こんにちは。

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

弁護士の岡本卓大です。

 

『神武征討記』関東争乱編(第23話~第31話)のまとめ記事です( ・ω・)

 

 

この物語は、日本という国の原型を作った一人の

空前絶後の英雄の生涯を描いた物語である。

 

神武征討記

第23話「急げ秩父へ!甲斐の山道を抜けよ!」

 

新婚旅行中の神武様が助けたキバノヒンベイは、

武蔵(埼玉県)のサキタマハニマルの部下。

キバノヒンベイの話によると、すでに埼玉(さきたま)王宮は陥落し、

サキタマハニマル達武蔵軍は、チチブカネビメの故郷である秩父に追い詰められている。

しかも、チチブカネビメは、出産目前の身で軍勢の指揮を執れない。

キバノヒンベイから詳細な情報を聞いた神武は、新婚旅行を中断し、アイラを尾張に

送らせて、ショウリュウキ、ツチミカドヒメ、キバノヒンベイとともに、甲斐(山梨県)

の山道を越えて、秩父に向かう。

甲斐と武蔵の境にある山の中の小さな集落に着いた神武達。

夏とは思えない異常な寒さ。

そして、なんと集落の者たちがみな凍り付いている!?

そして、神武達の前に現れた、アイヌの戦士カムイと名乗る男!

集落を氷づけにする不思議な力を持ったこの謎の戦士に

神武は勝つことができるのか!?

 

 

第24話「氷の戦士カムイ!」

 

真夏とは思えない異常な寒気とともに現れたアイヌの戦士カムイを名乗る男!

寒さを操り、冬の蝦夷地(北海道)と同じ気候を作り出すカムイ。そのあまりの寒さに、

沖縄出身のショウリュウキは戦わずして戦闘不能となる。

剣が凍り付き、カムイの作り出す寒さによりデバフ効果により戦闘力が通常の7割にまで

落ちた神武は、カムイの必殺拳「クルッペ・イメル(アイヌ語で「霜・稲妻」=「ダイヤモンドダスト」)」

を受け、雪の上に倒れる。

その頃、アイラは、三河(愛知県東部)のミカワノタケチヨに神武救援の要請を行うが、

ミカワノタケチヨはこれを拒否。逆に、神武の救援にオワリノブヒメが動く場合には

尾張(愛知県西部)を攻略できるように軍を起こす。

他方、日向(宮崎県)高千穂王宮には、安芸(広島県)のイツクシマ三姉妹らが集まり、

八咫鏡(ヤタノカガミ)を使用して、アマテラス大御神の神降ろしの儀式を行う。

「はるか東の国。武蔵のオモイカネの子孫達が、

このままでは滅亡する。

神武はすでに向かっておる。

兵はいらぬ。兵を指揮できる将達は、伊勢に向かえ。

伊勢にて、詳細はわかるであろう。」

アマテラスの言葉を聞いたアチタケル、サルメノウズメ、キビツモモタ、そして、

ハヤトヨシヒサの弟ハヤトイエヒサは、その言葉に従い、伊勢(三重県)に向かう。

 

 

第25話「雪上の決戦! 神武 対 カムイ!

~太陽の光に憧れて」

 

