咖喱亭ポークカレー 食べてみた | 太のブログ

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地カレー家からのお取り寄せ。

 

 

咖喱亭ポークカレー。

 

ネットで¥918(税込)/箱。

 

三陸宮古の昆布、

乾椎茸、

高知県産鰹節の出汁で作った

岩手県岩泉町龍泉洞黒豚の和風カレー。

 

宮古にある咖喱亭のカレー。

 

咖喱亭の他のカレー、

ビーフチキンキーマ

それぞれ既食である。

 

咖喱亭のカレーは全4種

 

全て同じ価格で高めであるが、

具材の大きさや量で

納得価格となっている。

 

 

白っぽいカレーはローフローで、

お出汁とスパイスが混在した

複雑な香りを放っている。

 

 

口に入れると、

酸味を中心とした風味の中から、

ポークのメイラード反応した旨味香が

ググッと上がってくる。

 

昆布と椎茸と鰹節からの旨味が

しっかりと黒豚の旨味に

絡んできてくれる。

 

 

カレーそのものは280gと

大容量の上、

豚も結構な量が入っている。

 

焦げ目らしい色味はないものの、

しっかりとした焦げ感を

捉えることができる。

 

 

出汁に使ったと思われる椎茸が、

あちこちから出てくる。

 

流石に鰹と昆布は

具材としては存在していない。

 

美味しい和風のカレーであるが、

最近マイブームの

spicegateコピーカレーの方が

圧倒的出汁感が強い。

 

そこそこ美味しかったものの、

最後の方で若干ラード臭を感じて

残念であった。