3月30日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティスト・コーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
最終回の今回も無事
オンタイムで聴けました。
オープニング・トークは
今回で最終回であることにふれ
3月の末で新年度となり
新社会人とか新入学なども
あるかと思うけれど
今夜を皮切りに
新たに頑張っていきましょう
という話をしてました。
そのあと
Roselia の
「Blessing Chord」がかかり
本編へ。
まず、この深夜枠が
『Ray of Night』というタイトルで
2014年6月にスタートしたこと
ちょうどシングルの
「Stay Hungry」をリリースする
タイミングだったことから
振り返っていってました。
2014年11月に
『Ray of Light』が終了して
翌2015年1月から
RICKEY & RABBIE と三人体制で
『R WORLD RADIO』と
番組名を新ためてスタートしたんですが
その番組名は Raychell さんの
発案だったのだとか。
だから自分のファンクラブの
名称にも使っていると
話してました。
現在はエースクルーのスタジオで
収録されていますが
当時は RICKEY & RABBIE の二人と
大宮のスタジオで収録。
その後
RICKEY & RABBIE に代わって
事務所に入ったばかりの
大塚紗英さんが
アシスタントとして参加。
さらに志崎樺音さんに
バトンタッチされて
現在に至るというわけです。
『Ray of Light』は全26回
『R WORLD RADIO』は
今回の最終回を入れて
全377回のオンエアとなり
水曜の深夜1時30分枠で
7年10ヶ月、計403回
放送されたことになります。
このオンエア回数は
デビュー当時から
ラジオを聴いていて
ブログを書いている方の
そのブログ記事に基づき
スタッフもその数字を
出すことができたのだとか。
それは誰だか
Raychell さんも分かるそうで
昔から応援してくれている
(同じ事務所の先輩)長澤奈央さんの
大ファンの方だそうです。
はて、誰でしょうね。( ̄▽ ̄)
公録、トークイベントもやった
と話してましたが
エースクルーのトークイベント
というのが主体で
その一部を番組で流したのだとばかり
思っていた自分。(^^ゞ
そのとき作成した
タオルとパーカーを
Raychell さんは
自宅でパジャマに使ったり
何か羽織る時に
使ったりしているそうです。
Raychell さんは
『おに魂』の木曜日で
『Lay の Trip Lip』という
生放送のレギュラー番組をやっていて
NACK5とはそれ以来のご縁。
そのスタートが
2010年10月なので
11年と6ヶ月
NACK5と関わってきたことになる
と話してました。
ちょっとここで
これまでの歴史を
年表風にまとめておきますと
以下のようになります。
『Lay の Trip Lip』全39回 with 小林アナ
毎週木曜 21:45~22:00(『おに魂』内)
『Raychell の Trip Lip』全39回 with 小林アナ
毎週木曜 21:45~22:00(『おに魂』内)
『Ray of Light』全26回
水曜日25:40~26:00(『ラジアナ』内)
『R WORLD RADIO』全377回
2015年1月7日~2022年3月30日
水曜日25:40~26:00(『ラジアナ』内)
今回の最終回では
『Raychell の Trip Lip』について
ふれられてませんでしたが
まあ、そこはそれ。( ̄▽ ̄)
さらにいうと
RICKEY & RABBIE との三人体制は
第43回(2015年10月28日)までで
大塚紗英さんがアシスタントだった期間は
第106回(2017年1月11日)から
第156回(2017年12月27日)まで
志崎樺音さんがアシスタントだった期間は
第212回(2019年1月23日)から。
志崎さんは
第366~375回は病欠ですけど
実は自分のレポも
第351~357回が
当方が多忙のため
欠けています。(^^;ゞ
録音したものは残っているので
いつかアップできたらな
とは思っているのですが
まだ書き起こしていないため
いつになりますやら。
ちなみに
いわゆる公録
「"R" WORLD」
スペシャルトークショーの
オンエア回は
第310回(2020年12月9日)から
第312回(2020年12月23日)まで。
これまでの歴史を振り返った後
Raychell さんが志崎さんに
今までの思い出を聞いて
志崎さんが答えて曰く。
毎回、お叱りを受けたい
みたいなメッセージを
くださる方が多かったなと思う。
私生活では
人に喝を入れる場面が
あまりないので
人に喝を入れさせていただく
ということを学んだなあ
というふうに思います。
続いて Raychell さんが
思い出として話していたのは
「かめはめ波」とか
「お値段以上ニトリ」のような
CMで有名なフレーズとかを
Raychell さんに言ってほしい
というコーナーのことでした。
当時『おに魂』は生放送で
最初は「生放送で何やってんだろう、私」
と思いながらやってたそうですが
生放送だから笑わないように言わなきゃ
ということを心の中で決めて
がんばってやっていたと
話してました。
また、毎回
めちゃめちゃ面白い投稿をしてくれる
ハガキ職人がいたのも
思い出に残っているのだとか。
ちなみに
当時、葉書が読まれた方に
送っていたシールが
最近、自宅を片付けていたら
出てきたそうで
めちゃめちゃレアだと
思ったそうですけど
確かにレアですね。
自分も持ってません。
このあと
Raychell さんの
「Are you ready to FIGHT」がかかり
エンディングへ。
エンディングではまず
最後ということで
おのおの一言ずつ
リスナーへのメッセージが
言われていきました。
志崎さん:
ラジオの経験もなかった時に
アシスタントを3年間
やらせていただくことになり
最初の頃はガチガチで
原稿を読むだけで精一杯
みたいな感じだったんですけれども
Raychell さんやスタッフの方々の
サポートなんかもありまして
今では笑いなんかを交えて話せるように
成長させていただきました。
ほんとにありがとうございました。
これからも Raychell さんは
ラジオの他にもあると思うので
みなさん、ぜひとも追いかけてください。
私も何かあればお知らせするので
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
Raychell さん:
11年と6ヶ月という長い月日
このNACK5さんで
ラジオをやらせていただけたことを
ほんとにありがたく思います。
まずは、聴いてくださったリスナーの皆さん
ほんとにありがとうございました。
そしてお世話になった川島ディレクター
目の前にいらっしゃるんですけど
ほんとにありがとうございました。
あと、ザッキーさんだったり
ほんとにたくさんのスタッフさんに
助けていただきながら
ラジオをやらせていただいて
そんなにお話も上手な方ではないし
リスナーのみんなもご存知の通り
けっこう噛み噛みになったりすることも
すごいあるし
11年もやってるのに
いまだに噛むんですよ、わたし
ぜんぜん成長してないでしょう?
