
こんばんは、いつもお読み頂きありがとうございます。
ウズベキスタン、
写真の整理をしているとついついボーっと物思いにふけってしまいます。
地図を見て行かなかった所を見ながら
次はどの日程で・・・なんて考えてしまいます。
予定はありませんけどね。
さて、旅行記のつづきです。
乗り込んだアフロシャブ号は定刻15:00に出発。
エコノミークラス(普通車)の座席は2+2ですが、
ビジネスクラス(グリーン車)の座席は1+2です。
で、お茶と軽食が付きます。
VIPクラス(グランクラス)の座席は1+2ですが、
本革張りで真ん中にテーブルがあります。
(知らない人と向い合せはちょっときついかな!?)
座席の向きは固定されていて、半分の人は後ろ向きに走ることになります。
日本の新幹線のように終点から折り返す時に一気に椅子の向きが変わるのは、
おもてなしの精神を表す素晴らしいテクノロジーだと思います。
私のは1人用、後ろ向きに走ります。
予約は進行方向向きから埋まるようです。
テーブルも足乗せ台も、ボトルホルダーもあります。
サマルカンドまでは空いています。
ランチが軽かったので流石にお腹が空いてきました。
軽食が出るのはサマルカンドで乗客が乗ってからだと思うので
17:00過ぎになるはずです。
それまで我慢出来なそうなので
車内販売のカートが来たので、パンケーキを買いました。
なんて聞いたのか忘れましたけど、
何か食べるものあるかどうかと聞くと、パンケーキを勧められ、
ポテト+チーズ 又は 〇〇ジャムと▽&と言われたので、
甘そうなのはやめてポテト+チーズにしました。(約\250)
車内はちょっと高めです。
他にも車内販売は頻繁に来ます。
トレーを器用に持って 「モヒート、モヒート!」
え?モヒート?
確かに薄いグリーンのカクテル風でした。
フルーツの盛り合わせもありました。
「お茶も欲しい」って言ったら、
後で配るから・・・ と言われました。
さて、言葉ですが、
旅をするだけなら中学生英語で充分だと思います。
流暢に話す必要もなく、・・・だって日本に来る外国人の日本語も発音は怪しいけど、ちゃんと理解出来るじゃないですか。
きちんと伝える事だと思います。
聞き取り(ヒアリング)の方がもっと大事のような気がします。
さて、
ムシャムシャと1つを食べてたらサマルカンドに着いて、
大勢乗って来て出発しました。
しばらくすると軽食が配られました。
菓子パン、カップケーキ、紅茶です。
なんだか時間的に夕飯はこれで済んでしまいそう。
19:19 タシュケントに到着です。
隣のホームにロマンチックな電車が止まってます。
豪華な食堂車です。
Google翻訳してみると「シベリア急行」だって!!!!
いつかシベリア鉄道に乗ってみたいという夢がありましたけど、
もう叶えられない。
いいわ、見るだけで!!
タクシー呼んでホテルへGO
市内に入ってきたら、なんだかとてつもないビルがあります。
「すごーい!」って言いながら動画を撮ってたら、
ドライバーさんが
「タシュケント・シティー・モール」
って一言。
私も理解したぞーの印として
「オオー、タシュケント・シティー・モール」って復唱しました
ウズベキスタンの国旗のネオンでキラキラ!
初日に泊まったのは少し郊外だったので、
市内の賑わいは初めてです。
ホテル到着
もう20:00になってしまったし、
お腹も空いてないので、このまま食べずに洗濯をして
ワインを飲んで寝ることにします。
なんて安上りな1日だったのでしょう♪♪
明日は最終日、
飛行機は22:05発ですから、1日ゆっくり観光できます。