美濃(岐阜県)平定を終えた尾張(愛知県)のオワリノブヒメの元に、

関東の異変の情報がもたらされる。武蔵(埼玉県)への援軍のために

出陣しようとするオワリノブヒメ。しかし、隣国・三河(愛知県)の

ミカワノタケチヨ軍8000が、尾張との境に展開する。

また隣国であった大国・毛野(群馬県)が謎の勢力により滅ぼされた

ことの対応を検討する越後(新潟県)のエツノケンシンの元に、

信濃(長野県)のシナノノスワヒメから武蔵救援の援軍要請が届く。

エツノケンシンは、3000の騎兵、4000の歩兵の総勢7000の

兵力を率いて、武蔵救援のために越後から出陣する。

甲斐(山梨県)から武蔵の秩父に向かっていた神武達を襲うアイヌの戦士カムイ。

ツチミカドヒメはカムイと戦うが、カムイの大剣の前に敗れる。

神武を倒すことで大和(奈良県)から豊かな土地をもらえる。そう言うカムイの前に

再び神武が立ち上がる。カムイの『クルッペ・イメル(霜・稲妻=ダイヤモンドダスト)』

を防ぎ、さらにカムイの大剣を受け止める神武。神武の太陽百裂拳がカムイに炸裂し、

神武はカムイを倒す。

戦いを通じて、カムイを仲間にする神武は、沖縄のショウリュウキ、土蜘蛛皇子の子孫

ツチミカドヒメ、そしてアイヌのカムイとともに世界一平和な国を作ることを目指し、

まずは、秩父へと向かっていく。

そして、高千穂からアチタケル、サルメノウズメらが伊勢(三重県)に向かっているという

情報を得たミカワノタケチヨは、その情報がオワリノブヒメに届く前に外交交渉を行おうと、

オワリノブヒメとの直接会談の申し入れを行うため配下のイシカワノヨシチロウをオワリノブヒメの

元へ派遣する・・・

 

 

第26話「秩父へ向かえ!それぞれの道を!」

 

アイヌの戦士カムイを倒し、仲間にした神武は、カムイ、ショウリュウキ、ツチミカドヒメ、

キバノヒンベイとともに、甲斐(山梨県)からの山道を通り、武蔵(埼玉県)の秩父に走る。

一方、川越に陣を張っていた大和勢力の南軍ゲンジノヨリトモ、東軍トクソウノトキムネの軍勢

合わせて2万は、北上し、現在の吉見百穴の近くの平野(現在の東松山市)に軍を進める。

また、寄居を攻略した大和勢力の北軍ナンボクチョウタカウジの軍勢1万は、荒川沿いに秩父に向けて進軍中。

それを迎え撃つべく、サキタマハニマルの父サキタマギョウダ王が、秩父から9000の兵を率いて

長瀞に向けて出陣。

尾張(愛知県)熱田では、オワリノブヒメと三河(愛知県)のミカワノタケチヨの会談が行われ、

オワリノブヒメとミカワノタケチヨは、3年間の停戦協定を締結する。三河との停戦を結んだ

オワリノブヒメは、ヒヨシマルらとともに、騎兵1万で信濃(長野県)の山を越えて武蔵へ向かう。

他方、長瀞でナンボクチョウタカウジ軍1と激突したサキタマギョウダ王の武蔵軍は、ナンボクチョウタカウジの

巧みな用兵の前になすすべもなく敗北。戦死7928名、負傷1070名、損傷率99.9%という壊滅的被害を

受け、さらにサキタマギョウダ王もナンボクチョウタカウジに斬られ、無念の最期を遂げる。

越後(新潟県)を出発したエツノケンシン軍は、上野(群馬県)の守備兵を突破し、さらに大和勢力によって

滅ぼされた旧毛野王家の将兵、軍馬を手に入れ、騎兵1万2000の大軍となり、上野から武蔵へ進軍する。

高千穂から伊勢(三重県)についたアチタケル、サルメノウズメらは、紀伊(和歌山県)のクマノヤタ率いる

熊野水軍を加えた7000の水軍で武蔵に向かうべく江戸湾(東京湾)を目指し伊勢を出発する。

そして、山道を走り抜いた神武達は、チチブカネビメ達がいる秩父の地へ到着する。

 

 

第27話「別れの悲しみと生まれてくる命

~チチブカネビメの出産」

 

