タイトハンマーブログ

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わが家のリフォーム専門店

 

正月明けは毎年、十日戎にお参りしてから本格的に始動といった感じです。

今年も良い福をもらえますように、パンパンと合掌!

 

去年から取り掛かっていた年越しの現場があって、進行状況を確認してきました。

 

 

水廻りの設備機器の全面リニューアルと内装の全面リニューアルです。

キッチンはシステムキッチンの向きを変えて対面にします。

こちらのお家は木造のSE工法が出始めた初期の頃の建物のようです。

ピン工法などとも呼びますがなかなか頑丈でしっかりしたお家です。

 

 

バルコニーの防水工事が終わり、あとは内装を仕上げて、最後にキッチン、トイレ、洗面台を設置して終了です。

 

ところで、今朝カーラジオを聞いていたら、訃報が飛び込んできて、ジェフベックが亡くなったと!!

高齢なのは分かってはいても、なんとも言えない寂しさに襲われました・・・。

3大ギタリストの1人ですが、私は10代の頃の昔にはレッドツェッペリンとクリームのレコードは聴きまくったのですがジェフベックはあんまり聴いていません。

でも、ヤードバーズのレコードに入っていたジェフズブギーとジェフズブルースは高校生の頃にギターでコピーしたのを懐かしく思い出しました。

今思い返すと、やはりベックのギターは上手過ぎてコピーするのが難しくて、聴く機会が少なくなったんだと思います。

15年くらい前に、カーラジオでレッドブーツがかかって、カッコいいな〜〜と思い、ワイアードのCDを買い直してみたのですが、中年になって改めて聴くベックのギターが格別で今でもよく聴いています。

2年前だったか、LOUD HAILERという新作アルバムが出て、すぐに買って聴いたのですが、自分的にはかなり良くて

「ベックすげーなー、まだまだ現役バリバリやないか!!」

とびっくりしたのですが・・・残念です。

 

 

今日は仕事をしながらワイアードを聴いています。

やっぱりベックのギター演奏は格別です!

ベックはギターの弦を指で直接弾いていたはずですが、柔らかくて少し籠ったようなタッチで鋭いフレーズをトレモロアームを巧みに使いながら弾く独特の演奏技術は、噛めば噛むほど味が出るスルメのようで最高です!

うまく表現できませんが、とにかくスーパーギタリストの称号に相応しい数々の伝説を残して去っていきました・・・合掌

 

 

今年最後の大型リフォームは、交野市の愛猫家A様邸の全面改装工事でした。

 

 

 

延床面積50坪程の大きな住宅です。

その中の1室ですが、上の写真は飼い猫の専用ルームです。

広さは12畳で私の部屋よりも広くて、壁には高低差を付けたステップ板を棚のように取り付けて、キャットウォークを作りました。13匹の飼い猫がいるそうですが、まったくもって幸せな猫たちです!!

それでもやはり隙間さえあれば猫達は逃げ出そうとするそうです。

人間から見ればこれほど手厚い福祉に恵まれた生活環境はないぞと思うのですが、それこそが野生的な本能なのでしょう。

 

ということで、猫達の部屋のバルコニーには外側を覆うように隙間なくネットを張りました。

 

トイレ2ヶ所、洗面所2ヶ所の壁のクロスは全部猫柄です!

 

ご家族が集うLDKです。

元は、和室、寝室、応接室だったところを全部壁を開口してつないでゆったりと大きな間取りにしました。

床はA様のご希望だった、吉野桧の無垢材のフローリングです。

素足で歩いて気持ちがいいのが何より快適です!