それでも暖かく見守って
受け入れてくださったのは
バラエティ豊かでほんとに楽しい
NACK5さんだからこそ
だったのかなと思います。
時にはハガキ職人から
時にはトラック野郎から
時には BanG Dream! ファンの方
ソロのライブに来てくれた方からの
いろんなメッセージを読めたことで
みんなとつながってるんだなあと思えて
ほんとに幸せな時間でした。
ありがとうございました。
番組は終わってしまいますが
私たちそれぞれ活動しておりますので
ぜひこれからも私、そして志崎樺音ふくめ
エースクルーを応援していただけたら
嬉しいなあと思います。
これからもみなさん
どうぞよろしくお願いいたします。
(最後ということもあり
スタッフの名前も起こしましたが
固有名詞の表記違いや
聴き通り違いがありましたら
ご容赦ください)
で、最終回も
藤原倫己さんへのメッセージが
ありました。
志崎さん:
ほんとに毎回
すごい変な絡み方を
させていただいたなあと(笑)
毎回すごい暖かく対応してくださって
ほんとにありがとうございました。
いつも藤原さんへの一言は
最後の締めの一言というふうに捉えて
いつもいろんなことを
言わせていただいたんですけれども
すごい楽しかったです。
藤原さん、これからも邁進してください。
Raychell さん:
今までほんとに
ありがとうございました。
こんなに長くやって
こんなに会わない人も
初めてです(笑)
そんな中でも
私たちもいろいろ
イジらせていただきました。
ほんとにイジり甲斐のある方で
愛されてる方だなあと
ほんとに思います。
これから、どこかで会うことは
きっとないかと思いますけれども
藤原さん、応援しております。
お互い、がんばっていきましょう。
藤原さんの健康とご多幸を(笑)願いまして
最後の挨拶とさせていただきます。
今までたくさんイジらせていただきまして
ほんと、ありがとうございました。
『ラジアナ』2時台冒頭での
藤原さんのレスポンスは以下の通り。
*
Raychell さん、志崎さん
本当に長い間、お疲れさまでした。
そして、Raychell さん
諦めないでよ(笑)
僕はもちろん
いつでも会える準備はしていますけど
次、もし会うことになったら
僕の顔が栗にしか
見えてないんじゃないのかなという
恐怖がありますけれども
いつか(ライブに)行かせてください。
炊き出し、僕にやらせてください。
それくらいの装備は揃っていますので。
もしくは、夢が叶うのであれば
僕のスケジューリングで
Raychell さんとのデートなんかも
いかがでしょうか。
それまでには車の運転の練習を
しておきたいと思います。
ただ、パーキングだけは
Raychell さん、やってもらっても
よろしいでしょうか。
ほんとに毎回毎回
こんなわたくしに振ってくださって
意外と Raychell さんの無茶振りより
志崎さんの無茶振りの方が
怖かったんですよね。
あいうえお作文とか
それでやるの? みたいなね。
どこか、俳優藤原という肩書きを
忘れてしまっているお二人が
いらっしゃるかもしれませんけれども
わたくしはそんな
高度なあいうえお作文ができるような
芸人さんではないので。
それでも Raychell さん、
そして志崎さんの無茶振りは
全力で受け止めていたと思いますけれども
最後の最後までまったく
評価されずに来ましたけれども
それでもリスナーの皆さんと一緒に
盛り上がることができたというのは
非常に嬉しかったですし。
あと、そうですね
今年こそは Raychell さん、志崎さんとも
お会いしたい。もしくは
NACK5でまた
ご一緒することができたら
チームランで一緒に
はあはあ言いながら
走る姿というのも
リスナーさんにお見せできることが
あったらなと思っております。
本当に長い時間
お会いすることが(笑)
Raychell さんに限っては一度
志崎さんには一度も会えずに
ということでしたけれども
ほんとにありがとうございました。
*
このあと2時台最初の1曲として
「僕と Raychell さんの恋は
燃えるのでしょうか。
ああ、こんなこと言ったらまた
だいすけさんに怒られちゃう
だいすけさんのことはもちろん
忘れてませんけどね」
という前振りと共に
Deep Purple の「Burn」が
かかりました。
最後になりましたが
Raychell さん
長い間、お疲れさまでした。
志崎樺音さんも含め
お二人の今後のご活躍を
お祈りしています。