ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

【様々なご縁でこの広場にやってきて下さったあなたへ】

$ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードという、
30の言葉から成り立つカードの可能性を綴る情報ブログです。

えてしてセミナー会社が運営するサイトやブログは
自分たちの宣伝になりがちです。
とはいえ、霞を食べて生きて行くわけにもいかないのも現実です。
ですので告知の様相を完全に払拭することはできませんが
タイトルに「広場」と名付けたようにここを訪れた人が
「読んで心のヒントになった」
「カードの写真で気持ちが和んだ」
「カードセラピーって、怪しくないのね」
「~さんの誕生日プレゼントにしてみようかな」
「うちのサロンにもカードを飾ってみたい」

そんなことを思ってもらえる出し物が日々更新できたらと思っています。

元々このカードは私(中本雅子 )の
四半世紀に渡る研修、セミナー事業の中で感じたこと、
そしてもう一つは進行性乳がんでの入院日記に綴った
こんなふうに励ましてもらえたら」という思いがベースになっています。

退院当初は手作りで「マサコカード」と名付けて使っていたものを
沢山の方々の後押しと絵の作者、柴崎るり子 さんとの出会いにより、
2008年12月に今の形になりました。

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2012年4月からはこのカードを本格的に学ぶ
ワンセルフカード セラピスト認定講座もスタートしています。

この講座は「30の言葉で綴る心のレッスン」として
北海道から沖縄まで全国に広がっています。 

$ワンセルフカードの広場

2012年9月吉日
ワンセルフカード メイントレーナー 中本雅子

 

ワンセルフカード、

開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードとは 

 『30の励ましメッセージ』

 → こちら

 

 

趣のある秋はいずこへ?

 

ようやく秋になった~!、
と思ったらまたまた今日は真夏日の東京。

晴れ

 

 

