日本おひるねアート®協会
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そこで、赤ちゃんを連れたママたちを取り巻く社会の空気感はどんなものがいいか、についてお話しました。
私が、思う空気感は
「泣いても大丈夫」
のさらに先
「泣いてる赤ちゃんも可愛い!」
の世界…
電車や、バスや、カフェの中で
赤ちゃんが泣いてしまっても
「わぁ、かわいいね」
と言ってもらえる社会がいいなぁと思っているのです。
私は子どもを3人育てていますが、育児で慣れないとき
公共の場で子どもが泣いているときはとっても肩身が狭くて…
実は、声をかけられたり、あやしてくれるのも
「申し訳ないな」
「気を遣わせてしまったな」
と思ってしまい、いたたまれなくて、ついつい
「話しかけないで、私たちに構わないで」
というオーラが出ちゃっていたりしました。
(すいません…)
そんなチキンハートの私が、同じように思われている
ママやパパに対して、どうやって
「気を遣わせずに、泣いていても大丈夫だよと伝えるか」
を考えました。
泣いている赤ちゃんをあやそうとしたら、かえって
「泣き止ませられなくてごめんなさい」
と思ってしまわないかとか…
そして、編み出した方法。
泣いている赤ちゃんを見つけたら、一緒にいる同伴者に
「赤ちゃん可愛いね~!」
と、ママさんにも聞こえるように言う。
泣いちゃっていることには触れないか
もしくは「泣き声かわいいね~!」と言います。
泣いてても、泣いていなくても
そこにいる赤ちゃんは可愛いのだ、という大義名分を確認します。
そして、だいたい同伴者は末っ子の娘なので
「赤ちゃん可愛いね!」
と娘に話しかけます。
ある日、新幹線に娘と乗っていた時の事。
結構な音量で赤ちゃんが泣き続けていました。
(車両全部に響き渡るくらい)
それを聞いた娘が
「私、赤ちゃんの泣き声…」
というので
(おお、こんな静かな車内で何を言い出すのかな?)
と内心ドキドキしていたのですが
「好きなの!可愛いよね!」
とこれまた大きな声で言ってくれたので
とーーーーっても嬉しかったし
この世界線を目指していきたい、と思いました。
赤ちゃんが泣いてても当たり前の世界。
赤ちゃんの泣き声が騒音にならない世界。
「赤ちゃんの泣き声、大好き!」
と言える世界がいいなぁ。
(娘はそのあと、降車する前に赤ちゃんとそのママのところまで歩いていき
「赤ちゃん可愛いですね!」
と声をかけて、自分のおもちゃを見せびらかしていました(笑))
赤ちゃんの泣き声を可愛いと言ってもらえる社会だったら
きっと、もっと、優しい世界になれる。
その優しい世界をせめて撮影会だけでも作りたいと
私たち協会は、認定講師は
「泣き顔もとっても可愛い!」
と声をかけて、泣き顔のお写真を撮っています。
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今は個人事業主(フリーランス)という働き方は一般的になってきました!
でも、実際に活動をしようとすると…
・営業もお客さま対応も全て自分でやらないといけなかったり
・お客さまに怪我をさせてしまった、カメラを壊してしまったなどの
もしもの時自分で対応しなくてはいけなかったり
・相談できる相手がいなくて孤独だったり
・頂けるお仕事が限られていたり…
ひとりで全てをおこなうのはとにかく大変です💦
協会に所属することで
・不安な点や撮影会の進め方などいつでも相談できる!
・何かあった時も協会から対応してもらえる
・大手企業さまとのお仕事のチャンスも!
ひとりでは出来なかったチャンスがいっぱいありますよ🌝
ステップアップしながら、お子さんと一緒に働ける仕組みを整えてお待ちしています✨