テーブルの上 -13ページ目

京都の味をヨコハマで満喫

抹茶あんみつ

先日の”小田原ランチ”のあと、横浜に向かいました。

横浜そごう内の、「京はやしや 」で一休み。

抹茶、緑茶、ほうじ茶を使ったデザートあれこれにさんざん迷った挙句、

「抹茶クリームあんみつ」にしてみました。(王道じゃん!^^;)

抹茶ゼリー、抹茶わらびもちも入ってます。

このわらびもちが、とても抹茶が濃くて最高でした!


ほうじ茶ミルク

こちらは友人が頼んだ「ほうじ茶ミルク(アイス)」

ほんのり甘い、アイスミルクティーのほうじ茶版。

香ばしい香りがします。

家でも真似してみたいけど、こういうのって、

美味しく作るの、難しそう~・・・。


京あめ

その店でお土産に買った飴。

「塩飴」や「味噌飴」みたいな、甘しょっぱい味でした。

特に聖護院が特徴的で、しょうゆ漬けのたくあんを

甘く甘くあまーくした感じ。ノドに良さそうなイメージです。

私は嫌いじゃないですが、ダンナにはすこぶる評判が悪く

大根おろしの、残った汁の辛いところの香りがダイレクトに

伝わり、でも味は甘いから、辛いのか、苦いのか、甘いのか、

脳内で分裂する~」と涙目でした。


良く出来た美味しい飴だと思うんだけどな…。

そろそろカラダに優しいものを…

大好き!

今一番お気に入り、”MARKS&WEB "シリーズです。

ハンドソープ、シャンプー&コンディショナーは

以前から使っていたのですが、

その使い心地がとても良くて、今回は、

ソープ、ハーバルオイル、サンプロテクトクリームと、

トラベルポーチを購入しました。


常にカラー&パーマで痛みがちな私の髪も、

このシャンプーを使い続けてから、艶が長持ちし、

カラーも長く保たれている、ような気がします。

ハンドソープも、「良く洗えている」という実感がありながら、

ちっともつっぱらずに、洗いあがりがしっとりします。


今回初めて購入した「ハーバルオイル」は、

精油とホホバオイルがブレンドされているので、

直接肌につけ、マッサージや潤い補給に使えます。

「ゼラニウム」と「ペパーミント」の二種類にしてみました。

「ゼラニウム」は、ほんのり甘いバラの香りがするようです。

「ペパーミント」は、花粉の季節に、すっきり出来そう♪

ただ、10℃前後でオイルがかたまる、とのこと。

寒い部屋の中で・・・固まっていました(^^;)

冬場は手で温めてからね。


すべての原料に厳しく、丁寧に作られているMARKSの製品は、

スキンケア、ボディケア、クリーム類も充実しています。

カタログ見るだけでも楽しい♪

ボトルデザインもシンプルで洗練されていますね。

いつもオンラインショップを利用していますが、

ウワサの「表参道ヒルズ」にもショップがオープンします。


ところで、最近の私の愛用の化粧品は…

ロクシタン

ロクシタン・イモーテルシリーズ、これだけです。

香りも好きで、本当に良く潤う♪

化粧水、クリーム、これだけでしっとり。

これでいいのか!?30代・・・。

MARKSのも試してみたいと思います。


小田原のレストラン"KONOMA"

今日は友人母娘と、小田原にランチに行きました。

小田原城址内にある、モダン中華の店、KONOMA です。


konoma

「二宮金次郎」でおなじみ「報徳神社」があり、そこにレストラン&カフェがあります。

大きな窓から光が差し込み、とても気持ちのいいところです。

内装や器類も、シンプル&モダンで素敵です。

ランチはすべてコースで、私たちは¥2500のコースを。

点心 点心2

●セイロには、ふかひれ餃子、海老餃子、下の段に小龍包。

●大根もち、揚げもち、湯葉の包み揚げ

スープ ごはん

●ぷりぷりワンタンのスープ

●伊勢海老とあわびのあんかけ炒飯

クリームまん デザート

●一口大のカスタード饅頭

●タピオカミルク

どれもこれも、素材の美味しさが存分に味わえ、美味しいのは

もちろん、食べ終わるタイミングを見計らって、

ベストな状態で運ばれてきます。素晴らしい!!

ランチ時間ギリギリにもかかわらず、のんびりゆったり食事ができ、

店の方もとても感じがよく、親切でした。

とってもいい時間がすごせました♪

 

友人母娘は、前日に「ヒルトン小田原 」に宿泊したご様子。

スパがとても充実しているらしく、ここも素晴らしかったとか。

週末小旅行に、ヒルトン小田原→小田原城散策とお食事、

なんてのはいかがでしょう?(^^)

角煮丼

双子?

