私たちの音×恩おくりプロジェクトon-okuri project

感情選択の自由あははん

そんなわけで電車移動中2投目です。つくづく思うのは、同じものを見たり、同じ場で同じことを経験してもどのように考え、どう捉えるか？そして、どう表現するか？で変わってしまいます。それが、メンタルなのだと私は定義しています。事実はひとつといえどその人の捉え方と言っても過言ではないでしょう。自分で感じて、考えて決める力が必要です。考えたり、何かを生み出すにはデータベースが必要です。子供のうちに、たくさんのことを体験してそれをデータとして欲しいですね。そして子供のうちに「好き」なことを大切にしてそれによって鍛えられながら指針となる軸を確立していって欲しいと思いっています。そうすれば大人になっても必ず自分の力で切り抜けていけます。感じ取ったことを改めて考え、決めて、行動する力。これが大切です。ところが、近年、習い事も何もかも教えてもらうことが当たり前になっています。なんでも教えてもらっていると自分で感じて考え行動するというそれが出来なくなります。工夫してチャレンジして「失敗」を経験してそこからまた学ぶというのが大切な過程ですが現代の子たちはそれがなかなか出来ない。そんな経験は少なく感じます。失敗を怖がるし、ミスを嫌がる。悪いことだと勘違いさせる影がちらつきます。子どもたちが、育っていくにあたって大切なアイデンティティを育てたいきたい。そこに私たちは、自分たちの住まう日本の文化、情景の伝承を行っていく必要性を感じています。私が接してきたアメリカの選手やヨーロッパの子達は自国に誇りを持っています。あなたは、「春の小川」という歌のモデルとなった川をご存知ですか？なんとあのうららかな流れの川は渋谷の河骨川です。この川は、戦後に生活用水として汚染されて悪臭を放つようになったため東京オリンピックを機に地下に埋められ今では下水となっているとのこと…なんだか、日本人として悲しみを覚えます。私たちの新たなる確固たるプロジェクトが今動き始めました。歌い繋ぎたい音楽一緒に子どもたちに歌い繋いでくださいませんか？今の子供達は、美しい川や透き通る海の水や美味しい空気、あたたかなふかふかの土の温もりも知らない子がたくさんいます。まさにコンクリートジャングルの中で霜柱の音も木の芽の息吹も新芽から滴る雫の音も知らず雪の降る前のあの匂いも知らず。コンクリートで埋め尽くされる前の日本の姿を残していきたいとと考えて止みません。取り戻せない風景でも歌い繋がことで子供たちのアイデンティティが確立されていって欲しいと願っています。いつも応援有り難うございます🙏深謝　

走りきれ！近況

はこちら乞うご期待ください。さて、目まぐるしい日々で…書き記しておきたいことが山ほどあるのですがもう、寝る間もない日々久しぶりに「寝かせてください！」と言いたいくらい朝が来る前に少し仮眠起きられなくなるのが怖いという全力疾走な日々有難い日々です。春分の日のコンサート地球おんがく祭に向けてチェリストの加藤さんがなんとゲスト出演してくださることになりました。涙加藤さんは、新星オーケストラhttps://shinsei-jso.com星のオーケストラJust another WordPress siteshinsei-jso.comで巨匠や素晴らしいアーティストたちと世界を駆け巡ったご経験を持つ先達です。2年ほど前、そんな加藤さんから突然「ホームページをみました！432Hzのピアノがあるんですか？」と連絡を頂いたのがきっかけです。2年越しで共演して頂けることになりました。今日は、久しぶりに加藤さんと打ち合わせをしながら様々な音楽話を。「　伊福部先生が、腕を広げると勝手に音楽が生まれるてきて」なんて聴いているだけで鳥肌の立つようなお話をたくさん伺いあっという間の90分でした。加藤さんの音楽人生本当に素敵なんですよね。そのほか地球や日本の未来を考えている素晴らしい素晴らしい志とご経験をお持ちの様々なアーティストさんが地球おんがく祭にご協力参加してくださいます。乞うご期待。そして、こちら次の打ち合わせまで15分くらいしか時間がありませんでしたがすこしでもと拝見してきました。何があっても命を大切にしましょう！そして、先人たちの生きた軌跡を無かったことにするべからずそのあとは、病院コンサートの打ち合わせでした。幼馴染の病院四年ぶりのオファーこのまま寝れなくても幸せです！さぁ、がんばろう！今日もお読みくださりありがとうございます！深謝

ママの想いをカタチに

「少しでもこの子が楽しく取り組めるように」と忙しいお母さんが作ってくれた鍵盤柄の楽譜の表紙自分でドレミファソラシドと記号を書き込んでキラキラ星が弾けるようになったのを披露してくれました。(^^)お仕事に家事に習い事や活動もがんばっているお母さん方の子供たちとの時間を大切にする気持ちはしっかりお子さんに伝わりお子さんたちは、それをちゃんとまた伝えていきます。宗教学者の先生方からアーティストから音高生私たちの兄弟子の山伏をはじめ経営者や公務員の皆さんたくさんのプロフェッショナルとしてお仕事それもそれぞれ社会を支えてくださっている大人たちとこうして共にコンサートをつくっていける経験は私たちだけで提供出来るものではありません。平和を願い2016年から子供たちとのコンサートづくりをしてきましたが今回は、いよいよ一つの大きな集大成となりそうです。そして、まだまだ子供たちの参加を募集しておりす！ただしくは、二次募集ですね。大募集致します！お気軽にメッセージをください。

