おかんのブログ -573ページ目

はじめてのおつかい

小学校一年生のケー。

まだ一人でお買い物は行ったことない。


ま、私がレジのそばにいて、ケー自身の買い物をお金を持たせてレジに一人で並ばせたことはあるけど、ひとりでものを選んで買って帰ってきたことはない。


過保護なのかもしれないねんけど、なかなか遠くのお店に行かせることは心配なんである。



このたび、ローのインフルで「ぷち初めてのおつかい」に出たケー兄さんのお話であります。


インフルでも食欲旺盛だったロー。

大好きな食パンを朝に昼におやつに食べていた。

買っていたのが6枚切りだったためあっという間に底をつく。


午後からローの病院があったのでその車に同乗させてケーに食パンを買ってきてもらおうと思いついた。


「ねぇねぇ、ケーさん、お母さんとローちゃんが病院行ってるあいだに食パン買ってきてくれへん?サンタさんにもらったお財布にお金いれてさぁ・・・」

「え?お使い?お財布持って??いいよ!行く行く♪」

「じゃ、あのお店、食パン売り場わかる?ポケモンパン売ってるところだよ!」

「あ~、なんとなくわかる。」

「そこで、100円って書いてるパン買ってきて!今日特売だから!6枚切りね!じゃなくてだよ!」

PCでチラシに載ってる特売のパンの写真を見せる。

「ここにって書いてあるの買って来てね!」

「100円じゃなかったらどうすんの?」

『100円のパンどれですか?』って聞いてみて!」

「わかった!」




駐車場に止めてお店の前に行った。

「わかる?このレジまっすぐ行ったところだよ!」

「ま、さがしてみるよ!じゃ!!」


と行ってしまった。大丈夫か?と心配だったけど、ローも熱があるので病院にいそいだ。


受付を済ませ、廊下で待っていると




パタパタパタ・・・・・・


食パン持ったケー兄さんが現れた!




「お!グッジョブ!食パンマン!!」

「100円だった!ほら!レシートもあるよ!」

「それは記念に差し上げます・・・そうそうこれこれこの8まい・・・!!!って、ちょっと!ケー!6枚っていったのに、これ8枚やん!」

「え?6だよ!」

「おめめこすってよーく見てみ!8って書いてあるやろ??」

「あ・・・」

「残念!せっかく上手に買えたのに、ツメがあまいねん!」


ぷちはじめてのお使いは半分成功半分失敗に終わったのであります。


が、そのあとも薬局に処方箋を出しに行ってくれたり、一足お先に家の鍵を開けてくれたり、パシリとして役目を果たしたケー。





おおきくなったのぉ泣き3

神経衰弱

暇を持て余していたローとたくさん遊んだ気がする。

キャッチボール、かるた、工作、トランプ!


その中でもローのお気に入り。


神経衰弱!


ケーが相手だともうおかんに勝ち目はないが、まだまだ雑念だらけのローには隙がたくさんあるのでいい勝負になる。


「ねぇ、おかあさん!しんけーすいじゃくしよ!」とお誘いがきた。

「じゃ、ロー配って!」

「いいよ!僕がならべるからぁ、僕から取るね!」

「僕から取ると損やけどいいの?」

「いいの!いいの!」


そういうとフンフン鼻歌を歌いながら並べ始めた。


「できたよ~!」


さすがきっちり男!トランプがきれいに整列しているにひひ

「じゃ、僕から行くからね!それっ!」

「お!あたり!」

「ほいっ!」

「うわっ!またあたりやん!」

「じゃ、これっ!!」

「え~っ!ローちゃんすごいなぁ!!」



「だって、ならべながら見たんだもん!」





「あほか!ぼけっ!」


思わず4歳の子供相手とは思えないほど大人気ない突っ込みをしてしまったよ・・・


ま、そんなずるっ子もいつまでも続くわけもなく・・・

私もツイていたのもあって当てていくと・・・

「おかーさんもついてるじゃん!」

とか

「お!ぐうぜんだねぇ・・・」

とか生意気なリアクションを取っていた。


やっぱり雑念の多いローととってもいい勝負だったけど、もうしばらく神経衰弱はいいや・・・


ほんとに疲れるから汗

今日も

元気だ!ごはんがうまいごはん

ローも私も元気です。

ほんとにたくさんお見舞いや励ましのことばアドバイスありがとうございました。


さてさて・・・

熱が下がったロー。2日目ともなると暇で仕方がない。


朝からハサミでいろんな紙をチョキチョキ・・・

絵を描いたり色を塗ったり・・・


でも時間がたっぷりある。


「ちょーだ!(そうだ!)」とケーの机の上をごそごそ・・・


「お兄ちゃんの代わりに机の上をきれいにしてあげたよ!」と。

ほんとに机がきれいに整頓されていた。


えらいなぁとも思うけど、こんな旦那や舅だったらちょっと嫌だ・・・と思ってしまった私にひひ


動けばおなかがすく。

次々と食べ物を物色し台所からスィーティーを持ってきた。


「おかあさん!これ食べたい!」

「え!嫌だなぁ・・・後で!」

「なんで?」

「むくのしんどいねん・・・」

「じゃ、自分でむくよ!」

「お!できるもんならやってみたら?固ったいでぇ~!」

「できるよ!ぼく力持ちだから!」


と剥き始めた。


「とぉ~りゃぁ~!!」



「きょえぇ~!!」


必死で皮に穴を開けようと気合十分やったけど、ローの叫び声だけがむなしく響いていたわ。




皮と格闘すること数分・・・

「だめだぁ、お母さん!やって!」


「そやろ?しんどいやろ?だからむくの嫌やねん。」

仕方がないから穴を開けると

「あ~っ!そこからぼくがやる!!」




「ぐぉ~っ!」


「スーパー!ミラクルぅ~!ファイヤー!!!」←もはや意味不明である。


ちょびっとずつではあるけど皮がはがれていってる。


3枚ほどめくったところで

「だめだぁ!おかあさん!やって!!」


結局、私がむくことになってしまった・・・


案外スウィーティーは柔らかいのでガンガンむいていると

「おぉ~!お母さん!力持ちだねぇ・・・」と。

あったりまえじゃい!



薄皮も剥いて実を出すと次から次へと平らげていく。

両手づかいで!!


おまえはサルか!!と突っ込みながら

「なぁ、ロー、おいしいもんって剥くの大変やろ?この苦労をしておいしいものを手にするねんで。」


うんうんとうなずいてるけど聞いてるんだかどうなんだか・・・






「あ~!おいしかったぁ!!ねぇ、お母さん!今日のおやつはなんだったっけ?」





早く幼稚園に行ってもらいたい!