの。
【ごまごはん】
ご飯を炊く前に、ごまを適量入れ、一緒に炊きます。
炊きたてご飯に白ごまをまぶすのとは、ちょっと風味が違います。
(このやり方って、普通にあるのかな?)
以前、soup stock tokyo でダンナがカレーを食べているとき、
「このご飯は、ごまを米と一緒に炊いてるなー」と言いだし、
以来、ウチではお気に入りの方法となりました。
(soup stock tokyo がそのやり方をしているのかどうかは、
わかりませんケド!!)
ごまが、フニャフニャに柔らかくなるので、あのプチプチ感はかすかです。
その代わり、ごまの油分で米がコーティングされ、
米がべとつかなくなります。
何より手軽(笑)ごま入れるだけなので。
カレーや、丼モノなどには、良く合います♪
初めての…
今日はいい天気だったのに、午後からいきなり「雪」が!
ここに雪が降るなんて、めったにないことなんです。
日本列島に大雪警報がでても降らないような所なのに、なぜ!?
それも、見たことのないような、サラサラの雪。
片栗粉みたいに、キュッキュッとしてる~。
あっという間に積もりました。信じられない!
スキー場じゃないのにパウダースノーなんて、私もダンナも初めて。
晩ごはんのあと、ウキウキと庭に出て・・・
初めての雪だるま。
固まらないし、割れちゃうし、結構難しいんですね(^^;)
りんご(じゃがいも?)が目で、人参が鼻の、大きな雪だるまに
したかったんだけど、
全然無理でした・・・。
ボタンはジンジャーエールの王冠です。
あわや赤っ恥
今日のお昼ご飯に食べた、味の素のアジアめんシリーズ「台湾ビーフン」。
ダンナが食べてるビーフンから、なにやら白い物体が出てきた・・・。
「歯が抜けたかと思った・・・!」って、ゴメンネ。
白いプラスチック?のかけらみたいだけど、何?
お皿か欠けたわけでもないし、何か割れたとしても、まわりに該当するものは
ないし・・・。
これは、もしや、異物混入??
きっと乾麺のかたまりの中に入っていて、作るときはわからなくて、
できあがったら出てきたに違いない!
「これ、味の素に言ったら、同じもの一箱くらい、くれるかなあ?」
「いや、一袋かな?」
この白いモノがなんであるかよりも、「もらえるか」を気にするダメな二人・・・。
でも、とりあえずもう一度、よく確認してみることに。すると・・・
「PRESS」って文字が見える。
ん?文字??やっぱりウチの何かのかけらかも・・・。
コンロまわりをよーく調べて、該当者、発見!
↑恥ずかしいので、小さくしました(^^;)
中蓋?、だったようで。。。PRESSして内側に落としていたものが、
塩をふるったときに出てきていたみたい。
犯人は、確実に私でした(^^;)
味の素さん、疑ってゴメンナサイ!!
北海道スイーツ
以前chicchi さんのところで拝見した憧れの「ゆきむしロール」。
今日たまたま訪れた新宿伊勢丹で、「大北海道展」をやっていたので、
会場まで猛ダッシュ!!
ああ、憧れのゆきむしロール!
この見事な美しさ♪
きめ細かいケーキは少し弾力があり、食べ応えを感じます。
そこにこれまたきめ細かく甘さをおさえた優しいクリームが♪
これも黙ってたら一本いけちゃいそうで・・・・(^^;)
ダンナの帰りも待たずに、一人でお味見してレポートしてます。
今日はもう一品。
「きのとや」の”札幌スフレ”です。
これは前を通りがかったとき、試食を頂いてものすごく気に入りました♪
大きさは、すごく小さいんです。
直径3.5センチ、高さ2.5センチの一口サイズ。
でも、一口では食べられないくらい、濃厚!
美味しさがぎゅっと詰まっています。
幸せの味~♪
北海道展には、まだまだいろいろ魅力的なものが沢山!
