まつり!
2010年7月10日(土) 浅草公会堂
15時30分開場/16時開演/20時終演予定
出演者(予定):
オルケスタ・ティピカ東京
オルケスタ・アウロラ
京谷弘司クアルテート、
小松真知子とタンゴクリスタル
タンゴ・アンサンブル・アストロリコ
古橋ユキ タンゴ・キンテート
仁詩トリオ、
平田耕治セステート
ルナ・ブランカ
オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ
オルケスタ・スエニョス、
ロス・ポジートス
小島りち子(歌手)
問い合わせ●ラティーナ(TEL:03-5768-5588)
自分は、いつもお世話になっている「小松真知子とタンゴクリスタル」、それから今回は、なんとスーパーヴァイオリニスト志賀清さん率いる「オルケスタ・ティピカ東京」に参加します。
一日のうちに、この2つのバンドとも、リハーサルがあったのですが、全然味わいが違うのには、本当に興奮しました。全然違うスパイスで作った料理のようです。
さらに様々な個性のバンドが出るこの日の浅草、まさにお祭り!みなさんもいかがですか?
歯応えのとってもいい肴
これが東京の実力です!?新橋周辺でよく知られている脅威の居酒屋、「魚金」の肴。美味しかった……万歳、打ち上げ。ビバ打ち上げ。
近くに、この魚金のビストロも一軒あるのですが、そちらに至っては予約できたことがありません。
昌木悠子さんのリサイタルの仕事でした。
越し日に中南米を席巻した、オルケスタ・ティピカ東京でバンドネオン弾いていた、岡本昭さん率いるオルケスタで。
昌木さんの歌はパンチが効いて気持ちがいいし、中山育美さんのピアノと大熊慧さんのベースが迷子にならないよう引っ張ってくれます。その中で、時々絶妙なタイミングで家野さんが妙技を魅せます。ヴァイオリンセクションは3人。以前から一緒に仕事できたらと願っていた、尊敬してやまない大ベテラン、家野洋一さん。そしてキサスタンゴなどで活躍中の瀬尾鮎子さんと。バンドネオンも3人の大編成でした。
みなさんオープンで、濃い。これは楽しいですよ。本当に素敵な一日でした!
当たったッ!
先日の夜、久々にちょっと早めに家に帰れて、しまった、ビール買い忘れた、と、ぐったりしていると、
ピンポーン
黒い箱が届けられたのです。ハテ、なんだろう?思い当たることはないけれど、開けてみると……
ドォォォォォォォォォンンンン!!!
おお~金色に輝くものが!
「麦とホップ」の黒が、当たってました。実は、懸賞?に当たるのは、生まれて初めて。
ビールを買いにいかなくても飲める上に、そもそも応募したことすら忘れていたので、尚更タナボタ感……!
発泡酒の黒は、飲み始めた時の味にいつも違和感があって、これもそうではあるんですが、その後すぐ気にならなくなります。
発泡酒は、特に飲み方で非常に味が変わる気がします。
概ね、ぬるめのものを、赤ワインを飲むようなボテッとしたグラスで飲むのが、最近いいような気がします。ものによっては、僕は完全常温で飲みます。
この黒は、常温だとちょっとつらい。でもキンキンに冷やしてしまうと味が分かりにくくなる。飲むときに10分ほど冷凍庫に入れて、少しだけ冷やすがいいかな?
……という、勝手な実験結果でしたー!
あ、もう2本しかない……



