前記事で「隣町に出かけた」と書きました。どこに行ったかというと警察署です。別に悪いことをして出頭というわけではありません。車の運転免許の更新の手続きをしにです。
その時、窓口からそう遠くないところに貼ってあるものを見てみたら、一昨年6月末に大分県別府市で発生したひき逃げ事件の八田與一容疑者の指名手配のポスターが…まだ捕まらないんですね。
台湾に銅像が建っている日本の水利技術者と同姓同名なのに、とんでもない罪犯して、こそこそ逃げているなんて、人として最低だ!一刻も早く捕まり、厳罰に処される事を切に願わずにいられません!
なお、その銅像を建てられた偉人の八田與一ですが…今日(5月8日)祥月命日だそうです
その記事やウィキペディアを読むと、八田與一という人物は台湾の教科書に載って当たり前なくらいの偉業を成し遂げた方だということがよくわかります。
もしも八田與一がいなかったら、台湾は豊かな国になれなかったと言ってもいいくらいです!
我が国の教育現場ではこういう偉人を取りあげようとしません。テレビが何か歴史の特集を取りあげても、支那に都合の悪い日本人は偉人であっても避ける傾向があります。加えてそこに犯罪者と同姓同名だから、徹底的に無視するかもしれません。
そうは問屋が卸さん!いろんなものを逆手に取って、偉人の名前を広めますよ!
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散もお願いしています