日本おひるねアート®協会
事務局です。
先日行われた講師アワード2023
優秀賞の先生のエピソードを紹介します。
※エピソードに関しては全てお客様の許可を得て掲載しております。
優秀賞
かどわきひろか
(高知県)
【講師になる前→なってからの自身の生活や心の変化を「Before→After」形式で教えてください】
Before
講師になる前は、保育士として働いていました。子どもが好きで、とてもやりがいのある仕事で好きでしたが、人間関係に悩んだり、バタバタな毎日を過ごしていました。自分の思いもなかなか言えず、物足りなく感じることもありました。身近にフリーランスで好きな仕事をして、子どもの時間も大切にしている方々をみていると、キラキラみえて私も変わりたいな!と思うようになり、育休をとるタイミングで講師になりました。
After
講師になってからは、自分がやりたいことはなるべく我慢せず、思いを伝えたり、時間を作るようにしました。自分のペースで働けるので、子どもとの時間も大切にして、ゆったりとした気持ちで関われるようになりました。なにより、アートを作る時間が今はすごくワクワクして楽しいです。
【講師になってよかったことは何ですか?】
自分が作ったアートを喜んでくれたり、おひるねアートをしたい人たちに出逢えたことが嬉しいです。
【お客様と日々接する中でもらった嬉しかった言葉や特に感動したエピソードがあれば教えてください】
私は、初めての撮影会が企業さんとのイベントでした。すごく緊張しましたが、お客さんから「アートが可愛い」と言ってくださったり、たくさん撮って満足してもらえたりと、直接喜んで下さる方々に出逢えたことがすごく嬉しかったです。また企業さんから続けて声をかけて頂けたことも嬉しくて、次も頑張ろう!と活力になりました。
【あなたにとっての「おひるねアート」とは?「おひるねアート協会」とは?】
「自分が輝ける場所」
おひるねアートを考える時間から、製作する時間、撮影会をしてる全ての時間がとにかくワクワクして自分を出せる場所です。
【これから講師になろうと思っている方へひとこと】
最初は、出来るかなって不安でいっぱいだと思いますが、一歩勇気出して踏み出せば、やって良かった!と思えると思います。同じ県に講師がいなくて心配な時もありますが、困った時は、同期の先生、先輩、後輩講師の方々が相談に乗って下さるし、協会からもサポートをして頂けるので、とても心強いです。一緒に講師になりましょう(*^^*)
おひるねアートの講師の8割が
赤ちゃんのママ!
講師になったママたちのエピソードぜひご覧ください
click
協会メッセージ動画