四季を感じて暮らしたい、

というのがせめてもの願いなんだから、

なんとか秋、

がんばって居座っていて欲しいですぅ~。

ニコニコ


~~~~~~★~~~~~~

 

 

自分の居場所を見つけよう

 

 

20代前半の方から

こんなメールを頂きました。

就職しそびれて

とりあえず春から
アパレル系の派遣してます。

 

ランチは交代制。

だから一人で適当に。

余った時間は屋上に行って

ワンセルフカードを広げて

ぼーっと見るのが
最近の習慣になりました。

 

お友達のお姉さんに

この前やってもらったんです。

 

よくわからないけど

きれいな絵を見ていると

気持ちがおさまります。

 

あんまりやる気がない

午後からも

「なんとかやってやろう」

っていう気に。

 

近頃は朝から

「昼を食べたらあの屋上で
 あのカードを見るんだ」

と言い聞かせて仕事してます。


 

ただ感じたことを書いて

下っているんだけど、

大事なことに気づかせてもらいました。

 

それは

 

 
居場所は必ずしも
物理的な場所である必要はない

 

 

そしてもう一つ、

 

 

人は自分の居場所を見つけると

救われたり、

癒されたりするんだ

 

 

ドラマ「すいか」に学ぶ居場所

 

 

そこで思い出したことがあります。

 

それは今から20年位前に

日テレで放映されていた連ドラ、

「すいか」

 

主人公は信用金庫に長年勤めている基子

(小林聡美さん)。

彼女は職場や親からのしがらみで

煮詰まったような日々を送っています。

 

だから悶々としながら通勤しているのですが

ある日制服の裏地にド派手アップリケを

アパート(シェアハウス?下宿?)

の住人が勝手に縫い付けてしまうのです。

 

 

当初はそれを見て怒るのですが

その裏地のアップリケの存在が

彼女にちょっとした心境の変化を

もたらしていきます。

 

ユニフォームの裏に忍ばせた
ありえないような

アップリケを見ることで

「自分はここに

 逃げ場を持っているんだ」

と思うようになり、

彼女の言動は少しずつ変わっていくのです。

 

「すいか」は私のドラマ史上、

3本指に入るほど好きなものでして、

そのドラマの一シーンを

彷彿とさせる感想メールに

感激してしまいました。

ありがとうございました。

照れ

 

明日を見つけるための居場所

 

 

ワンセルフカードは

元はといえば私のセミナーや

カウンセリングの

促進ツールとして作ったもの。

 

 

ですので本来は

たった一枚引いてどうのこうのでなく、

2,3枚引いて(あるいは選んで)
並べながらご自身を振り返って頂きます。

 

 

でもそれに限定せず

色んな使い方もOKとしてます。

 

 

例えば贈り物(お土産)として、

例えば小さなインテリアとして、

例えば一筆箋として、

(一枚ずつ買えるのは有資格者のみですが)

時にはパーティ(披露宴等)の

席カードとして、等など。

 

 

とにかくカードの何か

(絵でも色でも文字でも

メッセージでも)を味わって

ほっとしたり、

迷子のような気持ちが整理出来たり、

何かを乗り越える気になったり、

息苦しさが和らいだり、

そんなことの

小さなサポートになれば幸いです。

(↑小さな、が、いいんです)

 

 

感想メールはたま~にですが届きます。

 

それぞれの触媒や刺激になっているようで、

そんなことが出来ているって、

いいカードだよね、

とおめでたく自画自賛しています。

ニコニコ

 

 

勿論居場所は

ワンセルフカードである必要はないです。

 

でも言えることは

自分の居場所を手に入れるって、

とっても大切なこと。

 

そして(空間でなくても)

居場所を手に入れると、

ものの見方に幅が生まれるのです。

 

 

あなたの居場所はどこですか?、
(あるいは)なにですか?

飛び出すハート

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

おまけ:がんばってくれ~、秋

 

 

冒頭に書いたように
過ごしやすいはずの秋は

年々シュリンクしていますね。

 

シュリンク

 

この言葉、この前中村倫也君が

いい味出していたドラマで覚えました。

 

でもこの使い方はあのドラマの中でとは

ちょっと違うけど使ってみたくて。

 

ドラマ大好きの昭和おばさん、

それが私です。

ニコニコ

 


 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございます。

 

 

【補記】メモ 

1)毎月1日配信の一言メルマガ

  『ONEパラダイム』を10/1発行

 

  読者登録は→ こちら

  

  バックナンバーは無し。

  今月号のみ下記(2)にあるHPで

 

  今月号は
  「後ろ向きなこの気持ちを無くす」
  じゃなくて、
  まず意識すべきことは?

 

(2)10/1付でHP を更新

   

(3)認定トレーナーの開講日程 
   9/27付で更新

  

(4)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ こちら


 

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードとは 

 『30の励ましメッセージ』

 → こちら 


元旦に大地震、秋分の日に豪雨・・・。

二つの災害が同じ地域で起きるとは・・・。

 

この度の能登の災害で亡くられた方に、

心からお悔やみ申しあげます。

 

 

 

昔と違って瞬時に飛び込んでくるニュースの波

 

日々ネットやテレビでの

大雨や崖崩れの映像を見ると
正直心の中がキャパオーバーになります。

 

自分に言い聞かせていることは、

今も家を失って

大変な状況にいる人達に思いを馳せ、

まず「祈ること」。

 

 

(↑今日のパステル画は前に開講していた

  パステル画レッスンでの

  オリジナルサンプル画。

  描き飛ばしているので雑ですが

  今見るとなんかほっこりしていていいなと)

 
大きな災害の度に散見する「祈ります」の文言を
阪神大震災の頃は

「それは祈りをした、
をしているだけではないか」と斜めに感じていました

およそ30年経った今は
まずは「黙って祈る」と痛感しています。

 

 

こういう時にもうひとつ大事だと思うことを

ブログ最下部に書きました。

よかったら一番下までお付き合いくださいませ。

 

~~~~~~★~~~~~~


感想の中に初めての比喩の言葉があって感激

 

 


「ワンセルフカードの

 セラピーをしてもらったら、

 私の中で音叉が揺れることに気づきました。

 

 私の中にこんな音で
 響くところがあるんだ
って、

 初めて発見したのです。

 

 それは今まで体験してきた『共感』とは
 うまく言えないけど

 ちょっと違っていたんです

 


