2019年6月26日に開催された第59回株式会社サンリオ株主総会のメモ。当日中に9割がた書いたけれども、忘れていたため1年遅れでの公開です。

2005年からの株主総会はパルテノン多摩で実施していたが、パルテノン多摩の改修工事により大ホールが2018年12月から2022年2月まで使用中止となっており、今年の会場はグランドプリンスホテル高輪となった。

今回の質疑で最も重要だと思った発言は、ピューロランドの常連のせいで一般客にサービスを届けられなくなっている、と野村さんが明言したことだった。

議長挨拶

辻社長から挨拶。

議決権数の報告

  • 野村:議決権を有する株主は70926名で議決権の個数は848308個。昨日までの議決権行使と本日の出席者数の合計は19708名で個数は708151個となり、議決審議に必要な定足数に足りている。

監査報告

  • 古橋:法令定款通りで指摘する事項無し。

営業の報告

江森さんがちょっと喋った後に映像で営業の報告。

微妙に内容が異なりはするが、機関投資家向け決算説明会資料が似た内容となっている。

議案の説明

江森さんから議案の説明。

  1. 議案1:補欠監査役による定款変更
  2. 議案2:取締役の再任
  3. 議案3:監査役と補欠監査役の選任

質疑

質問者1(出席番号113):社長・副社長とパレパラを見たい

質問者は女子小学生だろうか。

  • 質問者:ハーモニーランドでは毎年5月と8月に山口先生のサイン会を開催しており、毎回サインをもらいに行っている。山口先生はハーモニーランドで会えるが、社長や副社長を見たことがない。社長と副社長と一緒にパレードパラレルを見たい。
  • 辻:かわいいお子さんですね。サンリオは子供の国ですから。山口先生はここ(壇上)にいますよ。副社長の朋邦さんを紹介します。あとで握手してくださいね。(とも君に対して)立って挨拶してください。(崎山(山口)さんを立たせて)これがデザインの責任者です。おじさんは91歳になっちゃったので、ハーモニーランドに行くのが大変。今は暑いから涼しくなったら行きたい。ハーモニーランド行ったことある?今度会ったら握手しようね。

場を和ますためにまずはお子様から。ハーモニーランドに行ったことがあるかと質問を返したのはわざとぼけたのかな。

質問者2(出席番号4):リルリルフェアリルの今後、優待割引券の扱い

いつもの香川県の人。名乗るときの「香川県の」で会場が笑い声が出るくらいの質問常連さんで、質問内容はキキララかリルリルフェアリルか高松ギフトゲートについてというのが常。

  • 質問者:リルリルフェアリルのアニメが終わった。2017年の総会で3年目に頑張ると言っていた(第57回株主総会の出席番号724を参照)のに、4年目のアニメがない。今年はジュエルペット10周年もあるので、フェアリルはどうするのか。
  • 下村:去年も質問いただきありがとうございます。リルリルフェアリルは3年間アニメを放送した。1年目と2年目の地上波、3年目はCSやネット配信など。韓国では放送済みで香港では8月から放送する。日本ではアニメが終了したが商品は出していく。ジュエルペットも商品は続けている。ジュエルペットで育った当時の子供が大きくなっているので、アニメではなく大人向けの商品を出す。リルリルフェアリルやジュエルペットとは別であるが、来年か再来年には大人向けのアニメを出す予定である。まだ具体的には発表できないので待ってほしい。
  • 質問者:高松ギフトゲートの辻さんと話したときに優待割引券の束を見せてもらった。本社に送ったら優待券が1000円になるのかと聞いたら、売り上げが発生せずに商品が減るだけとの答えだったので、(高松GGの)辻さんのところで優待券を使うのが気の毒になった。本社は優待券を買い取るなどすべきである。
  • 辻:辻さんとは40年の付き合い。総務の野村から。
  • 野村:割引券を使えるのは直営店とテーマパークなので損益は相殺される。高松GGは運営を任せている形態なので辻さんの利益には影響はないが、何らかの対応はしたい。

