音楽日記 & バンコク日記 -181ページ目

音楽日記 & バンコク日記

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『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

El Nin-YO!! タイ盤のジャケット タイ盤のジャケットです

Tata Young(タタ・ヤン)の新曲「El Nin-YO!」。
Thai本国で、27日にOn-Air解禁になりました!!


前回の英語盤「I believe」の1st single「Sexy, Naughty, Bitchy,」は、Sexy過ぎる為、タイの公共放送(CSは除く)で放送禁止でしたが、今回は映像も無事解禁なようです。

You got my temperature rising
Like what El Nin-YO!
 です。

 僕もホテルの近くのCD屋さんMangpongのTVでかかってた時には、立ち止まって見入ってしまいました。
 
 アルバム発売は8月24日ですが、日に日にBangkok内の店でもBGMとして耳にする店が急増中です。SonyBMGはSkytrainの駅構内のTVに広告を打ち、7月末までは「Best of Tata Young」のCM、8月になってからは新アルバム「Temperature Rising」と、CMを流し、電車を待っている間にCMが見れます。また、ショッピングセンターのマー・ブンクローン(Mah Boonkrong)の吹き抜けにあるSumsungの大画面でこのPVがかかった時には、一気に吹き抜けに人が集まりました。まぁ、この曲が終わったら、みんな一気に退散だったんですけど…。本国での、Tataの人気のすごさに驚きました。

MVはココをクリック→El Nin-YO!

その2
これはタイのNewsで、近作のMVが見れます。
(ちなみにこの女性が着ている黄色の服は、タイ国王陛下ご即位60周年記念を祝うTシャツで、今年一年間役所などではこの服を着て仕事する事になっているものです。なので、街の人の6,7割は黄色のTシャツを着ています)
hocc何韻詩 / our time has come our time has come
 hocc何韻詩(デニス・ホー)が06年5月に出した6枚目のアルバム「our time has come」。聴いてみると、期待以上の出来だ。
 
 hocc は、77年香港生まれ、11歳の頃カナダに移住したため、広東語の他、英語、フランス語が話せる。96年に香港の歌謡コンクールで優勝し、01年に「first」で、デビューするものの、レコード会社が倒産。01年にEMIに移籍し「hocc」を出し、Tシャツにズボンといったボーイッシュなスタイルでギターを弾くスタイルが若い男性を中心に人気となる。その後、04年の恩師Anita 梅艶芳(アニタ・ムイ)の死後、05年にはミュージカルのサントラ等、試行錯誤した時期があったが、このアルバムを聴く限りだと、その試行錯誤ももう終わったと思われる。
 
 アルバムはインスト1曲を含む全10曲。大陸(中国本土)出身のLeon黎明が作ったEastasia東亞唱片からリリースされているだけあり、北京語Version2曲と大陸へのアプローチも忘れていない。4曲目「満城書帯黄金甲」、6曲目「夜半敲門」と2曲を作曲している。また、インストを除く全曲でProduceに参加と、積極的に音楽活動の幅を広げている。青山小樂隊、王雙駿、hoccの所属するgoo musicと気心知れた人と作り込んでいる感がある。所属レーベルの解散etc.活動環境に恵まれず活動してきたhoccだが、比較的に早い時期にEastasia東亞唱片に移籍したこともあり、良いプロモ順位で、彼女の周りは今は順風に思われる。
 
 アーティストとして着実に成長をしている。hoccの評価が変わるアルバムだ。
Janet Jackson データ元は写真をクリック

 先日On Air解禁となったJanet Jacksonの新曲「Call on me」。アメリカ本土でも好調なOn Airを稼いでChartでも、よいPossotionにいます。狙えるよ!No.1
 
 8月5日のBillborad Chartでは、5週目にして25位。デジタル発売のポイントも稼げているようです。このままだと、9月付けのチャートに1位になりそうな勢いです。9月22日のアルバム発売より早いかもね。この調子だと、アルバム発売時期に2ndまたは、10月に2ndがCutされそうな推測を個人的にしています。

 Janetの1st sigleって「That's the way love goes」,「Got'ill it's gone」みたいにSmoothな曲が1stのアルバムほど、アルバムが成功している気がするので、かなり期待をしています。
Thai Best Jul-06 というタイトルでCD-Rを作ってみました。

曲目は…

1. M Auttapon-2/Keb Wai
2. Mos Patiparn-2/Tur Kue Suan Tee Kard
3. Peck-5/Nitarn Hing Hong
4. Punch-10/Diew Hur
5. M Auttapon-4/Nee Rorn Ma Pueng Yen
6. Film-7/Yhak Hai Kun Sode Yang Nee Pai Narn Narn
7. M Auttapon-3/Aow Leaw Ngai
8. Peck-3/Sone
9. Tata Young-disc2-2/Hey Ma Ma Say
10. Peck-7/Just Say Good Night
11. M Auttapon-1/Bok Ruk... Bao Bao
12. Punch-3/Wang Mue Bon Ba Narm Ta Kor Lai

 買ったThaiのアルバムをBaseにCD-Rを作りましたが、
並んだ曲を見てびっくり。今年5月のThai Festivalの影響がメチャメチャ出ています。

 曲間は基本2秒。8~9曲目の間は3秒。3~7曲の間、9曲目以降は4秒。とゆっくりとした、曲を中心に作ってみました。

 おちゃらけたThaiのPopsも好きですが、こういう正統派な曲もすごく好きです。

きよしのズンドコ節
 Shall we Bom Dance 2006??
 