というメールを下さったのは

お友達が最近認定講座に参加したので

その練習台としてセラピーをしてもらったと、

いう方でした。

 


 

思わしくないニュースの波で

どんより気味だった私を

ふわっとくるんでくれるような感想は

有難かったです。

飛び出すハート

 

音叉って下記の図のように

鳴らしてないほうの音叉も
共鳴すると鳴り出すのが醍醐味。

 

ワンセルフカードは絵や文字、

メッセージ、小さなモチーフ等を通して

全国で色々な共鳴を今日も創り出しています。

 

 

 

 
全国の認定トレーナーによる

認定講座、上級認定講座、

トレーナー講座の最新開講日程を

9/27付でアップいたしました。

(2024年10月,11月分)

 

 

 

    
※ワンセルフカードは
  どなたでも購入可能ですが
  → こちら

 認定講座に参加し(後述)、
 その後のフォローアップ講座
(自由参加)や
 上級講座に参加していくことで
 深いセラピーが促進するよう
 構成されてています。

 

 

    
※登録トレーナーは
 都市部に集中していますが、
 オンライン開講の講師も多いのと
 クローズド開催の
 トレーナーもいます
ので
 参加をご検討で日程や
 エリアが合わない方は
 お問い合わせを→ こちら

 

 

  ワンセルフカードセラピスト認定講座

 

 

★認定講座コンセプト

 

 30の言葉で読み解く心のレッスン

 概要→ こちら

 


 

 
30年以上の研修の実体験に伴う

コミュニケーションスキル学習

作者のがん体験を通して得た
人生のヒントを30枚のカードに
凝縮させています。

 

★対象
 20歳以上の心身ともに

 健康な方ならどなたでも

 

★参加費、時間等
 1stステップの講座は15,000円
   (税込/認定書、ID発行を含みます)

 

 5時間の完結型

 ↑

 オンラインの場合は分割開催もあり

 

 

(↑心和む色と挿絵の

  オールカラーのテキスト+

  飾って絵になる認定書付き)

 

※講座詳細および上級への

  ステップアップ等は→ こちら

 

 

ご案内は以上です。

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

「まず、祈ること」の続き

 

 

冒頭に書いたことの続きになりますが

もう一つ大事だと思うことは

自分自身が今日を元気に
幸せに生きること。

 

 

元気で幸せというのは

「小確幸」で十分では?と思うのです。

 

 

※小確幸(しょうかっこう)とは

 村上春樹氏がエッセー

 「うずまき猫のみつけかた」

 の中で書いた造語で

 「小さいけれど確かな幸せ」。

 

私の最近の小確幸は

日曜夜の「団地の二人」と

ローソンの新作珈琲ゼリー。

チョキ

 

 

え?、地味すぎ?

煽り

 

でも春樹氏はこんなふうに言ってますのよ。

「小確幸」のない人生なんて、
かすかすの
砂漠のようなものにすぎない

と僕は思うのだけれど。

 

 

このアフォガード風の珈琲ゼリー、
なかなかなのです。

照れ

 

和栗の新作も買いたいんだけど

いつ行っても売り切れです。

 

さて東京は雨、
これから数日間もずっと傘マークですが

クーラーをつけなくても生活できる、

秋らしい気温になっているのは

とってもありがたいです。

傘

 

でもまだ30度越えの地域も多いですね。

それぞれによい週末を。

ウインク

 

 

今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ 

(1)9/24付で裏ブログのような
   がんからの気づきに特化した
   下記を久しぶりに
更新
   → こちら

   

(2)9/1付でHP を更新

   

(3)認定トレーナーの開講日程 
   9/27付で更新

  

(4)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ こちら


 

 

 

ワンセルフカード、

開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードとは 
 『30の励ましメッセージ』

 → こちら

 

今朝の東京の最低気温は

9月のこの時期の最高気温を越えて

28度だったそう。

(どおりで寝苦しいわけね)

煽り

 

 

 

予定の無い日のモーニング

 

一応秋の彼岸なので

洗濯物を干してから

気温が上がらない午前のうちにと

朝ご飯は食べずに寺へ。

 

