ローマは雨が降らず、
毎日、暑い日が続いています。
こんな時にぜひ食べたいのが、
酸っぱいピクルス。
イタリア語では、ピクルスのことを
ソット・アチェート(SOTTO ACETO)
といいます。
おうちで簡単に作れます。
これは以前、書いた記事ですが、
出来合いのものも売っていますが、
こういう簡単なものは、
おうちで作るのが絶対にお得。
しかも、伝統的な保存食なのに、
なぜか化学的な保存料まで入ってます。
添加物はなるべく避ける方がいいので、
自分で作っちゃいましょう。
酢は、昔からの天然の保存料ですから、
何も加えなくても大丈夫です。
新鮮な野菜を食べやすい大きさに切って、
塩、砂糖、ハーブなどで味付けしたお酢につけるだけ。
これは、写真映えするように、
いろんな野菜をミックスしていますが、
こんなにいろんな種類をそろえなくても大丈夫。
きゅうりだけ、
ピーマンだけ、
とかでもよく作ります。
我が家の子供たちは、
酢があまり好きじゃないので
(梅干しは好きなくせに)
できたらすぐ、浅漬けのまま、
食卓に出してしまいます。
これがあると、
レタスだけの普通のグリーンサラダが
グンと夏っぽく、食べやすくなります。
食欲がない時には、嬉しいサラダです。
そして、以前ご紹介したライスサラダにも。
ピクルスを小さく刻んで具にしたライスサラダを
お弁当にしたら、ずっと持ちがよくなりますよ。
ぜひ、お試しください。
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