こちらの続きです
ちょいと話がズレるけど
アメブロの新機能？で「振り返り投稿」ってのができてて、
ブログ管理画面にこんなん出てきました！
1年前の昨日も四柱推命のことを話題にしていた模様
気になったので読んでみたら
けっこういいこと書いてたので
振り返り投稿してみたよ！
そして
すっかり世代間連鎖を断ち切って
女の子を身ごもりました
魂は本当になんでも知ってるから
思い出そうと思ったら思い出せる（かもしれない←無責任！）し、
）し、勝手に自ら進んで“ハマらなくて”よくって
行きたい方向に遠慮なく行っていいんだよね
というわけで？
さぁ張り切ってわたしの干支
「癸（みずのと）」＝雨
のことを書きますね
おさらいだけど、
四柱推命の命式の「日柱」の「干支（かんし）」は本質を表してるよって話を書いてました。
わたしの干支は「癸丑」。
①要素は「水」のマイナス干支→「雨」
②季節は「冬」
冬の雨
詳しく知りたい人はこちら♡
前回の記事でね、
干支それぞれの性質に目
をつけてみると
をつけてみるとその干支のことがよくわかるよ
って話を書きました。
甲（きのえ）【樹木】（木＋）
↑
こうやって見ると
たとえ同じ「木、火、土、金、水」の要素でも
プラス干支とマイナス干支では
見えてる世界も目線も視野も
なんか全然違うってわかるよね！
だからさ、
全然性質違うのに比べてないない探ししても意味がない
って思わない？
そんなことしてる暇があったら
「わたしの視点」から見える世界を大事にしたい
って思わない？
わたしはそう思うから
そうしてる
だって雨は山にはなれないし
ならなくていいし。
ね
でね、
わたしの干支である「癸」＝雨の目線ってどんなだろうって考えてみたんだけど…
はじめはピンとこなかったの。
「自分」のことを客観的に見るのはやっぱり難しいし、
「水」って常に形が変わるからなんか捉えがたくて。
前回登場したゆみちゃんに、
ゆみちゃんの思う、癸さんの目線ってどんな感じー？
って聞いてみたら
「こんな感じかな」
ってこの写真送ってくれた
で、その後こんなやり取りをしたよ！
※ゆみちゃんは辛（かのと）＝宝石さん
辛さんってほんと、感性が素敵だなぁ
で、わたしね、
このやり取りの時はまだ「癸」の目線についてぼんやりしたイメージだったのですね。
なんとなく
スーーッと入っていく
みたいなイメージだけがあって、
そこからだんだん だんだん
雨の気持ちがわかってきたし、
雨が見てる世界みたいなものも明確になってきたの！
ちなみに、
わたしが初めて四柱推命の鑑定を受けた時に自分の本質が「雨」と知って感じたこと
↓
↓
↓
じ、地味〜！
なんか、わかりづらい！
「海」の方が良かったなぁ〜
「雨」ってなんか、
じとじと、ジメジメした感じ…
っていうか、わたし「美陽」って名前だし
絶対そういう「陽」のイメージだったのになぁ〜
でした！！！笑
本当にそんな感想だったよ、「癸」についてはね。
海が羨ましくてたまらなかったりして。
つい2年半前の話です。
そこから、
大好きな人たちから命式を読んでもらい
どんどん「癸」が好きになり、
そしてわたし自身も四柱推命を学んで…
今わたしは
癸が大好き
雨の気持ちになってみたら、
雨の目線ってこんな感じ
なんかね、
「降り注ぐ」側から「降り落ちる」先を見てる
そんな感じ。
雲のある上の方に定まってるわけじゃないの。
雨とともに移動するというか。
だから「定まらない」「捉えがたい」って感じてたのかも。
雨は海みたいなインパクトも
大きな癒しもないけれど
でも降った後は絶対に「浄化」になる。
たとえこんな雨であったとしても。
で
雨は地味って思ってたけど
「恵み」だし
降れば必ず穢れを浄化する。
なんか、
気持ちいい！！！
雨の目線がわかるほど
雨の気持ちがわかって、
