今年は例年に比べて、晩秋に入っても暖かい日が続き、秋の紅葉を長く鑑賞できて少々得した気がしますが、やっと冬の寒さが訪れました。
住宅リフォーム界隈では、住宅省エネ2024キャンペーンの申請が今月いっぱいで終了ということですが、特に駆け込み需要も見られず、予算枠がかなり余った状態で終了するようです。
去年は12月中の早い段階で予算枠がいっぱいになり締め切られてしまいました。
弊社でも申請直前にダメになったお客様が3件ほど発生してしまって悔しくて申し訳ない残念な思いをしました。
来年度もすでに同じような条件でキャンペーンが行われて、補助金制度が使えるという法案が閣議決定されたようです。
今年もあちこちで、補助金を絡めたリフォームをさせていただきました。弊社では水廻りの住宅設備機器によるエコポイント申請の件数が多いのは例年通りですが、今年は窓リフォームが増えたように思います。
日本の住宅は断熱性能が低いので、普段から寒暖によるストレスを感じている方は、良い機会と捉えているようです。
こちらは3年ほど前に掃き出し窓をLowE複層ガラスサッシに交換していたのですが、今回は同じ部屋の腰窓も同性能のサッシに取り替えました。
部屋外
部屋内
こちらはカバー工法にて、掃き出し窓の工事をさせていただきました。外側はアルミで、内側は樹脂製でガラスはアルゴンガス入りの高性能ガラスです。
こちらは、洋室の改装に伴い、ハツリ工法で腰窓から掃き出しサッシに取り替えました。ガラスはLowEの断熱ガラスです。
最後には、そろそろ補助金も締め切られるということで、私の自宅も内窓を設置しました。
もちろん補助金申請をしていますが、自社でやるわけにはいかないので、知り合いのリフォーム会社にお願いしました。
私の家は、築後23年経ちますが、家中の窓のアルミサッシは単板ガラスです。
あの当時はまだ複層ガラスはもちろんありましたが、一般的には普及していませんでした。
今から考えると普及前夜といった感じでした。
それで、そろそろ住宅省エネ2024キャンペーンも締め切られるし自分でもやってみようかと・・・。というのも、これまでたくさんお客様に断熱窓の工事をさせていただいて、その効果効能もお聞きしているのですが、自分自身がその効果を断熱窓の住まいの生活の中で体感したことがないので、人様にお薦めして販売するからには自分が体感するべきだと思いリフォームしました。
我が家のLDKには掃き出し窓が1箇所ありますが、15畳ほどの床面積で、そこに幅2500m m、高さ2200m mと、とても開口面積が大きいのです。
冬場は結露も酷くて、この大きな開口面積を断熱すればかなり冷暖房効率が上がるだろうなと、新築時に住み始めてすぐの頃から思ってはいました。しかし人様の家のリフォームばかりしていると、なかなか自分の家のことで行動する気にはなれません。
今回提供する側の責任として自分でも体感してみるかと、思い腰を上げてみました。
Before
After
幅2500mmのサッシは2枚建て障子ですが、その内側に樹脂製の4枚建て障子の内窓を設置しました、
設置後約1ヶ月経過しましたが、今のところ暖房はゆるーく床暖房をつける程度で、エアコンもファンヒーターもその他暖房もつけずに暮らしています。
朝イチにLDKに入ると、やはり空気が冬場独特のピリッとした感じではなく、柔らかい感じがします。明らかに設置前とは違います。
3ヶ月ほど先の光熱費の統計がどうなるか、今から楽しみです。












