台湾はわからんが、韓国に2019年6月に行ってきたときには、キティの次に多いサンリオキャラはフェアリルであるほどに韓国でフェアリルが売れていた。日本よりもグッズが豊富で、特に書籍の充実具合が日本の比ではなかった。

優待割引券の取り扱いに関連して、SFC (Sanrio Friendship Club)のポイントがどういう扱いなのか気になる。ポイント交換品がすべて本社コストなら良いが、今ではポイントでくじを引けたりするので、ポイントについて何らかの計算がすでにあるか、なければ必要だろう。かつてのSMC (Sanrio Members Card)のころは直営店は統一ポイントで非直営店では店ごとのポイントだった。SFCになってからは統一されたわけで以前より内部は複雑になっているはず。現状のSFCでは非直営店が店舗判断でポイント2倍付けをしていたりするから何らかの計算がないとおかしなことになる。

質問者3(出席番号322):中期事業計画

  • 質問者:中期事業計画の話がなかった。どうなっているか。
  • 朋邦:昨年に3か年の計画を出し、今も進めている。1年目となる昨年はそこそこ進められた。現存は減益となっているが、数字が出てくるのは今年からである。Jカーブを描く形の3年間を計画している。
  • 質問者:(マイクを渡されていないため発言内容が聞こえなかった)
  • 朋邦:1年目は計画通りであった。
  • 江森:かつての中期計画、例えば5年計画などは結果を報告をしてきた。その後の一時期は中期計画は立てていなかった。海外の立て直しなどがあったためだ。そのため最近は中期計画の報告がなかった。

質問者4(出席番号522):劇団四季の汚れたシナモンぬいぐるみ

  • 質問者:数カ月前にZIP!という朝の情報番組で劇団四季CATSの客席の様子が放送されていた。野良猫が住む街を表現していて空き缶などが置かれているのだが、それらに混じってシナモンの薄汚れたぬいぐるみも置かれていた。許可を取っての設置なのかと劇団四季にメールで確認をしたが返答がない。サンリオはこのことを認識しているか。
  • 辻:僕は番組を見てない。
  • 江森:あいにくその時の放送を見ていなかった。録画があるか確認し、内容を見たうえで検討し報告する。

汚れたシナモンとは https://twitter.com/shiki_jp/status/1029584546314874880 のことだろう。

総会の最後に報告があり、結論としては許可済みであった。

質問者5(出席番号469):男性ファンを増やしてほしい

  • 質問者:総会は初参加である。招集通知10ページ目にダイバーシティを重視するとある。自分はマイメロディが好きであるが、まだまだファンは女性が多い。営業対象の国を拡大することも大事だが、男性ファンを増やすことも大事なのではないか。
  • 朋邦:変革していかなければならない時代になってきている。男性ファンについては、男性ファン「だけ」を増やそうとはしていない。元からのファンの層のほかに、そもそもリーチできていない層がある。今は後者への働きかけを重視しており、例えば男性でも持ちやすい商品を企画している。顧客データベースの統合がなされ、後者の層の分析をしているところである。

辻社長自筆の本で『これがサンリオの秘密です。』ではデータを軽視する記述があり、今でも本が売られていることもあって巷ではよく知られているけれども、内容を面白おかしくしようとする辻社長の罠であり、実際はデータ軽視してないと思う。かなり古いが『サンリオの奇跡 夢を追う男たち』(上前淳一郎 、角川書店、1982年4月30日)に書かれている内容が実際に近いのではなかろうか。辻社長の自伝は読み物としては良いが、一次ソースとしては信用しない方がよさげ。

