(2024年1月15日初回作成)
以前、ブログ上にて、「ミナミAアシュタール ワークショップステージ1」が再販されている旨のお知らせをしました。
※・「並木良和・新年の挨拶より~2024年を軽やかに乗り切り、最高の人生を創造しよう!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12834983439.html
視聴し終わりましたので、そのまとめと感想を少しだけ…。
※・こちらは、有料動画なのであまり詳しく述べられませんが、一応、感想と言うか
、私自身、お勧めした手前、付言したいこともあるし、私のブログ内容に関連する
限りでメモしておきたいこともあるので、少し書かせていただきます。
・2012年12月21日に向けて、アセンションのブームがかつてあったそうです。
「その日に、みんな記憶が飛んで、3日ぐらい経って目覚めたら、5次元領域に
集団でアセンションしている」とかいう情報が飛び交っていたそうです。
私がアセンションという言葉を目にするようになったのは、その少し後から
だったので、私はその時の具体的な状況については分かりません。
しかし、後々、ミナミAアシュタールさん以外の情報源から聞いた話では、そう
いうタイムラインを人類は選ばずに、もっとソフトなアセンションをしていくタイ
ムライン、すなわち、個人個人のタイミングでアセンションしていくことを選んだ
のだとのことでした。
そうでなければ、その時点では、結局、大多数の人が5次元には移行できずに、
どんどん5次元へ向けて次元上昇し続ける地球から振り落とされていただろう
(多くの人間は死滅していた?)と言われています。
ミナミAアシュタールさんは、①そのブームに乗っかったあやしげなセミナー
(「これをしておかないとアセンション出来ません!」というようなもの)が街に
溢れ返っていた状況を目にしていたことや、②ブログ開設当初より、そのような
集団でアセンションする!などという情報発信をしたことは一度もなかったのだが
、その日付を超えても何も起こらないことに気が付いた、怒れる人たちの批判
コメントで溢れ返っていた状況を見ているから、「スピ系は嫌いだ!」とおっしゃ
るようになったことが分かりました。
・また、例えば、ワンネス(=みんなが同じ存在だ!)という言葉一つでも、
ちゃんと語っている人が世の中にいなくて、「自分は特別!」(スターシード
だ!)、「私は教祖だ!」というエネルギーを感じるものがあったり、「神様を
崇めましょう!」と言ったりするものもあるので、そうおっしゃっているという
ことも分かりました。
・そういったことから、ミナミAアシュタールさんは、他のスピリチュアリストを
毛嫌いしていらっしゃるので、あまり相手の話を聞かずに、批判なさることがあり
ます。
今回も、並木さんのことだなと分かるご批判をされている部分がありました。
ミナミAアシュタールさんは、地球が5次元に移行することのみを捉えて、
「アセンション」という用語を用いてます(そういう認識に立って、「目覚めの
ゲート」?「アセンションのゲート」?何それ?もうアセンションは終わっている
よ!というようなご批判をなさります)が、そもそもそれが非常に特殊かな?と
私は思います。
その他世間一般では、地球のアセンションとは別に、アセンションした地球に
今度は人間の意識がついて行けるのか?という意味で、すなわち、人間自身の次元
上昇も含めて、「アセンション」という言葉が使われたりしているからです(人間
のアセンションは終わってはいない!まさにこれからだ!というような表現がなさ
れる方が一般的です)。
→・「マシュー君のメッセージ(2017年3月6日)~「アセンションするには、ただ優しくあれば
いい」」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12839487551.html