急募！野外コンサート大地讃頌その他合唱出演者

大地讃頌世代のみなさんお子さんたちと一緒に歌いませんか？本日もニ投目私たちのこの「音×恩おくりプロジェクト」では、2016年末に立ち上げてから今日までこれまで受けた恩恵への恩返しを恩送りとして〈子供たちにこの先どのような未来が残せるのか？〉をテーマに活動して参りました。このプロジェクトを立ち上げた当初、私たちがコンサートを主催企画する意義を話し合う機会がありました。「私たちは、何のためにコンサートを行うのか？」の問いに対するKunikoさんの答えは、「私たちのコンサートでは、音楽が人と人を繋ぐ場所にするため」という言葉でした。混沌とした大変な時代ですが、まずは私たち大人が繋がり合い子どもたちへの機会を一緒につくっていただける場になればと考えております。そのような訳でご縁があり集まって下さった皆様同士が、音楽を通じてこここらまた広がっていくことも望んでおります。どうぞこの場をご活用頂きよい機会そしてよいご縁になりますようご協力のほどよろしくお願い申し上げます。地球おんがく祭🌏🌏のご案内当プロジェクト企画の越生町梅園小学校の校庭に特別なピアノを運んでみんなで歌うコンサート。A=432Hzという天体や自然の周期とリンクするピッチのピアノで春分の日に自然への感謝を込めて「大地讃頌」や「ふるさと」その他、唱歌や童謡子供たちに歌い繋ぎたい唄を歌います。本日の練習会は、越生駅から徒歩圏内のやまぶき公民館和室14時から2時間半程度。多少の遅刻や早退はもちろん可能です。未就学の子供達から参加できます。本番に不参加でも参加でも練習会の際にお一人1000円のエントリーフィでご参加頂けます。同時にボランティアさんも募集しております。お気軽にメッセージまたは、突然飛び込み大歓迎です！お問い合わせ08043240068電話は出られないことが多いためショートメッセージか何かを入れて頂けると有難いです。よろしくお願い申し上げます。#越生町#イベント#野外コンサート#参加者募集#大地讃頌すごい楽しかった#大地讃頌#大地讃頌ピアノ#ゆめ基金

どう生きるか？どう捉えてどこを目指していくのか

先週末だったかな？夕方、滑り込みセーフで龍ヶ谷の山猫軒さんへ行ってきました。目的はこちら山猫軒の店主のみなみさんが撮影した空師の小澤さんの写真展です。小澤さんの姿やそこに書き留められ小澤さんの残した言葉がキャプションから転換期の怒涛の日々の中にぽっかりと異空間に投げ出された様に「仕事」というものや「人生」「生き方」どう仕事と向き合いいや、どう向き合うかという表現は誤りでどう生きるのか？どう生きたといえる人生になるのかそれは結果かそうなるのかも知れませんがとにかく私はどう生きるのか？どう仕事を生きるのか？考えさせられた時間でした。確かに、私たちの周りの尊敬できる人たちはよい生き方を見せてくださっています。有難い環境です。今を生きていくこと内なる声に耳を傾けるそんな時間になりました。そうそう写真を撮り忘れましたがこの日の夕暮れ後の山猫の最後のひとときに居合わせたのは、龍ヶ谷の縁側カフェのTokibokiさんご一家19時閉店ですが18時15分に飛び込んで閉店後の少しゆっくり楽しいひと時を共にさせて頂きました。越生の商工会さんが作成して下さったカフェ巡りの冊子の話題からそれを手にしたみなみさんが「　あれ？　みてみて！ぼくら3軒並んでますよ。」あら！偶然それぞれ濃ゆいメンバーが並んで集合心癒されるひとときでした^_^ときのきさん、山猫軒さんそして、小澤さん無理やり山猫軒行きを決行したKさん有難うございました♪それにしても越生もすごい方々ばかり「どう生きるか」は今度の新曲に、書き記しました。逆らわずに従って生きていこうと思います。いつもお読みくださり有難うございます♪深謝