という訳で、今年1発目の盆踊りで、駒澤大学で行われた「駒沢ふれあい広場盆踊り」に行ってきました。盆踊りのやぐらの大きさとしては、そこまで大きくなく、かといって小さくもなく、標準サイズ。今年1発目だけあって、踊りを思い出せず苦戦したものの、「炭坑節」「東京音頭」とBasicなモノをBasicに行うBom Danceなため、なかなか楽しめます。しかし、最後の曲が氷川きよしの「きよしのズンドコ節」(笑) これがねぇ。踊りに派閥があるみたいで、2つの踊りが存在してました。きよしファンも派閥があるのでしょうか…

一昨年は、増上寺麻布十番祭り築地本願寺
昨年は、麻布十番祭り中央区大江戸祭盆踊り大会
と盆踊りを楽しんだから、

今年は、中央区大江戸祭盆踊り大会にも行く予定。
  (注意:リンク先は06年の情報になっています。)

盆踊り一覧
調色盤 調色盤
 南拳媽媽の3枚目となる新アルバム「調色盤」。10ヶ月と比較的早いペースでリリースされた。1枚目の「南拳媽媽的夏天」、2枚目の「二號餐」の間で4人中2人と大規模なメンバーチェンジがあった為、3枚目はどうなるのかと思っていたが、今回はメンバーチェンジ無し。
 
 今回アルバムは12曲収録され、うち4曲はメンバーそれぞれのソロ作品を1曲ずつ収録している。
  ・宇豪の歌う8曲目「Good bye, Good luck」は、作詞が宇豪、林理恵。作曲は宇豪。
  ・Laraの歌う9曲目「水晶蜻蜓」は詞、曲ともにLara。
  ・張傑の歌う10曲目「回你身邊」は詞、曲ともに張傑。
  ・弾頭の歌う11曲目「第二個爸爸」は詞、曲ともに弾頭。
と、個々がアーティストとして活動できることを見せつけ、このグループの実力を見せ付けている。
  
 また、グループで歌う他の8曲に関しても、張傑が3曲、宇豪が2曲作曲しただけなく、第一期南拳媽媽のメンバーだった巨砲が1曲、蓋端が2曲とバックアップしている。
 
 ラジオでオンエアされている1曲目「Tonight」と、12曲目「離家不遠」はとても良い。
 
 個人的にはメンバー個々の才能はスゴイと思うのだが、正直キレイにまとまり過ぎていて面白みに欠ける。もっと “転” がしっかりした方が、起承転結がしっかりしてアルバムとし ても、曲としても面白いと思うのだ。これだけ才能のあふれているグループだから言う訳だが。
Ra.D Ra.D
 02年9月にデビューしたRa.Dのデビューアルバム「My Name is Ra.D」Wassup名義で01年のCho PDのアルバム「Stardom In Future Flow」の「My Style」でソウルフルなボーカルを披露していたのが、買った理由。当時、僕はネットでなく、実地購入をしていたので、大久保のKorea Prazaさんに頼んで3日で取り寄せてもらった。
 
 結果、このアルバムは売れなかったのだが、理由は、韓国国内でR&BよりHip Hopが強かったため、時期的にBad Timingだったと僕は思う。Quorityは最高で、Korean R&Bが確立した今、リリースされていたら絶対正当な評価をされていた人だと思う。
 
 アルバムはIntro、Outroとボートラ1曲を含む、計15曲。ボートラの「White Christmas」以外は全曲作詞作曲、Produceである。
 
 3曲目や、10曲目「So One(リンク先は韓国語)」のようなR&B感が最高、その他、8曲目、11曲目、12曲目、13曲目と良いR&B曲が多い。JK Kim Dong Ukのような大人なR&Bが好きな人は絶対気に入ると思うのだが、1、2年でCDの購入が難しくなる韓国だけあり、今は廃盤。多分、今後も再発される事はないだろう。
 
 良かったら上のリンクから彼のソウルフルなボーカルを聞いてもらいたい。
 
 Ra.Dはその後、04年にTrespass の1集、05年には先日紹介したTae Wanも参加したUMCのアルバムで「Bitter Sweet Melody (Feat. Ra.D)リンク先は韓国語」という曲に参加と、細々であるが、活動はしている。
 