外装工事を終えて、最終で電動シャッター付きのヨドガレージを設置してお引き渡ししました。

 

今年も3年越しのコロナ禍で、ほとんどの人が顔の半分をマスクで覆ったまま1年が終わろうとしています。

世界情勢も不穏な空気が漂っていますが、国内のマスコミ報道もまるで軍国化の準備を進めなければとばかりに煽るプロパガンダのようで、個人的には不謹慎極まりなく思います。

ウクライナ情勢など悲惨な状況を見て、善悪を叫ぶ前に徹底的に話し合うべきで、死ぬのは何の罪もない無辜な人々で、平和こそが尊いのだと強く思います。

もうすでに世界大戦に突入しているなどという言論人がいたり不吉な声も聞かれますが、私は社会の隅っこの隅の隅から反戦平和を祈ります。

 

今年はコストプッシュインフレが始まって、いろんなものが値上がりして、さらに来年も続きそうです。

なんだか世情に明るさが見えないようですが、何か明日の希望につながることを探しながら歩きたいと思います。

 

今年もいろんな方にお世話になり、無事に終えることができました。

皆様に深くお礼申し上げます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様良いお年をお迎えください。

 

 了

 

 

 

今月はシステムキッチン取り替えを含むリフォーム工事のうち2件はホーローキッチンへのリニューアルでした。

(after)

 

(before)

 

約20年ほど使ってこられたのは木製キャビネットのシステムキッチンでした。

おばあちゃんが綺麗に使っていて、まだまだ十分に使える状態でしたが、この度、同居している娘さんのご依頼で、ホーローキッチンに入れ替えました。

濃いめのブルーから、薄いグレーのシステムキッチンに新調されて、部屋の雰囲気がずいぶん落ち着いた感じになりました。

 

(after)

 

(before)

こちらは、築56年の集合住宅(団地)のシステムキッチン入れ替えです。

こちらは、交換前の流し台もホーロー製でした。

半世紀以上も使ってきて、特に壊れているわけではないのですが、ただ古いのでそろそろ入れ替えたいという奥様のご要望でした。

新しいSキッチンはビルトインの食器洗い乾燥機で、コンロはガスからIHに変更しました。

本体はホーロー製で、天板及びシンクは人造大理石です。

しかし、あちこちでリフォームしていていつも感心するのは古いホーローキッチンの頑丈さです!!

こちらもそうですが、扉などにもサビや開閉の不具合さえないことも多く、このまま大事に使えば100年は使えるのではないか!!

と、そう思ってしまいます。

よく聞くのは、大雨などの水害で、床上浸水などの被害にあった地域で、木製キャビネットのシステムキッチンは水を吸って膨れて使えなくなるけれど、ホーローキッチンはホースで水をぶっかけて洗ってまた使えたので良かったという話です。

キッチンといえば昔風にいうと、台所であり竈(かまど)であり、食材を洗って切り刻んで煮炊きして食生活を司る重要な場所です。

あまり派手なデザインではなくても飽きが来なくて頑丈でずっしりと重量感もあって、災害にも強く、手入れもし易いホーローキッチンは確かに頼もしくて任せて安心といった感じです。

 

こちらは現在進行中の、50坪の家のリノベーションですが、工事の方は終盤の大詰めを迎えています。

こちらはホーロー製ではありませんが、アイランドキッチンの設置工事を行っています。

この写真は午後6時半頃に現場に行った時の様子ですが、設置工事が終わるまでにまだ1時間ほどかかりそうでした。

四方の壁から離れて独立したアイランドキッチンは、壁に貼るキッチンパネルが無いので、工事は普通の壁付けキッチンに比べて早く終わりそうに思ってしまいますが、これがなかなかイメージと違って手間がかかります。

こういう高級キッチンはオプションが多いというのもありますが・・・。

 

もう11月も下旬に入りバタバタと忙しい毎日ですが、車で移動中に見るあちこちの紅葉が綺麗で心は和みます!

こちらは日曜日に出掛けた先でちょっと立ち寄った京都の佛光寺の大銀杏の樹です。

陽が落ちかける夕刻だったので明暗のコントラストが綺麗でした。

昼間だったら黄金色に輝く大銀杏が見れたかもと思いました。

 

しかし残暑の厳しい毎日です!!