夢を忘れるなという曲

久々に本日2投目です。何をしているのかというと作曲です。作詞は、わたくし松澤ふたりの合作は、今年に入って2曲目。やろうやろうといいながらやっと時間が作れるようになったので手掛けることに。しかもよいタイミングでとある演奏会で曲に歌詞をつけて歌うという企画があり引き受けたもののわたくしとしては、人の曲に歌詞をつけるのにどうしても抵抗がありやってもやってもダメ…1ヶ月悩んで悩んだ結果「もういいよ！」と半ギレされて新しい曲を書いてでよいか聞いてみようということで主催者の先生にごめんなさいをしたところ快くというより大変喜んでくださり制作に入りました。わたくしなんて素人ですからいつもこういうブログも何もかも降ってきたのを書き留める程度。なので、書こうとすると全く書けないわけですね。ちーーーーんって言うくらい書けない…そこで久々に、子供の頃から聴いていたポップスを数十時間、片っ端から聴きまくり歌詞のある歌脳を活性化しました。（そんな脳はありませんが）この数年、ポップスは仕事関係でライブにお邪魔したりする程度でクラシックばっかり元々、クラシックも歌よりもインストゥメタルばかり聴くので久々にもう何時間もランダムに聴いた曲を聴きまくりました。で、ポップスぽい曲でよいですか？？と歌詞を書いてみたものの歌にすることを無視して書き荒らした為曲にするのに今度は、Kさんが苦戦いつもは、パパッと音符をかいてはるなの梅の歌なんてほんの数分で「　はい！できた！」となるのですが今回は、何日も悩みましたね。笑で、私の中ではポップス調のイメージだったのにデモを聴いたら合唱曲ではないか！　大笑そうなるよね。笑クラシックと合唱畑で育ってきた方ですから仕方ありません。むしろ初演で歌ってくださる方々は、クラシックの歌い手さんなので合唱曲でよいのです。期限もあるので完璧に仕上げれたわけではないのですがまぁ、カタチになったかな。どうやったら夢が叶うのか？その秘密を思い切って歌にしました。↓苦戦のかけら苦笑だいぶ削られましたね…苦笑私たちは、これまでたくさんの夢を叶えてきました。こうして振り返ってみると常に夢を実現しています。日々、思い描いたことを現実にしてきています。時には、上手くいかない方や不本意なことも起きます。理解不能な様々な事件にも巻き込まれたりしましたが、そこからも学ぶべき事があります。でも、側からみるときっと驚いていらっしゃる方がいるのだろうなと今日改めて思いました。夢や願いって叶うものなんですよね。そして、コツがあるんです。それは、脳の科学だから、誰がやっても出来ること。それを歌に込めました。みんなで歌ってもらえる合唱曲にしました。スタンディングにて仕上げのハモリの書き込み中黒山の寒さも伝わる写真ですね。笑そうそう今日も私たちは、大きな夢を叶える切符を手に出来ました。^_^また、お知らせします♪いつも応援有り難うございます♪深謝

私たちの幸運の柚子胡椒とは

「　全然違う！！柚子胡椒ってこんなに美味しいなんて知らなかった！」と密かな人気を博しております当店の柚子胡椒。現在、人手不足&時間不足で限定販売中ですが、実は、今後はいくつかの場所で販売が決まっています。調合が間に合うかな…嬉しい悲鳴です。^_^近々、発表致します。また昨年は、梅林祭りに出品したくさんの方々にご購入頂きましたが、今年は残念ながら観光協会を抜けてしまったので出品しておらず申し訳ございません。観光協会と商工会、地区や神社など田舎での暮らしは有難い中でも全てやろうとするのは色々と大変なのです。全部に出れればよいのですが、中でも大変お世話になっている足を向けて眠れない商工会さんと地域に絞ってまずは自分たちの出来ることから。ですね。で、この柚子胡椒ですが本当にご縁があって手掛けることになりました。実は、越生で柚子胡椒をつくりたいという方がいらして元々は、川津食品の社長を別の方にご紹介したのです。が、全て外注したかったその方ご意向と合わずその一年後に、ひょんなことから川津社長から連絡があり「　オレが教えてやるから松澤、やってみてはどうか？」と連絡が来たのです。川津社長は、私が最も尊敬してやまない大学剣道部の先輩でもあります。九州を代表する老舗の柚子胡椒製造元そんな川津社長からの突然のご提案。後輩としては、返事は1秒。とはいうものの初めは不安もありましたが、当初地域のために何かできることがあれば！みなさんに喜ばれること間違えなし！と思って立ち上がりました。なぜかと言うと川津社長は、大分は日田市日田市といっても前津江という標高が5.600メーターはある黒山の二倍くらいの過疎地で大成功しています。コロナ前は、偶然にも日田のピアノ教室の先生方にレッスンや講師として呼んでいただいていたので、毎月のように日田に通っていてそこで前津江に行かないわけはいかないと柚子胡椒の話の前に工場見学をさせて頂いていました。そこで私が目にしたのは、過疎化の山の中でキラキラと輝きながら柚子胡椒をつくるおばあちゃんたちでした。誇り高きといった感じで「社長のお陰で、私たちのような年寄りも必要としてもらって頂いたお金で孫にお小遣いをやったり、みんなで旅行にいっている。」というのです。「まだ、ワシにも出来る仕事があると思うと張り合いがある。」「　こうやってみんなで集まっておしゃべりしたりするのも楽しみのひとつ」などという声を聞きまた、農家さんも「川津食品さんのために、いい柚子をつくる！」「いちばんの唐辛子をとどけよう」と関わるみなさんが本当に幸せに仕事をされている姿を知りました。黒山でもそんな風なことが出来るのではないかと思ってやり始めました。なかなかすぐにはまだまだ夢の途中ですがでもこの柚子胡椒は、多くの方に喜んで頂いています。そして、少しづつチャンスを頂けています。ネーミングは、荒れゆく柚子畑の柚子たちが幸運にもこんな日本一の社長によって柚子胡椒になるこんなチャンスに恵まれたのだからこれを食する人は必ず幸運になれると確信を持ってそう名付けました。ぜひ直接ご購入に来られるかネットからご注文を頂きたくよろしくお願い申し上げます。ところでネット販売ってすごいですよね。意外と全く縁のない宣伝もしていない遠くの地域からそれこそ本場の九州からもご注文頂きますし四国や中国地方、関西などからもご注文いただきます。もちろん関東甲信越SNSでみて購入してくださる方もいるのですがこんな風に知って頂けるって有難いですし嬉しいです。音×恩送りプロジェクト公式販売サイト無農薬の黒山三滝みやげ【幸運のゆずこしょう】 | A=432Hz 音×恩おくりプロジェクト オフィシャル ショップ powered by BASEonokuri.official.ec770円商品を見るお気軽にお声がけください。この柚子胡椒の売り上げは奉納演奏やアウトリーチ活動などのピアノ運搬費用の足しになるようにがんばっています。いつも応援有り難うございます♪深謝柚子胡椒のYouTube