質問者6(出席番号18):ピューロランドのグリーティング

  • 質問者:ピューロランドとハーモニーランドのファンサイトを運営している。最近ピューロランドの公開グリーティングの数が大幅に減った。土日では非公開でキャラクターが出た時にダッシュする人が多数いる。走りたくはないが走らないと取れないので、自分も走っている。
  • 辻:前の館長の野村。
  • 野村:走るのは常連が多い。そのような常連により、一般のお客さんがキャラクターと並んで写真を取ることが難しくなっていることは認識している。安全と満足の両方のために模索している最中である。

常連のせいで一般客に十分なサービス提供ができていないと野村さんが明言したことは大きい。質問者が走っていると明言したことや、質問者のファンサイトにて走ることを推奨していたりしているため、相当お怒りのようだ。そのファンサイトへのリンクも貼らないでおく。

質問者が公開グリーティングとか非公開グリーティングなどのスラングを説明なしに使っているので、補足しておく。2019年6月時点ではピューロランドで行われるグリーティングのスケジュールは一部が事前にインターネット経由で公開されており、残りは事前の公開なしにピューロランド内にキャラクターが突如登場する。前者のことを公開グリーティング、後者を非公開グリーティングと呼ぶ人が多い。

歴史的なことも補っておく。ピューロランドのグリーティングスケジュールがインターネット経由で公開される前は明示的に公開はされておらず、インフォメーションに聞けば教えてもらえていた。明確な時期は覚えていないが確か2010年付近からはほぼ全てのスケジュールがインターネット経由で公開されるようになった。2015年6月からは一部のスケジュールが非公開化され、2019年2月にはキャラごとのフォトスポットでの定常グリーティングを除いて大半のグリーティングが非公開となった。質問者が言及していたのは2019年2月のことである。グリーティング情報の統計可視化の例は https://twitter.com/ohtaket/status/1101388026926706688 などがあり、2015年6月と2019年2月の変化が見て取れる。

それぞれの変化の理由を考える。2015年6月に一部非公開化が起きたのは事前列への対策で間違いないだろう。2015年頃から20歳くらいのお客さんが急に増えだし、特にレインボーホールにおいて案内が始まる前にお客さんがグリーティング目的で勝手に列を作る状況を何度も見かけた。事前列を無視して本来の目的である安全な運用を行ったスタッフを自分は称賛していたが、列を無視するのはおかしいと主張する一部のお客さんがいたことも確かだ。その2015年6月の非公開が始まってから、非公開でキャラが登場したタイミングで発見者がソーシャルメディアやインターネットメッセージング経由での情報共有がなされるようになり、その情報に基づいて館内を走る人が現れるようになった。そのような状況が解消されることがずっとなく、2019年2月には一軍のキャラクターについては同じ場所で30分だけではなく1時間とか2時間の枠でグリーティングを行うようになったのだろう。そのかわり2軍以下のキャラクターの出番が極端に減った。

たまたまなのか知らないが大きく変化のあった2015年6月と2019年2月の両方とも自分が長期出張をしていた時期で、変化の前後を直接観測できていない。その代わり、日々緩やかに進んでいたであろう小さな変化の積み重ねを、長期間行っていなかったため大きな変化の単位で感じることができはした。2015年6月による変化と2019年2月による変化では、自分の感覚では明らかに後者のほうが大きく、レインボーホールにて多数たむろす人たち、およびキャラクターが出てきたタイミングで走る人が多数で、一般のお客さんにほとんどグリーティングを提供できていない状態になっているように感じられた。1回目の長期出張から帰った2015年9月以降はグリーティングに行く回数が激減したし。

質疑とは関係ないが、辻社長が野村さんのことを「前の館長」と呼んだことにも注目。表向きは2013年までの佐藤館長と2016年からの小巻館長の間は館長ポストは空きだったはずだけれども、前の館長と呼んだということは。

