元日(皇紀2684年1月1日)夕方に発生した「令和6年能登半島地震」から今日で5か月を迎えました。さすがに昼のニュースとかで取りあげてはいましたが…小さな扱いでした。

世間の話題も東京都知事選挙とかに目が向いているけど…被災地の復興は進んでいません。ちょうど一週間前の「報道特集」で取りあげていたというので、それを取りあげた記事をご覧になってください下矢印

 

 

 

被災地(石川県)について、発生から2ヶ月過ぎたあたりから(仕事で忙しかったのもあって)そんなに取りあげてこなかったけど…この記事で知った現状は、予想以上にひどいものでした。

普通ならなにがしかの工事がなされてしかるべきなのだが…別のところに予算を持っていかれているのか?そんなに被災地復興が二の次なのか?と言わずにいられません。「別のところ」と言ってしまったから、大阪万博のほうが優先なのか?そんなに外国へのべらぼうな支援が優先なのか?と具体的な嫌味も言いたくなります。

能登半島地震発生から3か月後の4月3日に、台湾でも大きな地震が発生しました。その時の台湾での撤去作業は早かったというが…そういう話を知ると、一体国は何をやっているんだ?という感じになってしまいます。

 

ただ、我々国民も能登半島地震後に被災地をパフォーマンスに利用した不見識な人達に対する反発とか、その後の自分自身の日常生活に追われたりしたからかもしれないが、次第に被災地への関心が薄れたのは否定できません。国の事をあれこれ文句を言うのは簡単だが、あまり関心を持たなかった事について考えてみるべきかもしれません。

ともかく被災地復興を進めるには、我々国民ひとりひとりが関心を持ち、時折であれその事について発信していく必要があります!

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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