主人がアメリカ横断＆縦断の旅で
１番楽しみにしていたのが
「ルート６６を通る！」ということで
今回の横断旅は
みんな行きたい所が盛りだくさんで
スケジュールに入りきらなかったので
「１人１箇所絶対行きたい場所、を選び
そこは絶対に行く！」ということにしていたのですが
その際に主人が「絶対行きたい場所」として選んだのが
「ルート６６を通る」ということ
（ちなみにその後
時間が出来て第２希望も募ったんだけど
その時も「ルート６６を通る！」を提出した主人笑）
ちなみにルート６６とは・・・
ルート６６はシカゴから
サンタモニカまでを結ぶ
全長約３７５０キロの道のり。
１９２６年１１月１１日
アメリカを東西に横断することができる国道として
ルート６６が開通
第二次世界大戦中は
軍事用品の運搬道路として利用されていた
戦後はグランドキャニオンへの観光ブームが起こり
たくさんの人が利用
１９５０年代中頃から
高速道路の建設が始まり
１９８５年、ルート６６は国道としての使命を終えた
現在は分断されて
なくなってしまったルートも多いけれど
現存しているルートは
「ヒストリックルート６６」という標識が建てられている
ルート６６が主要道路だったときに使われていた
クラシックカーは
かつてのルート６６の雰囲気を感じさせるツールとして
各所に飾られている
という、
古き良きアメリカの象徴として、
ルート６６は
今なお男のロマンを掻き立てるシンボルとして
存在しているようです
んが！
「じゃあルート６６ってどこ？」という話で！
「ヒストリックルート６６」は
地図上でなんとなく確認は出来るんだけど
「じゃあどこを通れば
THE!ルート６６なの？」って不明でした
ここも標識的には「ルート６６」なんだけど
主人が思う
「ルート６６！ひゃっほおーーーー！！」とは
違ったみたい笑
一体どこにルート６６があああああ！！
と思いながら
ニューメキシコの道路を通っていると！！！！
この、看板がっっっっ！！
おおおおおおお！！！！
ついにルート６６に出会えたああああああ！！！！
なーーんてことない
田舎道でしたが
「ここがルート６６だよ！」と記されていると
やっぱりテンションが上がるというもの
笑
近くのガソリンスタンド兼お店はこんな感じ笑
ルート６６に頼りすぎっしょ！笑
ヒストリックを感じさせる記念物笑
こんな感じで
思わぬ所で
ルート６６との出会いを果たしたのでした
これから我々は
個性豊かすぎる
ルート６６沿いにある町
３ヶ所に訪れることになるのです・・・
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