帰りは汗だくで疲れたので、

5月に出来た駅前のパン屋で

イートイン。

 

(↓終わりかけの写真:苦笑)

 

 

オフィスがあった頃は

モーニングが大好きだったのですが

思えばここ数年出張以外は

外で朝ご飯は食べなくなってました。

 

 

何でもない日もたまには

「外の朝ご飯、いいもんだなぁ」

と今更ながら思った次第。

ニコニコ


~~~~~~★~~~~~~

 

 

ツボを心得ている紹介文の告知記事

 

 

先日お知らせした11/17(日)午前の

オンラインセミナー、

申し込みがスタートしました。

 

企画して下さった優香先生の

書き出しの紹介の言葉が

とってもとっても嬉しかったです。

照れ

 

 

それは(上記のリンクに書いてありますが)

 

 
華美すぎないし
刺激的ではないけれど
記される文章で、心地よさと深い気付きをもらう

実際にお会いしたのは

9年前のリトリートから始まって

数えるほどなのにさすが!!

飛び出すハート

 

 

 

なぜあの人たちは自然体なのか?

 

 

先日ライターの古賀史健さんのnoteで

「なぜあの人たちは

 テレビカメラの前で自然に振る舞えるのか」

という文章が心に残っていたので、

それとも呼応しました。

 

彼はNHKの

『ドキュメント72時間』が好きだそうで、

「どんな回を見ても、見なきゃよかった、

 と思ったことがない稀有な番組」

と絶賛しています。

 

 

私もこの番組大好きですが

古賀さんの好きな理由を読んで

新しい視点を得ました。


それは

 

いつも感心するのが、

登場する人たち(市井の人たち)の

自然さだ。

 

カメラを向けられて、

音声さんや照明さんもいる

スタッフに囲まれて、

いかにも自然に、みなさん自分を語る。

「インタビューに答えてる感じ」

がほとんどなく、

「ふつうに話してる感じ」がするのだ。

 

 

そして

「みんな、どうしてあんなに

 自然な振る舞いができているのだろう。

 番組を見るたびに考える」とも。

 

※古賀さんの文章の全文は

 → こちら

 

 

(彼の分析と異なるのですが)

私が思うにはやっぱり、

NHKのスタッフさんの聴く力が

優秀なのと、

華美すぎず自然体なんじゃないかしらん?

 

それがいいムードをその場に

作っているんじゃないかなぁ。

 


自然体でいてもらうために

 

 

そしてこうも思いました。

 

「ワンセルフカードのセミナーや

 セラピーに参加する人達も

 なるべく自然体で参加して欲しいなぁ」。

 

そのために今日はちょっと

手の内を明かしますと、

私のことは

「先生とは呼ばずマサコさんと呼んでね」

とこれだけはしつこくしつこく

(えへへ)

創業から35年ずっと言い続けているのです。

チョキ

 

※「先生」でなく「~さん」の理由

 → こちら

 → こちら 

 

 

更には
「しくじり先生」が登場する前から

(↑と自慢入っておりますが)

「私自身の失敗も必要な時には

 喜んで自己開示する」

を意識して仕事をしています。

 

企画して頂いている11/17は

私と「初めまして」の方が多い、

(↑そういう方がまずは優先ね)

オンラインセミナーです。

 


 

「こんな私と会ってほしい」

「不思議な魅力のある

 ワンセルフカードを体験してもらいたい」

と切に思っていま~す。

 

 

 

申し込みを迷っている方は

是非気軽な気持ちでGO~!

ウインク

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

付録:墓参りの夜の独り言

 

 

冒頭に書いた朝、墓参りに行く道中で

ご近所のW子さんにばったり。

 

仏花を抱えていたので

「偉い!」と褒めてくれました。

 

 

今日は一日この言葉を

心の中で転がしてました。

 

 

それはきっと私にとっての墓参りは

ご先祖のためではなくて

「自己満足と人からの承認なのだ」

と思い至り、一人アハハの夜です。

爆笑

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ 

(1)9/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程 
   8/26付で更新

  

(3)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ こちら