・その辺りの用語の使い方が違うだけで、ミナミAアシュタールさんと並木さんは
結局、実は、同じことを言っています。
確かに、並木さん好きが溢れかえっていろんな動画を出されている中で、「いつ
いつでゲートが閉まる!」というようなところだけ強調されているものが散見され
ますが、よくよく並木さん本人の言葉を聞きに行けば、「そういう宇宙のエネル
ギーの流れがあるというだけで、そこを超えたからといってアセンション出来ない
というわけではない。」とか、「もうそのゲートを超えているから、本人は気が
付いていなくても、無意識的にでも、目覚めること、アセンションすることを
すでにあなたは選んでいますので、心配しなくていい。」とかおっしゃていたかと
思いますし、また、そもそも、ミナミAアシュタールさん自身も、「二極化」という
言葉を用いて、「いついつまでにお互いが分かれて行く!だから、こっち(3次元)
を選んだ人のことはおいておいて、我々は、こっちへ(5次元へ)…」というような
表現をよくなさります。すなわち、「アセンション」という用語を「二極化」と
いう言葉にすり替えてはいますが、両者は同じことを言っています。
ですから、その点は、混乱しないように視聴してください。
まぁ、そんな「スピ系嫌い!」のミナミAアシュタールさんの悪いところが出て
しまいましたね。
他人を批判するなら、相手の話をよく聞いた方が良いと思います。
私には、結局、両者の話に違いはないように聞こえています。
※・YouTube上にある超次元ライブの視聴もお勧めしたことがありますが、その中でも、‟同じ
過ち”を犯しているので、この点は覚えておいてください。
・この点については、実は、以前も詳しく、特集しました。
→・「特集~「並木良和」さん」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12771353122.html
(「超次元ライブ14」参照)
・3次元?4次元?5次元?
3次元=動植物。
4次元=異次元。
精霊、眷属、妖怪など、周波数を軽くして、自身を物質化することを
選択していない存在、エネルギー体でいること を選択した存在のいる
領域。
しかし、尊敬、感謝という精神性(愛)の割合で見た場合、3次元の我々
人間と大差がないので、4次元ではなく、異次元と表現している。
だから、例えば、龍神なども礼儀を欠けば、人間と同じくものすごい
怒ることのある、怖い存在である。
5次元=精神性(愛)の割合が3次元とは異なる世界。
5次元は、尊敬、感謝という精神性(愛)の割合が3次元とは異なる世界
だが、そもそも、次元には幅がある。3次元寄りの5次元もあれば、6次元
寄りの5次元もある。
※・「3次元の地球と5次元の地球の違いは、愛の割合の違い?」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12798484206.html
・なお、この「次元」という言葉も、人により様々で、多義的に用いられています。
・また、ミナミAアシュタールさんの話によれば、アシュタールから2013年のある
時に、地球の5次元領域への移行は、完了したことを告げられたそうです。
実際に、それ以降、急に、赤字だらけだった彼らのサロンの予約が殺到するよう
になり、人類の意識が変わったことを実感したそうです。
そういったエピソードだけでも、聴く価値があったかと思います。
※・ちなみに、ワンフラットワールドさんは、「地球の5次元への移行は、2019年9月23日に
完了した。」とおっしゃっていました。
→・「アセンションの本当の意味、最終形? 「ワンフラットワールドの母」さんのブログを
お勧めします。」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12764368673.html
・追記!