質問者7(出席番号713):ハローキティ検定

  • 質問者:キティが45周年となる。35周年や40周年ではキティ検定があり2級と取った。今年の45周年には検定はないのか。
  • 辻:ハローキティの親分。
  • 崎山:ハローキティ検定は非常に難しい検定で社員でも答えられない問題も多かった。継続できなかったのは運営の責任だと感じている。50周年に向けて検定を再開させたい。

「ハローキティの親分」発言1回目。

年によっては問題集があったりして、公式な二次資料としてかなりありがたい。難易度については答えられないくらいのほうがいいのではないかと思う。何年だったか忘れたけれども、ピューロランドで行われた問題集からしか問題が出なかった早押し形式のイベントでは、問題文の本体が読まれる前の冒頭だけで早押しして答える状態となっていて、まるでカルタのようになっていて知識を問う検定には程遠かった。

質問者8(出席番号503):パーソナルローン

  • 質問者:計算書類について。招集通知33ページの「連結貸借対照表に関する注記」には「従業員の銀行借入に対する債務保証」というものがあり、従業員696人もいるのに利用者が17人と少ない。17人の債務保証が終わったら減るのか、今後も債務保証の新規申し込みを受けるのか、説明してほしい。
  • 辻:経理の中谷。
  • 秘書:(社長に耳打ち)
  • 辻:総理の野村。
  • 野村:パーソナルローンという福利厚生で、社員に300万円を限度に貸し付けしている。ローンで返してもらうか退職金で補う形となるため回収の見込みは高い。新規の申込みも受け付けている。

秘書さんの耳打ちが適切すぎる。

連結の33ページでは17名に33百万円で、個別の43ページでも同じ人数で同じ金額なので、本体だけの制度なのかな。

質問者9(出席番号94):力を入れているIR活動

  • 質問者:子供が2人いる。生まれれてすぐに子供本人の証券口座を開き毎年の誕生日ごとに株を買ってあげている。IR活動で力を入れている内容を聞きたい。
  • 辻:自分はあとの懇親会で話す。
  • 江森:株主には機関投資家と個人投資家がいて、双方に情報を提供している。個人の場合には証券会社がアレンジしてくれて説明会を開いている。人数があれば説明会を開くので証券会社に問い合わせてほしい。説明会ではなく個別の質問であれば、IRに個別に連絡してほしい。

機関投資家向けの説明会の動画が公開されているから自分はそれで足りる。ただ要望を一つ出すと、動画の音質と画質が低いことや動画プレーヤーの出来が大変よろしくないので、別のところで動画公開してくれると嬉しい。

質問者10(出席番号1):山村紅葉キティ

  • 質問者:『徹子の部屋』を見たことがあるか。先日、山村美紗の娘の山村紅葉が登場した。彼女はキティのファンである。キティのぬいぐるみを200体以上持っていて、キティが近くにいると落ち着くと言っていた。ロケ先に事前にキティを送っておき、ロケ先でキティを見て心を落ち着けてからから撮影に入っている。黒柳徹子にはキティのコラボ商品があることを羨ましがっていて、紅葉キティがほしいと言っていた。京都出身なので着物を着た紅葉キティを作ってあげてほしい。
  • 辻:ハローキティの親分。
  • 崎山:紅葉さんとは20年来の知り合いである。一緒に仕事をしたことがないが、一緒に舞台を見たりUSJに行ったりしたことがある。紅葉キティを欲しいと言っていたことも把握しており、作りたいと思っている。紅葉さんを驚かせたいので、紅葉さんには今言ったことを内緒にしておいてください。

「ハローキティの親分」発言2回目。親分と呼ぶことが流行っているのだろうか。

議決審議

質疑を終え、辻社長が「総会が終わったので、懇親会に。」と懇親会に進めようとすると、会場から「決議を忘れているぞ。」と突っ込みが入る。

3議案とも拍手で適当に可決し、辻社長から取締役と監査役の紹介を行う。

懇親会「このごろ思うこと」

パルテノン多摩で総会を開催していた時は、議案審議が終わって懇親会に移るタイミングで退席する出席者が3割以上いたが、今年は2割程度で退席者が少なかった。ピューロランドの特別営業が別日であり、会場を早々に立ち去る必要がないからだろうか。