でもスイーツは期限が短いから、一度に食べる量は限られるし、
雨降ってて他の荷物もあって持ちきれないし・・・
ああ、分身の術がつかえたらなあ・・・と、涙をのんで会場を後にしました。
マツケンレシピ
最後に追記があります♪
土曜の昼休みに、いつもなんとなくついているテレビ
「Go Goサタ 」。
マツケンこと松平健さんのオリジナルレシピコーナーが
結構おもしろいです。
いつも最後に金箔やプラチナ箔を飾っているのはさておき・・・。
先日作っていたオリジナル鍋が面白かったのでやってみました。
時が経つと記憶もあいまいで、HPを検索してみると、
マツケンレシピが載っていない!!
その週の週末までしかのせないらしく、火曜日の今日には
なーんにものってない。そんな・・・涙
さては本にする気?
さてそのオリジナル鍋は胡椒たっぷり豚ダンゴ鍋なのですが、
覚えているポイントは、
●粗い豚のミンチである
●ダンゴには、ネギではなく玉ねぎで歯ごたえを
●ダンゴには、信じられないくらいの胡椒が入る
(たしか300グラムに対し大匙3、だったような)
●酒だけの鍋で煮る
●キャベツが入る。
普通の豚挽き肉で作ってみました。
酒だけ、なんてリッチなことも出来ないので、水と沢山の酒で。
(よーくアルコールをとばさないと、酔いそう。。。)
この状態でテーブルに出したら、
「おいおい、これにはゴマダレをつけていたんだよ。」とダンナ。
そうか!すっかり忘れていたけど、ゴマダレ、これが一番のポイントです。
胡椒の辛さと、ゴマダレの甘味、酒のまろみが絶妙にマッチ!
キャベツ、というのも納得。キャベツの甘味が、胡椒ダンゴとよく合います。
ウチではすごく”ヒット”したらしく、あっという間になくなりました(^^)
喜んだダンナが、マツケンサンバを踊ってくれました♪(半分ホント)
【追記】
同じくこの番組を見ていらした「せっけん」のhandmadesoaps さんから
「フォーが入る」の情報を頂きました!ありがとうございます!
そうそう、この鍋には「フォー」が入ります。
大事なこと、すっかり忘れてました~(^^;)
多分、麺類は何でも美味しいと思います。
(この時の番組ゲストが、HGだったので。笑)
でも、フォー、美味しそうですよね。
胡椒タップリに合う麺だと、やはりフォーかうどんかな・・・?
ブリのトマト煮
読売新聞に載っていた、「ブリのトマト煮」を作ってみました。
ブリの切り身に小麦粉をつけて表面を焼き、
赤、黄のパプリカ、玉ねぎ、マッシュルーム、ローズマリーの入った
トマトソースで煮込むのですが・・・。
パプリカが売りきれだった。ので、普通のピーマンに変更。
(グリーンのは、色が悪くなっちゃうんだけどね)
そして、蓮根をいれることに。
レンコン・・・?って、実はpociyaさんの「蓮根ラタトゥイユ 」に
すっかり魅了され、レンコン×トマトソースが、どうしても
やってみたかったのです。
ブリとトマトソース、とっても合いました♪
そしてレンコン、すごく美味しい!!
レンコンとトマトソース、意外そうな組み合わせですが、
とっても気に入りました。
読売新聞推奨の「ブリのトマト煮・イタリア風」とはちょっと
離れましたが、この方が白いご飯に合うかも~♪
pociyaさん、ありがとうございます!!
ロールじゃないキャベツ
”ロールじゃないロールキャベツ” を作ってみました。
ロールキャベツの具を、キャベツにくるまず、
鍋の中で、具とざく切りキャベツを一緒に煮込むだけ。
私のような、面倒くさがり忙しい人には、もってこいです(^^;)
生のキャベツを、タップリと。
野菜高騰の今、なかなかの贅沢メニューです。
キャベツが入りすぎ?で、ちょっと水気が多くなってしまいました。。。
本当は、もっと「くたっ」とするようです。
見た目には、もうロールキャベツでも何でもないですが、
味はやっぱりロールキャベツ!
想像以上にロールキャベツでした。(あたりまえか・・・)
夕食には、これはおかずとして、
つぎの日のランチには、ショートパスタと絡めていただきました。
パスタとの相性、バッチリです♪