A=432Hzの原点回帰というと2つの側面があります。
一つは、教育
もう一つは、そこから繋がった周波数A=432Hzというこのピッチ。
私たちのプロジェクトの軸でもあります。
ハンガリーの国立音楽学校で出会ったことどもたちの歌声を機に
A=432Hzというピッチに出会っていくわけなのですが、
詳細は、こちらから
この当時、大変な最中
どんな時も影ならがKUNIKO氏を支えてくれていたのが
テノール土崎さんなのです。
KUNIKOさんと土崎さんは、彼此15年来の演奏仲間となるそう。
当時もドイツリートで、
私も三重県松坂と東松山と一緒に旅をさせてもらいました。
その後、A=432Hzに転向して
これまた、非難、誹謗中傷を受けた中でも
彼は、親身に応援してくれていて
こっそり黒山に遊びに来て
一緒に飲んだり歌ったりしていたのもの
お互い多忙ですから
あっという間の7年越しの再演となりました。
しかも!KUNIKOのサロンで!となると
感慨深いものがあります。
越生の皆さんに、都内に行かずとも素晴らしい本物の演奏を届けたい。
そんな思いもあってサロンコンサートをしているのですが
これも結果的に
越生に来てほしい方に、聴いてもらいた方に連絡していますから
都内、長野、神奈川、千葉、町外はおろか
県外の方ばかりが揃いました。よしとしましょう。
オペラ界で大活躍の土崎さんの唾が飛ぶほど間近での演奏を浴びて
みなさん大満足の内容でした。
KUNIKO氏も気合の入った「魔王」
1秒間に7〜8回連打しているそうな。
でも、これを楽々できているのは、
自分で言うのもなんですが、私のおかげが8割!
「魔王は、弾きません」と言う伴奏者のピアニストもいるというこの曲。
ピアニストの方からの質問は、手が痙攣しないか?とのことだったのですが
脳の仕組みや運動学習を知っていると
そのようなことなく
らくらく弾けます。
そして、この日のご来場者は、私たちがピンと来ただけ。
土崎さんとの再演を聴いてもらいたい方から声をかけていくと
結果、フルクローズでの開催となりました。
歌手の方から、ピアニスト、演奏家をはじめ、学校の先生、音大の教授、
芸術家の先生や音楽関係の仕事の方も勢揃い。
それぞれコンサートができてしまうようなメンバーが集結です。
終わった後は、恒例の懇親交流会。
みなさん、喋りたくてたまらない
一週目がなかなか終わらない交流会です。
土崎さんやKUNIKOさんへの質問コーナーもあり
普段聴けないことを聴き合ったり
面白かったですね!
そして、合唱団メンバーも多かったので
交流会の最後は、やっぱり合唱!
自ら指揮を名乗り出てノリノリで指揮をする土崎氏。
懇親会終了後の記念撮影。
結局このあとは、私たちの秘密の行きつけ
「焼肉 万福」さんへみんなで大移動!
興奮冷めやらぬ素晴らしい1日となりました。