自分がどういうふうな世界を見ていて
どう人に影響していくのがわかってきて
なんだかすごく幸せに感じた
特に「強い言葉」を使うわけではないし
ガーーン！と影響を与える感じでもないんだけど
目の前の人たちの
奥の奥の方へスーーッと入っていくのは
得意だったんだ。
それと、
なんかモヤモヤした感じを落とすのも得意だなぁって今みたいなお仕事するようになって感じていたけど、
そういうことなんだ！
って思ったよ
ただしね、
わたし、日柱ではなくて月柱の干支は
「火」のプラス干支で「丙（ひのえ）」＝太陽
本質を無視して
バリバリお仕事していたサラリーマン時代はまさにそんな感じだったよ。
月柱は「社会的な私」を表す軸でもあるしね！
（だからわたしにも「陽」な要素はやっぱりあったわけだ！）
仕事面では「丙」の性質が出やすかったわけだけど、
「本質」である日柱の干支をちゃんと捉えられてるかどうかで自分の中でエネルギーが循環するかどうか決まる気がするな。
「本質」を差し置いて（否定したり気づかなかったり無視したり）
それ以外の特性を使おうとしても、
やっぱりしんどいんだよね。
↑
ホロスコープで言うと
月星座をないがしろにして
太陽星座を生きようとすると苦しくなるのとおんなじ。
前にも書いたけど、
【本質】
物事の本来の性質や姿。
それなしにはその物が存在し得ない性質・要素。
（by 大辞林）
だからね！
そうそう
「癸」さんは「優しい」って言われるんだけどね、
そして「丁（ひのと）」さん＝月も同じく「優しい」と言われる。
この2つの性質を感じて見たらさ、
月はいつどんな時もわたしたち（地球）の側にいてくれて、
姿形を変えながらもそこにいる。
ずっとずっとずっと寄り添ってくれている。
そんな感じ。
一方、雨は
例えどんな形であろうが
「恵み」となるし「浄化」する。
汚れを流し
沁み入って渇きを潤す。
生き生きとさせる。
そんな感じ。
「優しい」もなんとなく違うよね。
だから同じ「頑固」って表現される干支も
それぞれの性質を感じてみると
“どう頑固なのか”がわかったりするよ！
癸が「雨」であることを忘れて
溜めたり、一点集中して注いでしまうとこうなる。
雨の気持ちがわかるようになったらね、
わたしはいつも「恵みの雨」であれるよう
自分をちゃーんと見ていたい。
そんな風に思います
そうそうわたしの大好きな藤本さきこさんも「癸」さんなの！
彼女に会って話を聞いていると、
決して「強いエネルギー」をドバッと放っているわけではないのに
間違いなく奥の奥の方へ
スーーーッと
圧倒的な潤いとともに
浸透してくる感じ
そんな感じがして
受け取るものがすごすぎて
いつもわたしはものすごく清らかな気持ちになるの。
なんか、
テンションがぐわーーーーっと上がって
おっしゃ！やるぞ！！！
みたいなのではなくて。
先日お会いしに行った時に
改めてそれを感じた！！！
↑
受け取るものがすごすぎて…
怒濤のレポ！！
自分の干支を感じてみて
大好きになってほしい
ホロスコープの月星座もおんなじ
頭で捉えるのではなく
エネルギーを感じる
イメージしてみる
感覚をたどってみる
女性の「理解」ってそこから始まる
もっともっともっと
心で捉えてみて
というわけで久しぶりの四柱推命の話
楽しくって結局盛りだくさんになっちゃった
↑
こんなイメージでホロスコープの話をするよ！
ホロスコープ全体の話、
そして、木星射手座期に向けて今大事なこととは！？
愛をこめて
もりながみはる
もりながみはるは
女性が本質から自由で豊かで幸せであること
をテーマに活動しています
募集中9月はおかげさまで満席です♡
10月はあと2名さま♡
LINE@やってます♡
クリックしてね♡
リンクしない場合はこちらの🆔で検索
@dmc2476b