時間は22分とやや短め。以前に比べて原稿をそのまま読んでいるところが増えた気がする。商品の実演は今回もあり。

  • 辻:サンリオは創業60年になる。60年も社長を続けている人はいない。自分は91年前に山梨の甲府で生まれた。当時の甲府は人口10万2千人であった。1945年7月7日の深夜にB29爆撃機が来て焼夷弾を落としていった。爆撃の音は空襲警報の音を書き消すほどであり、たった30分で甲府が火の海になった。ちょうど自分は群馬の大学(当時の桐生工業専門学校、のちの群馬大学工学部)から甲府に帰ってきたときであり、幼い妹を連れて逃げ回った。火の海で熱いため、濁川というどぶ川に入って逃げた。空襲による死者は1127名であった。戦争とはいえ、甲府が被害にあわなければならなかったのか分からなかったし、今でもわからない。翌8月に広島と長崎に原爆が落とされ終戦となった。
  • 辻:終戦後に山梨県庁に就職した。みんながなかよく助け合うことで争いのない世界をつくりたいと思った。県庁に勤務して10年経ち当時の副知事にその話をし、県からの出資を受けて会社を興した。メッセージカードを送りあうギフトカードのビジネスであり、ソーシャルコミュニケーションビジネスと名付けた。
  • 辻:農業や林業しかなかった昔の時代から今に至るまで、企業は真似をして大きくなってきた。しかしこの60年間、サンリオのソーシャルコミュニケーションビジネスを真似してきた企業はいなかった。可愛い絵をつけた商品を贈り合ってキャラクターを応援することと同時に、みんなと仲良くなってほしい。
  • 辻:他の会社を買収して自社を大きくするのが普通の経営方法であるが、サンリオは大儲けを目指すのではなく堅実に進めていこうと思う。欧州などの件があり配当が少なくて申し訳ないが、応援をしてほしい。
  • 辻:今日も入り口で商品を売っている。無料で配れと言っている社員も多いが、自分で金を出して買ったものをプレゼントすることに意味があるから無料にはしていない。今年はUSB充電のハンディファンがおすすめである。
  • (ハンディファンを壇上で実演)
  • 辻:外人だらけの浅草にサンリオショップがないのはおかしいということで、自分と秘書とで浅草ギフトゲートのデザインをした。近くにある羊羹店ではサンリオキャラをデザインした芋羊羹が一日に100本売れている。キティ人力車に乗ると周囲のみんなが写真を撮ってくる。
  • 辻:社員もソーシャルコミュニケーションよりもキャラクターに傾いてしまっているが、僕の心としては日本人はみんな仲良くということを大事にしてほしい。会社がつぶれるということはその精神が必要なくなった時だ。先日車で移動中にすれ違った緑のおばさん(学童擁護員)にハンカチを上げたら、涙を流して喜んでくれた。
  • 辻:質問ありますか?
  • (会場から反応なし)
  • 辻:経理担当は立って。配当を高く出すようなので応援してあげてください。損は許さないが儲けは出さなくてよい、と言っている。しかしキャラクターをつけると儲かってしまう。

劇団四季についての回答

  • 江森:広報を担当している。調査したところ劇団四季での使用を了解をしていることであった。シナモンは品川区の親善大使であり、猫目線で見たご当地の世界を表現している。
  • 質問者:そうであっても、汚れているのはかわいそうだ。
  • 江森:また考えるようにする。

閉会

野村さんが総会の終了を宣言しようとするが、社長が再び話し出す。

  • 辻:本を30本出している。おすすめは『想い出を売る店』で、会場の入り口でも売っている。

最初は原稿をそのまま読んでいるところが多くて心配していたけれども、まだ元気そうでよかった。

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