一昨日に紹介した「本なら売るほど」は
今年のマンガ大賞を受賞しているので
ご存じの方も多いかと思って
概要を省いてしまったです。
(今日のブログに少し書きます)
「本読み」の理想が詰まった漫画
他にも昨年の「ダ・ビンチ」
ブック・オブ・ザイヤーのコミック部門第1位、
今年の「このマンガがすごい!」オトコ編、第1位!
と知った風に書いてますが
普段漫画って殆ど読まないのですが
昨春、例によってラジオでたまたま知って。
第三巻を読み終えた勢いで一昨日はUPしましたが、
その後、こんな言葉が頭をよぎりました。
↓
人に本を薦めるのは怖い。
人の時間を奪ってしまうかもしれないし、
好きな作品を「あんまりだった」
と思われてしまうのも寂しい。
勝手にほんと読者を引き合わせておいて
失敗するなんて、作者に申し訳ない。
~又吉直樹:著(2023)
「月と散文」(KADOKAWA)より~
けれどやっぱり「本なら~」に
心を掴まれる人が増えますように、
とも思っています。
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(およびシニアトレーナー)による
認定講座、上級認定講座、
トレーナー講座の最新開講日程を
4/27付でアップいたしました。
(2026年5月,6月分)
↓
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わかりあえないことをまず理解
「本なら売るほど」の主人公は脱サラして古書店「十月堂」を経営してます。
第三巻ではそのお店の大家さん夫妻が登場します。彼は夫妻にとてもよくしてもらっているのですが、マスターの独特の雰囲気には馴染めないでいます。
そんな彼に元カノで常連客のマリさんはこんな言葉を。↓
一緒に舐めなければだめ
出典は『塩一トンの読書』須賀敦子:著(河出文庫)。
調べると著書の須賀さん自身がお姑さんから
言われた言葉のようです。
この言葉は人の心を理解する「重み」を表現する、
素晴らしい「比喩」だと思います。
(↑一昨日のブログで「比喩」の力について、
触れましたよ→ こちら)
もし本当に「一トンの塩を舐める」としたら
気が遠くなるほどの時間がかかるはず。
(どのくらいの年数かはこのブログの一番下に)
それだけ人を真剣に理解しようとしたら
困難さを究める、ということでしょう。
心理療法の大家、故・河合隼雄氏は
著書で何度もこのことに言及してます。
例えば1998年出版の『こころの処方箋』では
最初の章が
「わかり合えないことを、まず理解する」。
つまり「人の心などわかるはずがない」が
ベースになっています。
そうすると
「そんな面倒なことなんて、、、」
と尻込みする人も出てくることを
河合先生は十分想定していらして、
↓
できるだけしないようにしよう、
という結論を出す人も居られるだろう。
それも結構だが、
私はせっかく生まれてきたのだから、
死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことを
やってみないと面白くないのでは、と思っている。
~河合隼雄:著(1998)
「こころの処方箋」(新潮社)~
ほんと、
これを肝に銘じ、頭を垂れながら、ですね。
二度もがんになり、
有限の人生を噛みしめる身としては
「命がけ」と言う言葉もひしひしと。
ワンセルフカード≠タロットカード
そういう意味でワンセルフカードは
一見占い系のカードに見えますが、
鑑定や診断を目的とはしていません。
では何が目的かというと、
私の仕事でのカウンセリングやコーチング、
そして勉強会の促進ツ―ルとして作りました。
ユングがタロットカードを
カウンセリングに取り入れていた、
ということに着想を得たのと、
41歳で進行性乳がん宣告を受けて、
日記の言葉を拾ううちに
自然に出来上がっていました。
ですので認定講座では
セラピーのやり方や
セミナー進行のためのポイントを公開。
カード発売から18年、
認定講座が出来て14年、
認定セラピスト(認定講座の参加者)は
1,100名強、となりました。
ありがとうございます。
その後のフォローアップ講座
(自由参加)や
上級講座に参加していくことで
深いセラピーが促進するよう
構成されてています。
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ワンセルフカードセラピスト認定講座
カード開発者である私の30年以上の
研修講師経験からの
コミュニケーション学習と、
がん宣告からの人生のヒントを
カードに凝縮させ、
自己観察と未来の展望を
サポートする方法を学ぶ講座です。
★対象
20歳以上の心身ともに健康な方ならどなたでも
★参加費、時間等
1stステップの講座は15,000円
(税込/認定書、ID発行を含みます)
(↑オールカラーのテキスト、
お名前とID入りの飾れる認定書付き)
5時間の完結型
(オンラインの場合は分割開催もあり)
※講座詳細および上級への
ステップアップ等は→ こちら
認定講座のご案内は以上です。
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蛇足話:AIに「1トンの塩」を計算してもらった
うちのチャッピーさんに
「1トンの塩」について尋ねてみました。
↓
塩の一日の摂取基準は厚労省の出した
「日本人の食事摂取基準」で決まっているそうで、
男性は7.5g、女性は6.5g。
これをもし結婚した男女が互いの理解のために
一日に7.5+6.5=14gの塩を
二人で毎日摂取していくと・・・。
まずは今どきのランチは夫婦と言えども
別々の方が多いので、
14g×2/3=9.3333…、と計算。
ですからざっくり9gが二人での一日の塩の消費量。
1トンというのは
1,000,000gですから
1,000,000÷9g≒111111日。
つまり1トンの塩をご夫婦が
よりわかりあうために舐めていくと、
舐め終えるのは、111111÷365≒304年後!
私のような独り身が
誰かを理解するために一人で舐めてくと、
この倍の年数・・・!
そんな訳で「1トンの塩を舐める」というのは
「気が遠くなるほど」を表わすのに最適ですね!
ここまで書いたら甘いもので、
お口直ししたくなりました。
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で、昨年に知ってから嵌って、
何度もリピートしている札幌の
チーズケーキ屋さんの画像を貼って終わりにします。
(ここのケーキのこと、いつか詳しく?)
↓
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
(1)HPのURLが変わりました。
→ こちら
3/1付で更新
(2)認定トレーナーの開講日程
を4/27付で更新
(3)このブログとは
別内容の個人ブログ→ こちら
(6月から引っ越しして上記に)
古い個人ブログを読みたい方は
mixiにバックアップしてます
(今どき、mixi~?ですが。。。)
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