雪の日の翌日、雪だるまに竹墨で念願の「顔」を書きました♪

口は、油性ペン!!

今はもうすっかり跡形も無くドロドロ・・・な状態ですが(涙)

--------------------------------------------------------------------------


さて、角煮を作ったので、今日のお昼には「角煮丼」にしました。
角煮丼

ごまごはんの上に、海苔をしき、角煮、味玉、三つ葉と紅しょうが。

三つ葉タップリが、豚のあぶらを程よく緩和しました~。

紅しょうがは、家庭菜園をやっている方からいただいた生姜をつけたもの。


【ごまごはん】

ご飯を炊く前に、ごまを適量入れ、一緒に炊きます。

炊きたてご飯に白ごまをまぶすのとは、ちょっと風味が違います。

(このやり方って、普通にあるのかな?)

以前、soup stock tokyo でダンナがカレーを食べているとき、

「このご飯は、ごまを米と一緒に炊いてるなー」と言いだし、

以来、ウチではお気に入りの方法となりました。

(soup stock tokyo がそのやり方をしているのかどうかは、

わかりませんケド!!)

ごまが、フニャフニャに柔らかくなるので、あのプチプチ感はかすかです。

その代わり、ごまの油分で米がコーティングされ、

米がべとつかなくなります。

何より手軽(笑)ごま入れるだけなので。

カレーや、丼モノなどには、良く合います♪


初めての…

今日はいい天気だったのに、午後からいきなり「雪」が!

ここに雪が降るなんて、めったにないことなんです。

日本列島に大雪警報がでても降らないような所なのに、なぜ!?

それも、見たことのないような、サラサラの雪。

片栗粉みたいに、キュッキュッとしてる~。

あっという間に積もりました。信じられない!


雪だー!!

スキー場じゃないのにパウダースノーなんて、私もダンナも初めて。

晩ごはんのあと、ウキウキと庭に出て・・・


テーブル!?

初めての雪だるま。



固まらないし、割れちゃうし、結構難しいんですね(^^;)

りんご(じゃがいも?)が目で、人参が鼻の、大きな雪だるまに

したかったんだけど、

全然無理でした・・・。

ボタンはジンジャーエールの王冠です。

あわや赤っ恥

今日のお昼ご飯に食べた、味の素のアジアめんシリーズ「台湾ビーフン」。

ダンナが食べてるビーフンから、なにやら白い物体が出てきた・・・。

「歯が抜けたかと思った・・・!」って、ゴメンネ。

白いプラスチック?のかけらみたいだけど、何?


これは何?

お皿か欠けたわけでもないし、何か割れたとしても、まわりに該当するものは

ないし・・・。

これは、もしや、異物混入??

きっと乾麺のかたまりの中に入っていて、作るときはわからなくて、

できあがったら出てきたに違いない!

「これ、味の素に言ったら、同じもの一箱くらい、くれるかなあ?」

「いや、一袋かな?」

この白いモノがなんであるかよりも、「もらえるか」を気にするダメな二人・・・。

でも、とりあえずもう一度、よく確認してみることに。すると・・・


「PRESS」って文字が見える。


ん?文字??やっぱりウチの何かのかけらかも・・・。


コンロまわりをよーく調べて、該当者、発見!


愛用の塩

↑恥ずかしいので、小さくしました(^^;)

中蓋?、だったようで。。。PRESSして内側に落としていたものが、

塩をふるったときに出てきていたみたい。

犯人は、確実に私でした(^^;)


味の素さん、疑ってゴメンナサイ!!

北海道スイーツ

以前chicchi さんのところで拝見した憧れの「ゆきむしロール」。

今日たまたま訪れた新宿伊勢丹で、「大北海道展」をやっていたので、

会場まで猛ダッシュ!!


ゆきむしロール

ああ、憧れのゆきむしロール!

この見事な美しさ♪

きめ細かいケーキは少し弾力があり、食べ応えを感じます。

そこにこれまたきめ細かく甘さをおさえた優しいクリームが♪

これも黙ってたら一本いけちゃいそうで・・・・(^^;)

ダンナの帰りも待たずに、一人でお味見してレポートしてます。


今日はもう一品。


札幌スフレ

「きのとや」の”札幌スフレ”です。

これは前を通りがかったとき、試食を頂いてものすごく気に入りました♪

大きさは、すごく小さいんです。

直径3.5センチ、高さ2.5センチの一口サイズ。

でも、一口では食べられないくらい、濃厚!

