Youtubeチャンネル「FABVOX」さんが、あのタッカー・カールソンX プーチン
大統領インタビューのロシア語直訳版を出してくれました!
今まで世の中に出回っていたのは、ロシア語→英語同時通訳→日本語版で、英語
同時通訳時に抜け落ちた部分がだいぶあって、分かりづらかったということらしい
です。
こちらに追加してみましたので、良かったら、下にスクロールしていって見てみてください(ピンク文字参照)!
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(2023年8月21日初回作成)
<ロバート・ケネディJr×タッカー・カールソン>
まずは、ロバート・ケネディ Jrさんによる、ロシアvsウクライナ戦争に至る経緯についての証言です。
キャスターのタッカー・カールソンさんは、FOXを追い出されてから、自分で会社を立ち上げて、今度はこうしてTwitter(現X)上で、何の規制もなく、自由に好き
放題、情報を流しているそうです。
※・ウクライナ経由で何度もロシアがヨーロッパ諸国から侵略されてきた歴史。
(・「3回」と言っているが、ドイツのヒトラーとフランスのナポレオンと、あと1回は、
スウェーデンのカール12世のことだそうです。
・まぁ、元をたどれば、ウクライナもそういった西欧・北欧諸国から侵略されてきたという
ことなのだろうが、毎回その軍門に下り、ロシアにまで侵略を繰り返してきたということ
なのでしょう。
・そして、現在、東西冷戦終了後からNATOがじわりじわりと東方拡大を始めて、ルーマニア
やポーランドに核ミサイル発射可能なミサイルシステムを配備し、さらに、ウクライナにまで
拡大させようとして、ロシアは脅威を感じていたと…。「ウクライナがレッドラインだ!
ウクライナが侵略されたら、ロシアもまたやられる!」という思いがあったと…。
→・「プーチン大統領がウクライナ侵攻を決断した理由 ストルテンベルグNATO事務総長
欧州議会 NATO Chief Jens Stoltenberg EU Parliament 2023/09/07」
https://www.youtube.com/watch?v=vaNsdG5Wtcg
・なお、現在のウクライナは、1991年2月にソ連から独立したそうで、ウクライナ国内に、
クリミアなどロシア系住民やロシア語を母国語とするウクライナ人が多い地域、親ロシア感情
が強い地域があったり、ロシア海軍の基地が存在していたりという背景はそこにもありそう
です。)
・そして、マイダン革命。ウクライナでは、選挙により、民主的な政権が選ばれて
いたのに、その後、西側につくことを拒否したことが気に入らないアメリカは、
裏でクーデターを操り、アメリカ寄りの政権を誕生させることに成功した…。
→・「バイデンの驚き発言?!アメリカの戦争ビジネスの実態!!ウクライナの次は、日本を…。」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12808972407.html
※・オバマ、バイデン、ヌーランドが暗躍したマイダン革命!
・「百田新党へ:日本保守党 石濱哲信氏のメッセージ」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42954454
・実は、1947年~1997年の間に、世界の三分の一、83もの政府を転覆させた
CIA。そのほとんどが民主主義国家だった。
→・「実は、世界から孤立しているウクライナと各国との連携を深めていくロシア」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12814028523.html
※・どうやら、現在、アメリカはアフリカ諸国への侵略に力を入れているようで…。
こちらにも‟ヌーランド”が登場しています。
・マイダン革命以降続いてきたウクライナ政府による、ロシア系住民弾圧の歴史。
・平和(ロシアとの和平)を掲げて立候補したはずのゼレンスキーも、当選後、
急に態度を翻した。
→・「これが真実 羊の皮を被った狼は、ゼレンスキー」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42398169
(「8年間」とは、おそらく2014年にマイダン革命で、アメリカがウクライナに傀儡
政権を誕生させてから2022年までの『8年間』ということだと思います。
だから、この映像は、2022年のものじゃないかな?