秩父王宮に進軍しようとするナンボクチョウタカウジ軍に、越後(新潟県)のエツノケンシン軍が、

上野(群馬県)の将兵、軍馬を含めて1万2000の騎馬兵で武蔵(埼玉県)の救援に向かっている

という情報が入る。これに対して、ゲンジノヨリトモ軍1万、トクソウノトキムネ軍1万は吉見から熊谷へ進軍。

ナンボクチョウタカウジ軍にも、エツノケンシン軍を迎え撃つべく熊谷へ戻るよう伝令が。ナンボクチョウタカウジは、

3000の兵をロッカクノドウヨに与え秩父王宮の攻略を指示、7000の兵を率いて熊谷に向かう。

ロッカクノドウヨは、戦死したサキタマギョウダ王の遺体を磔にかけ、見世物のように、秩父に向かって進軍。

長瀞の戦いで生き残ったクマガヤアツイゾウとソウカセンベイの二人は、ナンボクチョウタカウジ軍の動向を

チチブカネビメらに伝えるべく秩父王宮に向かって走る。

神武達は、秩父王宮に到着するが、秩父王宮に残った兵力はわずか1000。そこにクマガヤアツイゾウとソウカセンベイから

ナンボクチョウタカウジ軍の動向についての情報がもたらされる。軍師チチブカネビメは出産直前。父の死に嘆き悲しむ

サキタマハニマルにチチブカネビメに付き添うようさとし、神武は、カムイ、ツチミカドヒメとともに、たった3人で

ロッカクノドウヨ軍3000に夜襲をかける。

真夏の武蔵に雪を降らすカムイ、妖怪を使役し敵兵の同士討ちを誘うツチミカドヒメ。勝ち戦と油断していたロッカクノドウヨ軍は、

大混乱となる。「戦で敗者をなぶるのは勝者の権利」と言うロッカクノドウヨに対し、「戦いに負けた者にも尊厳はある!」と

叫ぶ神武。神武は天孫光輪斬でロッカクノドウヨを討ち取り、ロッカクドウヨ軍は潰走する。

神武達3人が秩父王宮に戻ると、チチブカネビメが男子を出産していた。サキタマギョウダ王の死と、新しく生まれてきた命。

人の世は、人の命は、長い歴史の中、こうして生き死にを繰り返していく・・・

 

 

第28話「川越の名将!ヒカワノドウカンを味方にせよ!」

 

神武様、カムイ、ツチミカドヒメのわずか3人による奇襲が成功し、

秩父王宮に向かっていた3000のロッカクノドウヨ軍は潰走。

秩父王宮では、チチブカネビメが男の子を出産。

生まれた男の子は、ウラワツキノミヤと名付けられる。

チチブカネビメの献策により、武蔵(埼玉県)最強の武将、

ヒカワノドウカンを味方にすべく、神武、サキタマハニマル、キバノヒンベイ、

ショウリュウキ、ツチミカドヒメ、カムイの6人は、秩父の東の山道を

越えて、川越へ向う。

エツノケンシンの軍勢は、上野(群馬県)と武蔵(埼玉県)の境を、

利根川に沿って東進し、さらに行田に向かうべく東進を続ける。

またオワリノブヒメの軍勢は、信濃(長野県)の山道を武蔵に向かって

疾走していた。

川越のヒカワノドウカンと会う神武。ヒカワノドウカンは、支配者など

誰がなっても同じと神武への協力を拒否するが、神武は、川越の民達に

直接呼びかけると言う。

驚くヒカワノドウカンを尻目に、神武様は、川越の民達に直接呼びかけ、

戦いを強いるのではなく、自らの意思でともに戦いたいものを募り、また

戦いを怖がる者を責めることなく、一人一人の民と目を合わせて語っていく

神武。神武の下には、川越の民達の中から志願する者が2000人、集まる。

決戦の地・熊谷に向けて出発しようとする神武のもとに、ヒカワノドウカンも

私兵3000を率いて合流する。神武は、5000の兵を率いて、熊谷へ向けて

出発する。

さらに、江戸湾(東京湾)から船で北上するアチタケル、サルメノウズメ、キビツモモタ、

ハヤトイエヒサ、クマノヤタ、サカタノキンタロ、ダイダラボッタロウの率いる

水軍7000も、決戦の地・熊谷へ近づいていた。

熊谷での決戦の日は、刻一刻と近づいていた。

 

 

第29話「熱いぞ~!熊谷の戦い!開戦!」

 