美味しさがぎゅっと詰まっています。

幸せの味~♪


北海道展には、まだまだいろいろ魅力的なものが沢山!

でもスイーツは期限が短いから、一度に食べる量は限られるし、

雨降ってて他の荷物もあって持ちきれないし・・・

ああ、分身の術がつかえたらなあ・・・と、涙をのんで会場を後にしました。

マツケンレシピ

最後に追記があります♪


土曜の昼休みに、いつもなんとなくついているテレビ

Go Goサタ 」。

マツケンこと松平健さんのオリジナルレシピコーナーが

結構おもしろいです。

いつも最後に金箔やプラチナ箔を飾っているのはさておき・・・。


先日作っていたオリジナル鍋が面白かったのでやってみました。

時が経つと記憶もあいまいで、HPを検索してみると、

マツケンレシピが載っていない!!

その週の週末までしかのせないらしく、火曜日の今日には

なーんにものってない。そんな・・・涙

さてはにする気?


さてそのオリジナル鍋は胡椒たっぷり豚ダンゴ鍋なのですが、

覚えているポイントは、

●粗い豚のミンチである

●ダンゴには、ネギではなく玉ねぎで歯ごたえを

●ダンゴには、信じられないくらいの胡椒が入る

 (たしか300グラムに対し大匙3、だったような)

●酒だけの鍋で煮る

●キャベツが入る。


胡椒だんご鍋

普通の豚挽き肉で作ってみました。

酒だけ、なんてリッチなことも出来ないので、水と沢山の酒で。

(よーくアルコールをとばさないと、酔いそう。。。)

この状態でテーブルに出したら、

おいおい、これにはゴマダレをつけていたんだよ。」とダンナ。

そうか!すっかり忘れていたけど、ゴマダレ、これが一番のポイントです。


胡椒の辛さと、ゴマダレの甘味、酒のまろみが絶妙にマッチ!

キャベツ、というのも納得。キャベツの甘味が、胡椒ダンゴとよく合います。

ウチではすごく”ヒット”したらしく、あっという間になくなりました(^^)

喜んだダンナが、マツケンサンバを踊ってくれました♪(半分ホント)


【追記】

同じくこの番組を見ていらした「せっけん」のhandmadesoaps さんから

フォーが入る」の情報を頂きました!ありがとうございます!

そうそう、この鍋には「フォー」が入ります。

大事なこと、すっかり忘れてました~(^^;)

多分、麺類は何でも美味しいと思います。

(この時の番組ゲストが、HGだったので。笑)

でも、フォー、美味しそうですよね。

胡椒タップリに合う麺だと、やはりフォーかうどんかな・・・?


ブリのトマト煮

読売新聞に載っていた、「ブリのトマト煮」を作ってみました。

見た人いるかな~ ←ブリをイタリア風?


ブリの切り身に小麦粉をつけて表面を焼き、

赤、黄のパプリカ、玉ねぎ、マッシュルーム、ローズマリーの入った

トマトソースで煮込むのですが・・・。


パプリカが売りきれだった。ので、普通のピーマンに変更。

(グリーンのは、色が悪くなっちゃうんだけどね)

そして、蓮根をいれることに。

レンコン・・・?って、実はpociyaさんの「蓮根ラタトゥイユ 」に

すっかり魅了され、レンコン×トマトソースが、どうしても

やってみたかったのです。


ぶりのトマト煮

ブリとトマトソース、とっても合いました♪

そしてレンコン、すごく美味しい!!

レンコンとトマトソース、意外そうな組み合わせですが、

とっても気に入りました。

読売新聞推奨の「ブリのトマト煮・イタリア風」とはちょっと

離れましたが、この方が白いご飯に合うかも~♪

pociyaさん、ありがとうございます!!

ロールじゃないキャベツ

この本にのっていた

”ロールじゃないロールキャベツ” を作ってみました。

ロールキャベツの具を、キャベツにくるまず、

鍋の中で、具とざく切りキャベツを一緒に煮込むだけ。

私のような、面倒くさがり忙しい人には、もってこいです(^^;)


きゃべつタップリ

生のキャベツを、タップリと。

野菜高騰の今、なかなかの贅沢メニューです。


ロールしないキャベツ

キャベツが入りすぎ?で、ちょっと水気が多くなってしまいました。。。

本当は、もっと「くたっ」とするようです。

見た目には、もうロールキャベツでも何でもないですが、

味はやっぱりロールキャベツ!

想像以上にロールキャベツでした。(あたりまえか・・・)

夕食には、これはおかずとして、

つぎの日のランチには、ショートパスタと絡めていただきました。

パスタとの相性、バッチリです♪