これからの地方地域に暮らす意味と意義

先週末は、地域のボランティア私たちが、この地域に受け入れてもらえているのは地域の繋がりに入れてもらえたお陰様です。ちょこっと調べたところ越生町にはこの一年くらいで22件ほどの転入があったそうです。中には、引っ越してきても挨拶もない、交流もないと聞くこともありますがこの地域で楽しくやっている方々はやはりその辺しっかりと地域を尊重しているような気がします。とはいえ、私たちもみなさんからご高配頂き「無理なくでよいよ」と多めにみてもらう地域活動なので、出来る日は優先してどちらかが地域の道普請や山の掃除や川掃除、神社掃除に参加するようにしています。それにしてもお休みの日に朝からこんな風に、冷たい水に水から飛び込んで直向きに掃除をされる先輩方をみると甘えたことは言っていられません。地域でも若い人たちが嫌がるからと若い人たちが出て行かないように地域行事の縮小化が進んでいますが私たちとしてはこの地に残る習慣や風習をぜひ繋いで欲しい。そう思って山伏に成りました。その地に暮らす人々が代々大切にしてきたものそれを守ってこそ土地に暮らす許可が得られるのだと思います。私たちは、そういったものを大切にしています。特にこういった地域は、助け合いなくして生活ができません。本当は、本来の暮らしの在り方なのだと感じます。今日もお読みくださり有難う御座います♪深謝

春の声が聴こえているけど

梅林祭りが始まったそうです。梅は、こんな感じそして、バレンタインデーの当店のチョコレートパウンドケーキなかなか優雅なひと時です。そして先日の雪こんな感じでしたよ。冗談のようなわたぼうしそして雪国タイヤが埋まる惨事で車、出せず…ゴンゴンと降ってくれたおかげで雪景色を楽しめましたが、しばし仕事は、キャンセルちょうどたまっていた制作の仕事が出来ました。が、雪は溶けつつあっても未だ終わらない締め切り過ぎた制作物…涙ほんとにごめんなさい…↓わたしのキモチもこんな感じ。笑そんな日々今日はかわいいバレンタインチョコ頂きました^_^癒されます♪有難うございます♪気のよい日常本日もお読みくださりありがとうございます♪深謝

カフェラウンジ掲載のお知らせ

私たちのカフェラウンジが越生町商工会企画の冊子に掲載されました。この素敵な写真と冊子は越生町の山口写真館さんが担当してくださっています。素晴らしい出来栄え👏雪で本日はまだこんな感じで臨時休業中雪掻きする余裕がもてず大失態…申し訳ありません…まだこんなに雪があります。が、お待ちしております。当店のインスタは、こちらから当店のインスタLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com身体は、食べ物でつくられます。心は言葉でつくられます。今年からは、竹内晴美先生の陶芸教室とのコラボも行っています。三笠会館元総料理長の河原シェフ監修のピザ生地柚子胡椒の老舗本場大分の柚子胡椒シェアNo.1川津社長直伝の柚子胡椒添え山伏鳥ピザにトッピングしてお召し上がりください。カフェラウンジへの想いはまた、後日。予約は、お気軽に☆を@に変えてメッセージをください。onokuri392⭐︎gmail.comいつもお読みくださりありがとうございます♪深謝