今回、ロシアがウクライナに侵攻して行ったのが、2022年2月なので、辻褄が合うと
思います。)
・ロシアは、クリミアに侵攻した時、1発も打つこともなく、一人も殺さなかった。
クリミアの住民の大部分はロシア系で、それを歓迎していたから。
・その時、キエフの人口は、350万人いたのに、ロシアはたった4万人の軍隊
だった。
ヨーロッパを乗っ取るつもりで行ったとしたなら、それは少なすぎる数字だ
ろう。
(・西側のメディアでは、ロシアがウクライナに侵攻して、民間人を殺していることになってます
よね?
今では、戦争も長引き、仕方なく、ウクライナ軍に対してやり返す過程で、民間人を巻き
込んでしまったということはあるかもしれませんが、ロシアが積極的に病院・学校・住宅を攻撃
しているというのは、これも‟プロパガンダ”ではないでしょうか?
・クリミアについても調べてみました。
クリミアとは、黒海の北岸にある半島で、ソ連からウクライナが独立する際に、クリミアの
領土問題が意識され、クリミアをどちらのものとするのかということが話し合われた結果、
「ウクライナがロシアの共同体としての立場を取るならば、あげるよ」ということで決まった
そうです。
しかし、2014年のマイダン革命ですよね…。
これで、ウクライナが親欧米派の政権に代わってしまった…。
それで、今度は、同じく2014年にクリミア危機が起こったそうです。
すなわち、マイダン革命をきっかけに、「ウクライナさん、あなたは、ロシアの共同体から
離れるということですね?ロシアに敵対する陣営に入るのですね?約束を破りましたね?」
ということでプーチンさんがクリミアの併合に踏み切ったそうです。
→https://jnapcdc.com/LA/crimea2/crimea_02.html
・結局、2014年クリミア危機においてロシアおよび親ロシア派の自警団が全域を掌握して住民
投票を実施し、「クリミア共和国」としてロシア連邦に編入した。
→・「クリミア編入:投票率90%以上。95%以上がロシア編入を支持。」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41882052
※・住民が投票できるよう、ロシア軍が見守る中、住民は歓迎ムードで、武力衝突もなく
投票は行われた。
投票率は90%を超え、95%以上のクリミア住民がロシアへの編入を希望しました。
・しかし、ウクライナ政府およびアメリカ合衆国、欧州連合などの各国は、クリミアのロシア
への編入を認めていなかったそうです。
クリミアは、もともとそういう‟微妙な”地域なんですね。
・クリミア以外にも、2014年のマイダン革命の余波で、ウクライナから一方的に独立を宣言した
東ウクライナの地域があり、それが、ルガンスク人民共和国、ハリコフ人民共和国、ドネツク
人民共和国で、上記「これが真実 羊の皮を被った狼は、ゼレンスキー」の動画の中の女性が
掲げるルガンスク人民共和国の国旗にはそういう意味があるそうです。
裏を返せば、これが親欧米派のウクライナ政権が国内のロシア系住民を虐殺してきた理由
ですね。
プーチンさんから見たら、我慢ならない複数の理由がこうやって重なっていたようです。
・西側のメディアでは、東ウクライナ地域へのウクライナ軍の侵攻を‟輝かしい勝利”のように
報じているけれど、現地住民からしたら大迷惑だろうなぁ…。せっかく、ウクライナから独立を
宣言して、弾圧・虐殺にも耐えてきたのに…。)
・クリミア侵攻後、ゼレンスキーを交渉のテーブルにつかせることに成功した
プーチン。
2022年3月、ミンスク合意に基づく和平協定に二人は、合意した。
ロシアは、これにて軍を撤退させようとしていたのに、バイデンがボリス・
ジョンソンを送り込み、ゼレンスキーに協定を破棄させた。
そして、本格的な戦争に突入していった…。
・バイデンの本当の目的は、ロシアの政権交代(西側につく指導者に政権交代させ
るため)。
ウクライナは、代理戦争の捨て駒…。
・ウクライナへの支援金は、ウクライナには残らない。その金はすべてアメリカの
軍事請負業者に戻っていく…。
→・「アメリカ政府(民主党)→ウクライナ政府→FTX→アメリカ政府(民主党)のマネーロンダ
リング」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12776281072.html
<プーチン×タッカー・カールソン>
☆ロシア語→英語同時通訳→日本語版
こちらは、英語同時通訳時に抜け落ちた部分があったり、そもそも訳がへたくそ