 詳細が乏しいので、Ra.Dの情報を知っている人はぜひコメントしてください。
      よろしくお願いします。m(-。-)m ←初めての自作の顔文字。
                                     やる気ない顔な気が…

追記(06.12.31)
 Ra.Dは兵役に行っていて12月中旬に除隊したそうです。
Film/Mania Mania
 先日諸問題の合ったタイの大人気アイドルFilmの新アルバム「Mania」。このアルバムが結構よくて驚いている。アノ騒動(コメントを参照)の後だけに、離れていくファンを戻すため、質を良くしているのだろう。
 
 フィルムは1984年生まれ。05年3月にアルバム「Film」で音楽デビュー。このアルバムは改盤が出るほどだから、よっぽどThai国内で売れたのだろう。彼の売れた背景の一つに。韓国のピ(Rain)、Se7enのタイでの大ヒットがある。韓国人に肌の色が似たThai Chineseに焦点が当てられ、さらにMusic Videoが全編東京で収録されていた。このような韓国、日本といったEastasiaのイメージと、Thai国内での韓流ブームにうまく便乗した形だ。

 この2ndアルバム「Mania」は今年5月にリリースされた。アルバムは「Yakuza」という曲から始まる…。最初の2曲はThaiらしい日本的な曲(しかも1曲目のタイトルが「ヤクザ」で2曲目は日本のゲーム音楽を意識した感じ)。3曲目以降は6曲目の「Cut Cut」以外、音楽が変わり、MellowなPopsが主になる。個人的には曲目、7曲目,10曲目のような聞き込めるMellowな曲が多いのでアイドルというより、「芸能人としての意地」を感じる。

 このアルバムを購入された方はご存知だろうが、FilmはThaiで、MotorolaのC168のCMを行っているため、そのチラシがジャケットに印刷されている。

 これがFilmのOfficial HPで「Yakuza」のMVが見れる。(ここをクリック)C-Pops好きから見ると少しヒヤヒヤする内容だが、Thaiだから「マァペンライ」なのだろう。

Best of Vanessa-Mae(16曲入)

 Vanessa-Mae(陳美、ヴァネッサ・メイ)のベスト盤「Best of Vanessa-Mae」。2003年に英国でリリースされた作品。日本でもリリースをと待っていたが、最終的に日本盤がリリースされたのは、今年2006年4月。トリノオリンピックで荒川静香の使ったTurandot「Nessun Dorma from Violin Fantasy on Puccini's 'Turandot'」 が収録されていたからだ。今年日本でリリースされた「トゥーランドット~ベスト・オブ・ヴァネッサ・メイ」は、アメリカ盤ベースで、英国でリリースされた16曲収録のモノより1曲「Art of War」が少ない15曲収録になっている。
 
 クラシックと“Techno Acoustic Fusion”(Vanessa-Maeが1stアルバムで提案したデジタル音楽と融合という画期的発想)が1枚になっているので、賛否両論だろうが、僕はこのVanessaの定義が好きである。クラシックを愛し、曲をよく理解しているからこそ、彼女の”Techno acoustic fusion”は面白いのだと思うからだ。
 
 Vanessa-Maeは78年シンガポール生まれの中華系英国人バイオリン奏者(実父はタイ人)。4歳のときに英国に移住。ロンドン王立音楽院で学んだ後に、10歳でコンサートデビュー。13歳の時にはフランスでクラシックアルバムをリリースしている。94年にEMIと契約。95年にリリースしたデビューアルバム「The Violin Player」から、“Techno acoustic fusion”なバッハ作「Toccata & Fugue in D Minor(トッカータとフーガニ短調)」が世界中のClubで大ヒットし、クラシック界で異例の大ヒットを記録する。後にクラシックとデジタル音楽を融合させたグループが多々出てくるが、先陣を切り、ビルボードのClassic Crossover ChartやClub Play Chartでスマッシュヒットを飛ばしたのはVanessa-Maeである。そういった流れを受け、95年当時所属していたEMIはクラシック部門販売を開始したデビューアルバム「The Violin Player」をPops部門に販促部門を変更して販売した。その後彼女はクラシック作品「The Classical Album 1」(1996)、「Classical Album 2 'China Girl'」(1997)、「The Original Four Seasons and The Devil's Trill Sonata」(1998)、「The Classical Collection - Part 1」(2000)と出す傍ら、デジタル音楽と融合したPopsアルバム「Storm」(1997)(このコメントはコチラ)、「Subject To Change」(2001)とリリースしている。また、香港返還式典、Wolrd Music Awardを始めとする諸式典や、Janet Jacksonの「The Velvet Rope」(このコメントはコチラ)などにも参加をしている。

 Sonyに移籍してからは2004年末に英国でリリースされた(米国では2005年発売)「Choreography」というクラシックアルバムを最後にリリースが止まっているVanessa-Maeだが、活動サイクル的に、今年年末から来年初めでリリースがありそうな気がする。