山伏として出仕した節分会

2月3日桶川市　山伏の寺「本学院節分会」関東一の採燈大護摩供の節分会に出仕させて頂きました。年明け元朝護摩が終わると師僧から「おふたりは、覚悟を示す証として本気ならすぐに装束の用意を」とお達しを頂き、女山伏には恐ろしく異例ながら逸早く装束を着る許可を得ました。女山伏の先輩や本山からは、5年修行しても着れないと伺っていますから、とにかく中身を埋めなければなりません…。でも立場があるから仕方ない、大丈夫だよね。と自分に言い聞かせながら、無理くり法衣店さんに頼み込み、こちらも異例で迅速に対応して頂き、沢山の方のご協力によりこの日に身にまとう事ができました。師僧からは、「おふたりの覚悟、本気の気持ちにわたしも答えるべく負けないように勉強しご指導致します。」といった有り難いお言葉を頂きました。人間的にも修験者としても心の底から尊敬できる師僧です。そして私たちはこの日山伏として初めての托鉢修行も経験させて頂きました。コロナ禍を超えて3年振りの托鉢では、心待ちにされていた地域の方々、商店街からやむ負えず店を閉めた方々の家も回りましたが、読経中もみなさんの感謝の念が伝わって来て魂が揺さぶられるのを感じました。また、この日は町の文化財担当の歴女さんとも仲良くなり、本学院さんは江戸時代以降、鳩山からこの地に移ったと知りました。信仰は年々薄れているとはいえ、代々脈々と受け継がれる地域の方々からの厚い信頼を感じられたことは宝です。こうして修験者山伏は、地域を支えてきたのかと実感させてもらえる経験となりました。私たちの黒山からも駆け付けてくださったみなさんの為にも、逸早く立派な山伏として、嘗ての山本坊のような地域の方々の支えになれるよう精進して参ります。松澤希順　拝

近況報告と白山について

関東も大雪もちろん黒山は、雪国スタッドレスでも上がるのは必死下りるのは怖いです…ずいぶんな綿帽子です。少しだけ雪国経験者としては懐かしく大好きな雪ですが仕事は、キャンセル安全を考えると早く解けてもらうしかないなぁでもこの美しい景色澄んだ音のない世界は最高です。そうそう先日の久圓さんのお誕生日は、こちらへ北澤先生と３人で行ってきました！オペラシティ大ホールに430Hz付近の古楽器オケを聴きに集まった人たちは海外の方も沢山いてほぼほぼ満席オケも素晴らしかったです。また、聴きたい。そして、いつか432Hzオーケストラを実現しましょう♪その前に432Hz に拘らないオケをつくる話もいよいよ。お誕生日おめでとう御座います♪装束合わせ中↓↓兄弟子たちが仕事をしている間におやつを摘んでいました。もちろん演奏活動もグレードアップ3月20日ピアノをグラウンドに運びます！！いつも応援ありがとうございます♪乞うご期待！！深謝

ちゃんと身体が使えるようになるということとは♪

そういえば以前に「　もっと小さい頃から先生たちに教えてもらいたかったです。」と言っていた。そんなはるなも6年目にしてやっと少しづつやりたかったステップのトレーニングが出来るようになってしきました。ここまで来るのにだいぶかかりましたが、仕方がないのですが歪みや身体の癖も早くにみてあげられていたら痛みを抱えずに済んだだろうということは、障害のある子だけでなく誰にでも言えることです。はるなの股関節も少しづつ使えるようになってきてトレーニングメニューを年末から大きく変えました。本人的には、キツくて嬉しいらしいです。苦笑「　もっと鍛えたいです！」とテンション高らかに言ってくれるのですがあとから痛みが出てもいけないので様子を見ながら細心の注意を払いつつ細かくやるのでキツイです。よくついてきています。ちゃんと身体が使えるようになるということ眠っている筋肉を起こしていくと格段によくなってくるのが、周りも本人もわかります。練習やトレーニングもコンディショニングの指導は、即効性と根気強さタイミングを見計らってが重要です。↑カメラを回したのが、2回目のところなのではじめの本人の喜びではなく松澤の「いいでしょ？」という誘導が入っていますが身体の感覚を自分でちゃんと捉えてフィードバック出来るようになってきたこともはるななりの努力の賜物！夢みる力好きなことを好きだと思える力夢に向かう推進力それがないとなかなか成長は出来ないなかもしれません。はるなのよいところです。　そしてカフェラウンジの予約可能日です。↓いつも応援有難うございます♪深謝

大開運&芸妓上達祈願なら桶川本学院様へ

昨年は、本山京都の聖護院門跡にて参列していました。今年の節分会は、自分たちが山伏として修行している師僧の寺院での節分会に出仕させて頂きます。お時間の許す方は、開運にお越しください。こちらのお寺には、弁天様もいらっしゃいます。他のお寺さんからいらした特別な弁天様と伺っています。音楽家や音楽をがんばっているお子さんたちにも芸妓上達の祈願にももってこいのお寺ですね。私たちの師僧のご住職仁寿先生、元ご住職の齊藤先生のパワーは歴代の山伏だけあって凄いパワーです。↑大尊敬する仁寿先生と国峰修行の時の写真です。新しい年の始まりに日本古来の伝統文化で開運、厄除け、芸妓上達の祈願にぜひお越しください。午後２時頃市内托鉢修行 にいき午後４時半採燈大護摩供午後６時頃本堂内柱源護摩供と言ったスケジュールです。http://hongakuin.net/山伏の寺　本学院 埼玉県桶川市にある祈願のお寺です。初詣、節分会、七五三などの行事。家相、方位の鑑定。地鎮祭、交通安全、学業祈願、商売繁昌、病気平癒、厄除、等の各種祈願を行っております。hongakuin.net昨年は、本山京都にいき見物客でしたが（それでも本堂に通して頂き特別待遇でお食事まで頂くという奇跡でした。）今年は、自分たちが護摩供に参加します。人生は、いつも驚きの連続です。どんな種を蒔くかは自分次第。それを実感する今日この頃であります。合掌いつも有り難うございます♪合掌松澤