 

暦の上ではもうそろそろ秋ですが、日本近海に台風が三つも発生しているせいか、少し蒸し暑くも感じます。

 

住宅リフォームの方は、真夏は例年だと落ち着いている時期なのになんだかずっと忙しくて、これから年末にかけて繁忙期に入るのですが、かなりの案件を抱えていて、こういう時こそひとつひとつ丁寧に行うことを肝に銘じて進めています。

 

こちらは8月に完了した寝屋川市Y様邸マンションの和室とLDKの改装工事です。

(after) ウォークインクローゼット

 

(after) LDK

 

(before) 和室

 

押入と床の間に、6畳間の1、5畳分を加えて、1、5坪(3畳)のウォークインクローゼットに造り変えました。

 

和室の残りの4、5畳分はリビングの方に取り込みました。

 

最近の若者の生活スタイルとして、畳部屋に押入、床の間というオーソドックスな和室の使い勝手に対してあまり意味合いを感じなくなっているようです。

 

文化の変遷とでも言いますか、約70平米ほどの限られたスペースの中には出来るだけ効果や効率など合理性を優先させたスペースを配置すべきだといったところではないかと思いますが、十分に理解できます。

 

スタンダードな和室も、これからは文化としてオプションのカテゴリーになっていくのかとも思います。

 

 

次は交野市Y様邸マンションの全面リフォーム工事です。

 

ご依頼時のミーティングでは、3LDKの間取りですが、もう一部屋欲しいとのことでした。

しかし庭のある戸建住宅と違って増築できないマンション区画では厳しい内容です。

三つある6畳間の一つを2分すると3畳間になる訳で、それでは生活空間として窮屈すぎます。

したがって、こうするしかないという方法をとってこうしましたというリフォームです。。

こちらも寝屋川市のY様と同じように6畳和室の押入と床の間の1、5畳分を取り込んで、隣の6畳間の洋室の1、5畳分も取り込んで合わせて3畳の小さな、お父さんのための書斎を造りました。

もちろん6畳分の洋室は6畳の広さのままです。

この写真はその部分の工事中です。

 

 

つまりこういうことです。

洋室の1、5畳分はロフトベットとして使います。

そしてその隣の書斎は・・・

ということです。

ここがお父さんの書斎です。

現在テレワーク中のお父さんにはピッタリの充実空間です。

有線のLAN配線をして、マンションでよくあるWi-Fiの電波障害も解決できました。

書斎の廊下側に室内窓を付けて狭いながらも圧迫感の解消にもなりました。

 

今週から築後約50年の大きな木造住宅のリノベーション工事に取り掛かりました。

 

 

解体中に私はあっちこっちチェックして廻ります。

天井を落として構造材が剥き出しになりました。

十分に大きなバンコ(大梁)が入っていてしっかりとした建物です。

床下も乾燥していて、大引きも束も全くグラつきや浮いたりなどなく築約50年とは思えないぐらい狂いがなくて、水平レベルもかなり精度が良くて、これはこのまま使ったほうが良さそうです。ここまでしっかりした床組はなかなか見られません。

束石もしっかりと据え付けられています。

 

一部屋だけ、増築されているようです。

 

この部屋だけ羽子板などの金物が錆びていなくて、かなり後で増築されたようです。

撤去した後の、畳下に敷いていた新聞を見ると、1996年2月のものでした。今から26年前ぐらいに増築されたようです。なんとなく使われている金物の様子から推察するとそんなところかなと思います。

確か1992年がバブル崩壊だったので、まだバブルの余韻が残りつつも、その後の日本経済の失われた30年と言われる不況の始まり頃ですね。

散らかっている新聞記事の見出しなどをちらっと読んでいましたが、金融業の停滞や再編を匂わせる記事はまさにこの頃の象徴のようなもので時代背景やいろんなことが懐かしく思い出されます。

古いお家のリフォームでは、よくこういった古い新聞や書物などが目に入って歴史を感じてついつい読みたくなってしまうのですが、職人の邪魔をしてはいけないので程々にします。

 

 

今週から近畿地方も梅雨入りです。

 

そんな中、タイミング良く外壁・屋根の塗り替え工事が終わりました。

 