なのか、私の歴史感が薄いからなのか、分かりづらいですね。
「FABVOX」さんがロシア語直訳版を出して下さったので、そちらのフルインタ
ビュー動画の方をご参照ください。
※・プーチンさんの話を聞いてみると、そもそもウクライナは国ですらなかったと
いう感じですね。
ロシアはウクライナと争ってきたというよりも、形式的には、ポーランドと
争ってきたという感じですね(まぁ、そのポーランドもそのまた裏の勢力に操られ
ているだけなのでしょうが)。
※・「アメリカの言うことを聞かない国は、どんな手を使っても潰すぞ!」という
のがアメリカの姿勢ですよね?(テロリズムの支援なんて平気でやるだろう)。
そして、NATOもアメリカの言いなりの組織。
それから、2014年には、マイダン革命。
アメリカは民主主義の名のもとに、世界中をこうして血に染めています。
・ウクライナがナチだ!という話は、ロシアvsウクライナ戦争開始直後から知って
いましたが、こういう背景があったのですね。
ウクライナは、ポーランドからは迫害を受けていた地域だったから、第2次世界
大戦で、ヒトラーが解放してくれる!とナチ化していったと…。
※・本当、ウクライナにお金を流すのをやめれば、戦争なんて終わるんですよね。
でも、アメリカは戦争を続けたい!
アメリカというか、正確には、バイデン民主党というべきですが(傭兵まで派遣
しているとは驚きですね。まさに戦争はビジネス!)。
→・「ロバート・ケネディJr.民主党大統領候補「民主党は、戦争、検閲、大規模製薬会社の
党!」=自民党!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12802800077.html
だから、2024年、アメリカ大統領選挙で共和党が勝利し、トランプさんに変わる
と戦争は終わる可能性は高いと思います。
・現在、日本がウクライナに支援している金も全てミサイルに代わるか、ゼレンス
キーの麻薬購入資金として消えて終わり…。
・また、「アメリカドルが政治闘争の道具として使われた」との話やBRICSの話が
出てきました。
こちらが参考になると思います。
→・「ロシアへの経済制裁が加速させた‟脱ドル化”」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12816306161.html
・こういった様々な裏事情が一般的に知られるとまずいので、日本のメディア
(テレビ・新聞)は、今まで「トランプは頭がおかしい!」ということの刷り込み
を一生懸命行ってきたけれど、もう、限界ではないかな?
→・「「DS」=deep state、‟闇の政府”とは何か?(日本で報じられないアメリカの‟真”の
姿)」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12807711528.html
近所のおじいさんや主婦の方などは、会話をしてみると、「そうなんだ」と驚い
てはいましたが、日本国内では、政治家は脱税(裏金)しているのに、国民には
増税する、おまけに、能登半島地震の被害者には借金をさせるだけなのに、国外
(ウクライナなど)にはバンバン金をばらまくなど、矛盾を感じざるを得ないこと
が目の前で行われていますし、その影響による実際の日本国民の生活苦が、多くの
日本国民にとって少なくとも疑問を感じ、さらには、調べてみたいとさえ思わせる
きっかけにはなっているようで、実際に、その答えを与えてみると、割とすんなり
と受け入れてもらえました。
※・ウクライナのゼレンスキーは、アメリカの傀儡政権!
アメリカの言いなり!
DSの犬!
それが真の姿。
・しかし、それは、実は、日本も同じ。
岸田首相は、アメリカの傀儡政権!
アメリカの言いなり!
DSの犬!
ウクライナと日本でDSの序列の最下位を争っているだけ。
それが真の姿。
そこまで、日本人は悟って、初めて変化が始まるのだろう。
・ネオナチであり、DSの犬ゼレンスキーが日本にやってきて、国会で演説をし、
それに対してスタンディングオベーション!拍手喝采送る日本の国会議員たち…。
この光景が全てを物語っている。
→・「ゼレンスキー・ウクライナ大統領による国会演説」
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202203/23ukraine.html
※・DSの指示でおとなしくマスクもして…。
日本人は、馬鹿なのか?