リブログ記事”一発逆転の成長の種”のはなし

身体のメンテナンスでも仲間がいるということの効力の話♪

アスリートや学生アスリートのケアも担当してきて自分自身が現役の時もそうでしたが「なんとか明日には治して！動けるようにして！」「ひとまず戦えるように！」「足がつけるように」「指が使えるようにお願いします！」という即席治療、壮絶な現場にいると必死で色々試行錯誤して編み出したさまざまな方法があります。側から見ると型破りで危険だという人もいましたが私が自負しているのは必ず結果を出してきたこと。後日に冷静に分析してみていつも感じていたことは、やっぱり自然の摂理があり、そこにはロジックがあるということです。いかに、身体の声に感覚を澄まして応えてくか。それから、その背景を無視しないこと。越生に引っ越してきてから間も無くK先生があれよあれよという間に某市へ出張してコーラス指導をすることになりました。何？どうして？という展開で驚きでしたが紆余曲折ありながらもコーラスの皆さんは、スパルタ指導についてきてくださりぐんぐんと上手になりました。コロナが蔓延し始める少し前だったか恒例の方が多いこのコーラスでは、身体が痛くて参加率が落ちるという現象が起きました。K先生が、すぐさま松澤SOSをかけ「やってちょうだい」とのことでワンポイントでの施術のクラスが始まりました。初めての日半信半疑で手を上げてくださった数名の方が練習の日に1時間早く集まり初のワンポイントメンテナンスが始まりました。高齢の女性のメンテナンスは過去にも通常の仕事後に、修行として月に延べ100名を超える治療をする修行を半年ほどこなしたことがあり大変勉強になった下地があるがよかったと思います。アスリートたちで培った叡智と修行の経験もっというとアスリートやトレーナー仲間の身体は結構ちゃんとしていますが実は、一般の皆さんの方がそれぞれ個性的なんですよね。なので知っていたことは有り難いことでした。10分程度の施術で皆さんの「よくなろうとする力」にアクセスできてそれぞれに手応えの歓声をあげてくださりそれからコロナ禍、コーラスが中止となる中でもオンラインでご指導させて頂いたりコーラスがなくてもワンポイントメンテだけは続けてくださり現在に至ります。今年の年明け初のワンポイントメンテも「　先生、やっぱりコレのおかげね。休み中も全然違うんですよ。」とか「　自分で続けていたんですよ。痛みが出ませんでした。」とか80歳越えの方が多いコーラスの皆さんですがお互いに励まし合いながら元気に初メンテにも参加してくださいました。こんな感じで2時間のコーラスの練習の前に1時間しっかりエクササイズやおしゃべりや、ワンポイントメンテナンスをします。そんなことを3年？4年やってきてコレってうまくいっているのは、私の技術だけでないかもな。と思うことがあります。昨年、越生町で新たに健康コーラスクラブというのを立ち上げました。半年やってみてやはり、痛みがある方もいらっしゃるのでワンポイントよりももう少し時間をとってやってみてほしいとご意見くださり昨日は、３名でグループ施術？というのかな？それぞれ2.30分ほどメンテナンスをするととても喜んでいただけました。「気になっていた右足と左足の間の隙間がまるで違う！」とか「痛くて起き上がるのが痛編だったのに、スッと起き上がれた」「歩ける！歩ける！軽く歩ける！」「何より、こうしてやってもらえると　諦めなくていいと言ってもらえているみたい」と涙をされたりこちらが恐縮でしたがあぁ、これだ。と思ったんですね。声です。みなさんの声の力。みんなで一緒に受ける効力です。「 あらあなた、スッといい姿勢になっているわよ！」とか「 みてください！去年は、ここまでしか上がらなかったのに、こんなに上がるようになったんですよ！」と腕自慢をしてくれたり「　私は、痛みはまだあるんだけどやっぱり続けているから違うのを感じるのよ。そこの階段がスイスイ登れるようになったんだもの。」とか「私は、教えてもらった体操で足が攣らなくなったんですよ。」とシェアしてくれたり本人の気がつかない変化を伝えてくれる声があります。仲間がいるからこその効力を感じます。来れない人がいると心配しあったり、痛みがある人がいれば、誘い合ったりあぁ、「自分さえ良ければいいのではないこと」いいなぁと思うんです。みんなでよくなろう！の精神。実は、これからご年配の方のメンテナンスにも力を入れていきたいと思っています。なぜなら、人生の先輩方が元気でいてくれないと私たちも子供たちも歳をとることがよくないこと歳をとると諦めないといけないことが多くなると感じてしまうこともありますし、何よりコレまで私が自分のやってきた最前線の現場で見てきた「生命の輝き」治癒力の発揮の仕方をお伝えしたいですし人の生きるということの力の強さと可能性。本来持っている生きる力を引き出していくことの大切さをみなさんにお伝えできたらもっともっと楽しく楽に生きれるはずだと思ってやまないからです。諦めからは、何も生まれません。本日もお読みくださりありがとうございます♪松澤ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