明日、足場を解体すれば終了です。

 

 

 

こちらのSさんのお家で先日、内装建具の取り替えをさせていただきました。

 

その時にやけに目に付くシーリングの劣化箇所があって、それで改修工事をお勧めしました。

 

 

こちらの建物のような窯業系サイディング仕様の壁は、シールが劣化し長く放置すると、そこから湿気を吸ってサイディングを著しく劣化させていきます。それで、いつまでも放置はできないということで、この度外装リフレッシュ工場をご発注いただきました。

 

建物の外装工事は、景観保全と資産保全という二通りの大きな意義があります。

 

そういえば。車で通りすがりに見た他社の外壁塗り替え現場の足場に張られているイメージシートに、「塗装で家の価値を上げる」というコピーが書かれていました。

つまりは塗装を施して不動産価値を上げると言うことでしょうが、同時に工事請負会社の仕事に対する意気込みも伝わってくるようなイメージシートでした。

そのイメージシートは、少し右肩上がりの文字列で、力強い筆文字のフォントを使っていたからそう感じた次第です。

こういった広告物にはその会社の姿勢や意気込みも現れると思うので、そう言う視点で考えながら見ていくのもなかなか楽しいものです。

写真を撮ればよかったのですが、運転中に見かけたもので、それはできませんでした。

 

広告物ではないのですが、こちらは先週、内装工事を行なったMさんのマンションのクロス張り替え現場です。

壁の1面だけはデザイン貼りをして欲しいと言うことで、Mさんが数日間で迷いながら考えた柄の組み合わせです。

 

 

張り替え前は、絵画や額に入れたジグソーパズルをたくさん飾っていたのですが、それを別の部屋に移動して、寂しくなった壁を賑やかに彩りました。

これからこの部屋が寝室になるそうですが、Mさんの遊び心をサポートさせていただきました!

 

連棟住宅の改修工事が終わり、GW明けにお引き渡しを終えました。

 

最終の、ガレージのコンクリート工事の日にタイミング良く晴れて、無事竣工しました。

 

 

事前に了解は得ていましたが、やはり給湯器の納品が間に合わず、未だに納期も出ておらずいつになるのかも分かりません。

困ったものです。

 

とりあえず、給湯専用の給湯器を仮に付けさせていただいたので、蛇口から浴槽にお湯を溜めて入浴することはできます。追い焚きができないだけで、これから夏に向かいますのでしばらくはこれで十分です。

まさか今年の冬に間に合わないということはないと思います。

 

しかし、コロナとウクライナの戦争で世界情勢が不穏な状況で、物価は上がるしこの先の見通しもいまいち情勢は芳しくなく思えて、しばらくは不安定な経済状態に備えた方がよさそうです。

 

これほど長期間、いろんな物資が不足するという状態を経験したことがないので何だか不思議な感覚でもあるのですが、この先更に酷くなるかもしれません。

日本など、インフラが十分に整った国で、物資も豊富で社会の隅々に行き渡っていて、お金さえ出せば買うことができる状態で、不足物資は代替品で補ったり、しばらくの間見合わせるなどの手段でなんとか社会はまわっています。

しかし今後、どこかで大きな戦争でも始まって、食料が輸入の不安定化などで不足しだすとこわいですよね。

日本の食料自給率は37%ほどしかないらしいので、輸入物価上昇どころか穀物など食料生産国が輸出停止などを行えば国内は大混乱でしょう。

 

戦後生まれの我々は親世代の苦労話を聞くだけで、食べるものがないなどまだそういった経験がないので、実感が湧きませんが、そうならないことを祈ります。

 

長屋の改修工事ですが、階段の架け替えが終わりました。

 

 

 

 

間取りの都合上、昔は急な角度の階段が多かったのですが、こちらもそうでした。

 

せっかくのスケルトンリフォームということで、構造材もむき出しになるので、階段も架け替えにしました。

 

元の階段に比べると随分と昇り降りしやすい緩やかな階段になりました。

 

 

 

工事前は、1、5間(約2m70cm)の間口でまっすぐに上がる直階段だったのでかなりの急角度でした。

 

慣れないと結構怖い角度です!

