受講生はいない、参加者がいる講座です(開講情報:6~7月) | ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

 

大雑把なところと

細かいことにこだわる、

という両方がある、それが私です。

 

 

ですのでそんな私が開発したカード、

そしてその認定講座は

それが反映されたものになっています。

 

 

まず前者の大雑把性ですが

カードは認定講座に参加しなくても

購入でき自由に使えるようにしています。

→ こちら

 

とはいえ先月書きましたように→ こちら

ワンセルフカードは

臨済宗の公案ではないですが(苦笑)

作者の意図がわからないと

??なカードもあります。

 

 

認定講座に参加することで

一枚一枚のカードへの理解が深まり、

カードを使ったセミナーやカウンセリング

具体的な方法も会得できます。

 

そして後者のこだわりは大きく二つ。

 

まず一つは「受講」(受講生とか受講料とか)

と言う言葉を使わないようにしていること。

 

 

それは受け身で来てほしくないから。

 

ワンセルフでは1989年の創業時から一貫して

勉強会だけでなく個人セッションも含めて

「受ける」のでなく「参加する」ことを

大事にしています。

(ですので「参加者」とか「参加料(費用)」と言ってます)

 

そしてもう一つのこだわりは

私のことは「中本先生」でなく

「マサコさん」と呼んでもらうこと。

 

 

創業時は「中本さん」でしたが

がんになって生まれ変わった気持ちになったので

ファーストネームに。

(#^.^#)

 

この理由は

対等でいる意識の重要性です。

 

 

日本人はえてして上下関係を

日頃作っていてそこに安住していることが

多いのです。

 

これはこれで奥ゆかしい日本の文化ですが

そこに埋没してしまうと

こうした心の勉強会では気づくことや

記憶に残ることが少なくなったりしがちなので。

 

 

私は「主婦だから・・・」

「派遣なんで・・・」と妙に謙遜なさる参加者も

時々いらっしゃいますが

それはそれで私の知らない世界で

苦労と工夫をなさっている

立派なスペシャリスト!

 

お互いに尊敬とリラックスをもって

講座を進行することが

「最大限の効果を生む」

研修とセミナー事業を

およそ30年やってきて経験上感じています。

 

※この「対等」に関しては丁度一年前にも

 別の角度で書いてます。→ こちら

 

さてそんな私の意思や

ワンセルフカードの可能性に

共感したトレーナーが

認定講座の開講を毎月全国どこかで行っています。

 

 

※ワンセルフカード セラピスト認定講座の

 登録トレーナーは主に都市部に集中していますが、

 中には出張講座や

 クローズド開催のトレーナーもいますので
 参加をご検討で日程やエリアが合わない方は本部へ

 お問い合わせくださいませ。→ こちら

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

~~~~~~★~~~~~~~

 

各地の認定トレーナー(シニアトレーナー)による、
認定講座、上級認定講座、トレーナー講座を
開講日程サイト にアップいたしました。
(2019年6月,7月分)

 

★講座コンセプト

 30の言葉で読み解く心のレッスン

 

 

(↑参加後はお名前、IDが入った認定書を本部より郵送)

 

★認定講座概要
 単なるカードセラピーに留まらず
 コーチングスキルやカウンセリングメソッドを凝縮して

 学べるように構成されています。

 

★参加費、時間等

 1stステップの講座は15,000円

   (税込/認定書、ID発行を含みます)

 5時間の完結型

 

上級および講座詳細は→ こちら

 

※対象
 20歳以上の心身ともに
 健康な方ならどなたでも参加可能

 

心よりお待ちしています。

 

 

最後に今日はもうちょっと書きたいので

よかったらお付き合いを。

m(__)m

 

 

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Facebookや個人ブログに書きましたが → こちら

一昨日は大阪のエリアマネージャーの

藤原久美子さん→ こちら が

上京なさっていたので都内でお会いしていました。

 

 

 

 

仕事の話ももちろんしたのですが

それ以外の女子(?)トークとプチ観光も

盛り上がりました。(*^^)v

 

 

 

彼女からのお礼メールに

「対等に接してくださり感謝」とあり、

私の思いが通じていて嬉しかったです。

 

一方的に与えられっぱなしだと

いつまでもただのファンのようなもの

本当の意味でのコミュニケーションは出来ず、

いつしかどちらか(あるいは双方)が疲れたり、

むなしくなったりして疎遠になっていきます。

 

自分が目の前のその人に与えられるものは

「何があるかな?」

と見つめ直すことが出来るようになると

むやみな気遣いも

居心地の悪い沈黙も減っていきます。

 

 

だから近づきたい人がいたら

「自分がその人のためになる何ができるかな?」

を考えるのは案外大事なことだと思います。

 

そのできることは些細なことでもいいのです。

例えばとびっきりの笑顔で応対するとか、

心から聴く、握手を自分からする、とかね。

 

 

ささやかなことでも、

そんなことが出来る人こそ

「美徳のある人」だと私は思います。

 

 

今日も長々した文章に

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

m(__)m

 

【補記】メモ 

(1)5/1付でHP を更新


(2)認定トレーナーの開講日程 を5/26付で更新

 

(3)このブログとは別の内容で書いている

  個人ブログ → こちら