ボンジョルノ。
昨日は成人式だったそうですね。
私の中では、
成人式はいまだに1月15日のままですが、
連休のほうが便利ですね。
それにしても、
みんなで一緒に成人式、というのも
日本独特のスタイルですよね。
イタリアもアメリカのように、
18歳で"成人"になるのですが、
市が主催するセレモニーなどは当然なく、
それぞれが、自分の誕生日を盛大にする、だけです。
結婚式のような派手なパーティをする人もいれば、
しない人もいるし、
パーティの代わりに旅行をするとか、
それぞれが、自分自身の成人式を
自分のスタイルで、
大人になることを祝うんです。
たぶん、ヨーロッパの他の国もそうだと思います。
成人式で、
みんなで同じような振袖着て祝うより、
個人がそれぞれそ主人公になるほうが、
ずっといいような気がします。
イタリアに住むようになって驚いたのが、
誕生日の祝い方。
子供や若い人だけでなく、
大人になっても、みんな盛大にお祝いしたがるんですよね。
結婚したての頃、
夫の家族の誕生会が、すごく嫌でした。
毎月、兄弟や甥や姪の誰かが誕生日で、
そのたびに、みんなで食事をするんです。
面倒くさいな~、いい年して誕生日でもないでしょ、
と思っていましたが、
さすがに20年も経つと、
「コロナで誕生会もできやしない!」と
思うようになるのですから、不思議なものです。
でも、何歳になったって、
自分の誕生日は自分だけのもの。
生まれたことをお祝いする素敵な日です。
しかも、通常、お誕生日は祝う人が招待します。
特に、30歳、40歳、50歳と
区切りの年を、大勢で華やかにパーティをする人も
たくさんいます。
日本だと、結婚式くらいしかないけれど、
こうやって、自分の大事な人たちを招待して、
祝ってもらうのって、いいなと思います。
当然、子供たちなんてすごいです。
幼稚園、小学校とクラス全員招待してました。
もちろん、両親も含めて。
あとは、他の友だちも入れると、結構な人数。
そうそう、私は必ず、巻き寿司も用意してました。
これが大人気で、
いまだに、あのお寿司の美味しさが忘れられない、
なんて、久しぶりの人に言われたりします。
準備がすごく大変だったけど、
子供たちも大勢の人にお祝いしてもらって、
いい経験だったな、
と今になれば思います。
こういう経験も、
イタリア人が自分に自信があったり、
自己肯定感が高い理由かもしれませんね。
今回、コロナの影響で、
成人式が中止になってしまったかたも、
ご自身の誕生日を祝うのをおすすめします。
何歳になっても、
自分にとってもスペシャルな日ですから!
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