2/11 薬を使わないお医者さんの病気と健康のお話し会（郡山）開催しました！

2月11日は、こちらで告知の「薬を使わないお医者さんが語る病気と健康のお話し会in郡山」が、開催されました。

遠くは、山形、仙台、栃木方面からも、100名近い方がご参加くださいまして、和室がこんな感じに・・・(^-^;




那須方面では何度か開催しましたが、本間医師は初の東北・福島ということで、私も楽しみにしておりました。

結果、「参加してよかった」「素敵な企画をありがとう」「不安が消えてすっきりしました」「また参加します」と口々に感想を言っていただきました。

さて、今回は「総論」ということで、

・増え続けている慢性病
・こどもに増えている病気
・主な慢性疾患の患者数
・国民医療費の推移
・西洋医学の得意な分野と苦手な分野
・西洋医学の利点と欠点
・対症療法とは
・西洋医学の問題点病気の原因

をザーッと説明。

そして、

・地球と人間と微生物の関係
・腸内細菌の役割

と、本間医師ならではのトピックへ・・・！


ここで、本間先生が必ずする話が、

「ポットに入ったプランターのたとえ話」

「ホームセンターで、ビニールに入ったポットの鉢植えを買ってくるでしょう？
それ、そのまま植え替えないで放置しておくと、どうなりますか？
どんどん根っこだらけになって、真っ白になって、土が無くなっているでしょう？
そう、植物は土が変化したものなんですよ！
つまり、地球が植物の元だと誰が見てもわかりますよね？」

そう、これは、理科でだれでも習ったはず・・・

「いいですか？重要なのはそのあとです。
人間は、植物を食べて生きています。
なぜなら、植物のように光合成できないから。

ということはですよ、人間の体は一人残らず、土＝地球でできているんです。
私たちは地球の分身・化身・子供なのです！

だから、人間が病気になる原因は・・・地球を痛めつけているからなんです」


・・・

うーん、当たり前といえばそうですが、至極まっとうな理論ですよね？
でも、それがわからないから病気になってしまう・・・

だから、

・地球＝環境を傷つける行為とは？
・不自然な生活が病気を引き起こす原因とは？

と、具体的な例を挙げ、

・自律神経と心と体の関係
・病気の原因
・病気が治る生き方
・自然に沿った判断基準
・健康になる食事

を説明。

かなりの情報量ですが、頭がガチガチで理論武装している人にもわかりやすいように説明してくださいました。

そして、休憩をはさんで、質問タイムへ。

・十二指腸潰瘍になってしまった。ピロリ菌が原因だと言われているが・・・

・地元で採れた農薬を使った野菜と遠くても無農薬の野菜はどちらがいいか？

・子供が具合が悪いとき、病院に連れていくときの判断基準は？

・受けてもいいワクチンはあるのか？

・2人の息子のうち、下の子がワクチンを打ったあとに川崎病になってしまった。どうすればいいのか？

・熱性痙攣で脳しょうになった子供がいるが・・・？

・インフルエンザのワクチンは打つべきか？

などなど、普段疑問に思っていることを聞いていました。

その質問ごとに、「なぜその病気になったのか」「どうすればいいのか」を的確にこたえる本間先生。

「すべてのことには原因があって結果があるわけだから・・・」「自然に沿った判断基準で選ぶと・・・」と、ブレない。

時には、「そのお医者さんの言うことはこういう点で間違っていますね」「それはその病気とは無関係です」などとバッサリ。

質問した方は、不安に思っていることが解消されて、スッキリした顔でお帰りになったのが印象的でした。



今回は、郡山出身で本間先生をご紹介くださった那珂川町の小鮒農園さんのおやつが付きました。



小鮒農園さん夫婦とは、震災直後、彼らが避難移住していた千葉の房総で初めて会ったのですが、「今日のこのお話し会で福島のみんなを元気にしたいという願いが少しでも実現できた」と泣いて喜んでくれました。

私もそれを聞いて、もらい泣きしそうに・・・(^-^;

本間先生、小鮒農園さん、ありがとうございました！

次回のお話し会は、4月10日、須賀川で、「こどもの病気とワクチン」です。

まだまだ参加者募集中ですので、本間医師の話を直接聞いてみたい方はお申込みください。

告知はこちら


今回参加された方のブログ【感想】

・有賀千佳さん
http://ameblo.jp/rikusaki8671/entry-12129242444.html

・三瓶麗子さん
http://ameblo.jp/happy---lucky777/entry-12127948442.html

・小林悦子さん
http://ameblo.jp/caldemani/entry-12127994160.html

・大竹茂さん
http://asiuraoasis.blog.fc2.com/blog-entry-344.html

・ハッピーレインボウ（こくぶんさゆり）さん
http://ameblo.jp/happyrainbow77/entry-12127984556.html

・りんりんさん
http://ameblo.jp/aromarinka/entry-12127923090.html

・くろにゃんさん
http://ameblo.jp/necocochi/entry-12127619202.html

・柳沼亜美さん（Ｆａｃｅｂｏｏｋから）
本日は「薬を使わないお医者さんが語る病気と健康のお話会IN郡山」に
参加してきました！
西洋医学を真っ向否定はしませんが、対症療法による薬の投薬、そしてその薬の副作用を抑えるためにまた投薬‥と家族のことで色々あったこともあり不信感を持っている私としてはぜひとも聞いてみたいお話でした。
今回は一番最初のお話だったので「総論」ということで、食事や腸内細菌、自律神経etc‥たくさんの内容が盛り込まれておりましたが、全て自然の法則に沿っていることが基準となる！ということ。
ちょうど「ココロの声を無視続けるとカラダがNO!と言い出す」という話を読んだばかりだったこともあり、カラダにもココロにも不自然なこと（ココロの声を無視して嫌なことをするとか）してたらそりゃー病気にもなるわな、となるほど納得だった訳です。
本日、私が本間先生のお話の中で一番突き刺さったのが、「みんながしていることをしていたら、自分はなぜ存在しているのか？」というお言葉。
あなたの判断基準は？という部分のお話で「みんながしているから」それをするというのが一種の現代病という話だったのですが、なんかドカーンときましたよw
まさに私自身が今まで積み上げてきた「常識」や「設定」を壊そうと「決めた」時だったから余計に響いてきたのかな～？
本間先生、そして開催して下さった大花さん、本日はどうもありがとう
ございました(^ ^)

・浅見肇さん
とても貴重な講演を企画していただき、ありがとうございました。たくさんの講演を聴いてきましたが、これほど分かりやすく情報のの判断基準を示されている講演はありませんでした。早速、同僚に紹介しました。