サプライズ！有難うございます♪の話

黒山をはじめ越生の皆さんと詣でる月詣の日この地は、かつて関東一の修験の聖地だったといっても「修験？」という顔になる方がほとんどです。教科書にも載っていませんでしたが資料によれば、明治の神仏分離令が出る前、廃仏毀釈が行われる以前は全国に17万人もの山伏がいたということです。その歴史が随所にひっそりと残る黒山。口伝であったりで知る人ぞ知るようなものやもしかすると何気なく各家に残っていたりするものが重要と分からずにどんどんと風化してしまうのは避けたいと思う気持ちもあり私たちは、得度に踏みきることができました。幸にして聖護院門跡ご門主と奥様のご高配に預かり本学院様にお世話になりながらご指導を頂き普通では、簡単に得度もできないだけでなく特別な称号なども頂き修行をしています。分からないというのは怖いものですね。汗知っている人たちからは、「最低でも5年は修行しないともらえない」と驚かれます。これも三瀧不動尊の御住職様のご指導や黒山の地域の皆さんのお陰様で認め頂けてたものですから、しっかり担うよう必死で修行していきます。何れにしても本当に有難い限り。皆様のお陰様です。古書など貴重な資料なども見させてもらうと日本の文化は、本当に深く素晴らしいものだったことが分かります。修験自体は、おそらく大陸から来ていると私も感じますが日本の国土に根付いていて明治維新前までは、各地に修験者(山伏)がいて山伏が、地域の長役的な存在で農作物の豊作を祈願したり呪術でアドバイスをしたり子供たちの教育や薬草を使って治療をおこなったり時には、音楽なのか音や舞なども用いていたそうです。山伏の研究者の先生からは、「まさに、お二方にしっかりはまりましたね。」とメッセージをいただき改めて責任の大きさも感じていますがその反面でこれまでと違う景色が目の前に広がっています。なぜ17万人もの修験者が日本にいて修行していたのか？自然の力とはどんなものなのか？密教、音楽、身体のことさまざまな叡智をこれまでと違う角度で感じます。そんな風に思う今日この頃年明け早々に幼稚園の時の同窓生で40年振りに再開した友人から彼が、「家族とみんなのために」と身を粉にして巡ったお遍路さん八十八箇所のお札の額装がプレゼントされました。お大師様空海先生(仏像)を人形がわりに育った私としてはこのサプライズ(気軽に喜べるものではありませんが有難いです)が空海先生からのアピールにも感じてしまいましたがそれより何より彼の一言「みんな」という言葉です。改めまして今年もみんなで一緒によい一年にしていきましょう！いつも最後までお読みくださり有難うございます深謝

謹賀新年♪三滝の冬の風景という歌をつくりました♪

みなさま新年明けましておめでとう御座います。旧年中は格別なるご高配をいただき誠に有難うございました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。年末年始はというと私共は、山伏としてのお勤め元朝護摩で年明けを迎え元旦も先達の元で護摩法要をして参りました。なんだか不思議なようででもしっくりよい年明けとなりました。年明けは、早々にレッスンが始まり4日は、朝からみんなで恒例の餅つき大会を行いました。ツネオ先生が遺していってくれた杵と臼と餅つきのやり方みんなで守り繋いでいます。天国で「そーじゃないよ」といって笑ってくれてたかな？みんな楽しくやっています♪ドレミの歌体操でも盛り上がりましたね。東京から町外からご近所さんから様々な方々が集まりました。インスタを見てきて下さったりご近所の芸術家の先生が駆けつけて下さったり充実の餅つきのあとは本邦初公開年末の合宿で1人一文を書いたものを「三滝の冬の風景」と称して曲にしました。リンが、はじめの歌い出しのメロディをつくり先生が作曲しました。今一つ足りなかった部分には松澤の一文が採用されていました。我が生徒ちゃんたちなかなかです！そんなわけで本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。いつも応援有難う御座います♪深謝

火渡り神事　生き方　生き様のはなし

今日は、20数年ぶりにバッタリ大学剣道部の後輩と行会いました。しかもワークマンで（笑）活躍はSNSでは知っていましたが、学生時代とは一味も二味も渋みを増したいい顔をしていて、「よく生きている」のが伝わってきました。心から嬉しく、私ももっと一所懸命に生きねばと思わされました。「一所懸命」に生きていくこと一つ一つに本気で命を懸けていくことは、自分の為だけでなく周りの人たちの為にもなります。そのように生きたいと思っています。お世話になった人たちへ、その姿をみせられる生き方をしたい。それが唯一出来る恩返しの一つだと感じていますし、また反対にその姿を子供たちにみせていくことも恩送りになると感じます。こうして人は、互いに刺激しあって生きていくことで、自分の存在意義も見出していく。ブッダが、人との関わりを断ちただただ瞑想に耽っていることが悟りの境地だとしていた時に、大日如来が現れて、そうではないと説いたと聞いたことがあります。正しいストーリーかは不明ですがいずれにしても人を助けていく、手を差し伸べていくことで自分を満たしていくとその後に解いたという話だったと記憶しています。何事も直接的ではなく、間接的に関係しあって物事、社会が成り立っています。「バタフライエフェクト」という映画がありましたが、世の中の全ては繋がっていて、自分の一挙手一投足が、誰かの人生に影響を与えています。道を歩いている見知らぬお婆さんをみて、心配する気持ちが生まれることさえ繋がりだと感じますし、何かを観れば意識が動きます。生きている以上、いや亡くなっても人は、自然と人と人、モノを通じたりして繋がりあっていて、その前提には地球という星があり、宇宙といわれるものの中で生かされています。そのような視点で考えてみても自分の一挙手一投足を大切にして生きたいものです。昨夜は、火祭りの火渡り神事に参列して参りました。来年は、山伏として式衆に入らせて頂くという大変光栄な、新米山伏ができる事ではない機会を頂いています。有難い環境に身を置かせて頂いていることに恥じる事ない思考、選択をして参りたいです。因みに、火渡りは途中まで順調だったので少し火の強みのところを歩いたらやはり一部火傷をしました。無理はいけません。