熊谷の地に鶴翼の陣を敷いて布陣する大和勢力の

ゲンジノヨリトモ軍1万、トクソウノトキムネ軍1万、

そして、ナンボクチョウタカウジ軍7000の合計2万7000。

それに対し、エツノケンシン軍は、熊谷の東、行田に1万2000の騎兵で陣を張り、

またオワリノブヒメ軍1万は、信濃(長野県)の山道から上野(群馬県)高崎を通過し、

武蔵(埼玉県)本庄まで進む。アチタケル・サルメノウズメらの

伊勢(三重県)・紀伊(和歌山県)水軍7000は、熊谷に向かって荒川を北上。

そして、神武は、ヒカワノドウカンの私兵を含む川越の兵5000を率いて、

川越から荒川を渡り、上尾から熊谷へ向けて進んでいく。

その頃、三河(愛知県)ミカワノタケチヨの屋敷には、大和(奈良県)のヤマトノショウトク、

そして、アイラが訪れる。関東の戦いで停戦を呼びかけるようミカワノタケチヨに依頼するアイラ。

停戦に賛同の意を示すヤマトノショウトク。アイラは、ミカワノタケチヨ、ヤマトノショウトクと

ともに、三河(愛知県)から武蔵(埼玉県)に向かうことになる。

決戦の地・熊谷では、エツノケンシン軍1万2000とゲンジノヨリトモらの2万7000の合戦が開始。

エツノケンシンは、トクソウノトキムネ率いる1万の右翼軍に車懸の戦法をかけ、3000の兵と副将

ヘイゼンモンを討ち取る。そこに、オワリノブヒメ軍1万が到来。オワリノブヒメ軍は、ナンボクチョウタカウジ軍

7000にわざと中央突破をさせた上で、軍勢を挟み込み挟撃、包囲殲滅にかかる。さらに、大陸の兵器・井闌を

使用したチチブカネビメ率いる1000の兵が秩父から到来。ゲンジノヨリトモ軍1万に井闌から火矢を射かけ攻撃する。

そこにアチタケル・サルメノウズメらの水軍7000と合流した神武の軍5000、合計1万2000の援軍が到着。

最終的には、神武勢力・3万5000(総大将神武)と大和勢力・2万4000(総大将ゲンジノヨリトモ)による

大規模な合戦が熊谷の地で展開される。

一日目の戦いの結果は、

神武勢力 3万3000(総大将神武) 対 大和勢力 1万1000(総大将ゲンジノヨリトモ)

(神武勢力軍 戦死357名、負傷1643名、損傷率5.7%)

(大和勢力軍 戦死8032名、負傷7968名、損傷率59.3%)

神武軍の勝利に終わり、神武軍は、大和勢力軍を包囲したまま陣を敷く。

戦いをどう終わらせるかを考える神武達に、東北地方から下野(栃木県)を抜けて、

さらなる戦いの相手となる軍勢が近づいてきていた。

奥州で徴兵した8万の軍勢を率いる大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロ。

戦いは、続く・・・

 

 

第30話「大和軍総司令官ヤマトノアヤタムラマロ!」

 