久々に、さらに、「ワンフラットワールドの母さん」のブログまで具体的に戻って、その
発言を正確に確認してみました。
→・「秋分の日「地球は瞬間移動したんだよ」」
https://ameblo.jp/one-flat-world/entry-12529598071.html
※・2019年9月23日の秋分の日に、宇宙からエネルギーが降り注いで、空が
紫色だった。
それで、お母様が息子さんであるワンフラットワールドさんに「地球が
アセンションしたからかな?」と質問をすると、「そうかもね。」との返答が
あり、後日、もう一度質問してみると、「あの日は、地球が瞬間移動して別の
空間にいたんだけど、元に戻った。」すなわち、地球は、高次元に瞬間移動して
アップデートして戻ってきたのだとだけおっしゃっている…。
だから、地球の高次元への移行がそれで完了した!とまで読むのは、私の
誤読かもしれません…。(その日にアップデートしたんだ!それで移行が
完全に終了したんだ!とも読めるし、それ以降も、そうやって高次元に行って
は、徐々に徐々にアップデートされて戻ってきているのだとも読めると思い
ました。)
・なお、ワンフラットワールドさんは、アセンションとは、創造主の下へと帰ることだと
定義しているので、人間はアセンションするけれど、地球は、創造主の下へは帰らない
ので、アップデートだという表現をなさります。
すなわち、ミナミAアシュタールさんや一般的な言葉遣いともまた異なり、今度は、
人間のアセンションのみとらえて、アセンションという言葉を使っておられます。
→・「「地球自体はアセンションしないよ」」
https://ameblo.jp/one-flat-world/entry-12616090173.html
・いづれであっても、地球のアセンションは完了した!とか、地球が5次元にアップデートされ
たりしているんだ!ということを知っていれば、「あぁ、だから、それにもうそぐわない、これ
までの地球の低波動のものが照らし出されて、あぶり出されてきているのかぁ」と冷静に社会的
混乱を眺めていられるし、個人的な日常の出来事や内面においても、「もうそぐわない感情的な
問題に気づかせて、対処させるために、いろんな出来事が私に起きているのだな」という視点
から眺められるようになると思います。
・以上のことは、ほんの触りだけです。
その他、波動に関する詳しい話、ワンネスの話、人類の本当の歴史の話、レプ
ティリアンの話、光と闇の話、生と死の話など‟破・常識”=常識を破るための話と
波動エネルギーワークに関する話(とは言っても、何か個人の能力開発を行うと
いうものではないようです)と、質疑応答でした。
4時間に及ぶ、大ボリュームのワークショップでした。
チーム:ミナミAアシュタールは、一番、ワンネス概念に重きを置いて、世の中に
広めたい方々なのだなと良く分かりました。
光=善、闇=悪とすぐ善悪に結び付けることのおかしさや、何かを崇めたり、
何かに依存することのおかしさなどなど…私は、大変、共感しました。
貴重な話をありがとうございました!
※・以前に予告があった通り、こちらも過去のワークショップですが、再販されて
いるのを発見しました!
販売期間、2月7日まで?
※・ブログでは、1月31日までとなっています。どちらが正しいのでしょうか?
https://ameblo.jp/kuni-isle/entry-12836669633.html
・上記感想を書いた、「ワークショップ ステージ1」は、一言で言ってしまえ
ば、彼らのブログ、書籍、YouTubeの内容をギュッとしたようなもので、見なく
ても、それらすべてをご覧になってきていれば、到達できる内容かな?とも思い
ました。
しかし、この辺りから、どうやら、ピラミッド型構造社会を飛び出して、自分の
好きなこと、得意なことを仕事にまでつなげていくにはどうしたらよいか?という
ところまで話しているようです。
・3月にも、もう一つ過去のワークショップが再販されるとの予告があります。
実際には、その3本のワークショップの動画を有料で配信した後、彼らは、サロン
を開設して、具体的な活動に入って行きました。
この3本は、そういう趣旨の動画です。
・かつて、ムー(レムリア)人が縄文時代にやったように、100人の集落が100ケ所
日本にできて、軽い波動が日本に、世界に定着していくと良いな、100×100=1万
人がサロンに登録して、一緒に活動してくれたらいいいなという想いで、再販決定
されたものです(2024年1月15日現在、サロンメンバーは、5732人となっていま
す)。
※・「縄文時代の1万年間、戦争はなかった?!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12818232018.html
<追記>
※・ミナミAアシュタールさんのサロンに参加してみたところ、実際にそこに参加して
いるサロンメンバーの精神レベルが残念ながら私のイメージとはかなり違いました
…。
※このブログを読みこなすには、こちらから…。
→「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、
②闇と光の統合を!!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html
※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。
※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。
動画など多数引用しています。
もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。