・内紛を裏から操作して仕掛けるか、外から戦争を仕掛けるかして、‟傀儡政権”を
誕生させる!
それがアメリカのやり方!
日本は、戦後(というか、本当は明治維新後ですが)、ずっとアメリカの統治下に
あるのです…。
アメリカの傀儡政権、それが日本の真の姿!
☆ロシア語直訳版
※・この動画に関する補足
→https://www.buymeacoffee.com/keigohofnez/molixotoni
・なるほどなぁ~。
ソ連崩壊時のロシア政権は、西側諸国を信じて歩み寄った部分があったけれど、
NATOはその後もじわじわと東方拡大を続けたと…。
プーチンさんは、それに対して、「私たちには市場経済があり、共産党の力は
ない。話し合いで合意しよう。」(もう共産主義国家ではないではないか!冷戦は
終わったではないか!)と対話をずっと試みていたが、アメリカは、とにかくアメ
リカ寄りの政権(アメリカの言うことを何でも聞く傀儡政権)をロシアにも誕生
させたくて、NATOを初め、あらゆる国際機関を牛耳るだけでなく、ロシア内部の
野党や周辺のテロ組織までをも支援して、ロシアの転覆を試みてきたということで
すね。
・例えば、ロシア人はロシア人だし、それぞれの文化の違いを認め合って、仲良く
暮らせば良いのにと私は思いますが、こういったところにも、アメリカの背後に
いるグローバリストたちの思想が読み取れますよね?
すなわち、各国の違い?文化?そんなもの知るか!みんなぶっ壊して、一つの
政府、世界政府を樹立するんだ!巨大なピラミッド型社会構造を創り出すんだ!
我々上級国民以外は、みんな家畜!ただ我々の命令に従っていればいいのだ!と
考えている者たちがいるということが…。
→・「‟コロナパンデミック”の次なる計画とは?キーワードは、「世界統一政府」!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12804071115.html
・しかし、そんなロシアも、実は、グローバリストと繋がっているんですよね…。
立場がアメリカとは反対なだけで、ピラミッド型構造社会をこれまで通り維持し
たい!という点では共通している。
アメリカ第一主義を掲げるトランプも、いわば、ロシア第一主義を掲げる
プーチンも、DSとは戦っていても、実は、そのまた上の‟ユダヤ金融資本”とは
戦っていないし、むしろその支援を受け、‟シナリオ”通りに動いている。
全てが‟茶番”の世の中で、日本はどうすべきか?
(プーチンだ!トランプだ!と目の前で展開される‟政治SHOW”に夢中になり、
政治家に自分の権限を譲り渡すなど、自分以外の誰かに依存してしまう、その思考
を捨てない限り、‟ピラミッド型構造社会”は続いていく…。)
→・「歴史家「林千勝」~グローバリズムVSアメリカ第一主義の対立の中で、日本はどうすべき
か?」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12780985100.html
・「トランプも目指すのは、NWO(新世界秩序)?!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12774888625.html
<プーチンさんの国内演説>
最後に、こちらも追加しておきます。
下記リンク記事の中にプーチンさんの国内での演説動画があります。
順番的には、だいぶ以前に作成した記事なので、文章的には、私の知識も拙い状態で書いたものですが、その中のリンク動画たちはロシアの現状が良く分かる優れた
ものだと思いますので、いろいろとクリックしてみてください。
我々日本のメディアももちろん、西側に属しているので、「ウクライナは可哀想だ」というアメリカ側のプロパガンダしか流れてこない…。
しかし、世界では、こういった情報も流れているのですよということが分かると、
メディアとはいったい?!と疑問が持てますよね?
(テレビ・新聞は見ないということもお勧めします。)
※このブログを読みこなすには、こちらから…。
→「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、
②闇と光の統合を!!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html
※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。
※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。
動画など多数引用しています。
もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。