熊谷での合戦の初日は、神武達が圧倒的優位に戦いを進めていた。ゲンジノヨリトモら

大和勢力軍は、南の荒川を背に野営。神武達は、エツノケンシン軍が東、神武軍が北、

オワリノブヒメ軍が西という形で、三方向を包囲して、野営する。

しかし、そこに、奥州(東北)から下野(栃木県)を通り、ヤマトアヤノタムラマロが

率いる8万の大軍勢が到着する。援軍の情報を知り、神武は、ゲンジノヨリトモらの包囲を解き、

いったん熊谷の北西・深谷付近まで陣を後退させる。そして、包囲を解かれた大和勢力軍には、

ヤマトノアヤタムラマロの軍勢8万が合流し、その総兵力は、9万1000に膨れ上がる。

他方、神武様の軍勢は、3万3000。神武達は、これ以上の援軍の見込みが無い中、

約3倍の敵軍と対峙することになる。

東北で戦える男を兵として強制的に徴兵し、家族を強制移住させるという方法で大兵力を

集めたヤマトノアヤタムラマロ。大和勢力軍は、神武軍をおびき出すために、秩父王宮への

進軍を開始する。これに対して、3分の1の兵力で打って出る神武軍。大和勢力軍のうち、

ナンボクチョウタカウジ軍2万は、赤子を抱いたチチブカネビメ一人を矢で狙うという戦術を

取る。ヒヨシマル、ショウリュウキに9000を率いさせチチブカネビメの援軍に回す神武。

オワリノブヒメ軍1万には、トクソウノトキムネ軍2万があたる。足止めをさせるオワリノブヒメ軍。

さらに、エツノケンシン軍1万を、ゲンジノヨリトモ軍2万が足止めする。神武本隊の兵はわずか

3000。3倍以上の3万1000のヤマトノアヤタムラマロ軍と神武軍の戦いが始まる。

ヤマトノアヤタムラマロに、クマノヤタ、カムイ、そしてサルメノウズメが挑むが、それぞれに

ヤマトノアヤタムラマロにより倒されてしまう。アチタケルもサルメノウズメをかばい負傷。

ヤマトノアヤタムラマロはアチタケルとの一騎打ちを避け、アチタケルらを兵で囲む。

奥州出身のツチミカドヒメが対峙する同じ里出身の兵達。戦わなければ家族を殺される。

ヤマトノアヤタムラマロの戦い方に激怒するツチミカドヒメ。しかし、神武軍の将兵たちも

10倍の敵と戦い、疲労困憊の状況にあった。

しかし、ヤマトノアヤタムラマロの前に、1万の兵を誰一人殺さずに突破した神武が!

神武とヤマトノアヤタムラマロ。総大将同士の一騎打ちが始まる!?

 

 

第31話「戦いはやめて!アイラの叫び!」

 

1万の兵を突破しヤマトノアヤタムラマロと対峙する神武。しかし、ヤマタノアヤタムラマロは

神武との一騎打ちを行わず、さらに兵を仕向ける。

エツノケンシン軍はゲンジノヨリトモ軍を、オワリノブヒメ軍はトクソウノトキムネ軍を、

そして、チチブカネビメ軍はヒヨシマル・ショウリュウキの指揮によりナンボクチョウタカウジ軍を

それぞれ撃破する。

キビツモモタ、ハヤトノイエヒサ、ヒカワノドウカンらもヤマタノアヤタムラマロに敗れ、わずかな兵で

軍勢に追い詰められる神武、アチタケル、ツチミカドヒメの3人。しかし、そこにエツノケンシン軍、

オワリノブヒメ軍、チチブカネビメ軍が援軍にやってくる。兵力差が逆転したとたんに、神武との一騎打ちを

言い出すヤマトノアヤタムラマロ。

「もうやめて!両軍とも、あなたたちが殺し合う理由なんて無いでしょう!?

もう戦争はやめて!あなたたちにも、帰りを待つ人達もいるのでしょう!?」

戦場に走り寄り、泣き叫ぶアイラ。そのアイラをヤマトノアヤタムラマロは、業火爆炎弾で攻撃する。

葵神流・双鷹斬でアイラを守るミカワノタケチヨ。ヤマトノショウトク立ち会いのもと、神武と

ヤマトノアヤタムラマロの素手での一騎打ちが行われることになる。

拳の一撃一撃にたくさんの人の思いを乗せる神武。ヤマトノアヤタムラマロの業火爆炎弾もいなし、

太陽百裂拳を炸裂される神武。なんとヤマトノアヤタムラマロの体から黒い人魂のようなものが

悲鳴をあげながら飛び出し、立ち上がったヤマトノアヤタムラマロは顔も心の別人のようになる。

ヤマトノショウトクとチチブカネビメの交渉により、10年の休戦協定が締結され、神武とアイラは

高千穂に帰っていく。

 

 

 

今後とも、

アレテーを求めて~

今日もトコトコ( ・ω・)

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