ママさんたちに伝えたい忙しさと余白のはなし

常々、わたしは子どもたちやクライアントの方々に「何事も、その人の捉え方、考え方、表現の仕方で決まると思う。」と話してきた。実証できるものではないのであくまでわたしの哲学の話なのだけれども同じ境遇にいて同じものを見て同じ体験をしても人それぞれ。よく私たちは、よくではないか。いつも私たちは「お忙しそうですね。」と云われるのですが確かに忙しく（せわしく）なってしまう。でも、目標と目的があるのでここまで来られた気がするのです。大変でしたが基盤がやっとやっとかなり整うところまできたのを感じます。「よしよし色々繋がるぞ」と手応えを感じるところまでやっと来れました。ブログの更新する暇もないくらいでこの数年は、ブログには心境やら細かい動きの記録が殆どありません。記しておきたかったな。と思い書いています。ここまで来れた秘訣は、やはり助けてくれる方力を貸してくださる方々がいてこそこれたと…つくづく思います。自分たちは、もう必死でやっているだけ。周りから見ると「　色々やってますね！　」と云われて来たのですがその中でも私たちがやろうとして来たことやっていることを汲んでくださる方々がいて引っ張り上げてもらって来た気がします。頭が上がりません…本当に、有難うございますまだ、まだ私たちは夢の途中ですが子どもを持つ特にお母さんに伝えたいこと。それは、子どもたちに「意味のある忙しい（せわし）さ」「未来に繋がる忙しさ」を与えてあげて欲しいということです。よくいそがしい＝忙しい＝心を亡くすといいますが本当にそのとおりだと思うのです。ただ、ただバタバタと走り回って何でもかんでも詰め込んで何かをこなしているだけでは子どものうちは、大人もですが咀嚼できず消化不良を起こすのです。そしてよい環境で安心して寝かせてやらなければ脳も処理が出来なくなります。次々と忙しいから、何かを感じている余裕もなく物事が上滑りしている子どもたちを私たちは懸念しています。私個人は「経験とは栄養」だと考えています。どんな経験も栄養です。栄養過多も栄養不足もダメなわけですがそこには今日は触れずしっかりと咀嚼してなにより味わって欲しいのですよね。「味わい」「感じる」そうしなければ自分の身に力にしていく過程がなく中身の無い人間になってしまいます。中身も心も亡くしてしまっては本末転倒です。例えば、演奏、文章、絵、書道、作品や演説などもそうですよね。大人も同じですが子どもたちのこういったものを見るとその子に会ったことがなくても伝わってくるものとそうで無いものがあったりします。逆に下手でも感動させる作品やパフォーマンスがあります。どんなに上手でもただ上手なのは、なんだか味気なくいつかAIに負けてしまう。というわけでなくいくら頑張ってもただやることしか知らない情報処理だけが発達するのでやればやるほど上手くなるのに反比例してやればやるほど取り残された心と現実のコントラストにギャップが生まれて自分が見つからなくなっていってしまうこともあるでしょう。ただそこまでになる子は、極一部で普通はそれ以前に留まるでしょう。だから余計に半端になってしまう。様々な経験を味わい咀嚼して栄養としていくことそうすることで一定期間すると熟成するのか必要な時に繋がるのか身体から湧き上がるようなパフォーマンスが出来るものです。そんな風に考えています。なによりそんな風にこの先の人生も生きていきたいな。と思っています。長くなりましたが、最後まで読んでくださっちゃって有難う御座います（^人^）遅くなりましたがたくさんのお誕生日メッセージもありがとうございましたSNSには書きましたがこの数年、折り合いをつけたり妥協をすることをなんとなくよいことのようにして生きていました。ブログを書くのも書きたいことを書くと勝手に捉えて勝手に傷つく人もいるだろうと思うと何も書けなくなってまとめて一部報告といった具合です。それぞれですから人を傷つけたりするのがこのブログの目的でもありませんからね。もう、よいかと。また、全てにおいて妥協しない生き方に戻ろうと思い自分の道に戻って来たところです。そんなわけで子どもたちには、よい経験だけでなく経験を自分のものにしていける「余白」を与えてあげてくださいませ。いつも応援有難うございます深謝松澤希順