ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
セルフ・セラピー・カードを
ベースにした
『カードセラピスト養成講座』(前半)を
久しぶりに先週末に大阪(天王寺)で開催。
主催の藤原くみこさん→ こちら が早速、
ご自身のブログに
その模様を書いてくれてます。
↓
今回の42期生は
きりがよい4月1日、新月からスタート。
くみこさんを含む3名の
意欲ある講師や
セラピストのバックボーンのある
女性が集いました。
↓
毎回この講座は少人数にしているので
家庭教師のようなムードです。
今回は貸会議室で進行。
↓
2000年冬に発売になった翻訳本には
ネガティブカード・ポジティブカードと
書いてあるけれど、
原書に沿って「罠」と「ギフト」という
言い方をしながら
↓
・なぜ「罠」という言葉を私は使うのか?
・「ギフト」とは贈り物という意味だけか?
・なぜこのカードの人は
こういう小道具(ほうきとか額縁とか)や
こうした服装をしているのか?(色や柄)
・「死の誘惑」って「死にたい」なのか?
・オリジナルのワンセルフカードとの
組み合わせ方は? 等など
※カードの下に敷いているのは
くみこさんから頂いたクリアファイル。
テオにちなんでゴッホの絵。
(#^.^#) → こちら
翻訳本がなかった20年以上前から
働き盛りの方々の個人セッションで
私が実感したセッションの模様を
伝えながら進行します。
ですので心の森に分け入りまくりなので
伝えがいのある3日間でした。
(そして来月も続きます!)
下記はその中で気づいたことと
大阪講座のアフター5も書きますので
ご興味ある方は読み進めて下さいませ。
~~~~~~~★~~~~~~~
セルフ・セラピー・カードは
24枚の一見ネガティブに見える
「罠」のカードと
24枚のこれまた一見ポジティブに見える
「ギフト」のカードで構成。
と、中々よく練ってあるカードです。
ここでいう「罠」とは
問題とか悩みとほぼ同義語ですが
同時に成長のチャンスでもあります。
思わしくない出来事(事件)と
心の飛躍は
同じ人生のレッスンを呼ぶ二つの異名、
とも言えます。
問題や悩みを通してしか
体得できない心の成長があります。
よいことばかり
起きてほしいのが人生ですが、
どうもそうではなく、
暗がりのような体験を通して
私達は本当に優しくなったり、
勇気を出せるようになったり。
かくいう私は、、
というと完璧ではないですが
自身のがん体験や
独立して30数年の中で
日本経済の荒波をかぶりながら
そこを鍛えられているように思います。
仕事への意欲、
参加者への愛や感謝は
いつも暗いところ(罠=問題や悩み)の中に
隠れていると痛感します。
そうそう途切れ途切れに見ている
今回のNHK朝ドラ
「カムカムエヴリバディ」でも
時代劇スター・モモケンこと
桃山剣之介の決め台詞は
↓
「暗闇でしか見えぬものがある。
暗闇でしか聞こえぬ歌がある…
黍之丞、見参!」
(刀をシャキーン)です。
(#^.^#)
一見暗がり、暗闇のようなものは
今の時代を見つめる台風の目かも。
(#^.^#)
そう思ってみると昨秋に作成した
ユニコーンのポストカード→ こちら
もこのテーマね。
↓
~~~~~~~★~~~~~~~
さてそんな濃い講座の後は
今回はまん延防止が
解けたのでありがたき懇親会
(というか飲み会)。
(^^)/
初日は企画のくみこさんと
燻製専門店へ。
↓
二日目はみんなで
街が一望できる高層レストランで。
↓
講座の第二部のような
楽しく濃いおしゃべりで時が流れました。
~~~~~~~★~~~~~~~
この出張中に
次の大阪講座の秋の日程が決まり、
そして愛知のエリアマネージャー
山田康予さん→ こちら
から連絡もあって
5月の愛知講座も具体的に決まりました!
※2022年5月の愛知講座(5/28,29土日)
全部で3コマ
(20歳以上の心身共に健康な方ならどなたでも)
よき流れに感謝。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
【補記】
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