 

1階から2階まで、1間(約1m80cm)の距離で上がっていた訳です。

スケルトンリフォームをするなら、まず一番に改善したくなるところです。

いずれにしても、大工さんが現場で材料から加工する階段なら自在に作れますが、建材メーカーに発注する既成のプレカット階段だと、こんな急な階段には対応してくれないので、間口の小さな建物では、廻り階段で距離を稼いで緩やかにするしかありません。

 

工事もいよいよ終盤に入りました。

只今4連棟の長屋の全面改修工場中です。

もちろん4連棟のうちの1棟の工事です。

解体工事が終わり、造作工事に取り掛かっています。

 

スケルトン状態になって、随所を点検してみると、今の基準で考えると、床束の数が少なかったり、基礎が欲しい場所になかったりと、緩やかだった時代の産物として受け入れて、これから構造補強も含めてリフォーム工事を進めていきます。

 

ただし、4棟がつながっている構造物なので、この区画だけをガチガチに耐震補強工事など行ってしまうと、全体の構造的バランスを崩してしまって良くないので、その辺を考慮してできる限りの補強をしながらリフォームして行きます。

 

もちろん4棟それぞれで所有者が違います。

 

施主のS様が別宅として購入されて、枚方界隈で長屋の古い建物の工事が得意そうな会社としてネットで探して弊社にたどり着いたとのことです。

ありがとうございます。

こういった工事は結構好きかもしれません!頭の体操にもなります。

 

 

昭和の風情たっぷりで、おそらく昭和40年代の建築だろうと思います。

 

玄関と手前の部屋はくり抜いて車庫にします。

 

 

ガレージにするところは壁がなくなるので、柱を抜くことになり、よって新しく梁を追加で架けて補強します。

 

 

風呂は0、75坪のユニットバスを入れるため少し増築します。

必要なところには骨梁なども入れていきます。

 

しかし今年に入って材木の価格が高騰していてびっくりします。

 

いつも使っているEW(エンジニアリングウッド)の3寸5分角の柱が去年と比べて倍以上に値上がりしていて、こちらの現場では桧のKD(人工乾燥材)材を使うことにしました。

 

この小規模のリフォームでも値上がりをきつく感じているので、木造新築など規模の大きい工事の材料費の高騰は相当なダメージとなっているでしょう。

 

物価は世界情勢とは切っても切れない関係にある訳で、今叫ぶべきは・・・

 

戦争反対!

平和憲法万歳!!

 

 

 

 

 

 つい先日まで寒い寒いと言っていたのに、もうすっかり春の陽気です。

 

花粉症の人達には辛い季節ですが、幸い私はそうではないので桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。

 

1月の後半から取り掛かった寝屋川の木造住宅全面改修工事もそろそろ竣工間近です。

 

家の中心部にある大きな丸太梁

 

 

 

先程、足場の解体が終わり、リニューアルされた外装が春の陽射しに映えて、植栽の新芽も芽生えて、麗しい季節に清々しさを感じました。

 

 

和室の壁を珪藻土に塗り替えて、内装工事が終わります。

あとはシステムキッチン、システムバス等、設備機器の接続を行えば、すぐに生活できる状態になります。

 

年明けから、こちらを含めてあちこちで行ったリフォーム工事

では資材の値上がりが凄くて、物価高の変動具合に驚異を感じています。

 

ウクライナでは戦争が始まって、これから資源国のロシアが経済停滞する訳で、更なる物価高が心配です。

 

我々にとって戦争など何もいいことはありません。

人の命が奪われて、生活が壊されて、貧困化の連鎖で社会が荒廃します。

軍需産業と強欲投資家達が潤うだけの悪の所業です。

こういう時こそ平和憲法を有する日本に生まれてよかったと誇らしく思えます。

 

戦争反対!!

平和憲法万歳!!!